関西大学初等部と関西大学中等部・高等部が最先端の英語教育を目指し、スタンフォード大学卒CEOが率いるAI英語学習サービスELSAの導入を決定
[23/05/16]
提供元:PRTIMES
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ELSA(米国カリフォルニア州、CEO Vu Van)は、関西大学初等部(校長 長戸 基)と関西大学中等部・高等部(校長 松村 湖生)が最先端の英語教育をめざし、4月からAIによる発話支援サービスELSA Speakを初等部、中等部、高等部の授業に導入開始することをお知らせします。ELSA(English Language Speech Assistant)は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発話支援サービスELSA Speakを提供しております。
関西大学からのコメント(導入事例インタビューより)
関西大学初等部・中等部・高等部では、1人一台端末(iPadまたはMacbook)を導入し、学校での様々な場面で活用しています。英語教育においては、とりわけ近年、英語の発音やアクセント指導においても積極的に端末を活用しています。そんな中、良質な英語のインプットと自発的なアウトプットが同時にでき、自分自身で学びを創り続けられる教材を模索していたところ、このELSA Speakに出会いました。ELSA Speakは、AIの力を借り、自己のアウトプットの音声を分析してくれることで、子どもたちの気づきを促します。その気づきから、様々な思考が生まれ、自己の英語を何度も繰り返し発音する中で、発音やアクセントだけでなく、語彙やフレーズが自然と身についてくるというプロセスを小学生段階の子どもたちにぜひ体験させたいという願いから、ELSA Spaekを導入させていただきました。
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関西大学からのコメント(導入事例インタビューより)
本校では、ICTを効果的に活用し、子どもたちの思考力や創造性を育んでいます。英語教育においても、言語習得の過程やアウトプットの手段等、様々な場面でICTを活用しています。今回導入したELSA Speakは、子どもがアウトプットした英語を的確に分析、フィードバックしてくれることで、子ども自らが自己の英語を再認識することを容易にしてくれます。子どもの気づきを促し、そして何度も繰り返し発音をすることで、やがて英語表現の定着にも結び付き、その後に行う言語活動の大きな手助けとなります。また、プロジェクトに向けた単元構成の中で必要な英語表現や子どもが必要と判断した語彙など、本校独自のカリキュラムに沿った英文を設定し、練習することができることも大きなメリットの一つです。与えられた課題ではなく、学校や子どものニーズに合った生きた英語表現を練習できるからこそ、ELSA Speakを休み時間やお家でも積極的に活用する子どもたちの姿に結びついているのかもしれません。
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関西大学初等部 東口 貴彰 先生
中等部・高等部では昨年からELSA Speakのトライアルを重ね、授業内外でどう活用できるかを外国語科で協議し、今年度より導入を決定しました。英語学習において、英語の正しい音を認識すれば聞く力や読む力の向上にも繋がりますが、教員の立場から考えると生徒1人1人への個別指導には限界があります。その点、ELSA Speakでは、生徒が自分自身の課題に合った発音の指導を受けられるだけでなく、どの部分をどう矯正すればいいか、イントネーションや音素なども含めたフィードバックを受けることができ、それをもとにした繰り返し練習もできます。これを教員の指導と組み合わせることで、質の高い音声練習をすることができます。中等部・高等部では、ターム留学などの留学制度に加え、様々な海外研修も設定しています。生徒がそのような場でも生かせる英語の習得を目指し、ELSA Speakを活用します。
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関西大学中等部・高等部 堀尾 美央 先生
関西大学・水本篤教授からのコメント
最新のAI技術を駆使した世界的に有名なスピーキング学習支援サービス、ELSA Speakが関西大学初等部、中等部、高等部の授業に導入されるということを聞いて大変嬉しく思っています。導入事例のインタビューからも伺えるように、AIの長所である個別化フィードバックを最大限に活用し、教室内外での学習効果を高めるため、それぞれの学校がカリキュラムに沿った形でELSA Speakを利用していることに感銘を受けました。AIの活用は21世紀型スキルと言えます。関西大学初等部、中等部、高等部でのELSA Speakの導入は、これからの英語教育の理想的な姿を示す具体的な実践となるでしょう。主体的に英語学習・習得に取り組む学習者を育成するための一つの模範として、その発展を期待しています。
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○ELSAについて
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4000万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。アプリは京都大学をはじめとした世界中の教育機関や日本の京都府京丹後市・秋田県湯沢市といった地方自治体、秋田県横手城南高等学校のような県立学校、聖光学院・栄光学園といった名門私立学校でも採用されています。
○関西大学初等部について
所在地: 〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7−1
電話: 072-684-4000
学校HP: https://www.kansai-u.ac.jp/elementary/index.html
○関西大学高等部・中等部について
所在地: 〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7−1
電話: 中等部:072-684-4326 高等部:072-684-4327
学校HP: 中等部 https://www.kansai-u.ac.jp/junior/
高等部 https://www.kansai-u.ac.jp/senior/
関西大学からのコメント(導入事例インタビューより)
関西大学初等部・中等部・高等部では、1人一台端末(iPadまたはMacbook)を導入し、学校での様々な場面で活用しています。英語教育においては、とりわけ近年、英語の発音やアクセント指導においても積極的に端末を活用しています。そんな中、良質な英語のインプットと自発的なアウトプットが同時にでき、自分自身で学びを創り続けられる教材を模索していたところ、このELSA Speakに出会いました。ELSA Speakは、AIの力を借り、自己のアウトプットの音声を分析してくれることで、子どもたちの気づきを促します。その気づきから、様々な思考が生まれ、自己の英語を何度も繰り返し発音する中で、発音やアクセントだけでなく、語彙やフレーズが自然と身についてくるというプロセスを小学生段階の子どもたちにぜひ体験させたいという願いから、ELSA Spaekを導入させていただきました。
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関西大学からのコメント(導入事例インタビューより)
本校では、ICTを効果的に活用し、子どもたちの思考力や創造性を育んでいます。英語教育においても、言語習得の過程やアウトプットの手段等、様々な場面でICTを活用しています。今回導入したELSA Speakは、子どもがアウトプットした英語を的確に分析、フィードバックしてくれることで、子ども自らが自己の英語を再認識することを容易にしてくれます。子どもの気づきを促し、そして何度も繰り返し発音をすることで、やがて英語表現の定着にも結び付き、その後に行う言語活動の大きな手助けとなります。また、プロジェクトに向けた単元構成の中で必要な英語表現や子どもが必要と判断した語彙など、本校独自のカリキュラムに沿った英文を設定し、練習することができることも大きなメリットの一つです。与えられた課題ではなく、学校や子どものニーズに合った生きた英語表現を練習できるからこそ、ELSA Speakを休み時間やお家でも積極的に活用する子どもたちの姿に結びついているのかもしれません。
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関西大学初等部 東口 貴彰 先生
中等部・高等部では昨年からELSA Speakのトライアルを重ね、授業内外でどう活用できるかを外国語科で協議し、今年度より導入を決定しました。英語学習において、英語の正しい音を認識すれば聞く力や読む力の向上にも繋がりますが、教員の立場から考えると生徒1人1人への個別指導には限界があります。その点、ELSA Speakでは、生徒が自分自身の課題に合った発音の指導を受けられるだけでなく、どの部分をどう矯正すればいいか、イントネーションや音素なども含めたフィードバックを受けることができ、それをもとにした繰り返し練習もできます。これを教員の指導と組み合わせることで、質の高い音声練習をすることができます。中等部・高等部では、ターム留学などの留学制度に加え、様々な海外研修も設定しています。生徒がそのような場でも生かせる英語の習得を目指し、ELSA Speakを活用します。
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関西大学中等部・高等部 堀尾 美央 先生
関西大学・水本篤教授からのコメント
最新のAI技術を駆使した世界的に有名なスピーキング学習支援サービス、ELSA Speakが関西大学初等部、中等部、高等部の授業に導入されるということを聞いて大変嬉しく思っています。導入事例のインタビューからも伺えるように、AIの長所である個別化フィードバックを最大限に活用し、教室内外での学習効果を高めるため、それぞれの学校がカリキュラムに沿った形でELSA Speakを利用していることに感銘を受けました。AIの活用は21世紀型スキルと言えます。関西大学初等部、中等部、高等部でのELSA Speakの導入は、これからの英語教育の理想的な姿を示す具体的な実践となるでしょう。主体的に英語学習・習得に取り組む学習者を育成するための一つの模範として、その発展を期待しています。
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○ELSAについて
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4000万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。アプリは京都大学をはじめとした世界中の教育機関や日本の京都府京丹後市・秋田県湯沢市といった地方自治体、秋田県横手城南高等学校のような県立学校、聖光学院・栄光学園といった名門私立学校でも採用されています。
○関西大学初等部について
所在地: 〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7−1
電話: 072-684-4000
学校HP: https://www.kansai-u.ac.jp/elementary/index.html
○関西大学高等部・中等部について
所在地: 〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7−1
電話: 中等部:072-684-4326 高等部:072-684-4327
学校HP: 中等部 https://www.kansai-u.ac.jp/junior/
高等部 https://www.kansai-u.ac.jp/senior/