ALSI、ERPフロントソリューション「ECOAS経費・旅費精算」の導入事例を公開
[18/10/18]
提供元:PRTIMES
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「働き方改革」推進に伴い、電子帳簿保存法対応プロジェクトでアルプス電気株式会社が年間42万枚の経費・会計書類を削減
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下 ALSI〔アルシー〕)は、 電子帳簿保存法に対応したERPフロントソリューション「ECOAS経費・旅費精算」がアルプス電気株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:栗山 年弘、以下 アルプス電気)に採用され、導入事例を公開したことを発表いたします。
この度公開する導入事例は、アルプス電気が「働き方改革」の推進に伴い、経費・旅費精算および支払審査業務に関する会計書類を年間42万枚、大幅削減を実現したことを紹介いたします。「ECOAS」を選定・導入した経緯や、電子帳簿保存法対応プロジェクトで苦労した点、導入後の効果などを財務部門および情報システム部門の視点で伺いました。また、「ECOAS経費・旅費精算」と合わせて、JFEシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西崎 宏、以下JFEシステムズ)のデータ保存・配信ソリューション「DataDelivery」も導入され、電子データによる文書の保管および管理が可能となっております。
■導入概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/40_1.jpg ]
■導入の背景
アルプス電気では「紙削減プロジェクト」の取り組みを進める中で、特に削減効果が期待できる「社員の経費・旅費精算業務」と「支払審査業務」について、電子帳簿保存法への対応を進めることとなりました。経費・旅費精算および支払審査で発生していた件数は、それぞれ年間6万申請ありました。使用する紙の量も、経費・旅費精算では1申請あたり2枚、支払審査では1申請あたり平均5枚あるため、経費・旅費精算では少なくとも年間12万枚、支払審査では年間30万枚、合計42万枚の紙が使われていました。申請部門が原本コピーを保管していることもあり、実際にはさらに多くの紙が使用されていたと考えられます。
紙の使用量削減のほかに、申請から承認までのリードタイムや税務監査時の対応スピード、紙の保管場所などについても課題があり、電子帳簿保存法に対応した経費・旅費精算業務の効率化を図るプロジェクトが発足しました。
■「ECOAS 経費・旅費精算」採用に至った選定基準
電子帳簿保存法に対応している経費旅費精算パッケージベンダーの中から、ALSIの「ECOAS 経費・旅費精算」とクラウドで利用できる製品を比較した結果、下記の5点の選定基準から「ECOAS 経費・旅費精算」が採用されました。
<選定基準>
1. ERPシステムとのデータ連携 ・・・ 「ECOAS」は既存インターフェースを有効活用することが可能
2. カスタマイズの柔軟性 ・・・ 「ECOAS」ではカスタマイズに柔軟性があり、入力ミス撲滅とチェックの効率化が可能
3. 標準機能 ・・・ 「ECOAS」は、課題解決のための優先度が高い機能が標準搭載されていた
4. コスト比較 ・・・ 5年間の比較をしたところ、ALSIは他社の半額以下だった
5. 電子帳簿保存法対応の実績 ・・・ 電子帳簿保存法対応の運用実績としては、提案ベンダー各社同じだった
導入後、社員からは「紙の提出がなくなり申請が楽になった」「承認までが早くなった」という声が挙がっており、経理部門では「月末・決算の多忙な時期の申請書類不備による差し戻しが少なくなり、電子データなので処理が早くなった」と、作業負担の軽減につながっております。その他、選定のポイントや導入後の効果等、ALSIのウェブサイトにて公開しています。
【導入事例ダウンロードURL】 https://alsi.lmsg.jp/form/10914/r3dTylwe
■構成イメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/25498/40/resize/d25498-40-567933-0.png ]
※TS;タイムスタンプ、 WF;ワークフロー
■導入企業概要
・社名 : アルプス電気株式会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/25498/40/resize/d25498-40-515381-1.jpg ]
・設立 : 1948年11月1日
・資本金 : 387億3,000万円(2018年3月末現在)
・売上高 : 8,583億円(2018年3月末現在 連結)
・社員数 : 42,289名(2018年3月末現在 連結)
・生産体制: 日本8拠点(古川、古川第2、北原、涌谷、
角田、 平、小名浜、長岡)
欧米4カ国4拠点(アイルランド、ドイツ、チェコ、メキシコ)
アジア4カ国10拠点(中国、韓国、インド、マレーシア)
・営業体制: 16カ国52拠点(日本、韓国、中国、ベトナム、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、インド、ドイツ、イギリス、アメリカ、メキシコ等)
・事業内容: 電子部品の開発・製造・販売
・企業HP:https://www.alps.com/j/
■導入製品提供企業概要
・社名 : JFEシステムズ株式会社
・設立 : 1983年9月1日
・本社 : 東京都港区芝浦1丁目2-3 シーバンスS館
・資本金 : 13億9,095万7,000円
・事業内容: 鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および様々な製品を組み合わせたソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。
・企業HP:https://www.jfe-systems.com/
・社名 : アルプス システム インテグレーション株式会社
・設立 : 1990年4月2日
・本社 : 東京都大田区雪谷大塚町1-7
・資本金 : 2億50万円
・事業内容: アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI〔アルシー〕)は、グローバルに事業を展開するアルプス電気のグループ会社です。製造業で培った「ものづくりDNA」を受け継ぐシステムインテグレーターとして、製造流通ソリューション、セキュリティソリューション、ファームウェアソリューション、IoTソリューションを展開しています。
・企業HP:http://www.alsi.co.jp/
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下 ALSI〔アルシー〕)は、 電子帳簿保存法に対応したERPフロントソリューション「ECOAS経費・旅費精算」がアルプス電気株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:栗山 年弘、以下 アルプス電気)に採用され、導入事例を公開したことを発表いたします。
この度公開する導入事例は、アルプス電気が「働き方改革」の推進に伴い、経費・旅費精算および支払審査業務に関する会計書類を年間42万枚、大幅削減を実現したことを紹介いたします。「ECOAS」を選定・導入した経緯や、電子帳簿保存法対応プロジェクトで苦労した点、導入後の効果などを財務部門および情報システム部門の視点で伺いました。また、「ECOAS経費・旅費精算」と合わせて、JFEシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西崎 宏、以下JFEシステムズ)のデータ保存・配信ソリューション「DataDelivery」も導入され、電子データによる文書の保管および管理が可能となっております。
■導入概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/40_1.jpg ]
■導入の背景
アルプス電気では「紙削減プロジェクト」の取り組みを進める中で、特に削減効果が期待できる「社員の経費・旅費精算業務」と「支払審査業務」について、電子帳簿保存法への対応を進めることとなりました。経費・旅費精算および支払審査で発生していた件数は、それぞれ年間6万申請ありました。使用する紙の量も、経費・旅費精算では1申請あたり2枚、支払審査では1申請あたり平均5枚あるため、経費・旅費精算では少なくとも年間12万枚、支払審査では年間30万枚、合計42万枚の紙が使われていました。申請部門が原本コピーを保管していることもあり、実際にはさらに多くの紙が使用されていたと考えられます。
紙の使用量削減のほかに、申請から承認までのリードタイムや税務監査時の対応スピード、紙の保管場所などについても課題があり、電子帳簿保存法に対応した経費・旅費精算業務の効率化を図るプロジェクトが発足しました。
■「ECOAS 経費・旅費精算」採用に至った選定基準
電子帳簿保存法に対応している経費旅費精算パッケージベンダーの中から、ALSIの「ECOAS 経費・旅費精算」とクラウドで利用できる製品を比較した結果、下記の5点の選定基準から「ECOAS 経費・旅費精算」が採用されました。
<選定基準>
1. ERPシステムとのデータ連携 ・・・ 「ECOAS」は既存インターフェースを有効活用することが可能
2. カスタマイズの柔軟性 ・・・ 「ECOAS」ではカスタマイズに柔軟性があり、入力ミス撲滅とチェックの効率化が可能
3. 標準機能 ・・・ 「ECOAS」は、課題解決のための優先度が高い機能が標準搭載されていた
4. コスト比較 ・・・ 5年間の比較をしたところ、ALSIは他社の半額以下だった
5. 電子帳簿保存法対応の実績 ・・・ 電子帳簿保存法対応の運用実績としては、提案ベンダー各社同じだった
導入後、社員からは「紙の提出がなくなり申請が楽になった」「承認までが早くなった」という声が挙がっており、経理部門では「月末・決算の多忙な時期の申請書類不備による差し戻しが少なくなり、電子データなので処理が早くなった」と、作業負担の軽減につながっております。その他、選定のポイントや導入後の効果等、ALSIのウェブサイトにて公開しています。
【導入事例ダウンロードURL】 https://alsi.lmsg.jp/form/10914/r3dTylwe
■構成イメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/25498/40/resize/d25498-40-567933-0.png ]
※TS;タイムスタンプ、 WF;ワークフロー
■導入企業概要
・社名 : アルプス電気株式会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/25498/40/resize/d25498-40-515381-1.jpg ]
・設立 : 1948年11月1日
・資本金 : 387億3,000万円(2018年3月末現在)
・売上高 : 8,583億円(2018年3月末現在 連結)
・社員数 : 42,289名(2018年3月末現在 連結)
・生産体制: 日本8拠点(古川、古川第2、北原、涌谷、
角田、 平、小名浜、長岡)
欧米4カ国4拠点(アイルランド、ドイツ、チェコ、メキシコ)
アジア4カ国10拠点(中国、韓国、インド、マレーシア)
・営業体制: 16カ国52拠点(日本、韓国、中国、ベトナム、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、インド、ドイツ、イギリス、アメリカ、メキシコ等)
・事業内容: 電子部品の開発・製造・販売
・企業HP:https://www.alps.com/j/
■導入製品提供企業概要
・社名 : JFEシステムズ株式会社
・設立 : 1983年9月1日
・本社 : 東京都港区芝浦1丁目2-3 シーバンスS館
・資本金 : 13億9,095万7,000円
・事業内容: 鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および様々な製品を組み合わせたソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。
・企業HP:https://www.jfe-systems.com/
・社名 : アルプス システム インテグレーション株式会社
・設立 : 1990年4月2日
・本社 : 東京都大田区雪谷大塚町1-7
・資本金 : 2億50万円
・事業内容: アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI〔アルシー〕)は、グローバルに事業を展開するアルプス電気のグループ会社です。製造業で培った「ものづくりDNA」を受け継ぐシステムインテグレーターとして、製造流通ソリューション、セキュリティソリューション、ファームウェアソリューション、IoTソリューションを展開しています。
・企業HP:http://www.alsi.co.jp/
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。