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コージェントラボ、最先端のAI技術を活用しドキュメント処理の自動化を推進するIDPサービス「SmartRead」を 提供開始
[21/10/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜企業のDX化をサポートする「Cogent DX」プラットフォームを今後提供〜
最先端AI技術の開発・提供を行う株式会社Cogent Labs（本社：東京都港区、代表取締役：エリック・秀幸・ホワイトウェイ、以下コージェントラボ）は、Intelligent Document Processing（インテリジェント・ドキュメント・プロセッシング、以下IDP）サービス「SmartRead」を2021年12月より提供開始いたします。コージェントラボは、今後OCR技術に留まらず、様々なAI技術を活かしてお客様のDXを実現していく「Cogent DX」プラットフォームの提供を予定しており、IDPサービス「SmartRead」はその第一弾となります。
昨今、テレワークをはじめとする非対面中心の働き方・業務がますます増えてきています。その実現にむけてペーパレスが加速していく一方、企業間や社内のコミュニケーションで生まれるドキュメントは今後も増え続け、企業活動の中で重要な役割を担っていくと予想されます。コージェントラボは、ドキュメント処理における人間の関与を局所化し、データとして活用していけるようにすることが、企業の生産性の大幅向上や一層の成長につながると考えています。そこで求められるのが、文字を認識する技術であるAI OCRだけではなく、最先端のAIを活用して様々なドキュメントを分類し、すぐに活用できるデータを抽出する「IDP」です。今後ビジネスフローや日々の業務オペレーションのDXを推進していくなかで、「IDP」が必要になっていくと考えられます。
コージェントラボは、AI OCRサービス「Tegaki」を2017年8月より官公庁・自治体・金融をはじめとする様々なお客様に提供し、文字認識精度・性能含めたAI OCR技術を進化させることで、企業の業務効率化、DX推進に貢献してまいりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/27884/34/resize/d27884-34-82ab8ad70ce7f34477df-0.png ]
今後はOCR技術に留まらず、様々なAI技術を活かし、企業のDXを実現していく「Cogent DX」プラットフォームを提供していきます。IDPの国内リーディングカンパニーを目指すとともに、「SmartRead」の継続的な機能強化を通じて、様々な企業や部門におけるあらゆるドキュメント業務のDX推進をサポートしていきます。
■「SmartRead」の特徴
AIによりお客様の様々なドキュメントから素早く正確に情報抽出・データ化を行い、ドキュメント処理を効率化するサービスです。「Tegaki」の機能を包含し、情報抽出・確認修正から管理にいたるさまざまな機能を大幅に強化しています。以下、2021年12月に提供開始予定の機能の特徴です。
1. 独自開発のAIによる高い文字認識・文書仕分け精度
「Tegaki」でもご好評をいただいていた高精度な文字認識エンジンを踏襲。JIS非漢字を新たにサポートする等、文字認識対象を拡大したことに加え、認識精度をさらに進化させています。
新たに文書仕分け機能を提供。ドキュメントのレイアウトの微妙な違いを高精度に識別します。
2. 様々なタイプのドキュメントから情報抽出を実現
従来の定型文書に加え、今回新たにドキュメント中の全ての文字を読取り（全文OCR機能）、検索可能なPDFとして出力する機能を提供します。活字だけではなく、手書き文字も高精度に認識するため、各種メモや図面等で後から追記した手書きメモ等も検索可能となります。
3. 使い勝手の良いユーザインタフェース・管理機能の強化
新たに『タスク』という考え方を導入し、お客様のドキュメント処理に関するワークフローを効率化します。お客様の業務ごとに、ドキュメントの仕分けからOCR、そして出力までの一連の流れをタスクとして設定し、実行できるようになります。このワークフローにあわせて簡単に使える確認修正画面も提供しています。
グループ・権限管理機能を提供します。部署単位で業務を管理して他部署から参照できないようにする機能や、処理実行や確認・確認修正のみができるといった、役割に応じた権限を設定した運用が可能になります。
「SmartRead」はAPIも用意しております。RPAやお客様のアプリケーションと連携してご利用いただくことも可能です。
■今後のエンハンス
「SmartRead」は、文書レイアウトが異なるが抽出したい項目が同じである準定型文書や、複雑な表構造を持つ文書からの情報抽出機能の強化、およびドキュメント処理の自動化を推進していきます。短期的には、特定の準定型文書への対応を開始するとともに、次の段階では、お客様が抽出したい項目・情報を簡単に指定できる機能や、ドキュメント処理を自動化するために必要な機能などを順次強化し、提供していきます。
また、オンプレミス版も提供していく予定です。
■サービス提供開始予定
2021年12月
■製品Webサイト
https://smartread.jp
■第5回 AI・業務自動化 展【秋】への出展について
コージェントラボは、2021年10月27日 (水) から29日 (金) に幕張メッセで開催される、第5回 AI・業務自動化 展【秋】に出展し、SmartReadの展示を行います。製品の説明に加え、実際のデモを通じてSmartReadを体感いただけます。会場にお越しの際はぜひコージェントラボのブースにお立ち寄りください。
■株式会社Cogent Labsについて
事業内容：最先端の人工知能研究・開発と関連ソリューションサービスの提供
クラウドからエッジまで、最先端でありながら実用的なAIのサービス開発・提供を通じ、知的労働のDXを実現する企業です。職場における生産性の向上や、熟練労働力不足という課題を、AIによる製品とサービスの提供を通じてサポートします。認識・自然言語処理技術を通じてドキュメントに関するDXを実現するプラットフォーム「Cogent DX」の構築を進め、IDPサービス「SmartRead」を提供します。また、独自開発の自然言語処理エンジンを活用した企業内ドキュメント検索サービス「Kaidoku SmartFind」を提供しています。
本社：〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36F
設立：2014年4月
代表者：代表取締役 エリック・秀幸・ホワイトウェイ
資本金：45億0259万円（準備金含む）
事業内容：最先端の人工知能の研究・開発と関連ソリューションサービスの提供
URL：http://www.cogent.co.jp
最先端AI技術の開発・提供を行う株式会社Cogent Labs（本社：東京都港区、代表取締役：エリック・秀幸・ホワイトウェイ、以下コージェントラボ）は、Intelligent Document Processing（インテリジェント・ドキュメント・プロセッシング、以下IDP）サービス「SmartRead」を2021年12月より提供開始いたします。コージェントラボは、今後OCR技術に留まらず、様々なAI技術を活かしてお客様のDXを実現していく「Cogent DX」プラットフォームの提供を予定しており、IDPサービス「SmartRead」はその第一弾となります。
昨今、テレワークをはじめとする非対面中心の働き方・業務がますます増えてきています。その実現にむけてペーパレスが加速していく一方、企業間や社内のコミュニケーションで生まれるドキュメントは今後も増え続け、企業活動の中で重要な役割を担っていくと予想されます。コージェントラボは、ドキュメント処理における人間の関与を局所化し、データとして活用していけるようにすることが、企業の生産性の大幅向上や一層の成長につながると考えています。そこで求められるのが、文字を認識する技術であるAI OCRだけではなく、最先端のAIを活用して様々なドキュメントを分類し、すぐに活用できるデータを抽出する「IDP」です。今後ビジネスフローや日々の業務オペレーションのDXを推進していくなかで、「IDP」が必要になっていくと考えられます。
コージェントラボは、AI OCRサービス「Tegaki」を2017年8月より官公庁・自治体・金融をはじめとする様々なお客様に提供し、文字認識精度・性能含めたAI OCR技術を進化させることで、企業の業務効率化、DX推進に貢献してまいりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/27884/34/resize/d27884-34-82ab8ad70ce7f34477df-0.png ]
今後はOCR技術に留まらず、様々なAI技術を活かし、企業のDXを実現していく「Cogent DX」プラットフォームを提供していきます。IDPの国内リーディングカンパニーを目指すとともに、「SmartRead」の継続的な機能強化を通じて、様々な企業や部門におけるあらゆるドキュメント業務のDX推進をサポートしていきます。
■「SmartRead」の特徴
AIによりお客様の様々なドキュメントから素早く正確に情報抽出・データ化を行い、ドキュメント処理を効率化するサービスです。「Tegaki」の機能を包含し、情報抽出・確認修正から管理にいたるさまざまな機能を大幅に強化しています。以下、2021年12月に提供開始予定の機能の特徴です。
1. 独自開発のAIによる高い文字認識・文書仕分け精度
「Tegaki」でもご好評をいただいていた高精度な文字認識エンジンを踏襲。JIS非漢字を新たにサポートする等、文字認識対象を拡大したことに加え、認識精度をさらに進化させています。
新たに文書仕分け機能を提供。ドキュメントのレイアウトの微妙な違いを高精度に識別します。
2. 様々なタイプのドキュメントから情報抽出を実現
従来の定型文書に加え、今回新たにドキュメント中の全ての文字を読取り（全文OCR機能）、検索可能なPDFとして出力する機能を提供します。活字だけではなく、手書き文字も高精度に認識するため、各種メモや図面等で後から追記した手書きメモ等も検索可能となります。
3. 使い勝手の良いユーザインタフェース・管理機能の強化
新たに『タスク』という考え方を導入し、お客様のドキュメント処理に関するワークフローを効率化します。お客様の業務ごとに、ドキュメントの仕分けからOCR、そして出力までの一連の流れをタスクとして設定し、実行できるようになります。このワークフローにあわせて簡単に使える確認修正画面も提供しています。
グループ・権限管理機能を提供します。部署単位で業務を管理して他部署から参照できないようにする機能や、処理実行や確認・確認修正のみができるといった、役割に応じた権限を設定した運用が可能になります。
「SmartRead」はAPIも用意しております。RPAやお客様のアプリケーションと連携してご利用いただくことも可能です。
■今後のエンハンス
「SmartRead」は、文書レイアウトが異なるが抽出したい項目が同じである準定型文書や、複雑な表構造を持つ文書からの情報抽出機能の強化、およびドキュメント処理の自動化を推進していきます。短期的には、特定の準定型文書への対応を開始するとともに、次の段階では、お客様が抽出したい項目・情報を簡単に指定できる機能や、ドキュメント処理を自動化するために必要な機能などを順次強化し、提供していきます。
また、オンプレミス版も提供していく予定です。
■サービス提供開始予定
2021年12月
■製品Webサイト
https://smartread.jp
■第5回 AI・業務自動化 展【秋】への出展について
コージェントラボは、2021年10月27日 (水) から29日 (金) に幕張メッセで開催される、第5回 AI・業務自動化 展【秋】に出展し、SmartReadの展示を行います。製品の説明に加え、実際のデモを通じてSmartReadを体感いただけます。会場にお越しの際はぜひコージェントラボのブースにお立ち寄りください。
■株式会社Cogent Labsについて
事業内容：最先端の人工知能研究・開発と関連ソリューションサービスの提供
クラウドからエッジまで、最先端でありながら実用的なAIのサービス開発・提供を通じ、知的労働のDXを実現する企業です。職場における生産性の向上や、熟練労働力不足という課題を、AIによる製品とサービスの提供を通じてサポートします。認識・自然言語処理技術を通じてドキュメントに関するDXを実現するプラットフォーム「Cogent DX」の構築を進め、IDPサービス「SmartRead」を提供します。また、独自開発の自然言語処理エンジンを活用した企業内ドキュメント検索サービス「Kaidoku SmartFind」を提供しています。
本社：〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36F
設立：2014年4月
代表者：代表取締役 エリック・秀幸・ホワイトウェイ
資本金：45億0259万円（準備金含む）
事業内容：最先端の人工知能の研究・開発と関連ソリューションサービスの提供
URL：http://www.cogent.co.jp
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