株式会社UL Japan スマートフォン、モジュール、チップセット等のシグナリング評価試験に対するドコモ認定試験サービスを開始
[13/11/18]
提供元:PRTIMES
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米国の製品安全試験・認証機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)の認定を受け、同社のW-CDMA/LTEのシグナリング評価試験を開始しました。
UL Japanは、D-ATL(DOCOMO Approved Testing Laboratory、ドコモ認定試験所)として、スマートフォン、モジュール、チップセット等を含むドコモ端末のシグナリング評価試験サービスを10月から開始しています。この試験は携帯端末と基地局との接続性の評価を目的とした試験で、第三世代携帯電話の無線アクセス方式の一つであるW-CDMAおよびLTEを評価します。
今回、ドコモシグナリング評価試験が提供サービスに加わることにより、日本電波法登録証明機関でもあるUL Japanは、国内法規対応、 FCC/IC、 R&TTE、各国電波法規対応をはじめ、世界に広がるULのグローバル・ネットワークを活用し、 3GPP、CTIA、GCF、PTCRBまでワンストップサービスを、国内外のお客様へ提供できるようになりました。
サービス名称:
ドコモシグナリング評価試験
試験所:
株式会社UL Japan湘南EMC試験所
〒259-1220 神奈川県平塚市めぐみが丘1-22-3
問い合せ先:
サービス内容の確認・お申し込みなど問い合わせ先:
株式会社UL Japan WiSE事業部
Tel:0596-24-8116 / FAX:0596-24-8095
Email: emc.jp@ul.com
【ULがグローバルに展開する5つのビジネスユニット】
■Product Safety (製品安全)
ULは、世界に認められた第三者安全科学機関として、ULマークをはじめとする各種認証マークを取得していただくための試験を実施し、お客様の世界市場への進出をサポートします。
■UL Life & Health (ライフ&ヘルス)
医療機器、食品加工機器、自動販売機、水道設備機器や飲料水に対し、各国法規制認証や製品の試験・評価を行うことを通じて、人々の健康を守ります。
■UL Verification Services (検査・検証サービス)
エネルギー効率などの製品の性能検証をはじめEMC/無線評価試験及び認可取得/証明業務、相互接続性、セキュリティ分野など、検査・検証を主体にサービスを提供しております。
■UL Environment (環境)
環境により配慮した製品の信頼性向上と普及に寄与すべく、環境表示検証サービスやサステイナブル製品認証サービスなどを提供します。
■UL Knowledge Services (セミナー・情報提供)
製品安全における豊富なエンジニアリング実績とグローバル・ネットワークを活かし、お客様に有用な情報やソリューションを提供します。ULではこの事業をUL Universityと称して力をいれており、公開セミナー、講師派遣セミナーなどお客様に適した形態を選択していただけます。
【株式会社UL Japanの概要】
株式会社UL Japanは、米国の世界的な第三者安全科学機関であるULの日本法人として、2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づいた安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(www.UL.com/jp)をご覧ください。
【ULの概要】
ULは、認証、試験、検査、アドバイザリー/トレーニング・サービスの提供によって、120年間にわたり、発展を遂げてきた世界的な第三者安全科学機関です。人々に安全な生活/職場環境をもたらすというミッションの下、10,000名を超えるプロフェッショナルスタッフを擁するULは、調査/規格開発活動を通じて、安全において進化し続けるニーズの継続的促進と対応に取り組んでいます。そして、製造企業をはじめとする各種企業、貿易団体、国際的規制機関のパートナーとして、複雑さを増すグローバル・サプライチェーンに対するソリューションを提供しています。詳細はウェブサイト(UL.com)をご覧ください。
UL Japanは、D-ATL(DOCOMO Approved Testing Laboratory、ドコモ認定試験所)として、スマートフォン、モジュール、チップセット等を含むドコモ端末のシグナリング評価試験サービスを10月から開始しています。この試験は携帯端末と基地局との接続性の評価を目的とした試験で、第三世代携帯電話の無線アクセス方式の一つであるW-CDMAおよびLTEを評価します。
今回、ドコモシグナリング評価試験が提供サービスに加わることにより、日本電波法登録証明機関でもあるUL Japanは、国内法規対応、 FCC/IC、 R&TTE、各国電波法規対応をはじめ、世界に広がるULのグローバル・ネットワークを活用し、 3GPP、CTIA、GCF、PTCRBまでワンストップサービスを、国内外のお客様へ提供できるようになりました。
サービス名称:
ドコモシグナリング評価試験
試験所:
株式会社UL Japan湘南EMC試験所
〒259-1220 神奈川県平塚市めぐみが丘1-22-3
問い合せ先:
サービス内容の確認・お申し込みなど問い合わせ先:
株式会社UL Japan WiSE事業部
Tel:0596-24-8116 / FAX:0596-24-8095
Email: emc.jp@ul.com
【ULがグローバルに展開する5つのビジネスユニット】
■Product Safety (製品安全)
ULは、世界に認められた第三者安全科学機関として、ULマークをはじめとする各種認証マークを取得していただくための試験を実施し、お客様の世界市場への進出をサポートします。
■UL Life & Health (ライフ&ヘルス)
医療機器、食品加工機器、自動販売機、水道設備機器や飲料水に対し、各国法規制認証や製品の試験・評価を行うことを通じて、人々の健康を守ります。
■UL Verification Services (検査・検証サービス)
エネルギー効率などの製品の性能検証をはじめEMC/無線評価試験及び認可取得/証明業務、相互接続性、セキュリティ分野など、検査・検証を主体にサービスを提供しております。
■UL Environment (環境)
環境により配慮した製品の信頼性向上と普及に寄与すべく、環境表示検証サービスやサステイナブル製品認証サービスなどを提供します。
■UL Knowledge Services (セミナー・情報提供)
製品安全における豊富なエンジニアリング実績とグローバル・ネットワークを活かし、お客様に有用な情報やソリューションを提供します。ULではこの事業をUL Universityと称して力をいれており、公開セミナー、講師派遣セミナーなどお客様に適した形態を選択していただけます。
【株式会社UL Japanの概要】
株式会社UL Japanは、米国の世界的な第三者安全科学機関であるULの日本法人として、2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づいた安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(www.UL.com/jp)をご覧ください。
【ULの概要】
ULは、認証、試験、検査、アドバイザリー/トレーニング・サービスの提供によって、120年間にわたり、発展を遂げてきた世界的な第三者安全科学機関です。人々に安全な生活/職場環境をもたらすというミッションの下、10,000名を超えるプロフェッショナルスタッフを擁するULは、調査/規格開発活動を通じて、安全において進化し続けるニーズの継続的促進と対応に取り組んでいます。そして、製造企業をはじめとする各種企業、貿易団体、国際的規制機関のパートナーとして、複雑さを増すグローバル・サプライチェーンに対するソリューションを提供しています。詳細はウェブサイト(UL.com)をご覧ください。