展示会マーケティング専門家が厳選「2023年3月開催:注目の展示会5選」食品、切削・工具、エネルギー、営業・EC、陶磁器など
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、2月28日に「2023年3月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍の中でも、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして盛況感を取り戻しています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその24回目として2023年3月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/40/resize/d63081-40-e77684d32abb027fcdc7-0.jpg ]
2023年3月開催注目の展示会5選
(1)フーデックス ジャパン(国際食品・飲料展)。3月7日〜10日<東京ビッグサイト>
主催:日本能率協会。https://www.jma.or.jp/foodex/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・世界90カ国・地域以上から最新の食品・飲料が一堂に会する展示会。コロナウィルスの関係で直近の3年間は、海外からの出展ができなかったが、今回4年ぶりに世界60か国・地域から2,500社が出展する。また、来場バイヤーも、アジアを始め世界各国から足を運び、積極的な商談が行われる見込み。
・世界各国国別のパビリオンが並ぶ「海外出展ゾーン」、冷凍技術の進化に加えコロナ禍で更に需要が高まった「フローズンフード」、SDGsの観点から拡がりを見せる「代替食品」や「フードテック」、健康・美・グルテンフリー・ヴィ―ガン関連商品が並ぶ「オーガニック&ウェルネスゾーン」、全国各地のこだわり食品・飲料を一堂に集めた「全国食品博」、など様々なテーマの展示が集まる。
(2)Grinding Technology(切削加工技術と工具製造技術展)。 3月8日〜10日<幕張メッセ>
主催:日本工業出版、産経新聞社。https://gtj-expo.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・研削加工技術と工具製造技術に特化した展示会として2019年にスタート。加工に問題を抱える技術者が多数来場し、質の高い技術相談や情報交換、商談が行われる場となっており、研削加工、工具製造技術を支える工作機械や砥石、計測、周辺機器が紹介される。
・砥粒加工学会による「2023年度 先進テクノフェア(ATF2023)」、切削フォーラム21による、新しい切削工具の実演にも注目したい。
(3)スマートエネルギーWeek春 。3月15日〜17日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.wsew.jp/spring/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・新エネルギーに関する展示会。同時開催の脱炭素経営EXPO等を合わせて1200社を超える企業が出展し、最先端の新エネルギー関連製品・技術が集結する。
・水素・燃料電池展、太陽光発電展、二次電池展、スマートグリッドEXPO、風力発電展、バイオマス展、火力発電EXPOの7つの展示会で構成され、電気代高騰、節電意識の高まりもあり、注目度が高まっている。
(4)フロントオフィスDXPO大阪、店舗・EC DXPO大阪。3月16日〜17日<インテックス大阪>
主催:ブティックス。https://dxpo.jp/real/fox/osaka23/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・MA、CRM、SFA、アドテクから、営業効率化ツール、店舗のDX化、EC?援まで、営業・マーケティング部門および店舗・ECの売上アップ・業務効率化に関するT製品・サービスが一堂に出揃う。
・営業支援システム展、営業コンサル・アウトソーシング展、デジタルマーケ&SNS運用支援展、広告・販促ソリューション展、店舗・飲食店売上拡大支援展、店舗・飲食店業務効率化支援展、EC売上拡大支援展、EC開業支援展の8つの展示会で構成される。
・「営業が弱い会社は負ける!」を切り口に、100社2万人が受講した営業研修を助成金を活用し費用対効果高く提供する即決営業のブースは要注目。
(5)全国陶磁器フェアin福岡。3月23日〜27日<マリンメッセ福岡>
主催:TVQ九州放送。https://www.tojikifair.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・有田焼,伊万里焼,波佐見焼,小石原焼,薩摩焼をはじめとした九州各地の産地をはじめ、瀬戸焼,信楽焼,備前焼,美濃焼,伊賀焼,九谷焼,萩焼など全国各地にある陶磁器産地から、さまざまな窯元・作家の個性あふれる作品が一堂に揃う展示・販売会。
・植物学者:牧野 富太郎氏をモデルとする、4月スタートのNHK朝ドラ『らんまん』もあり、園芸ブームが起こる可能性がある。その意味からも、フェア出展窯元・作家が提供した花器に、帝国華道院、西日本華道連盟が花をいけた作品を展示する「出展窯元・作家作品×いけばなコラボレーション」イベントは要注目。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ展示会が再開されてきました。現在、展示会は「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/formedia/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/40/resize/d63081-40-807510270c31dfff1bdb-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/40/resize/d63081-40-679b5e8049cfaa6f79f4-2.jpg ]
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、2月28日に「2023年3月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍の中でも、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして盛況感を取り戻しています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその24回目として2023年3月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/40/resize/d63081-40-e77684d32abb027fcdc7-0.jpg ]
2023年3月開催注目の展示会5選
(1)フーデックス ジャパン(国際食品・飲料展)。3月7日〜10日<東京ビッグサイト>
主催:日本能率協会。https://www.jma.or.jp/foodex/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・世界90カ国・地域以上から最新の食品・飲料が一堂に会する展示会。コロナウィルスの関係で直近の3年間は、海外からの出展ができなかったが、今回4年ぶりに世界60か国・地域から2,500社が出展する。また、来場バイヤーも、アジアを始め世界各国から足を運び、積極的な商談が行われる見込み。
・世界各国国別のパビリオンが並ぶ「海外出展ゾーン」、冷凍技術の進化に加えコロナ禍で更に需要が高まった「フローズンフード」、SDGsの観点から拡がりを見せる「代替食品」や「フードテック」、健康・美・グルテンフリー・ヴィ―ガン関連商品が並ぶ「オーガニック&ウェルネスゾーン」、全国各地のこだわり食品・飲料を一堂に集めた「全国食品博」、など様々なテーマの展示が集まる。
(2)Grinding Technology(切削加工技術と工具製造技術展)。 3月8日〜10日<幕張メッセ>
主催:日本工業出版、産経新聞社。https://gtj-expo.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・研削加工技術と工具製造技術に特化した展示会として2019年にスタート。加工に問題を抱える技術者が多数来場し、質の高い技術相談や情報交換、商談が行われる場となっており、研削加工、工具製造技術を支える工作機械や砥石、計測、周辺機器が紹介される。
・砥粒加工学会による「2023年度 先進テクノフェア(ATF2023)」、切削フォーラム21による、新しい切削工具の実演にも注目したい。
(3)スマートエネルギーWeek春 。3月15日〜17日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.wsew.jp/spring/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・新エネルギーに関する展示会。同時開催の脱炭素経営EXPO等を合わせて1200社を超える企業が出展し、最先端の新エネルギー関連製品・技術が集結する。
・水素・燃料電池展、太陽光発電展、二次電池展、スマートグリッドEXPO、風力発電展、バイオマス展、火力発電EXPOの7つの展示会で構成され、電気代高騰、節電意識の高まりもあり、注目度が高まっている。
(4)フロントオフィスDXPO大阪、店舗・EC DXPO大阪。3月16日〜17日<インテックス大阪>
主催:ブティックス。https://dxpo.jp/real/fox/osaka23/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・MA、CRM、SFA、アドテクから、営業効率化ツール、店舗のDX化、EC?援まで、営業・マーケティング部門および店舗・ECの売上アップ・業務効率化に関するT製品・サービスが一堂に出揃う。
・営業支援システム展、営業コンサル・アウトソーシング展、デジタルマーケ&SNS運用支援展、広告・販促ソリューション展、店舗・飲食店売上拡大支援展、店舗・飲食店業務効率化支援展、EC売上拡大支援展、EC開業支援展の8つの展示会で構成される。
・「営業が弱い会社は負ける!」を切り口に、100社2万人が受講した営業研修を助成金を活用し費用対効果高く提供する即決営業のブースは要注目。
(5)全国陶磁器フェアin福岡。3月23日〜27日<マリンメッセ福岡>
主催:TVQ九州放送。https://www.tojikifair.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・有田焼,伊万里焼,波佐見焼,小石原焼,薩摩焼をはじめとした九州各地の産地をはじめ、瀬戸焼,信楽焼,備前焼,美濃焼,伊賀焼,九谷焼,萩焼など全国各地にある陶磁器産地から、さまざまな窯元・作家の個性あふれる作品が一堂に揃う展示・販売会。
・植物学者:牧野 富太郎氏をモデルとする、4月スタートのNHK朝ドラ『らんまん』もあり、園芸ブームが起こる可能性がある。その意味からも、フェア出展窯元・作家が提供した花器に、帝国華道院、西日本華道連盟が花をいけた作品を展示する「出展窯元・作家作品×いけばなコラボレーション」イベントは要注目。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ展示会が再開されてきました。現在、展示会は「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/formedia/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/40/resize/d63081-40-807510270c31dfff1bdb-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/40/resize/d63081-40-679b5e8049cfaa6f79f4-2.jpg ]