みんなのコードと加賀市、ふるさと納税による「コンピュータクラブハウス加賀」への支援を大募集!
[19/11/20]
提供元:PRTIMES
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子ども向けテクノロジー施設の規模拡充とキャリア構築の機会へ活用
特定非営利活動法人みんなのコード(東京都港区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、本年5月に石川県加賀市と協力して設置した、国内第1号となる「コンピュータクラブハウス加賀(石川県加賀市)」の活動資金を募る目的で、本日11月20日(水)より、クラウドファンディングを開始します。
昨年同様、すべての寄附が石川県加賀市へのふるさと納税の対象となる「ガバメントクラウドファンディング(R)(株式会社トラストバンク企画・運営)」の仕組みを活用して行われます。
全国からのご支援は、返礼品の代わりに、コンピュータクラブハウス加賀を訪れる子どもたちの多様な興味・関心に応えられるよう、最新のテクノジー機材の拡充や、テクノロジーと関連したキャリア構築の支援などに活用される予定です。
▼「コンピュータクラブハウス加賀」へのご支援はこちらから▼
「すべての子どもたちに、テクノロジーを通した自己実現ができる環境を提供したい!」
https://www.furusato-tax.jp/gcf/718/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15742/36/resize/d15742-36-877576-1.jpg ]
なお、本プロジェクトは、11月30日(土)に開催される、国内最大のふるさと納税大賞「ふるさとチョイスアワード2019」の「未来を支える部門」最終候補にノミネートされています。
▼「ふるさとチョイスアワード2019」の詳細・投票はこちらから▼
https://www.furusato-tax.jp/feature/award/2019/
■子どもたちがテクノロジーに気軽に触れられる「コンピュータクラブハウス」とは
コンピュータクラブハウスは、米国・ボストン発祥の子ども向けのテクノロジー施設です。1993年の設立以来、子どもたちが「いつでも」「安全に」「テクノロジーに触れられる」コミュニティとして、世界19か国100箇所に設置されています。6歳〜18歳までの子どもたちを対象とし、映像制作、DJ活動、3Dモデリング、コーディングなど、さまざまなテクノロジーを使った表現活動を仲間たちと一緒に行っています。
国内第1号となるコンピュータクラブハウス加賀は、2019年5月に、プログラミング教育の先進自治体である石川県加賀市に設置され、みんなのコードに委託する形で運営されています。開設からわずか半年で、すでに800名を超える子どもたちが、放課後や休日に訪れ、学校や家庭以外にテクノロジーに触れることのできる貴重な機会となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15742/36/resize/d15742-36-159445-0.jpg ]
■子どもたちにさらなるクリエイティビティ発揮の場とキャリア構築の機会を
コンピュータクラブハウス加賀は、設置以来800名を超える子どもたちに対し、学校教育や年齢の枠を飛び越え才能を伸ばす場所として、さまざまな活動を行ってきました。
しかしながら、施設内にある機材の「質」と「種類」の問題や、地方であるがゆえに身の回りにロールモデルとなる大人がおらず、将来のキャリアに関して具体的なイメージが湧きにくい、といった問題も浮き彫りになってきました。
今回、これらの問題を解決すべく、全国からのご支援により、以下の活動を実現していきたいと考えています。
1.子どもたちがさらにクリエイティビティを発揮できるよう、音楽・動画・3Dモデリング、芸術活動などを行うための機材を拡充する。
2.子どもたちに、IT関連企業などで働く社会人を招いての講演会・キャリア構築の機会を提供する。
3.子どもたちを、コンピュータクラブハウス本部(米国・ボストン)が主催する「Teen Sumitt」をはじめとする各種カンファレンスへ派遣し、幅広い視点に触れる機会を提供する。
みんなのコードでは、これらの活動を通じて、コンピュータクラブハウス加賀を子どもたちの才能を発見し伸ばす地域のコミュニティとして成功させ、この事例を全国に展開していきたいと考えています。
■コンピュータクラブハウス加賀の活動報告会を、石川(加賀)と東京(渋谷)にて開催
国内第1号となるコンピュータクラブハウス加賀の活動や、同施設を訪れる子どもたちの様子を広く知っていただく目的で、12月1日(日)石川県・加賀市、12月8日(日)に東京・渋谷にて活動報告会を開催します。教育関係者の方だけでなく、一般の方や報道関係者の方のご参加も可能ですので、ぜひふるってご参加ください。
▼12月1日(日)開催(場所:石川県加賀市 コンピュータクラブハウス加賀)
「居場所2.0について考えてみる キックオフ & コンピュータクラブハウス加賀報告会」の詳細・お申込みはこちらから▼
https://cch-ibasyo.peatix.com/
▼12月8日(日)開催(場所:東京都渋谷区 TechAcademy)
「プログラミング教育を考える夕べ〜みんなのコード&コンピュータクラブハウス加賀報告会〜」の詳細・お申込みはこちらから▼
https://cch-programming.peatix.com/event/1376787/
■ご参考情報
●特定非営利活動法人みんなのコードについて https://code.or.jp/
みんなのコードは、「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、小学校でのプログラミング必修化に向け、約40万人が利用する無償プログラミング教材「プログル」や、先生向けプログラミング教育の実践事例集「プロカリ」の提供、プログラミング教育を担う先生方向けの「プログラミング教育明日会議」「プログラミング指導教員養成塾」の開催など、幅広い取り組みを行っております。
・団体名:特定非営利活動法人みんなのコード
・代表:代表理事 利根川 裕太
・設立:2015年7月
・所在地:東京都港区芝浦4-12-38 CANAL GATE SHIBAURA 4F
●コンピュータクラブハウス加賀について https://computer-clubhouse.jp/
・施設名:コンピュータクラブハウス加賀(The Kaga Clubhouse)
・設置:2019年5月
・開館日:毎週金曜日から日曜日の10時〜17時
・対象年齢:10歳〜18歳(市内外を問わず)
・費用:無料(一部、特殊機材の利用時に実費発生の可能性あり)
・所在地:石川県加賀市大聖寺八間道65番地
(かが交流プラザさくら3F 加賀市イノベーションセンター)
■本件に関するお問い合わせ
●コンピュータクラブハウス加賀に関するお問い合わせ
コンピュータクラブハウス加賀(clubhouse@code.or.jp)
以上
特定非営利活動法人みんなのコード(東京都港区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、本年5月に石川県加賀市と協力して設置した、国内第1号となる「コンピュータクラブハウス加賀(石川県加賀市)」の活動資金を募る目的で、本日11月20日(水)より、クラウドファンディングを開始します。
昨年同様、すべての寄附が石川県加賀市へのふるさと納税の対象となる「ガバメントクラウドファンディング(R)(株式会社トラストバンク企画・運営)」の仕組みを活用して行われます。
全国からのご支援は、返礼品の代わりに、コンピュータクラブハウス加賀を訪れる子どもたちの多様な興味・関心に応えられるよう、最新のテクノジー機材の拡充や、テクノロジーと関連したキャリア構築の支援などに活用される予定です。
▼「コンピュータクラブハウス加賀」へのご支援はこちらから▼
「すべての子どもたちに、テクノロジーを通した自己実現ができる環境を提供したい!」
https://www.furusato-tax.jp/gcf/718/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15742/36/resize/d15742-36-877576-1.jpg ]
なお、本プロジェクトは、11月30日(土)に開催される、国内最大のふるさと納税大賞「ふるさとチョイスアワード2019」の「未来を支える部門」最終候補にノミネートされています。
▼「ふるさとチョイスアワード2019」の詳細・投票はこちらから▼
https://www.furusato-tax.jp/feature/award/2019/
■子どもたちがテクノロジーに気軽に触れられる「コンピュータクラブハウス」とは
コンピュータクラブハウスは、米国・ボストン発祥の子ども向けのテクノロジー施設です。1993年の設立以来、子どもたちが「いつでも」「安全に」「テクノロジーに触れられる」コミュニティとして、世界19か国100箇所に設置されています。6歳〜18歳までの子どもたちを対象とし、映像制作、DJ活動、3Dモデリング、コーディングなど、さまざまなテクノロジーを使った表現活動を仲間たちと一緒に行っています。
国内第1号となるコンピュータクラブハウス加賀は、2019年5月に、プログラミング教育の先進自治体である石川県加賀市に設置され、みんなのコードに委託する形で運営されています。開設からわずか半年で、すでに800名を超える子どもたちが、放課後や休日に訪れ、学校や家庭以外にテクノロジーに触れることのできる貴重な機会となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15742/36/resize/d15742-36-159445-0.jpg ]
■子どもたちにさらなるクリエイティビティ発揮の場とキャリア構築の機会を
コンピュータクラブハウス加賀は、設置以来800名を超える子どもたちに対し、学校教育や年齢の枠を飛び越え才能を伸ばす場所として、さまざまな活動を行ってきました。
しかしながら、施設内にある機材の「質」と「種類」の問題や、地方であるがゆえに身の回りにロールモデルとなる大人がおらず、将来のキャリアに関して具体的なイメージが湧きにくい、といった問題も浮き彫りになってきました。
今回、これらの問題を解決すべく、全国からのご支援により、以下の活動を実現していきたいと考えています。
1.子どもたちがさらにクリエイティビティを発揮できるよう、音楽・動画・3Dモデリング、芸術活動などを行うための機材を拡充する。
2.子どもたちに、IT関連企業などで働く社会人を招いての講演会・キャリア構築の機会を提供する。
3.子どもたちを、コンピュータクラブハウス本部(米国・ボストン)が主催する「Teen Sumitt」をはじめとする各種カンファレンスへ派遣し、幅広い視点に触れる機会を提供する。
みんなのコードでは、これらの活動を通じて、コンピュータクラブハウス加賀を子どもたちの才能を発見し伸ばす地域のコミュニティとして成功させ、この事例を全国に展開していきたいと考えています。
■コンピュータクラブハウス加賀の活動報告会を、石川(加賀)と東京(渋谷)にて開催
国内第1号となるコンピュータクラブハウス加賀の活動や、同施設を訪れる子どもたちの様子を広く知っていただく目的で、12月1日(日)石川県・加賀市、12月8日(日)に東京・渋谷にて活動報告会を開催します。教育関係者の方だけでなく、一般の方や報道関係者の方のご参加も可能ですので、ぜひふるってご参加ください。
▼12月1日(日)開催(場所:石川県加賀市 コンピュータクラブハウス加賀)
「居場所2.0について考えてみる キックオフ & コンピュータクラブハウス加賀報告会」の詳細・お申込みはこちらから▼
https://cch-ibasyo.peatix.com/
▼12月8日(日)開催(場所:東京都渋谷区 TechAcademy)
「プログラミング教育を考える夕べ〜みんなのコード&コンピュータクラブハウス加賀報告会〜」の詳細・お申込みはこちらから▼
https://cch-programming.peatix.com/event/1376787/
■ご参考情報
●特定非営利活動法人みんなのコードについて https://code.or.jp/
みんなのコードは、「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、小学校でのプログラミング必修化に向け、約40万人が利用する無償プログラミング教材「プログル」や、先生向けプログラミング教育の実践事例集「プロカリ」の提供、プログラミング教育を担う先生方向けの「プログラミング教育明日会議」「プログラミング指導教員養成塾」の開催など、幅広い取り組みを行っております。
・団体名:特定非営利活動法人みんなのコード
・代表:代表理事 利根川 裕太
・設立:2015年7月
・所在地:東京都港区芝浦4-12-38 CANAL GATE SHIBAURA 4F
●コンピュータクラブハウス加賀について https://computer-clubhouse.jp/
・施設名:コンピュータクラブハウス加賀(The Kaga Clubhouse)
・設置:2019年5月
・開館日:毎週金曜日から日曜日の10時〜17時
・対象年齢:10歳〜18歳(市内外を問わず)
・費用:無料(一部、特殊機材の利用時に実費発生の可能性あり)
・所在地:石川県加賀市大聖寺八間道65番地
(かが交流プラザさくら3F 加賀市イノベーションセンター)
■本件に関するお問い合わせ
●コンピュータクラブハウス加賀に関するお問い合わせ
コンピュータクラブハウス加賀(clubhouse@code.or.jp)
以上