港区立みなと科学館制作 プラネタリウム完全オリジナル映像番組 注目の最新作!7月13日より投影開始「太陽系アイスワールド氷と生命のふしぎ」
[24/07/10]
提供元:PRTIMES
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〜この夏、みなと科学館のプラネタリウムで太陽系の宇宙旅行を体感しよう!〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-573e75b97654a9a41289b7362dbd0f4b-1684x2091.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
港区立みなと科学館(所在地:東京都港区虎ノ門 館長:布施直人 以下、みなと科学館)では、2024年7月13日(土)から、みなと科学館 プラネタリウムオリジナル番組「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」の投影を開始いたします。
本作品では、ドーム空間を最大限に活用し、宇宙の奥行を存分に体感していただける映像表現を実現。新人ナビゲーター「イエロ」、メインコンピューター「グラース369」とともに太陽系をめぐる旅へと出かけます。プラネタリウムの客席をコックピットに見立てて、宇宙に向けていざ出発。カウントダウンとともに宇宙船が旅立つ感覚はまるで冒険アトラクション。ワクワク感をぜひお楽しみください。
太陽系の惑星、衛星、小惑星、彗星の一部には、さまざまな形で氷が存在しています。火星、土星、海王星、そして衛星のトリトン、エンケラドス、エウロパ...地球もそのひとつです。これらの天体において氷はどのように存在し、どのような可能性をもたらし、わたしたち生命へとつながっているのか。空間、時間を超えて、太陽系の氷の世界「アイスワールド」を旅することで、その答えを探ります。
小学校低学年から大人の方まで広く楽しんでいただける作品となっています。みなと科学館のプラネタリウムホールで、太陽系の宇宙旅行を体感し、「アイスワールド」がもたらす生命とのつながりを時空を超えて考えてみませんか。
■夏休みの自由研究にも!近年注目されている太陽系の氷の世界
太陽系の一部の天体には氷が存在しています。地球、火星、土星、海王星、そして海王星の衛星トリ トン、土星の衛星エンケラドス、木星の衛星エウロパ、ガニメデ、カリスト... これらの天体において 氷はどのように存在し、どのような可能性をもたらし、わたしたち生命へとつながっているのか。
生命とのかかわりで、特に注目すべき天体は、土星の衛星エンケラドスと木星の衛星エウロパ。エン ケラドスでは、地下に海があると想定されるほか、生命誕生に関わりをもつリンが発見されており、エ ウロパでは、内部に海があったことは確実で、太陽系の中で最も生命がいる可能性が高い天体と言われ ています。
太陽系の氷の世界「アイスワールド」をつくる水が教えてくれるものとは。生命起源に迫る先端の研 究に触れる内容となっています。夏休みの自由研究のテーマとしてもご活用いただけます。
画像協力 GOTO image works/Evans & Sutherlan
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-0329c8cde59595158b40b04ed172d147-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地球上での氷の世界、南極
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-0f756795ae666c65070a543b8b22521a-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水と二酸化炭素の氷から成る火星の「極冠」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-a2ad771c37001626cae4a3886ba8fe73-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
氷の塊の集まりから成る土星の環
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-2232046464afea04b29675328da4e95f-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マイナス200度のメタン等が噴き出す「氷の火山」が存在する海王星の衛星トリトン
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-796474284509a3306ea8cff0e6de7b5a-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
両極付近で水蒸気や氷が噴き出している土星の衛星エンケラドス
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-8bca93056f16bcb9d754cabb58bbcd61-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
木星の氷衛星エウロパ、ガニメデ、カリストを調査するために2031年頃探査機が到着予定
■解説員による、その日の星空生解説も
投影では、本編映像の前に、解説員によるその日の星空の生解説があります。季節にあわせた星座のお話や、宇宙のトピックスをご紹介する約15分間の当コーナー、日ごとに内容も変わります!解説員によるわかりやすく丁寧な解説で、ご好評をいただいています。
■料金
(一般投影 1回分):大人 600円/小・中・高 100円(入館料は無料)
※以下に該当する方は無料です。1階科学館受付で無料観覧券を発行いたします。
未就学児、港区内在住65歳以上の方、港区内在住障害者およびその介護者(1名に限る)
■本番組の投影スケジュール:みなと科学館公式サイトをご覧ください。
「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」 番組概要
・制作:株式会社東急コミュニティー 株式会社五藤光学研究所
・企画・製作:港区立みなと科学館
・監修:関根 康人(東京工業大学教授 地球生命研究所所長)
・投影期間:2024年7月13日(土)〜2025年3月31日(月)(予定)
■港区立みなと科学館概要
所在地:東京都港区虎ノ門3-6-9
開館時間:9:00〜20:00(プラネタリウム最終投影 19:00開始、最終入館時間19:30)
休館日:毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)※臨時休館日あり
入館料:無料 プラネタリウムは有料 一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円
みなと科学館公式サイト: https://minato-kagaku.tokyo/
公式X(旧twitter):@minato_kagaku
公式LINE:@minato-science
公式youtube:@user-qe9tu7fh1f
【問い合わせ先】
港区立みなと科学館 広報担当
電話:03-6381-5041(9:00〜20:00) FAX: 03-3578-3719
e-mail:koho@minato-kagaku.tokyo
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-573e75b97654a9a41289b7362dbd0f4b-1684x2091.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
港区立みなと科学館(所在地:東京都港区虎ノ門 館長:布施直人 以下、みなと科学館)では、2024年7月13日(土)から、みなと科学館 プラネタリウムオリジナル番組「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」の投影を開始いたします。
本作品では、ドーム空間を最大限に活用し、宇宙の奥行を存分に体感していただける映像表現を実現。新人ナビゲーター「イエロ」、メインコンピューター「グラース369」とともに太陽系をめぐる旅へと出かけます。プラネタリウムの客席をコックピットに見立てて、宇宙に向けていざ出発。カウントダウンとともに宇宙船が旅立つ感覚はまるで冒険アトラクション。ワクワク感をぜひお楽しみください。
太陽系の惑星、衛星、小惑星、彗星の一部には、さまざまな形で氷が存在しています。火星、土星、海王星、そして衛星のトリトン、エンケラドス、エウロパ...地球もそのひとつです。これらの天体において氷はどのように存在し、どのような可能性をもたらし、わたしたち生命へとつながっているのか。空間、時間を超えて、太陽系の氷の世界「アイスワールド」を旅することで、その答えを探ります。
小学校低学年から大人の方まで広く楽しんでいただける作品となっています。みなと科学館のプラネタリウムホールで、太陽系の宇宙旅行を体感し、「アイスワールド」がもたらす生命とのつながりを時空を超えて考えてみませんか。
■夏休みの自由研究にも!近年注目されている太陽系の氷の世界
太陽系の一部の天体には氷が存在しています。地球、火星、土星、海王星、そして海王星の衛星トリ トン、土星の衛星エンケラドス、木星の衛星エウロパ、ガニメデ、カリスト... これらの天体において 氷はどのように存在し、どのような可能性をもたらし、わたしたち生命へとつながっているのか。
生命とのかかわりで、特に注目すべき天体は、土星の衛星エンケラドスと木星の衛星エウロパ。エン ケラドスでは、地下に海があると想定されるほか、生命誕生に関わりをもつリンが発見されており、エ ウロパでは、内部に海があったことは確実で、太陽系の中で最も生命がいる可能性が高い天体と言われ ています。
太陽系の氷の世界「アイスワールド」をつくる水が教えてくれるものとは。生命起源に迫る先端の研 究に触れる内容となっています。夏休みの自由研究のテーマとしてもご活用いただけます。
画像協力 GOTO image works/Evans & Sutherlan
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-0329c8cde59595158b40b04ed172d147-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地球上での氷の世界、南極
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水と二酸化炭素の氷から成る火星の「極冠」
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氷の塊の集まりから成る土星の環
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マイナス200度のメタン等が噴き出す「氷の火山」が存在する海王星の衛星トリトン
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両極付近で水蒸気や氷が噴き出している土星の衛星エンケラドス
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59553/41/59553-41-8bca93056f16bcb9d754cabb58bbcd61-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
木星の氷衛星エウロパ、ガニメデ、カリストを調査するために2031年頃探査機が到着予定
■解説員による、その日の星空生解説も
投影では、本編映像の前に、解説員によるその日の星空の生解説があります。季節にあわせた星座のお話や、宇宙のトピックスをご紹介する約15分間の当コーナー、日ごとに内容も変わります!解説員によるわかりやすく丁寧な解説で、ご好評をいただいています。
■料金
(一般投影 1回分):大人 600円/小・中・高 100円(入館料は無料)
※以下に該当する方は無料です。1階科学館受付で無料観覧券を発行いたします。
未就学児、港区内在住65歳以上の方、港区内在住障害者およびその介護者(1名に限る)
■本番組の投影スケジュール:みなと科学館公式サイトをご覧ください。
「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」 番組概要
・制作:株式会社東急コミュニティー 株式会社五藤光学研究所
・企画・製作:港区立みなと科学館
・監修:関根 康人(東京工業大学教授 地球生命研究所所長)
・投影期間:2024年7月13日(土)〜2025年3月31日(月)(予定)
■港区立みなと科学館概要
所在地:東京都港区虎ノ門3-6-9
開館時間:9:00〜20:00(プラネタリウム最終投影 19:00開始、最終入館時間19:30)
休館日:毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)※臨時休館日あり
入館料:無料 プラネタリウムは有料 一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円
みなと科学館公式サイト: https://minato-kagaku.tokyo/
公式X(旧twitter):@minato_kagaku
公式LINE:@minato-science
公式youtube:@user-qe9tu7fh1f
【問い合わせ先】
港区立みなと科学館 広報担当
電話:03-6381-5041(9:00〜20:00) FAX: 03-3578-3719
e-mail:koho@minato-kagaku.tokyo