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シェルパ、S&P Globalのコーポレートサステナビリティ評価（CSA）プラットフォームとのAPI連携を開始
[24/07/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
- 日本企業初・コーポレートサステナビリティ評価（CSA）タクソノミーのMDAを締結し、連携に向けた開発を開始。SmartESGにより、CSAに関するESGデータマネジメントの一元化が可能に -
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ）は、S&P Global Sustainable1とS&P コーポレートサステナビリティ評価（以下「CSA（※）」）タクソノミーに関するマスター・ディストリビューション契約（MDA：Master Distribution Agreement）（以下本契約）を締結しました。
本契約の締結により、シェルパが開発・提供するESG情報開示支援クラウド「SmartESG」はS&P Global Sustainable1が運営する「CSA」オンラインプラットフォームとAPIで連携可能となり、「SmartESG」導入企業は、ESGデータの収集、回答コンテンツの作成、提出までの一連のプロセスを「SmartESG」上で対応することが可能となります。日本のESGデータマネジメントソフトウェアが「CSA」のAPIと連携可能になるのは今回が初の事例となります。
本契約の背景
昨今のESG投資への注目の高まりにともない、上場企業・非上場企業を問わず大企業は、自社のサステナビリティに関するリスクや機会の理解を深めるための支援を行う第三者機関によるサステナビリティ関連調査に数多く対応する必要性が高まっています。しかしながら、財務データと異なり、非財務データは社内の様々な部署に点在している特性から、社内横断的にデータを収集し、連携して調査に回答することが難しい状況にあります。
シェルパは、「SmartESG」を通して日本企業の様々なESG調査への対応を支援しています。「SmartESG」は、最新のテクノロジーの力で企業が調査の主旨を正確に理解し、自社のサステナビリティ活動の実態について的確に回答することを可能にします。さらに、AIを活用してESG評価の分析の高度化まで一気通貫したサポートを目指しています。
本契約について
本契約により「SmartESG」と「CSA」プラットフォームのAPI連携が可能になり、実装に向けた開発を進めています。現在「SmartESG」導入企業は、「SmartESG」上で社内のESGデータの収集と回答内容の作成まで行った後、各評価機関への提出時には、企業担当者側で「SmartESG」上の回答内容を「CSA」タクソノミー調査に移し替える（転記）ステップが存在しています。このステップに関して、かねてより「SmartESG」導入企業からESG評価機関とのさらなる連携が求められていました。API連携が実現することで、導入企業は今後「SmartESG」上で情報収集・回答案作成から提出までよりシームレスな対応が可能になり、さらなる業務効率化が見込めます。
今後もシェルパは、「SmartESG」の導入企業の声を反映しながらサービスを改良し、企業のサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。
（※）コーポレートサステナビリティ評価（CSA）は、企業のサステナビリティに関する取り組みを毎年評価するものです。調査はS&P Globalの「CSA」プラットフォームを通じて行われ、収集されたデータはS&P Globalのアナリストによる検証・評価を経てESGスコアが決定し、市場関係者に詳細なベンチマーク・インサイトを提供します。
■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するESGデータを「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目毎にマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様のサステナビリティ活動と市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは以下のサイトよりご連絡ください。
https://smartesg.jp/
■会社概要
会社名：シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表：代表取締役CEO 杉本 淳
所在地：東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立：2019年9月
資本金：100百万円
事業：ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト：https://cierpa.co.jp/
採用サイト：https://job.cierpa.co.jp/
※当報道資料は英語版の抄訳です。原文は以下からご参照ください。
https://cierpa.co.jp/posts/qDRw4nnh
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ）は、S&P Global Sustainable1とS&P コーポレートサステナビリティ評価（以下「CSA（※）」）タクソノミーに関するマスター・ディストリビューション契約（MDA：Master Distribution Agreement）（以下本契約）を締結しました。
本契約の締結により、シェルパが開発・提供するESG情報開示支援クラウド「SmartESG」はS&P Global Sustainable1が運営する「CSA」オンラインプラットフォームとAPIで連携可能となり、「SmartESG」導入企業は、ESGデータの収集、回答コンテンツの作成、提出までの一連のプロセスを「SmartESG」上で対応することが可能となります。日本のESGデータマネジメントソフトウェアが「CSA」のAPIと連携可能になるのは今回が初の事例となります。
本契約の背景
昨今のESG投資への注目の高まりにともない、上場企業・非上場企業を問わず大企業は、自社のサステナビリティに関するリスクや機会の理解を深めるための支援を行う第三者機関によるサステナビリティ関連調査に数多く対応する必要性が高まっています。しかしながら、財務データと異なり、非財務データは社内の様々な部署に点在している特性から、社内横断的にデータを収集し、連携して調査に回答することが難しい状況にあります。
シェルパは、「SmartESG」を通して日本企業の様々なESG調査への対応を支援しています。「SmartESG」は、最新のテクノロジーの力で企業が調査の主旨を正確に理解し、自社のサステナビリティ活動の実態について的確に回答することを可能にします。さらに、AIを活用してESG評価の分析の高度化まで一気通貫したサポートを目指しています。
本契約について
本契約により「SmartESG」と「CSA」プラットフォームのAPI連携が可能になり、実装に向けた開発を進めています。現在「SmartESG」導入企業は、「SmartESG」上で社内のESGデータの収集と回答内容の作成まで行った後、各評価機関への提出時には、企業担当者側で「SmartESG」上の回答内容を「CSA」タクソノミー調査に移し替える（転記）ステップが存在しています。このステップに関して、かねてより「SmartESG」導入企業からESG評価機関とのさらなる連携が求められていました。API連携が実現することで、導入企業は今後「SmartESG」上で情報収集・回答案作成から提出までよりシームレスな対応が可能になり、さらなる業務効率化が見込めます。
今後もシェルパは、「SmartESG」の導入企業の声を反映しながらサービスを改良し、企業のサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。
（※）コーポレートサステナビリティ評価（CSA）は、企業のサステナビリティに関する取り組みを毎年評価するものです。調査はS&P Globalの「CSA」プラットフォームを通じて行われ、収集されたデータはS&P Globalのアナリストによる検証・評価を経てESGスコアが決定し、市場関係者に詳細なベンチマーク・インサイトを提供します。
■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するESGデータを「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目毎にマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様のサステナビリティ活動と市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは以下のサイトよりご連絡ください。
https://smartesg.jp/
■会社概要
会社名：シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表：代表取締役CEO 杉本 淳
所在地：東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立：2019年9月
資本金：100百万円
事業：ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト：https://cierpa.co.jp/
採用サイト：https://job.cierpa.co.jp/
※当報道資料は英語版の抄訳です。原文は以下からご参照ください。
https://cierpa.co.jp/posts/qDRw4nnh
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