エクイニクス、国内でEquinix Cloud ExchangeからAzure ExpressRouteを利用したOffice 365 接続サービスを提供開始
[15/12/16]
提供元:PRTIMES
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東京と大阪のデータセンターで、Equinix Cloud Exchangeサービスがますます充実
エクイニクスは、エクイニクスの大阪OS1 IBX(R)データセンターから、マイクロソフト社のクラウドサービスMicrosoft Azureへの高速プライベート接続サービスであるExpressRouteをEquinix Cloud Exchange経由で利用できるようになったと同時に、ExpressRouteを使用したOffice 365 接続サービスの提供を国内で開始します。
東京 − 2015年12月16日 − インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクス(Nasdaq: EQIX、日本法人代表取締役 兼 北アジア統轄 古田 敬、以下エクイニクス)は、本日、エクイニクスの大阪OS1 IBX(R)データセンターから、マイクロソフト社のクラウドサービスMicrosoft Azureへの高速プライベート接続サービスであるExpressRouteをEquinix Cloud Exchange経由で利用できるようになったと同時に、ExpressRouteを使用したOffice 365 接続サービスの提供を国内で開始することを発表いたします。
エクイニクスは、これまでもマイクロソフトのExpressRoute接続パートナーとして、東京を含めた世界17都市のIBXデータセンターからEquinix Cloud Exchangeを通じて、Microsoft Azureへの直接接続およびExpressRouteを提供してまいりました。この度、東京と大阪のデータセンターでExpressRouteを使用したOffice 365 接続サービスをご利用いただけるようになりました。
【エクイニクス・ジャパンが提供するOffice 365 接続サービスの特長】
· カスタマーポータルと統合APIを活用したシームレスな自動設定によって、お客様は15分以内にマイクロソフトのクラウドサービスに接続することができます。
· 東京、大阪を含む、全世界17都市(東京、大阪、香港、メルボルン、シンガポール、シドニー、アトランタ、シカゴ、ダラス、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンパウロ、シアトル、シリコンバレー、ワシントンDC、アムステルダム、ロンドン)のエクイニクスのデータセンター内で、Equinix Cloud Exchangeを介したAzure ExpressRouteのご利用が可能です(2015年12月現在)。
· このサービス提供開始により西日本の企業は、既存のオンプレミス環境とクラウドを連携したハイブリッド環境を容易に構築することが可能になります。また、Microsoft Azureをご利用のお客様は、東京と大阪の両拠点からOffice 365を含むAzureクラウドサービスへ直接かつセキュアにアクセスすることが可能になるため、より高いパフォーマンスでご利用いただけるようになります。
コメント
· エクイニクス・ジャパン、代表取締役 兼 北アジア統轄 古田 敬のコメント:
「私どもエクイニクスは、企業ユーザの皆様が、セキュリティを最大限確保しつつ、アプリケーションの遅延やコストの問題を気にすることなく、クラウドのメリットを最大限に活かせるクラウド導入をサポートしたいと考えています。弊社の東京と大阪のデータセンターから、Equinix Cloud Exchange を通じて、ExpressRoute経由で「Microsoft Office 365」への接続が利用できるようになることで、日本のほぼ全域でセキュアかつハイパフォーマンスなOffice 365の利用が可能になります。」
· 日本マイクロソフト株式会社、業務執行役員、アプリケーション&サービス マーケティング 本部長、越川 慎司氏のコメント:
「日本マイクロソフト株式会社は、エクイニクス によるExpressRoute for Office 365 に対応した閉域網接続サービスの提供を歓迎いたします。お客様のニーズに応える本サービスの提供により、日本市場でのクラウドサービス活用が進み、当社が推進する「信頼できるクラウド」の加速を期待しています。このサービスは、エクイニクス様の存在が不可欠であり、エクイニクス様のテクノロジーが当社のテクノロジーが組み合わされて初めてお客様へのサービス提供が可能になります。 弊社は今後とも、より一層、各パートナー様との強固な連携体制を築くことにより、お客様に信頼され、安心してご利用いただけるクラウドサービスの提供に向けて取り組んでいきます。」
関連リンク
· エクイニクス・プラットフォームパートナーサイト - Microsoft ExpressRoute:
http://www.equinix.co.jp/partners/microsoft-azure/
· 「エクイニクスのCloud ExchangeからMicrosoft Office 365への直接アクセスが可能に 」(プレスリリース 2015年5月4日):http://www.equinix.co.jp/company/news-and-events/press-releases/equinix-offers-direct-access-to-microsoft-office-365/
Equinix Cloud Exchangeについて
Equinix Cloud Exchangeは、世界中の様々なクラウドとネットワークにシームレスかつオンデマンドな直接接続を提供する高度な相互接続ソリューションです。クラウド、ネットワークの自動接続と、マネージドサービスプロバイダによる高度なサービスを組み合わせ、ハイブリッドクラウドソリューションを構築する企業に対してシンプルかつ拡張性と柔軟性に富んだマルチクラウドサービスを提供します。また、これまで多くの企業がクラウドへの移行において課題としてきたセキュリティ、パフォーマンス、信頼性、ベンダー固定化などの懸念事項も、Equinix Cloud Exchangeにより全て解決されます。Equinix Cloud Exchange の詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.equinix.co.jp/solutions/by-services/interconnection/exchanges/equinix-cloud-exchange/
エクイニクスについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界で最もネットワーク密度の高いデータセンターにおいて、顧客企業、ならびにパートナー企業との間で、相互接続できる環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における世界15カ国、33都市において、世界の様々な企業にエクイニクス のインターコネクションプラットフォームを活用していただいています。また日本国内には東京都内 4 カ所、大阪市内1 カ所で IBX データセンターを運営し、更に2016 年には東京に新たなデータ センターTY5を開設する予定です。詳細は、http://www.equinix.co.jp をご覧ください。
将来の見通しに関する記述について
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix,Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。
EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。Platform EquinixおよびInternational Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
Microsoft、Azure、ExpressRoute、Microsoft Office 365は、Microsoft社の商標です。
エクイニクスは、エクイニクスの大阪OS1 IBX(R)データセンターから、マイクロソフト社のクラウドサービスMicrosoft Azureへの高速プライベート接続サービスであるExpressRouteをEquinix Cloud Exchange経由で利用できるようになったと同時に、ExpressRouteを使用したOffice 365 接続サービスの提供を国内で開始します。
東京 − 2015年12月16日 − インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクス(Nasdaq: EQIX、日本法人代表取締役 兼 北アジア統轄 古田 敬、以下エクイニクス)は、本日、エクイニクスの大阪OS1 IBX(R)データセンターから、マイクロソフト社のクラウドサービスMicrosoft Azureへの高速プライベート接続サービスであるExpressRouteをEquinix Cloud Exchange経由で利用できるようになったと同時に、ExpressRouteを使用したOffice 365 接続サービスの提供を国内で開始することを発表いたします。
エクイニクスは、これまでもマイクロソフトのExpressRoute接続パートナーとして、東京を含めた世界17都市のIBXデータセンターからEquinix Cloud Exchangeを通じて、Microsoft Azureへの直接接続およびExpressRouteを提供してまいりました。この度、東京と大阪のデータセンターでExpressRouteを使用したOffice 365 接続サービスをご利用いただけるようになりました。
【エクイニクス・ジャパンが提供するOffice 365 接続サービスの特長】
· カスタマーポータルと統合APIを活用したシームレスな自動設定によって、お客様は15分以内にマイクロソフトのクラウドサービスに接続することができます。
· 東京、大阪を含む、全世界17都市(東京、大阪、香港、メルボルン、シンガポール、シドニー、アトランタ、シカゴ、ダラス、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンパウロ、シアトル、シリコンバレー、ワシントンDC、アムステルダム、ロンドン)のエクイニクスのデータセンター内で、Equinix Cloud Exchangeを介したAzure ExpressRouteのご利用が可能です(2015年12月現在)。
· このサービス提供開始により西日本の企業は、既存のオンプレミス環境とクラウドを連携したハイブリッド環境を容易に構築することが可能になります。また、Microsoft Azureをご利用のお客様は、東京と大阪の両拠点からOffice 365を含むAzureクラウドサービスへ直接かつセキュアにアクセスすることが可能になるため、より高いパフォーマンスでご利用いただけるようになります。
コメント
· エクイニクス・ジャパン、代表取締役 兼 北アジア統轄 古田 敬のコメント:
「私どもエクイニクスは、企業ユーザの皆様が、セキュリティを最大限確保しつつ、アプリケーションの遅延やコストの問題を気にすることなく、クラウドのメリットを最大限に活かせるクラウド導入をサポートしたいと考えています。弊社の東京と大阪のデータセンターから、Equinix Cloud Exchange を通じて、ExpressRoute経由で「Microsoft Office 365」への接続が利用できるようになることで、日本のほぼ全域でセキュアかつハイパフォーマンスなOffice 365の利用が可能になります。」
· 日本マイクロソフト株式会社、業務執行役員、アプリケーション&サービス マーケティング 本部長、越川 慎司氏のコメント:
「日本マイクロソフト株式会社は、エクイニクス によるExpressRoute for Office 365 に対応した閉域網接続サービスの提供を歓迎いたします。お客様のニーズに応える本サービスの提供により、日本市場でのクラウドサービス活用が進み、当社が推進する「信頼できるクラウド」の加速を期待しています。このサービスは、エクイニクス様の存在が不可欠であり、エクイニクス様のテクノロジーが当社のテクノロジーが組み合わされて初めてお客様へのサービス提供が可能になります。 弊社は今後とも、より一層、各パートナー様との強固な連携体制を築くことにより、お客様に信頼され、安心してご利用いただけるクラウドサービスの提供に向けて取り組んでいきます。」
関連リンク
· エクイニクス・プラットフォームパートナーサイト - Microsoft ExpressRoute:
http://www.equinix.co.jp/partners/microsoft-azure/
· 「エクイニクスのCloud ExchangeからMicrosoft Office 365への直接アクセスが可能に 」(プレスリリース 2015年5月4日):http://www.equinix.co.jp/company/news-and-events/press-releases/equinix-offers-direct-access-to-microsoft-office-365/
Equinix Cloud Exchangeについて
Equinix Cloud Exchangeは、世界中の様々なクラウドとネットワークにシームレスかつオンデマンドな直接接続を提供する高度な相互接続ソリューションです。クラウド、ネットワークの自動接続と、マネージドサービスプロバイダによる高度なサービスを組み合わせ、ハイブリッドクラウドソリューションを構築する企業に対してシンプルかつ拡張性と柔軟性に富んだマルチクラウドサービスを提供します。また、これまで多くの企業がクラウドへの移行において課題としてきたセキュリティ、パフォーマンス、信頼性、ベンダー固定化などの懸念事項も、Equinix Cloud Exchangeにより全て解決されます。Equinix Cloud Exchange の詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.equinix.co.jp/solutions/by-services/interconnection/exchanges/equinix-cloud-exchange/
エクイニクスについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界で最もネットワーク密度の高いデータセンターにおいて、顧客企業、ならびにパートナー企業との間で、相互接続できる環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における世界15カ国、33都市において、世界の様々な企業にエクイニクス のインターコネクションプラットフォームを活用していただいています。また日本国内には東京都内 4 カ所、大阪市内1 カ所で IBX データセンターを運営し、更に2016 年には東京に新たなデータ センターTY5を開設する予定です。詳細は、http://www.equinix.co.jp をご覧ください。
将来の見通しに関する記述について
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix,Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。
EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。Platform EquinixおよびInternational Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
Microsoft、Azure、ExpressRoute、Microsoft Office 365は、Microsoft社の商標です。