上級副社長 兼 自動車製品グループジェネラル・マネージャにポール・グリームが就任
[09/09/28]
提供元:PRTIMES
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STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、2009年9月22日付で、
ポール・グリーム(Paul Grimme)をオートモーティブ製品グループ(APG)
ジェネラル・マネージャ 兼 上級副社長に任命したことを発表しました。
本年、STに入社し、これまでAPGの副事業部長であった同氏は、今後、CEOである
カルロ・ボゾッティ(Carlo Bozotti)の直属となります。
社長 兼 最高経営責任者(CEO)であるカルロ・ボゾッティは、次の様にコメント
しています。「本年4月に入社したポールは、市場に対する深い知識と経験をSTに
もたらしてくれました。この5ヶ月間に、ポールは、前任者のウゴ・カレーナ
(Ugo Carena)の指導のもとAPGの副事業部長として『ST方式』を充分習得する
期間を与えられ、自動車分野向け半導体におけるSTのサクセス・ストーリーを
生み出すために最適な人物であることを証明しました。」
ポール・グリームは、米国のモトローラ社でキャリアをスタートさせ、
製品技術、マーケティング、事業運営など責任範囲を次第に拡大し、1999年には、
上級副社長として8/16bit製品事業部ジェネラル・マネージャに就任後、
アドバンスド・ビークル・システム事業部 事業部長 兼 副社長に昇進しました。
その後、モトローラの半導体事業の分社化によって設立されたフリースケール・
セミコンダクタ社において上席副社長 兼 トランスポーテーション&
スタンダード・プロダクツ・グループ責任者を務め、STへの入社前は、
フリースケール・マイクロコントローラ・ソリューション・グループの責任者
兼 上席副社長でした。
ウゴ・カレーナは、1997年にSTに入社し、当時新設されたプリンタ事業部を経て、
その後、上級副社長 兼APGジェネラル・マネージャを務め、この度、引退する
こととなります。同氏の精力的な活躍により、STはマイクロ流体製品における
確固たる礎を築き、さらには、自動車製品事業におけるリーダーシップを構築する
こととなりました。一貫した顧客重視の姿勢は、数々の素晴らしい成果をSTに
もたらしました。その中には、コンチネンタル社の
「Automotive Supplier of the Year 2008 Award」の受賞、
ナビゲーション・プロセッサ であるCartesioファミリや
高度運転補助システム(ADAS)の開発、さらにはハイブリッド および
電気自動車への取り組みなど、数々の製品に関する成功も含まれています。
同氏は、2009年末まで、APGをサポートする予定です。
ポール・グリームおよびSTの経営陣に関する経歴書は、以下URLをご覧下さい。
http://www.st-japan.co.jp/company/executiv/executiv.htm
また、本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/c2608c.html
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
ポール・グリーム(Paul Grimme)をオートモーティブ製品グループ(APG)
ジェネラル・マネージャ 兼 上級副社長に任命したことを発表しました。
本年、STに入社し、これまでAPGの副事業部長であった同氏は、今後、CEOである
カルロ・ボゾッティ(Carlo Bozotti)の直属となります。
社長 兼 最高経営責任者(CEO)であるカルロ・ボゾッティは、次の様にコメント
しています。「本年4月に入社したポールは、市場に対する深い知識と経験をSTに
もたらしてくれました。この5ヶ月間に、ポールは、前任者のウゴ・カレーナ
(Ugo Carena)の指導のもとAPGの副事業部長として『ST方式』を充分習得する
期間を与えられ、自動車分野向け半導体におけるSTのサクセス・ストーリーを
生み出すために最適な人物であることを証明しました。」
ポール・グリームは、米国のモトローラ社でキャリアをスタートさせ、
製品技術、マーケティング、事業運営など責任範囲を次第に拡大し、1999年には、
上級副社長として8/16bit製品事業部ジェネラル・マネージャに就任後、
アドバンスド・ビークル・システム事業部 事業部長 兼 副社長に昇進しました。
その後、モトローラの半導体事業の分社化によって設立されたフリースケール・
セミコンダクタ社において上席副社長 兼 トランスポーテーション&
スタンダード・プロダクツ・グループ責任者を務め、STへの入社前は、
フリースケール・マイクロコントローラ・ソリューション・グループの責任者
兼 上席副社長でした。
ウゴ・カレーナは、1997年にSTに入社し、当時新設されたプリンタ事業部を経て、
その後、上級副社長 兼APGジェネラル・マネージャを務め、この度、引退する
こととなります。同氏の精力的な活躍により、STはマイクロ流体製品における
確固たる礎を築き、さらには、自動車製品事業におけるリーダーシップを構築する
こととなりました。一貫した顧客重視の姿勢は、数々の素晴らしい成果をSTに
もたらしました。その中には、コンチネンタル社の
「Automotive Supplier of the Year 2008 Award」の受賞、
ナビゲーション・プロセッサ であるCartesioファミリや
高度運転補助システム(ADAS)の開発、さらにはハイブリッド および
電気自動車への取り組みなど、数々の製品に関する成功も含まれています。
同氏は、2009年末まで、APGをサポートする予定です。
ポール・グリームおよびSTの経営陣に関する経歴書は、以下URLをご覧下さい。
http://www.st-japan.co.jp/company/executiv/executiv.htm
また、本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/c2608c.html
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com