アプリックスIPホールディングス 2013年12月期第3四半期連結業績および通期業績予想の修正を発表
[13/11/08]
提供元:PRTIMES
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〜 構造改革の促進により、来期以降の業績改善に期待 〜
アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍)は、2013年12月期第3四半期(2013年1月〜9月)の連結業績の開示とともに、2013年12月期(2013年1月〜12月)通期の業績予想の修正を本日発表するに至りました。
足元の実績と通期業績予想修正、および依然として厳しい事業環境が継続する中で、当社では来期(2014年12月期)以降の収益性の改善と売上高の増加に向けて、当社グループの中核となる「『M2M分野』における高い 競争力実現のための体制構造改革」、ならびに「『総合エンターテインメント分野』における出版、アニメーション、ゲームの各事業領域単独でも利益の出せる事業・収益構造改革」の2つの成長分野における構造改革に取り組んでいきます。
M2M市場は、国内事業者のM2M関連収益が前年度比で10%〜20%程度成長しているという大手調査会社による調査結果(※)が示す通り、近年において急速に拡大しています。当社においても、成長領域として注力しているM2M事業へ、高度な技能を持つ技術者等の人的資源のシフトを行うことで、M2M市場での高い競争力を実現してまいります。当社グループにおける構造改革の柱であり、利益創出の中核となるM2M事業では、当第3四半期において、搭載製品の海外における販売が開始される等、当社M2M関連製品の採用が進んでおります。来期、当社グループ連結売上高の30%以上を担う事業分野とすべく、引き続き収益力の強化に取り組んでまいります。
総合エンターテインメント分野における出版事業では、単行本累計210万部を超えミリオンセラーとなるコミック作品を生み出し、直近1年間でのコミックの発行部数は2倍以上に成長してきております。ゲーム事業では国内外において著しく普及拡大し続けているスマートフォン市場に向けたサービスの強化により、来期は70%以上の売上高がスマートフォン関連から得られる事業構造へと変革してきております。またアニメーション事業でも、高い収益性を目指して自ら案件を提案していくビジネススタイルへ変革を推し進めております。
当社では、M2M分野および総合エンターテインメント分野の2つの成長領域における利益創出に向けた構造改革を着実に実行するとともに、事業環境の変化に迅速かつ柔軟に対応することにより、競争力の源泉である通信や制御等の技術力とコンテンツ制作能力を強みに、来期に向けて、より一層のコスト削減と更なる営業努力による売上高の増加に努めてまいります。
→ 本日発表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」はこちらをご覧ください。
http://www.aplix-ip.com/wp-content/uploads/ir131108.pdf
(※) IDC Japan株式会社発表「国内M2Mサービス市場ビジネス動向分析」
以 上
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスグループのwebsite(エンタメ情報等):http://www.aplix-group.com/
※ 上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値と異なる場合があります。
アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍)は、2013年12月期第3四半期(2013年1月〜9月)の連結業績の開示とともに、2013年12月期(2013年1月〜12月)通期の業績予想の修正を本日発表するに至りました。
足元の実績と通期業績予想修正、および依然として厳しい事業環境が継続する中で、当社では来期(2014年12月期)以降の収益性の改善と売上高の増加に向けて、当社グループの中核となる「『M2M分野』における高い 競争力実現のための体制構造改革」、ならびに「『総合エンターテインメント分野』における出版、アニメーション、ゲームの各事業領域単独でも利益の出せる事業・収益構造改革」の2つの成長分野における構造改革に取り組んでいきます。
M2M市場は、国内事業者のM2M関連収益が前年度比で10%〜20%程度成長しているという大手調査会社による調査結果(※)が示す通り、近年において急速に拡大しています。当社においても、成長領域として注力しているM2M事業へ、高度な技能を持つ技術者等の人的資源のシフトを行うことで、M2M市場での高い競争力を実現してまいります。当社グループにおける構造改革の柱であり、利益創出の中核となるM2M事業では、当第3四半期において、搭載製品の海外における販売が開始される等、当社M2M関連製品の採用が進んでおります。来期、当社グループ連結売上高の30%以上を担う事業分野とすべく、引き続き収益力の強化に取り組んでまいります。
総合エンターテインメント分野における出版事業では、単行本累計210万部を超えミリオンセラーとなるコミック作品を生み出し、直近1年間でのコミックの発行部数は2倍以上に成長してきております。ゲーム事業では国内外において著しく普及拡大し続けているスマートフォン市場に向けたサービスの強化により、来期は70%以上の売上高がスマートフォン関連から得られる事業構造へと変革してきております。またアニメーション事業でも、高い収益性を目指して自ら案件を提案していくビジネススタイルへ変革を推し進めております。
当社では、M2M分野および総合エンターテインメント分野の2つの成長領域における利益創出に向けた構造改革を着実に実行するとともに、事業環境の変化に迅速かつ柔軟に対応することにより、競争力の源泉である通信や制御等の技術力とコンテンツ制作能力を強みに、来期に向けて、より一層のコスト削減と更なる営業努力による売上高の増加に努めてまいります。
→ 本日発表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」はこちらをご覧ください。
http://www.aplix-ip.com/wp-content/uploads/ir131108.pdf
(※) IDC Japan株式会社発表「国内M2Mサービス市場ビジネス動向分析」
以 上
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスグループのwebsite(エンタメ情報等):http://www.aplix-group.com/
※ 上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値と異なる場合があります。