田中貴金属グループ 創業200年を迎える2085年に向けて「TANAKA未来研究所」を発足
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
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〜未来構想ルーム「DOCK2085」を新設し、貴金属の価値探究を通して「誰も見たことのない未来を創る」イノベーション活動を推進〜
田中貴金属グループの純粋持株会社であるTANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田中 浩一朗)は、創業200年となる2085年の気候や資源などの地球環境を想像し、持続可能な社会や超長期の企業経営をめざす「TANAKAルネッサンスプラン(TRP)」を2021年度よりスタートさせました。
[画像: https://prtimes.jp/i/31501/34/resize/d31501-34-36d36473d7655392c396-0.jpg ]
この度、取り組みの一環として、従業員一人ひとりが自らの頭で考え、従業員を起点にイノベーションを生み出していく“誰も見たことがない未来を創る” ための活動を推進する社内イノベーション組織「TANAKA未来研究所」の発足を決定しました。
当社は創業以来130年以上にわたり、貴金属の価値提供を追究し,特にリサイクル技術を究めることで循環型ビジネスを構築してきました。「TANAKA未来研究所」では、より高い視座・広い視野で、脱炭素・循環型社会への転換を先導していく企業になることを目指し、社内公募で選出されたメンバー2名を中心にイノベーション活動を加速させて参ります。活動の拠点として、2024年に本社に新設予定の未来構想ルーム「DOCK2085」を置き、 2085年の気候や資源などの地球環境を想像し、食糧や医療、都市など人々の生活を支える産業の姿を描いた「超未来マップ」の作成、研究・開発・最先端の技術者とのコラボレーションを通して地球環境問題や社会課題の解決に取り組み、その先にある持続可能な未来創りに挑戦していきます。
<田中浩一朗社長のコメント>
貴金属は、無限の可能性を秘めています。宇宙、深海、人体をはじめとしたフロンティアの開拓や、暮らしをより豊かにするデバイスやプロダクトの開発など、貴金属なしに成し得ることはできません。その貴金属の可能性を引き出し、より良い未来を創り出していくために、“見えない未来”を構想し貴金属の可能性を探索する新組織「TANAKA未来研究所」を創設します。
<TANAKA未来研究所メンバーのコメント>
・貴金属を扱うという当社が担ってきた価値提供に基づき、当社にしかできない未だ見ぬ価値提供を探究し、2085年の世界の幸せを追求していきます。
・人が“未来”という言葉を考えるのは「楽しいこと」「ワクワクすること」のはずです。貴金属の未来を大胆に思い描き、「人がワクワクするような未来を創り出す」ことに挑戦していきます。
■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階
代表:代表取締役社長執行役員 田中 浩一朗
創業:1885年 設立:1918年 ※1 資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,225名(2022年3月31日)
グループ連結売上高:7,877億2,800万円(2021年度)※2
主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp(グループ)、https://tanaka-preciousmetals.com(産業事業)
※1 2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。
※2 当連結会計年度より収益認識に関する会計基準の適用により、売上高は一部の取引において純額表示して
おります。
■田中貴金属グループについて
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。
今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。
田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・EEJA株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社
田中貴金属グループの純粋持株会社であるTANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田中 浩一朗)は、創業200年となる2085年の気候や資源などの地球環境を想像し、持続可能な社会や超長期の企業経営をめざす「TANAKAルネッサンスプラン(TRP)」を2021年度よりスタートさせました。
[画像: https://prtimes.jp/i/31501/34/resize/d31501-34-36d36473d7655392c396-0.jpg ]
この度、取り組みの一環として、従業員一人ひとりが自らの頭で考え、従業員を起点にイノベーションを生み出していく“誰も見たことがない未来を創る” ための活動を推進する社内イノベーション組織「TANAKA未来研究所」の発足を決定しました。
当社は創業以来130年以上にわたり、貴金属の価値提供を追究し,特にリサイクル技術を究めることで循環型ビジネスを構築してきました。「TANAKA未来研究所」では、より高い視座・広い視野で、脱炭素・循環型社会への転換を先導していく企業になることを目指し、社内公募で選出されたメンバー2名を中心にイノベーション活動を加速させて参ります。活動の拠点として、2024年に本社に新設予定の未来構想ルーム「DOCK2085」を置き、 2085年の気候や資源などの地球環境を想像し、食糧や医療、都市など人々の生活を支える産業の姿を描いた「超未来マップ」の作成、研究・開発・最先端の技術者とのコラボレーションを通して地球環境問題や社会課題の解決に取り組み、その先にある持続可能な未来創りに挑戦していきます。
<田中浩一朗社長のコメント>
貴金属は、無限の可能性を秘めています。宇宙、深海、人体をはじめとしたフロンティアの開拓や、暮らしをより豊かにするデバイスやプロダクトの開発など、貴金属なしに成し得ることはできません。その貴金属の可能性を引き出し、より良い未来を創り出していくために、“見えない未来”を構想し貴金属の可能性を探索する新組織「TANAKA未来研究所」を創設します。
<TANAKA未来研究所メンバーのコメント>
・貴金属を扱うという当社が担ってきた価値提供に基づき、当社にしかできない未だ見ぬ価値提供を探究し、2085年の世界の幸せを追求していきます。
・人が“未来”という言葉を考えるのは「楽しいこと」「ワクワクすること」のはずです。貴金属の未来を大胆に思い描き、「人がワクワクするような未来を創り出す」ことに挑戦していきます。
■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階
代表:代表取締役社長執行役員 田中 浩一朗
創業:1885年 設立:1918年 ※1 資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,225名(2022年3月31日)
グループ連結売上高:7,877億2,800万円(2021年度)※2
主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp(グループ)、https://tanaka-preciousmetals.com(産業事業)
※1 2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。
※2 当連結会計年度より収益認識に関する会計基準の適用により、売上高は一部の取引において純額表示して
おります。
■田中貴金属グループについて
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。
今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。
田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・EEJA株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社