【高校生13万人調査】高校生の起業志望率は約14%、大学生(約12.4%)を上回る。
[23/08/18]
提供元:PRTIMES
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株式会社ペンマーク(本社:東京都目黒区、代表取締役:横山直明、以下ペンマーク)は、高校生向け学習管理SNS「Penmark」https://penmark.jp を利用している現役高校生を対象に「高校生活実態調査」を実施いたしました。
本調査の目的は、Z世代の進学、スキル、SNS、投資などについて大規模な定量アンケートを用いて調査することで、Z世代の学生が現在抱える課題を明らかにすることです。今回は、現役高校生13万人のキャリアに関わる調査結果についてご報告いたします。
その他の詳細な調査結果については、下記をご覧ください。
※本記事を引用する場合には、出典と出典元URLの明記をお願いいたします。
https://bit.ly/3ONeXUK
[画像1: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-a1f13ea93cb4797bebb4-7.png ]
■アンケート調査実施の背景
岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の実現に向けた施策は、高校生の金融教育の義務化や、プログラミングが学習内容とされる「情報」科目の必修化など、教育現場にも大きな影響を及ぼしています。この度、全国9,000校に学習管理アプリを提供し、学生150万人へのサービスを展開する株式会社ペンマークは、高校生のリアルな生活やトレンド、今後の動向を明らかにすべく、高校生13万人を対象にアンケート調査を実施いたしました。
【本調査の結果サマリ】
1.高校生の起業志望率は約14%、大学生(約12.4%)を上回る。
2.起業する場合の事業形態は、「スタートアップ(まだ世の中に顕在化していない新しい市場)」
3.高校生の約22%がITプログラミングに興味。
4.大学進学後に留学をしたい学生は、約40%。
5.留学したい国は、アメリカ合衆国(63.2%)が最多。
高校生の起業志望率は約14%、大学生(約12.4%)を上回る。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-1a10da2deb4922581f55-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-113bf372790dd6f1b6a8-6.png ]
高校生が興味のある仕事は、1位「IT・エンジニア系」、2位「自分で起業したい」、3位「医療・介護系」となった。
学年ごとでは、「自分で起業したい」と考えている生徒の割合や、企画・マーケティング系への関心は学年が上がるにつれて増加した。
当社が実施した大学生23万人への調査結果(※1 , ※2)では、約12.4%の学生が「自分で起業したい」と回答しており、高校生の起業志望率が大学生を上回る結果となった。
※1【Z世代23万人の調査データ vol.1】就職活動の志望業界「メーカーが最多」、起業志望は約8人に1人(https://corp.penmark.jp/news/20221122)
※2【Z世代起業実態調査】起業する場合の事業形態、1位はスモールビジネス(https://corp.penmark.jp/news/20230608)
起業する場合の事業形態は、「スタートアップ(まだ世の中に顕在化していない新しい市場)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-e23dfb601590d23f9feb-6.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-ddc069804a62451c7bae-4.png ]
事業形態は、スモールビジネスよりもスタートアップの方が約7%高い結果となった。実際の起業に向けてのアクションは、経済学を学ぶ、インターネットで起業についてリサーチする、身近な人や家族に相談する、等の声が挙げられた。
経済産業省が実施したスタートアップ企業1,459社に対するアンケートによると(※3)、「起業家が日本で起業が少ないと考える原因」の第3位として学校教育があがっている。今後岸田政権のスタートアップ育成5か年計画によって、高校生へのアントレプレナーシップ教育が推進されることにより、さらに高校生の起業志望者が増加することが期待できる。
※3 経済産業省「事務局説明資料(スタートアップについて)」(https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shin_kijiku/pdf/004_03_00.pdf)
【調査対象】
調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生
対象エリア:日本全国
調査期間:2023年2月20日〜2月28日
調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
有効回答数:138,618人(高校1年生 60,353人、高校2年生 40,096人、高校3年生 36,169人)
■ペンマークについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-dfea67c47a23ba2adb66-5.jpg ]
当社は「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、「大学生活のDX」を推進しているスタートアップ企業です。大学生向け履修管理SNS「Penmark」を開発・提供しています。
「Penmark」では合計で数百万件を超える、大学ごとに固有の授業データや口コミを元に時間割を作成することが可能です。また、授業内トークルームでは、同じ授業を受講している他の学生とコミュニケーションを取ることができます。その他、ノートや課題・出席を管理する機能や、同級生とトピックごとに自由に情報交換ができる学内掲示板などを搭載し、大学生の学習活動を一貫してサポートしています。
アプリのダウンロードはこちらから
アプリHP:https://penmark.jp
AppStore(iOS):https://bit.ly/3NrsKNN
GooglePlay(Android):https://bit.ly/3LrDQSq
■会社概要
会社名:株式会社ペンマーク
設立:2018年12月21日
資本金:100,000,000円
代表取締役:横山 直明
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア3F
会社HP:https://corp.penmark.jp
■各種リンク
お問い合わせ窓口
https://bit.ly/3xRfuw2
法人向け広告掲載窓口「ペンマークへの広告掲載|Penmark Ads」
https://corp.penmark.jp/program/ads
■お問い合わせ先
一般:info@penmark.jp
報道関係:press@penmark.jp
人事採用:hr@penmark.jp
採用情報:https://recruit.penmark.jp
本調査の目的は、Z世代の進学、スキル、SNS、投資などについて大規模な定量アンケートを用いて調査することで、Z世代の学生が現在抱える課題を明らかにすることです。今回は、現役高校生13万人のキャリアに関わる調査結果についてご報告いたします。
その他の詳細な調査結果については、下記をご覧ください。
※本記事を引用する場合には、出典と出典元URLの明記をお願いいたします。
https://bit.ly/3ONeXUK
[画像1: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-a1f13ea93cb4797bebb4-7.png ]
■アンケート調査実施の背景
岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の実現に向けた施策は、高校生の金融教育の義務化や、プログラミングが学習内容とされる「情報」科目の必修化など、教育現場にも大きな影響を及ぼしています。この度、全国9,000校に学習管理アプリを提供し、学生150万人へのサービスを展開する株式会社ペンマークは、高校生のリアルな生活やトレンド、今後の動向を明らかにすべく、高校生13万人を対象にアンケート調査を実施いたしました。
【本調査の結果サマリ】
1.高校生の起業志望率は約14%、大学生(約12.4%)を上回る。
2.起業する場合の事業形態は、「スタートアップ(まだ世の中に顕在化していない新しい市場)」
3.高校生の約22%がITプログラミングに興味。
4.大学進学後に留学をしたい学生は、約40%。
5.留学したい国は、アメリカ合衆国(63.2%)が最多。
高校生の起業志望率は約14%、大学生(約12.4%)を上回る。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-1a10da2deb4922581f55-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-113bf372790dd6f1b6a8-6.png ]
高校生が興味のある仕事は、1位「IT・エンジニア系」、2位「自分で起業したい」、3位「医療・介護系」となった。
学年ごとでは、「自分で起業したい」と考えている生徒の割合や、企画・マーケティング系への関心は学年が上がるにつれて増加した。
当社が実施した大学生23万人への調査結果(※1 , ※2)では、約12.4%の学生が「自分で起業したい」と回答しており、高校生の起業志望率が大学生を上回る結果となった。
※1【Z世代23万人の調査データ vol.1】就職活動の志望業界「メーカーが最多」、起業志望は約8人に1人(https://corp.penmark.jp/news/20221122)
※2【Z世代起業実態調査】起業する場合の事業形態、1位はスモールビジネス(https://corp.penmark.jp/news/20230608)
起業する場合の事業形態は、「スタートアップ(まだ世の中に顕在化していない新しい市場)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-e23dfb601590d23f9feb-6.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-ddc069804a62451c7bae-4.png ]
事業形態は、スモールビジネスよりもスタートアップの方が約7%高い結果となった。実際の起業に向けてのアクションは、経済学を学ぶ、インターネットで起業についてリサーチする、身近な人や家族に相談する、等の声が挙げられた。
経済産業省が実施したスタートアップ企業1,459社に対するアンケートによると(※3)、「起業家が日本で起業が少ないと考える原因」の第3位として学校教育があがっている。今後岸田政権のスタートアップ育成5か年計画によって、高校生へのアントレプレナーシップ教育が推進されることにより、さらに高校生の起業志望者が増加することが期待できる。
※3 経済産業省「事務局説明資料(スタートアップについて)」(https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shin_kijiku/pdf/004_03_00.pdf)
【調査対象】
調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生
対象エリア:日本全国
調査期間:2023年2月20日〜2月28日
調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
有効回答数:138,618人(高校1年生 60,353人、高校2年生 40,096人、高校3年生 36,169人)
■ペンマークについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/47449/41/resize/d47449-41-dfea67c47a23ba2adb66-5.jpg ]
当社は「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、「大学生活のDX」を推進しているスタートアップ企業です。大学生向け履修管理SNS「Penmark」を開発・提供しています。
「Penmark」では合計で数百万件を超える、大学ごとに固有の授業データや口コミを元に時間割を作成することが可能です。また、授業内トークルームでは、同じ授業を受講している他の学生とコミュニケーションを取ることができます。その他、ノートや課題・出席を管理する機能や、同級生とトピックごとに自由に情報交換ができる学内掲示板などを搭載し、大学生の学習活動を一貫してサポートしています。
アプリのダウンロードはこちらから
アプリHP:https://penmark.jp
AppStore(iOS):https://bit.ly/3NrsKNN
GooglePlay(Android):https://bit.ly/3LrDQSq
■会社概要
会社名:株式会社ペンマーク
設立:2018年12月21日
資本金:100,000,000円
代表取締役:横山 直明
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア3F
会社HP:https://corp.penmark.jp
■各種リンク
お問い合わせ窓口
https://bit.ly/3xRfuw2
法人向け広告掲載窓口「ペンマークへの広告掲載|Penmark Ads」
https://corp.penmark.jp/program/ads
■お問い合わせ先
一般:info@penmark.jp
報道関係:press@penmark.jp
人事採用:hr@penmark.jp
採用情報:https://recruit.penmark.jp