チームラボが初めてオペラでセノグラフィーを手がけたプッチーニ『トゥーランドット』新制作上演 10月1日(土)よりチケット発売開始 〜2022年6月、スイスのジュネーヴ大劇場で絶賛された舞台が東京に〜
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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- 2023年2月23日(木・祝) 〜26日(日) 東京文化会館 大ホールにて -
公益財団法人東京二期会(所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷 理事長:清水雅彦)は、二期会創立70周年記念公演シリーズとして、国際的アート集団チームラボがセノグラフィーを手掛けた、ジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ『トゥーランドット』を、2023年2月23日(木・祝)から26日(日)の期間、東京文化会館大ホールにて上演します。これに向けて、2022年10月1日(土)より、本公演のチケットの一般発売を開始いたします。
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絶賛されたジュネーヴ大劇場でのワールドプレミエ!これまでの「オペラ」の概念を超える『トゥーランドット』が日本・東京に上陸!
演出は、日本初登場となるイングリッシュ・ナショナル・オペラの前支配人ダニエル・クレーマー。国際的アート集団チームラボと5年の構想期間をかけて創りあげたその舞台は、クレーマーの大胆な解釈をもとに、チームラボによる光の立体的な彫刻で没入的な劇場空間に構築され、これまでの「オペラ」の概念を超える、最先端の総合芸術『トゥーランドット』が誕生しました。また版は、より登場人物の心理描写に重きを置いているとされるルチアーノ・ベリオによる第3幕補作版が使用されています。今年6月スイスのジュネーヴ大劇場で上演されたワールドプレミエは驚きと賞賛で迎えられました。そしてこの世界最先端の『トゥーランドット』が、東京二期会により、来年2月東京文化会館で開幕します。
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小澤征爾の薫陶を受けたベネズエラの俊才ディエゴ・マテウスが二期会初登場!
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指揮は、ベネズエラの有名なエル・システマ出身で、ベルリン州立歌劇場、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ等、国際的に第一線で活躍するディエゴ・マテウス。世界的指揮者小澤征爾からも信頼の厚いマテウスは、国内ではサイトウ・キネン・オーケストラを度々指揮するほか、NHK交響楽団、読売日本交響楽団との共演でも好評を博し、来年には小澤征爾音楽塾初代首席指揮者に就任することも決定しています。今回は、小澤征爾が創立した新日本フィルハーモニー交響楽団とともに東京二期会公演に初登場を果たします。東京二期会のキャストには、タイトルロールに田崎尚美と土屋優子、カラフに樋口達哉と城宏憲、リューに竹多倫子と谷原めぐみといった、今まさに旬を迎えている実力派がダブルキャストで揃いました。ベネズエラの俊英と東京二期会の才能が起こす化学反応にご期待ください。
<トゥーランドット姫>
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<王子カラフ>
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<リュー>
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《二期会創立70周年記念公演》二期会史上最大級の規模で贈る、プッチーニの遺作『トゥーランドット』
東京二期会では、二期会創立70周年にあたる今年を中心にして、2021年から3か年のオペラ公演を《二期会創立70周年記念公演》としてシリーズ化し、新しい時代にむけて、伝統の継承と革新を大きなテーマとしたチャレンジングな演目を積極的にラインアップしてきました。その中で、モーツァルト『魔笛』、ヴェルディ『ファルスタッフ』、ワーグナー『パルジファル』といった、名作として残る大作曲家の「最後のオペラ」を続けて上演してきました。
そして、来たる2023年にお贈りするのが、プッチーニの遺作『トゥーランドット』です。架空の古代中国王朝を舞台に、それまでのプッチーニ作品にはないほどの圧倒的なスケールで描かれた物語です。今回は、ジュネーヴ大劇場との共同制作により、二期会史上最大級のプロダクションが実現することとなりました。2023年2月、ジュネーヴでのワールドプレミエよりもさらに進化と深化を重ねた「東京プレミエ」をめざします。
公演概要
文化庁 令和4年度文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
二期会創立70周年記念公演
ジュネーヴ大劇場との共同制作 東京二期会オペラ劇場
プッチーニ『トゥーランドット』新制作 (ルチアーノ・ベリオによる第3幕補作版)
オペラ全3幕 日本語字幕付原語(イタリア語)上演
東京文化会館 大ホール
2023年2月23日(木・祝)18:00、24日(金)14:00、25日(土)14:00、26日(日)14:00
※開場は開演の60分前
※上演予定時間約2時間45分(休憩含む)
指揮:ディエゴ・マテウス 演出:ダニエル・クレーマー
セノグラフィー、デジタル&ライトアート:チームラボ
ステージデザイン:チームラボアーキテクツ
衣裳:中野希美江 照明:シモン・トロッテ 振付:ティム・クレイドン
演出補:デレク・ウォーカー
合唱指揮:佐藤宏 演出助手:島田彌六 舞台監督:幸泉浩司 公演監督:大島幾雄
公演監督補:佐々木典子
[表: https://prtimes.jp/data/corp/43876/table/36_1_04b759cce6cf5ff6a44a9ad2673e4320.jpg ]
合唱:二期会合唱団
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
チケット料金(全席指定・税込)
S22,000円 A18,000円 B14,000円 C10,000円 D6,000円 E2,000円 学生2,000円
*2月24日(金)公演は「平日マチネ・スペシャル料金!」S〜B席1,000円引き
*E席は二期会チケットセンターでの取り扱いがございません。チケットスペース他プレイガイド各社でお求めください。
発売日:愛好会先行発売:2022年9月17日(土)〜 一般発売:2022年10月1日(土)〜
チケットのご予約・お問合せ:二期会チケットセンター
TEL.03-3796-1831(月〜金=10:00-18:00/土=10:00-15:00/日・祝=休)
インターネットご予約は、「二期会チケット」で「検索」 http://www.nikikai.net/ticket
※その他プレイガイド
・チケットスペース 03-3234-9999
・チケットぴあ https://t.pia.jp/(Pコード:224-201)
・ローソンチケット https://l-tike.com(Lコード:31601)
・イープラス https://eplus.jp/
・新日本フィル チケットボックス 03-5610-3815
チームラボ協賛:株式会社ジーシー
協賛:上野トランステック株式会社、みずほ証券株式会社、株式会社三井住友銀行
後援:在日スイス大使館、ベネズエラ・ボリバル共和国大使館、イタリア文化会館
シーズン特別協賛
興和株式会社、ソニーフィナンシャルグループ株式会社、ダイドー株式会社、三井不動産株式会社
※『トゥーランドット』ご購入にあたってのご注意
本公演では、光に対して敏感なお客様がご覧になられた場合、光感受性反応による諸症状を引き起こす可能性のあるシーン(レーザー光線の使用や光の点滅が続くシーン等)が複数含まれております。
光に対する感受性は個々のお客様によって異なりますので、ご購入いただく際には予めご注意ください。
公益財団法人東京二期会(所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷 理事長:清水雅彦)は、二期会創立70周年記念公演シリーズとして、国際的アート集団チームラボがセノグラフィーを手掛けた、ジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ『トゥーランドット』を、2023年2月23日(木・祝)から26日(日)の期間、東京文化会館大ホールにて上演します。これに向けて、2022年10月1日(土)より、本公演のチケットの一般発売を開始いたします。
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絶賛されたジュネーヴ大劇場でのワールドプレミエ!これまでの「オペラ」の概念を超える『トゥーランドット』が日本・東京に上陸!
演出は、日本初登場となるイングリッシュ・ナショナル・オペラの前支配人ダニエル・クレーマー。国際的アート集団チームラボと5年の構想期間をかけて創りあげたその舞台は、クレーマーの大胆な解釈をもとに、チームラボによる光の立体的な彫刻で没入的な劇場空間に構築され、これまでの「オペラ」の概念を超える、最先端の総合芸術『トゥーランドット』が誕生しました。また版は、より登場人物の心理描写に重きを置いているとされるルチアーノ・ベリオによる第3幕補作版が使用されています。今年6月スイスのジュネーヴ大劇場で上演されたワールドプレミエは驚きと賞賛で迎えられました。そしてこの世界最先端の『トゥーランドット』が、東京二期会により、来年2月東京文化会館で開幕します。
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小澤征爾の薫陶を受けたベネズエラの俊才ディエゴ・マテウスが二期会初登場!
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指揮は、ベネズエラの有名なエル・システマ出身で、ベルリン州立歌劇場、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ等、国際的に第一線で活躍するディエゴ・マテウス。世界的指揮者小澤征爾からも信頼の厚いマテウスは、国内ではサイトウ・キネン・オーケストラを度々指揮するほか、NHK交響楽団、読売日本交響楽団との共演でも好評を博し、来年には小澤征爾音楽塾初代首席指揮者に就任することも決定しています。今回は、小澤征爾が創立した新日本フィルハーモニー交響楽団とともに東京二期会公演に初登場を果たします。東京二期会のキャストには、タイトルロールに田崎尚美と土屋優子、カラフに樋口達哉と城宏憲、リューに竹多倫子と谷原めぐみといった、今まさに旬を迎えている実力派がダブルキャストで揃いました。ベネズエラの俊英と東京二期会の才能が起こす化学反応にご期待ください。
<トゥーランドット姫>
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<王子カラフ>
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<リュー>
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《二期会創立70周年記念公演》二期会史上最大級の規模で贈る、プッチーニの遺作『トゥーランドット』
東京二期会では、二期会創立70周年にあたる今年を中心にして、2021年から3か年のオペラ公演を《二期会創立70周年記念公演》としてシリーズ化し、新しい時代にむけて、伝統の継承と革新を大きなテーマとしたチャレンジングな演目を積極的にラインアップしてきました。その中で、モーツァルト『魔笛』、ヴェルディ『ファルスタッフ』、ワーグナー『パルジファル』といった、名作として残る大作曲家の「最後のオペラ」を続けて上演してきました。
そして、来たる2023年にお贈りするのが、プッチーニの遺作『トゥーランドット』です。架空の古代中国王朝を舞台に、それまでのプッチーニ作品にはないほどの圧倒的なスケールで描かれた物語です。今回は、ジュネーヴ大劇場との共同制作により、二期会史上最大級のプロダクションが実現することとなりました。2023年2月、ジュネーヴでのワールドプレミエよりもさらに進化と深化を重ねた「東京プレミエ」をめざします。
公演概要
文化庁 令和4年度文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
二期会創立70周年記念公演
ジュネーヴ大劇場との共同制作 東京二期会オペラ劇場
プッチーニ『トゥーランドット』新制作 (ルチアーノ・ベリオによる第3幕補作版)
オペラ全3幕 日本語字幕付原語(イタリア語)上演
東京文化会館 大ホール
2023年2月23日(木・祝)18:00、24日(金)14:00、25日(土)14:00、26日(日)14:00
※開場は開演の60分前
※上演予定時間約2時間45分(休憩含む)
指揮:ディエゴ・マテウス 演出:ダニエル・クレーマー
セノグラフィー、デジタル&ライトアート:チームラボ
ステージデザイン:チームラボアーキテクツ
衣裳:中野希美江 照明:シモン・トロッテ 振付:ティム・クレイドン
演出補:デレク・ウォーカー
合唱指揮:佐藤宏 演出助手:島田彌六 舞台監督:幸泉浩司 公演監督:大島幾雄
公演監督補:佐々木典子
[表: https://prtimes.jp/data/corp/43876/table/36_1_04b759cce6cf5ff6a44a9ad2673e4320.jpg ]
合唱:二期会合唱団
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
チケット料金(全席指定・税込)
S22,000円 A18,000円 B14,000円 C10,000円 D6,000円 E2,000円 学生2,000円
*2月24日(金)公演は「平日マチネ・スペシャル料金!」S〜B席1,000円引き
*E席は二期会チケットセンターでの取り扱いがございません。チケットスペース他プレイガイド各社でお求めください。
発売日:愛好会先行発売:2022年9月17日(土)〜 一般発売:2022年10月1日(土)〜
チケットのご予約・お問合せ:二期会チケットセンター
TEL.03-3796-1831(月〜金=10:00-18:00/土=10:00-15:00/日・祝=休)
インターネットご予約は、「二期会チケット」で「検索」 http://www.nikikai.net/ticket
※その他プレイガイド
・チケットスペース 03-3234-9999
・チケットぴあ https://t.pia.jp/(Pコード:224-201)
・ローソンチケット https://l-tike.com(Lコード:31601)
・イープラス https://eplus.jp/
・新日本フィル チケットボックス 03-5610-3815
チームラボ協賛:株式会社ジーシー
協賛:上野トランステック株式会社、みずほ証券株式会社、株式会社三井住友銀行
後援:在日スイス大使館、ベネズエラ・ボリバル共和国大使館、イタリア文化会館
シーズン特別協賛
興和株式会社、ソニーフィナンシャルグループ株式会社、ダイドー株式会社、三井不動産株式会社
※『トゥーランドット』ご購入にあたってのご注意
本公演では、光に対して敏感なお客様がご覧になられた場合、光感受性反応による諸症状を引き起こす可能性のあるシーン(レーザー光線の使用や光の点滅が続くシーン等)が複数含まれております。
光に対する感受性は個々のお客様によって異なりますので、ご購入いただく際には予めご注意ください。