船場×GCT JAPAN×Urth がメタバース・NFT領域で業務提携
[22/11/21]
提供元:PRTIMES
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メタバースソリューション「Vterior(TM)」の提供開始
株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役社長 八嶋 大輔 以下、船場)、GCT JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 岡川 紘士 以下、GCT)及び株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 田中 大貴 以下、Urth)は、2022年11月18日に業務提携し、クライアント向けに、デザイン性の高いオリジナル仮想空間の構築・運営が一気通貫でできるB t o Bサービス、メタバースソリューション「Vterior(TM)(ブイテリア)」の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52529/37/resize/d52529-37-9b63762fce21594b5a19-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/52529/37/resize/d52529-37-bbb15311621f4a753498-0.jpg ]
1.業務提携の目的
船場は、これまで強化してきたBIM (※1)を活用した3Dモデリング及びコンサルティングサービスの深度化のため、メタバース(※2) 領域への参入を準備してきました。これまでにない新しいソリューションの提供を開始するために、GCTが有するメタバース・ブロックチェーンの技術をメインとする事業開発・コンサルティング、及びUrthが有するWeb型メタバース(V-air)のインフラ開発技術を活用し、3社の業務提携により統合ソリューションの創出を目指します。今後、NFT(※3)領域での連携も推進していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52529/37/resize/d52529-37-2fe92e1523a7dd9c1979-1.jpg ]
2.提携サービス第一弾 「Vterior™」
「Vterior™」は、主に商業施設、専門店や百貨店等のクライアントに向け提供する、船場の培ってきた空間デザインの技術・経験を用いたメタバースです。デザイン性の高さを強みとしております。船場がデザインしたメタバースにアバターで参加して、メタバース上での通話やチャットでのコミュニケーションを行うことが可能となります。さらに、ECと連動したメタバースショップ、メタバース上でのイベント開催、ショールーミングなどを提供します。
3. 船場のデジタル・バーチャル領域の取り組みについて
船場は2020年よりバーチャル領域に力を入れており、本取組は、船場が「中期経営計画2024」で掲げる「エシカルとデジタルの実装」を具現化するものです。船場は「エシカルとデジタル」を企業改革の重要テーマと定め、内装業界初の「DX認定」の取得、「第1回東京テレワークアワード」大賞の受賞等、DXを積極的に推進しています。
4. エシカルな取り組み
当社のビジョン「Good Ethical Company」を目指し、社会課題の解決に向けた取り組みとして、「Vterior™」内で使用するアバターを、GCTと連携し、就労支援事業所(B型作業所)に制作を依頼します。
5. 登壇のお知らせ
11月30日の「Salesforce World Tour Tokyo」において、当社の社員が登壇し、デジタルの推進事例として、この業務提携及び「Vterior™」について紹介する予定です。
●Salesforce World Tour Tokyo (https://www.salesforce.com/jp/events/worldtour/2022/)
「Salesforce World Tour Tokyo」は、株式会社セールスフォース・ジャパンが主催するイベントであり、3年ぶりの開催となります。今回のテーマは、「テクノロジーでつながる新しい社会」(A New Day for Customer Magic)です。船場からは、Salesforceの提供サービスであるNet Zero Cloudの導入の背景を中心に、「エシカルとデジタルの実装」に向けたESGへの取り組みをお話しいたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52529/table/37_1_8fcd2bacc7cb310cc618290ba597e5ac.jpg ]
※1 BIM(Building Information Modeling)とは
BIMとは、コンピュータ上に作成した主に3次元の形状情報に加え、面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築するシステムです。
※2 メタバースとは
「メタバース」とは、インターネット上で利用できる「仮想空間そのもの」や「仮想空間内で行えるサービス」のことです。メタバースという言葉は、「メタ (meta) 」と「ユニバース (universe)」を組み合わせた造語であり、現実世界に体がありながらも、仮想空間において行動できる空間のことを意味します。
※3 NFTとは
「NFT」とは、ブロックチェーンを活用したデジタル署名によって、デジタルコンテンツがコピーでないオリジナルであることを証明できる技術です。従来であればデジタルコンテンツはコピーが可能でしたが、NFTによって唯一無二なモノにできるようになったことで、希少性のコンテンツとしての価値を持つようになりました。
●GCT JAPAN株式会社について(https://gct-japan.jp/)
ブロックチェーン・メタバースを始めとするWeb3領域におけるビジネスデベロッパーです。同領域における自社サービスの開発運営及び、クライアント様向けにコンサルティングから開発までを一気通貫したソリューションとしてご提供しています。社会の課題に対し、技術的側面とビジネス的側面の双方よりアプローチし、可能性で満ち溢れる社会の実現を目指していきます。
加盟協会: 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会
● 株式会社Urthについて(https://u-rth.com/)
Urthは、文科省主催2019年度早稲田大学GapFundProjectsからの支援を受けて創業した企業で、独自のビジネスモデルで建築デザイナーを活用したメタバースを主に法人へ提供しています。2020年よりメタバース上のショップやオフィスを提供するメタバースブランド「V-air」を提供し、上場企業や大学などにもメタバース空間の提供実績があります。
【船場について】
商業施設をはじめオフィスや教育・文化施設等の様々な空間創造において、企画・設計・施工・メンテナンスまでをトータルでサポート。人や地域や自然環境に対して思いやりの視点を持って考えるエシカルデザインを推進。2022年から「未来にやさしい空間を」を企業のミッションに掲げています。
社名 :株式会社船場 カブシキガイシャ センバ
所在地:東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階
上場:東京証券取引所スタンダード市場(コード番号:6540)
主な実績:Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK(設計・施工)
CAMPUS VILLAGE大阪近大前(設計・施工)
TOKYOシェアオフィス墨田(設計・施工)
NEMU フォレストヴィラ(設計・施工)
本件に関するお問い合わせ
株式会社船場PR部 corporation1008@semba1008.co.jp
株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役社長 八嶋 大輔 以下、船場)、GCT JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 岡川 紘士 以下、GCT)及び株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 田中 大貴 以下、Urth)は、2022年11月18日に業務提携し、クライアント向けに、デザイン性の高いオリジナル仮想空間の構築・運営が一気通貫でできるB t o Bサービス、メタバースソリューション「Vterior(TM)(ブイテリア)」の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52529/37/resize/d52529-37-9b63762fce21594b5a19-2.jpg ]
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1.業務提携の目的
船場は、これまで強化してきたBIM (※1)を活用した3Dモデリング及びコンサルティングサービスの深度化のため、メタバース(※2) 領域への参入を準備してきました。これまでにない新しいソリューションの提供を開始するために、GCTが有するメタバース・ブロックチェーンの技術をメインとする事業開発・コンサルティング、及びUrthが有するWeb型メタバース(V-air)のインフラ開発技術を活用し、3社の業務提携により統合ソリューションの創出を目指します。今後、NFT(※3)領域での連携も推進していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52529/37/resize/d52529-37-2fe92e1523a7dd9c1979-1.jpg ]
2.提携サービス第一弾 「Vterior™」
「Vterior™」は、主に商業施設、専門店や百貨店等のクライアントに向け提供する、船場の培ってきた空間デザインの技術・経験を用いたメタバースです。デザイン性の高さを強みとしております。船場がデザインしたメタバースにアバターで参加して、メタバース上での通話やチャットでのコミュニケーションを行うことが可能となります。さらに、ECと連動したメタバースショップ、メタバース上でのイベント開催、ショールーミングなどを提供します。
3. 船場のデジタル・バーチャル領域の取り組みについて
船場は2020年よりバーチャル領域に力を入れており、本取組は、船場が「中期経営計画2024」で掲げる「エシカルとデジタルの実装」を具現化するものです。船場は「エシカルとデジタル」を企業改革の重要テーマと定め、内装業界初の「DX認定」の取得、「第1回東京テレワークアワード」大賞の受賞等、DXを積極的に推進しています。
4. エシカルな取り組み
当社のビジョン「Good Ethical Company」を目指し、社会課題の解決に向けた取り組みとして、「Vterior™」内で使用するアバターを、GCTと連携し、就労支援事業所(B型作業所)に制作を依頼します。
5. 登壇のお知らせ
11月30日の「Salesforce World Tour Tokyo」において、当社の社員が登壇し、デジタルの推進事例として、この業務提携及び「Vterior™」について紹介する予定です。
●Salesforce World Tour Tokyo (https://www.salesforce.com/jp/events/worldtour/2022/)
「Salesforce World Tour Tokyo」は、株式会社セールスフォース・ジャパンが主催するイベントであり、3年ぶりの開催となります。今回のテーマは、「テクノロジーでつながる新しい社会」(A New Day for Customer Magic)です。船場からは、Salesforceの提供サービスであるNet Zero Cloudの導入の背景を中心に、「エシカルとデジタルの実装」に向けたESGへの取り組みをお話しいたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52529/table/37_1_8fcd2bacc7cb310cc618290ba597e5ac.jpg ]
※1 BIM(Building Information Modeling)とは
BIMとは、コンピュータ上に作成した主に3次元の形状情報に加え、面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築するシステムです。
※2 メタバースとは
「メタバース」とは、インターネット上で利用できる「仮想空間そのもの」や「仮想空間内で行えるサービス」のことです。メタバースという言葉は、「メタ (meta) 」と「ユニバース (universe)」を組み合わせた造語であり、現実世界に体がありながらも、仮想空間において行動できる空間のことを意味します。
※3 NFTとは
「NFT」とは、ブロックチェーンを活用したデジタル署名によって、デジタルコンテンツがコピーでないオリジナルであることを証明できる技術です。従来であればデジタルコンテンツはコピーが可能でしたが、NFTによって唯一無二なモノにできるようになったことで、希少性のコンテンツとしての価値を持つようになりました。
●GCT JAPAN株式会社について(https://gct-japan.jp/)
ブロックチェーン・メタバースを始めとするWeb3領域におけるビジネスデベロッパーです。同領域における自社サービスの開発運営及び、クライアント様向けにコンサルティングから開発までを一気通貫したソリューションとしてご提供しています。社会の課題に対し、技術的側面とビジネス的側面の双方よりアプローチし、可能性で満ち溢れる社会の実現を目指していきます。
加盟協会: 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会
● 株式会社Urthについて(https://u-rth.com/)
Urthは、文科省主催2019年度早稲田大学GapFundProjectsからの支援を受けて創業した企業で、独自のビジネスモデルで建築デザイナーを活用したメタバースを主に法人へ提供しています。2020年よりメタバース上のショップやオフィスを提供するメタバースブランド「V-air」を提供し、上場企業や大学などにもメタバース空間の提供実績があります。
【船場について】
商業施設をはじめオフィスや教育・文化施設等の様々な空間創造において、企画・設計・施工・メンテナンスまでをトータルでサポート。人や地域や自然環境に対して思いやりの視点を持って考えるエシカルデザインを推進。2022年から「未来にやさしい空間を」を企業のミッションに掲げています。
社名 :株式会社船場 カブシキガイシャ センバ
所在地:東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階
上場:東京証券取引所スタンダード市場(コード番号:6540)
主な実績:Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK(設計・施工)
CAMPUS VILLAGE大阪近大前(設計・施工)
TOKYOシェアオフィス墨田(設計・施工)
NEMU フォレストヴィラ(設計・施工)
本件に関するお問い合わせ
株式会社船場PR部 corporation1008@semba1008.co.jp