【VR:まるで海を舞う鳥になって空を飛んでいるような視点】環境省の水俣病情報センターにVRコーナー新設されました
[23/03/28]
提供元:PRTIMES
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ドローンの機体の映り込みやぼかしが無い360動画撮影で過去の環境汚染を克服した水俣をVRゴーグルで仮想体験
【ボランティア撮影公益事業プログラム】オンライン学習支援プロジェクトに参加された水俣病情報センター
一般社団法人VR革新機構(本社:東京都千代田区、代表理事:横松繁)は、ボランティア撮影公益事業プログラム制度のオンライン学習支援プロジェクトに参加された環境省の水俣病情報センターにVRコンテンツを提供し、施設内にVRゴーグルでしか仮想体験できないVRコーナーが新設されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33183/41/resize/d33183-41-254e187e4a0393384a2b-0.jpg ]
環境省発表
水俣病情報センターVRコーナー新設について(お知らせ)
令和5年3月28日(火)環境省国立水俣病総合研究センター国際・情報室長 田中 雅国
国立水俣病総合研究センター(以下「国水研」)付属水俣病情報センターに、ドローンにより水俣の上空から撮影した360°動画を、VRゴーグルを使用してまるで海を舞う鳥になって空を飛んでいるような視点で見ることができる「VRコーナー」を新設しました。
1.趣旨
水俣病情報センターでは、水俣病に加え、自然界にある水銀の種類・性質や水銀の循環など、水俣病の原因物質である水銀について学ぶことができます。このような水俣病についての一層の理解の促進、水俣病の教訓の伝達、水俣病及び水銀に関する研究の発展への貢献の観点だけではなく、水俣市の地形や自然について上空から撮影を行うことで、過去の環境汚染を克服し、カラフルでいきいきとした水俣市の現在の姿をより深く認識していただくべく、VRコーナーを新設しました。
国水研上空や、水俣病情報センターが立地するエコパーク水俣の「まなびの丘」や親水護岸等の上空からドローンにより360°動画を撮影し、VRゴーグルを使用して当該動画を閲覧することで、日常では見ることのできない視点から水俣市の魅力を訴求します。おこれにより、水俣病情報センター内で、屋上からのリアルの水俣の眺めだけではなく、VRによるバーチャルの体験も複合的にすることができ、より深く学習をすることができます。
なお、本360°動画は、一般社団法人VR革新機構のボランティア撮影公益事業プログラム制度参加により撮影し、ドローンの機体が映り込まないVR動画となっています。
2.場所
国立水俣病総合研究センター付属水俣病情報センター 1階 バーズビュー・スペース内
(〒867-0055 熊本県水俣市明神町55-10 エコパーク水俣内)
http://nimd.env.go.jp/archives/exhibition_information/birds_view_space/
[画像2: https://prtimes.jp/i/33183/41/resize/d33183-41-8c46d02634bb636f6495-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33183/41/resize/d33183-41-1818461b317cc78e480d-2.jpg ]
【問合せ先】
国立水俣病総合研究センター
国際・情報室 主査 押田 崇之
〒867-0008 熊本県水俣市浜4058-18
電話:0966-63-3111
FAX:0966-61-1145
【法人概要】
名称:一般社団法人VR革新機構
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表理事 横松 繁
設立:2018年3月28日
URL:https://vrio.jp
事業内容:この法人が有するVR(仮想現実)、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)の技術を応用して、広く市民一般にコンテンツを提供し、その利用を通じて、高い体験価値を提供する事業
■VRIOアライアンス
一般財団法人VR研究倫理学会 https://svre.jp
一般社団法人学術推進専門家協会 https://eaas.or.jp
■参加プログラム
・テックスープ
https://www.techsoupjapan.org/
・グーグル非営利団体向けプログラム
https://www.google.com/intl/ja/nonprofits/
■所属団体
特定非営利活動法人日本NPOセンター
https://www.jnpoc.ne.jp/
公益財団法人東京観光財団
https://tcvb.or.jp/
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
https://www.sdgs-japan.net/
【ボランティア撮影公益事業プログラム】オンライン学習支援プロジェクトに参加された水俣病情報センター
一般社団法人VR革新機構(本社:東京都千代田区、代表理事:横松繁)は、ボランティア撮影公益事業プログラム制度のオンライン学習支援プロジェクトに参加された環境省の水俣病情報センターにVRコンテンツを提供し、施設内にVRゴーグルでしか仮想体験できないVRコーナーが新設されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33183/41/resize/d33183-41-254e187e4a0393384a2b-0.jpg ]
環境省発表
水俣病情報センターVRコーナー新設について(お知らせ)
令和5年3月28日(火)環境省国立水俣病総合研究センター国際・情報室長 田中 雅国
国立水俣病総合研究センター(以下「国水研」)付属水俣病情報センターに、ドローンにより水俣の上空から撮影した360°動画を、VRゴーグルを使用してまるで海を舞う鳥になって空を飛んでいるような視点で見ることができる「VRコーナー」を新設しました。
1.趣旨
水俣病情報センターでは、水俣病に加え、自然界にある水銀の種類・性質や水銀の循環など、水俣病の原因物質である水銀について学ぶことができます。このような水俣病についての一層の理解の促進、水俣病の教訓の伝達、水俣病及び水銀に関する研究の発展への貢献の観点だけではなく、水俣市の地形や自然について上空から撮影を行うことで、過去の環境汚染を克服し、カラフルでいきいきとした水俣市の現在の姿をより深く認識していただくべく、VRコーナーを新設しました。
国水研上空や、水俣病情報センターが立地するエコパーク水俣の「まなびの丘」や親水護岸等の上空からドローンにより360°動画を撮影し、VRゴーグルを使用して当該動画を閲覧することで、日常では見ることのできない視点から水俣市の魅力を訴求します。おこれにより、水俣病情報センター内で、屋上からのリアルの水俣の眺めだけではなく、VRによるバーチャルの体験も複合的にすることができ、より深く学習をすることができます。
なお、本360°動画は、一般社団法人VR革新機構のボランティア撮影公益事業プログラム制度参加により撮影し、ドローンの機体が映り込まないVR動画となっています。
2.場所
国立水俣病総合研究センター付属水俣病情報センター 1階 バーズビュー・スペース内
(〒867-0055 熊本県水俣市明神町55-10 エコパーク水俣内)
http://nimd.env.go.jp/archives/exhibition_information/birds_view_space/
[画像2: https://prtimes.jp/i/33183/41/resize/d33183-41-8c46d02634bb636f6495-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33183/41/resize/d33183-41-1818461b317cc78e480d-2.jpg ]
【問合せ先】
国立水俣病総合研究センター
国際・情報室 主査 押田 崇之
〒867-0008 熊本県水俣市浜4058-18
電話:0966-63-3111
FAX:0966-61-1145
【法人概要】
名称:一般社団法人VR革新機構
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表理事 横松 繁
設立:2018年3月28日
URL:https://vrio.jp
事業内容:この法人が有するVR(仮想現実)、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)の技術を応用して、広く市民一般にコンテンツを提供し、その利用を通じて、高い体験価値を提供する事業
■VRIOアライアンス
一般財団法人VR研究倫理学会 https://svre.jp
一般社団法人学術推進専門家協会 https://eaas.or.jp
■参加プログラム
・テックスープ
https://www.techsoupjapan.org/
・グーグル非営利団体向けプログラム
https://www.google.com/intl/ja/nonprofits/
■所属団体
特定非営利活動法人日本NPOセンター
https://www.jnpoc.ne.jp/
公益財団法人東京観光財団
https://tcvb.or.jp/
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
https://www.sdgs-japan.net/