日本海ガス絆ホールディングスグループとアークエルテクノロジーズ EVスマート充電サービスの実証事業 遠隔制御自動充電の運用を開始
[22/12/26]
提供元:PRTIMES
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〜複数社メーカー対応した「EV車両・EV充電器・通信制御プロトコル」制御システムを開発〜
遺伝的アルゴリズムを活用したEV充電マネジメントシステムと、技術的難易度が高いとされる複数社メーカーの異なる「EV車両・EV充電器・通信制御プロトコル」を組み合わせた遠隔制御自動充電を同時に運用し、系統の制約やEV充電状態に応じたEV充電量をコントロール
日本海ガス絆ホールディングス株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:新田洋太朗、以下「日本海ガス絆HD」)と、日本海ガス株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:土屋 誠、以下「日本海ガス」)、およびアークエルテクノロジーズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:宮脇良二、以下「AAKEL」)は日本海ガスのEV社有車3台を活用し、EVスマート充電サービスの実証事業を共同で開始します。
実施概要
実施場所:日本海ガス本社(富山県富山市城北町2番36号)
実施項目:複数社メーカーを利用した「EV車両・EV充電器・通信制御プロトコル」に対する遠隔制御自動充電
役割分担:
・日本海ガス絆HD:ソリューションサービス検討
・日本海ガス:実証場所の提供、EV車両・EV充電器設備の準備、EV社有車の通常運用
・AAKEL:遠隔制御自動充電システムの提供
- EV情報取得(SoC※、GPS)
- ダイナミックプライシングに対応(JEPXスポット市場エリアプライス北陸)
- 日本海ガスのEV運行計画インプット
複数社のメーカー詳細:
・社有車EV3台(日産リーフ、トヨタC+pod、ホンダHonda e)
・EV充電器3台(ニチコン 1台、日東工業 2台)
・通信制御プロトコル(ECHONET Lite、OCPP)
※SoC:「State Of Charge」の略で、充電率または充電状態を表す指標
EV例
[画像1: https://prtimes.jp/i/58244/35/resize/d58244-35-94ef46a87bce3ad02b36-0.png ]
実証事業の全体イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/58244/35/resize/d58244-35-2c8b17c105de6504d27e-1.png ]
代表コメント
日本海ガス絆ホールディングス株式会社 代表取締役社長:新田 洋太朗 コメント
日本海ガス絆HDグループはエネルギーの安定供給に加え、低・脱炭素化、DX化、より豊かなライフスタイルのご提案等、新たな取組にチャレンジしています。
本実証では、アークエルテクノロジーズ様とともに、EVの運用・充電マネジメントに挑戦します。2050年カーボンニュートラルを見据え、EVを活用したソリューション構築を目指し、弊社グループの社有車を実運用しながら最適なシステムを検討してまいります。
日本海ガス絆HDグループは、総合エネルギーグループとして、快適で豊かなくらしの創造と地球にやさしい環境づくりに貢献してまいります。
アークエルテクノロジーズ株式会社 代表取締役CEO:宮脇 良二 コメント
2050年のカーボンニュートラルに向けて、車両のEV化は企業が必ず取り組むべき事項です。しかしながら、導入が先行する企業ではEVの導入に際して数々の課題に直面しており、特に充電についてはそれが制約で導入が進まない事態も発生しています。そうした課題を解決するためには、車両の充電量や位置などの情報をリアルタイムで取得し、適切に車両管理を行うことが必要となります。弊社はそれらの実現のために、EV充電とEV車両の管理を行うソリューションを開発しました。
日本海ガス絆HDグループ様と共にそれらの仕組みを実証し、富山の皆様のEV普及に貢献できることを楽しみにしております。
会社概要
商号:日本海ガス絆ホールディングス株式会社
本社所在地:富山県富山市城北町2-36
代表者:代表取締役社長 新田 洋太朗
資本金:6億7,950万円
事業内容:傘下子会社の経営管理および附帯業務
従業員数:46名
設立年月:2018年1月
商号:アークエルテクノロジーズ株式会社
本店所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者:代表取締役CEO 宮脇 良二
資本金:60百万円(資本準備金含む)
事業内容:カーボンニュートラルに向けたデジタルサービスの提供、カーボンニュートラルを目指す企業向けコンサルティング
従業員数:35名
設立年月:2018年8月
URL:https://aakel.co.jp/
遺伝的アルゴリズムを活用したEV充電マネジメントシステムと、技術的難易度が高いとされる複数社メーカーの異なる「EV車両・EV充電器・通信制御プロトコル」を組み合わせた遠隔制御自動充電を同時に運用し、系統の制約やEV充電状態に応じたEV充電量をコントロール
日本海ガス絆ホールディングス株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:新田洋太朗、以下「日本海ガス絆HD」)と、日本海ガス株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:土屋 誠、以下「日本海ガス」)、およびアークエルテクノロジーズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:宮脇良二、以下「AAKEL」)は日本海ガスのEV社有車3台を活用し、EVスマート充電サービスの実証事業を共同で開始します。
実施概要
実施場所:日本海ガス本社(富山県富山市城北町2番36号)
実施項目:複数社メーカーを利用した「EV車両・EV充電器・通信制御プロトコル」に対する遠隔制御自動充電
役割分担:
・日本海ガス絆HD:ソリューションサービス検討
・日本海ガス:実証場所の提供、EV車両・EV充電器設備の準備、EV社有車の通常運用
・AAKEL:遠隔制御自動充電システムの提供
- EV情報取得(SoC※、GPS)
- ダイナミックプライシングに対応(JEPXスポット市場エリアプライス北陸)
- 日本海ガスのEV運行計画インプット
複数社のメーカー詳細:
・社有車EV3台(日産リーフ、トヨタC+pod、ホンダHonda e)
・EV充電器3台(ニチコン 1台、日東工業 2台)
・通信制御プロトコル(ECHONET Lite、OCPP)
※SoC:「State Of Charge」の略で、充電率または充電状態を表す指標
EV例
[画像1: https://prtimes.jp/i/58244/35/resize/d58244-35-94ef46a87bce3ad02b36-0.png ]
実証事業の全体イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/58244/35/resize/d58244-35-2c8b17c105de6504d27e-1.png ]
代表コメント
日本海ガス絆ホールディングス株式会社 代表取締役社長:新田 洋太朗 コメント
日本海ガス絆HDグループはエネルギーの安定供給に加え、低・脱炭素化、DX化、より豊かなライフスタイルのご提案等、新たな取組にチャレンジしています。
本実証では、アークエルテクノロジーズ様とともに、EVの運用・充電マネジメントに挑戦します。2050年カーボンニュートラルを見据え、EVを活用したソリューション構築を目指し、弊社グループの社有車を実運用しながら最適なシステムを検討してまいります。
日本海ガス絆HDグループは、総合エネルギーグループとして、快適で豊かなくらしの創造と地球にやさしい環境づくりに貢献してまいります。
アークエルテクノロジーズ株式会社 代表取締役CEO:宮脇 良二 コメント
2050年のカーボンニュートラルに向けて、車両のEV化は企業が必ず取り組むべき事項です。しかしながら、導入が先行する企業ではEVの導入に際して数々の課題に直面しており、特に充電についてはそれが制約で導入が進まない事態も発生しています。そうした課題を解決するためには、車両の充電量や位置などの情報をリアルタイムで取得し、適切に車両管理を行うことが必要となります。弊社はそれらの実現のために、EV充電とEV車両の管理を行うソリューションを開発しました。
日本海ガス絆HDグループ様と共にそれらの仕組みを実証し、富山の皆様のEV普及に貢献できることを楽しみにしております。
会社概要
商号:日本海ガス絆ホールディングス株式会社
本社所在地:富山県富山市城北町2-36
代表者:代表取締役社長 新田 洋太朗
資本金:6億7,950万円
事業内容:傘下子会社の経営管理および附帯業務
従業員数:46名
設立年月:2018年1月
商号:アークエルテクノロジーズ株式会社
本店所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者:代表取締役CEO 宮脇 良二
資本金:60百万円(資本準備金含む)
事業内容:カーボンニュートラルに向けたデジタルサービスの提供、カーボンニュートラルを目指す企業向けコンサルティング
従業員数:35名
設立年月:2018年8月
URL:https://aakel.co.jp/