法人向け音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」、国際競技大会「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」に提供
[19/05/30]
提供元:PRTIMES
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距離・場所の制限を受けないコミュニケーションにより、円滑な大会運営に貢献
株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上福造、以下NTT東日本)と連携し、2019年5月5日(日)〜6日(月)に開催された「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」において、法人向け音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」を、大会運営スタッフや出展企業の連絡用ツールとして提供しました。
【写真1】 競技大会(車椅子競技中)の模様
[画像1: https://prtimes.jp/i/20459/38/resize/d20459-38-709864-2.jpg ]
《参考》 「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」の概要
サイバスロンとは、障がいのある人たちにとっての日常生活における平等や社会参画についての対話を促すことを目的として、スイス連邦工科大学のロバート・リーナー教授が2013年に提唱して始まった国際競技大会です。障がいのある人たちが先端科学技術を駆使したアシスト機器を使って、日常生活に必要な動作で競います。技術者と、機器を操縦する「パイロット」と呼ばれる障がいのある人たちは、さらに使いやすい技術を開発するために、開発の段階から協力して、レースに挑みます。
今回、2020年にスイス・チューリヒで開催される第2回大会に先立ち、世界各地で開催される1種目ごとの「サイバスロン・シリーズ」の第一弾として、電動車いす部門に特化した「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」が開催され、世界各地から全8チームが出場、1200人の来場者を動員しました。
<大会公式HP> https://www.cybathlonseriesjp.com/
●「BONX for BUSINESS」とは
「BONX for BUSINESS」は、スマートフォンを使ったアプリケーションで、30人までの音声グループコミュニケーションを簡単に実現します。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正デバイス「BONX Grip」を組み合わせて使えば、更に便利に使うことが可能です。
●「BONX for BUSINESS」ご提供の背景
「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」の大会期間中は、電動車いすレースの競技大会やシンポジウム、協力企業によるブース展示などが行われ、それらの運営のために多くの関係者がリアルタイムでコミュニケーションをとることが必要でした。
また、先端技術を駆使して日常生活をアシストする本大会の趣旨を鑑み、技術の可能性を試す観点からも、距離や場所の制限を受けずにコミュニケーションでき、スタッフ間のより円滑な情報共有や連携が可能となる「BONX for BUSINESS」を評価いただけるよう、アクセラレータープログラム※にて連携しているNTT東日本と共同で提供いたしました。
※株式会社BONXは、NTT東日本が開催している「アクセラレータープログラム」(https://www.ntt-east.co.jp/acceleration/)に参加し、NTT東日本と協業を開始しております。
【写真2】 ブース展示(NTT東日本)の模様
[画像2: https://prtimes.jp/i/20459/38/resize/d20459-38-987678-1.jpg ]
●提供先企業からの声
NTT東日本 ビジネス開発本部 大澤様
「来場者・関係者の皆様にご紹介しましたが、機能性の高さとBONX Gripのスタイリッシュな外観がとても好評でした。実際に利用いただいた中でも、運営スタッフの皆さんは過去に他のスポーツイベントでも使用実績があり、その経験を活かしてイベントの進行をスムーズに行なっていましたし、 路上での電動車いす体験のご案内でも、手が埋まっていても離れた場所のスタッフと円滑にコミュニケーションができる点で、お役に立てました。
弊社メンバーも利用しましたが、展示ブースでの案内や会場内の機器運搬、設置など、人があちこちに入れ替わりながら対応する中、スタッフ間の円滑なコミュニケーションに大変役立ちました。また、デモ展示用の実機もご用意していたので、多くのお客様にサービスを体験いただくことができました。」
WHILL株式会社 ビジネスソリューション本部 有賀様
「設定方法、操作方法も簡単でストレスなく使用することができました。また、BONX Gripも、一度耳につけてしまえば気にならずに使い続けられました。今後、サイクリング旅行や屋外アクティビティでも活用場面は多くなりそうです。」
※本大会では、路上や会場内での次世代型電動車いすWHILL Model Cの試乗体験を企画・運営されていました。
●今後の展開
「BONX for BUSINESS」は、現在、小売業やサービス業、物流業、建設業、介護業、病院など様々な業種で導入が進んでおり、高い音声通話品質の追求と、新機能の開発も進めております。本大会では、広いエリアで行われるイベントの運営においても効果を発揮することが改めて確認できました。今後も引き続き、スポーツイベントや祭事、展示会等でもご利用いただけるよう、紹介してまいります。
本サービスの機能や他の導入事例、料金、お問合せ等については、「BONX for BUSINESS」公式ウェブサイト(https://bonx.co.jp/)をご覧ください。また、今後提供される新機能については、順次公開してまいりますので、ニュースをご確認ください。
株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上福造、以下NTT東日本)と連携し、2019年5月5日(日)〜6日(月)に開催された「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」において、法人向け音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」を、大会運営スタッフや出展企業の連絡用ツールとして提供しました。
【写真1】 競技大会(車椅子競技中)の模様
[画像1: https://prtimes.jp/i/20459/38/resize/d20459-38-709864-2.jpg ]
《参考》 「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」の概要
サイバスロンとは、障がいのある人たちにとっての日常生活における平等や社会参画についての対話を促すことを目的として、スイス連邦工科大学のロバート・リーナー教授が2013年に提唱して始まった国際競技大会です。障がいのある人たちが先端科学技術を駆使したアシスト機器を使って、日常生活に必要な動作で競います。技術者と、機器を操縦する「パイロット」と呼ばれる障がいのある人たちは、さらに使いやすい技術を開発するために、開発の段階から協力して、レースに挑みます。
今回、2020年にスイス・チューリヒで開催される第2回大会に先立ち、世界各地で開催される1種目ごとの「サイバスロン・シリーズ」の第一弾として、電動車いす部門に特化した「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」が開催され、世界各地から全8チームが出場、1200人の来場者を動員しました。
<大会公式HP> https://www.cybathlonseriesjp.com/
●「BONX for BUSINESS」とは
「BONX for BUSINESS」は、スマートフォンを使ったアプリケーションで、30人までの音声グループコミュニケーションを簡単に実現します。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正デバイス「BONX Grip」を組み合わせて使えば、更に便利に使うことが可能です。
●「BONX for BUSINESS」ご提供の背景
「サイバスロン車いすシリーズ日本2019」の大会期間中は、電動車いすレースの競技大会やシンポジウム、協力企業によるブース展示などが行われ、それらの運営のために多くの関係者がリアルタイムでコミュニケーションをとることが必要でした。
また、先端技術を駆使して日常生活をアシストする本大会の趣旨を鑑み、技術の可能性を試す観点からも、距離や場所の制限を受けずにコミュニケーションでき、スタッフ間のより円滑な情報共有や連携が可能となる「BONX for BUSINESS」を評価いただけるよう、アクセラレータープログラム※にて連携しているNTT東日本と共同で提供いたしました。
※株式会社BONXは、NTT東日本が開催している「アクセラレータープログラム」(https://www.ntt-east.co.jp/acceleration/)に参加し、NTT東日本と協業を開始しております。
【写真2】 ブース展示(NTT東日本)の模様
[画像2: https://prtimes.jp/i/20459/38/resize/d20459-38-987678-1.jpg ]
●提供先企業からの声
NTT東日本 ビジネス開発本部 大澤様
「来場者・関係者の皆様にご紹介しましたが、機能性の高さとBONX Gripのスタイリッシュな外観がとても好評でした。実際に利用いただいた中でも、運営スタッフの皆さんは過去に他のスポーツイベントでも使用実績があり、その経験を活かしてイベントの進行をスムーズに行なっていましたし、 路上での電動車いす体験のご案内でも、手が埋まっていても離れた場所のスタッフと円滑にコミュニケーションができる点で、お役に立てました。
弊社メンバーも利用しましたが、展示ブースでの案内や会場内の機器運搬、設置など、人があちこちに入れ替わりながら対応する中、スタッフ間の円滑なコミュニケーションに大変役立ちました。また、デモ展示用の実機もご用意していたので、多くのお客様にサービスを体験いただくことができました。」
WHILL株式会社 ビジネスソリューション本部 有賀様
「設定方法、操作方法も簡単でストレスなく使用することができました。また、BONX Gripも、一度耳につけてしまえば気にならずに使い続けられました。今後、サイクリング旅行や屋外アクティビティでも活用場面は多くなりそうです。」
※本大会では、路上や会場内での次世代型電動車いすWHILL Model Cの試乗体験を企画・運営されていました。
●今後の展開
「BONX for BUSINESS」は、現在、小売業やサービス業、物流業、建設業、介護業、病院など様々な業種で導入が進んでおり、高い音声通話品質の追求と、新機能の開発も進めております。本大会では、広いエリアで行われるイベントの運営においても効果を発揮することが改めて確認できました。今後も引き続き、スポーツイベントや祭事、展示会等でもご利用いただけるよう、紹介してまいります。
本サービスの機能や他の導入事例、料金、お問合せ等については、「BONX for BUSINESS」公式ウェブサイト(https://bonx.co.jp/)をご覧ください。また、今後提供される新機能については、順次公開してまいりますので、ニュースをご確認ください。