超優秀なエンジニア50名が日本就業に高い関心!スリランカ理工系トップのモラトゥワ大学でArinosがキャリアフェアに参加!
[18/12/19]
提供元:PRTIMES
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株式会社Arinosのスリランカ現地法人Arinos Lanka Co(Pvt)Ltd.(事務所:スリランカ ヌゲゴダ地区、以下Arinos Lanka)は、今月スリランカ理工系トップのモラトゥワ大学(University of Moratuwa)で実施されたIT/工学系人材向けのキャリアフェアに参加して、日本で働きたいスリランカ人学生に向けたキャリア面談を実施しました。
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モラトゥワ大学ってどんな大学?『天才たちが集まる』と評される大学の実態
今回キャリアフェアに参加したモラトゥワ大学は、スリランカの理工学系トップの大学で国内では通称『天才たちが集まる大学』と評される程有名です。それを支える1つが、「実践的なカリキュラム」です。モラトゥワ大学のカリキュラムは社会に出てから学生が自身の専門スキルを発揮することに焦点が置かれており、学生は学部時代の四年間の間に、様々な開発プロジェクトに参加したり、自身でプロジェクトを立ち上げて専門となる分野の開発を実践してみる機会が豊富にあります。特に、最終学年時には一年間をかけて、専門の技能を実践するプロジェクトに携わり、そこで実際にチームで製品を開発したり、システムを構築したりします。同時に、学生は学部四年次に企業でのインターンシップを強く推奨されており、皆自身の専門分野と関連する職種で実際の企業での働き方や技術を学ぶ経験も経ます。
高いスキルを活かしきれないスリランカ産業と日本の高い技術力への期待
上記のように、スリランカ人のエンジニア候補生は様々な技能を会得し発揮する機会を促される一方で、卒業後の就業状況が大きな課題となっています。大学時代にAIやIoT、ディープラーニング(/機械学習)など現在大きな潮流となっている高次元のIT/機械工学系の知見を学んでも、それを就職時に活かして働ける企業が限られており、多くの学生が自身の望む仕事に就き難いという状況があります。
その為、今回Arinos Lankaがキャリアフェアに参加した際にも、学生からは「日本では、有名な自動車産業を始め、様々なITベンチャーなども数多く立ち上がっており、自身の学んだ技能・知見を活かして、更に深めながら働ける可能性がある」という理由で、日本企業に対して高い期待を抱いて皆さん面談に参加してくれていました。
Arinos Lankaが実際に保有する高度なスリランカ人材の事例
今回のようにArinos Lankaでは、現地のキャリアフェアに参加して優秀な人材を獲得するなど、日本企業に向けて高い技能・知見・姿勢を有する独自のスリランカ人材母集団を形成しています。過去にもArinos Lankaでは、神奈川や愛媛県の企業様を中心に地方や中小企業様に実際に人材を採用頂いております。
※採用については過去プレスリリースを参照
「愛媛県で2名内定」 地方創生を目指すArinosがスリランカ高度人材の紹介サービスを本格開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000029693.html
※実際のスリランカ人材事例:ITエンジニア
[画像2: https://prtimes.jp/i/29693/36/resize/d29693-36-920446-1.jpg ]
※実際のスリランカ人材事例:機械・電子工学系エンジニア
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スリランカ人が日本企業に採用される選考過程
Arinos Lankaでは下記の手順で日本企業向けに人材の選考を実施しています。
1.Arinos Lankaで基礎判定:
今回のキャリア面談や社内独自で設けている「日本企業で求められる基準を満たす」選考基準に応じて、日本人のマネジャーが候補者に対するスクリーニングを設けています。ここでは定量的な技能や成果物だけでなく、定性的な候補者の姿勢や積極性・勤勉性等も基準として設けながら確認・判断をしています。
2.日本企業側の書類選考:
事前に、企業様よりヒアリングさせて頂いた募集情報を基にして、上記の中でより企業様とマッチングしそうな候補者をご紹介させて頂きます。その上で、候補者の技能・経験・態度・姿勢・潜在性を基に、次の面接に進むかどうかを日本企業の担当者様より判断をして頂きます。
3.日本企業による面接選考:
書類選考を通過後に面接を実施頂きます。面接は通常Skype等のオンラインを通して実施頂いておりますが、企業様によっては実際に現地に来て対面で実施頂く企業様もございます。また、いずれの面接であってもArinos Lankaにて日本語での通訳を実施致しますので、企業の担当者様は日本語で面接を実施頂くことも可能です。そして、通常、面接は1~2回程度で、1度目は候補者の基本的な姿勢やパーソナリティ、将来の潜在可能性等を判断する場。2回目は、実際の過去の成果物やエンジニアとしての実践的な課題を基にした、技術力や知識、考え方等を精査する場というように選考基準を設けて頂く場合が多いです。
4.内定〜ビザ発行:
上記全ての選考に通過しましたら、無事内定となり、ビザの発行手続きに移ります。ビザの発行手続きの手順などはArinos Lankaの方で具体的な書類や手順をご説明出来ますので、その点はお気軽にご相談ください。
5.日本語学習〜渡航:
内定を獲得後、候補者に対してArinos Lankaでは日本語の集中トレーニングを実践しております。内定獲得後に、候補者が渡航するまで約3~4ヵ月程度かかる場合が多いです。その為、上記期間を用いて候補者には日本語の基礎(N5レベルを目安)を学んでもらうということと、日本に行ってからも継続的に日本語を学べるサポート体制をArinos Lankaでは組んでいます。こちらの日本語トレーニングを経て、候補者は日本渡航・就業という流れで採用となります。
日本で高まる外国人材の需要と今後の狙い
今回のキャリアフェアでは、約50名のIT/機械工学系のエンジニア候補者が日本企業での仕事に興味を持って話を聞きに来てくれました。今後、日本はさまざまな産業で確実に人材が不足していき、それによって事業縮小や廃業に追い込まれる会社は(一説によると)2050年には120万社にのぼるという見解も出ています。Arinos Lankaではそんな日本の産業衰退に歯止めをかけるべく、日本で働きたいという優秀なスリランカ人を積極的に紹介をしていきます。本サービスに関するお問い合わせなどございましたら、下記までお気軽にご相談下さい。
お問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
責任者:北村 貴志
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp
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モラトゥワ大学ってどんな大学?『天才たちが集まる』と評される大学の実態
今回キャリアフェアに参加したモラトゥワ大学は、スリランカの理工学系トップの大学で国内では通称『天才たちが集まる大学』と評される程有名です。それを支える1つが、「実践的なカリキュラム」です。モラトゥワ大学のカリキュラムは社会に出てから学生が自身の専門スキルを発揮することに焦点が置かれており、学生は学部時代の四年間の間に、様々な開発プロジェクトに参加したり、自身でプロジェクトを立ち上げて専門となる分野の開発を実践してみる機会が豊富にあります。特に、最終学年時には一年間をかけて、専門の技能を実践するプロジェクトに携わり、そこで実際にチームで製品を開発したり、システムを構築したりします。同時に、学生は学部四年次に企業でのインターンシップを強く推奨されており、皆自身の専門分野と関連する職種で実際の企業での働き方や技術を学ぶ経験も経ます。
高いスキルを活かしきれないスリランカ産業と日本の高い技術力への期待
上記のように、スリランカ人のエンジニア候補生は様々な技能を会得し発揮する機会を促される一方で、卒業後の就業状況が大きな課題となっています。大学時代にAIやIoT、ディープラーニング(/機械学習)など現在大きな潮流となっている高次元のIT/機械工学系の知見を学んでも、それを就職時に活かして働ける企業が限られており、多くの学生が自身の望む仕事に就き難いという状況があります。
その為、今回Arinos Lankaがキャリアフェアに参加した際にも、学生からは「日本では、有名な自動車産業を始め、様々なITベンチャーなども数多く立ち上がっており、自身の学んだ技能・知見を活かして、更に深めながら働ける可能性がある」という理由で、日本企業に対して高い期待を抱いて皆さん面談に参加してくれていました。
Arinos Lankaが実際に保有する高度なスリランカ人材の事例
今回のようにArinos Lankaでは、現地のキャリアフェアに参加して優秀な人材を獲得するなど、日本企業に向けて高い技能・知見・姿勢を有する独自のスリランカ人材母集団を形成しています。過去にもArinos Lankaでは、神奈川や愛媛県の企業様を中心に地方や中小企業様に実際に人材を採用頂いております。
※採用については過去プレスリリースを参照
「愛媛県で2名内定」 地方創生を目指すArinosがスリランカ高度人材の紹介サービスを本格開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000029693.html
※実際のスリランカ人材事例:ITエンジニア
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※実際のスリランカ人材事例:機械・電子工学系エンジニア
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スリランカ人が日本企業に採用される選考過程
Arinos Lankaでは下記の手順で日本企業向けに人材の選考を実施しています。
1.Arinos Lankaで基礎判定:
今回のキャリア面談や社内独自で設けている「日本企業で求められる基準を満たす」選考基準に応じて、日本人のマネジャーが候補者に対するスクリーニングを設けています。ここでは定量的な技能や成果物だけでなく、定性的な候補者の姿勢や積極性・勤勉性等も基準として設けながら確認・判断をしています。
2.日本企業側の書類選考:
事前に、企業様よりヒアリングさせて頂いた募集情報を基にして、上記の中でより企業様とマッチングしそうな候補者をご紹介させて頂きます。その上で、候補者の技能・経験・態度・姿勢・潜在性を基に、次の面接に進むかどうかを日本企業の担当者様より判断をして頂きます。
3.日本企業による面接選考:
書類選考を通過後に面接を実施頂きます。面接は通常Skype等のオンラインを通して実施頂いておりますが、企業様によっては実際に現地に来て対面で実施頂く企業様もございます。また、いずれの面接であってもArinos Lankaにて日本語での通訳を実施致しますので、企業の担当者様は日本語で面接を実施頂くことも可能です。そして、通常、面接は1~2回程度で、1度目は候補者の基本的な姿勢やパーソナリティ、将来の潜在可能性等を判断する場。2回目は、実際の過去の成果物やエンジニアとしての実践的な課題を基にした、技術力や知識、考え方等を精査する場というように選考基準を設けて頂く場合が多いです。
4.内定〜ビザ発行:
上記全ての選考に通過しましたら、無事内定となり、ビザの発行手続きに移ります。ビザの発行手続きの手順などはArinos Lankaの方で具体的な書類や手順をご説明出来ますので、その点はお気軽にご相談ください。
5.日本語学習〜渡航:
内定を獲得後、候補者に対してArinos Lankaでは日本語の集中トレーニングを実践しております。内定獲得後に、候補者が渡航するまで約3~4ヵ月程度かかる場合が多いです。その為、上記期間を用いて候補者には日本語の基礎(N5レベルを目安)を学んでもらうということと、日本に行ってからも継続的に日本語を学べるサポート体制をArinos Lankaでは組んでいます。こちらの日本語トレーニングを経て、候補者は日本渡航・就業という流れで採用となります。
日本で高まる外国人材の需要と今後の狙い
今回のキャリアフェアでは、約50名のIT/機械工学系のエンジニア候補者が日本企業での仕事に興味を持って話を聞きに来てくれました。今後、日本はさまざまな産業で確実に人材が不足していき、それによって事業縮小や廃業に追い込まれる会社は(一説によると)2050年には120万社にのぼるという見解も出ています。Arinos Lankaではそんな日本の産業衰退に歯止めをかけるべく、日本で働きたいという優秀なスリランカ人を積極的に紹介をしていきます。本サービスに関するお問い合わせなどございましたら、下記までお気軽にご相談下さい。
お問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
責任者:北村 貴志
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp