平成30年度 厚生労働省社会福祉推進事業採択団体「シルバーサービス振興会」の調査研究事業をClipLineが受託
[18/10/19]
提供元:PRTIMES
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サービス産業を動画で改善するクラウドOJTシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供する、ClipLine株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋 勇人、以下「当社」)は、一般社団法人シルバーサービス振興会(所在地:東京都港区、理事長:水田邦雄、以下「シルバーサービス振興会」)の調査研究事業を受託することが決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11390/44/resize/d11390-44-215139-0.png ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11390/table/44_1.jpg ]
■実施内容の概要
2017年11月に外国人技能実習制度へ介護職種を追加する法案が可決され、今年から技能実習生の受け入れが始まりました。制度の趣旨である「日本から開発途上国への介護技術・技能移転による国際協力の推進」という目的を達成するためには、技能実習生が実習終了時に「技能実習評価試験」を受検し、適切に技能実習の効果を測定する必要があります。
技能実習生の受け入れは全国各地の施設で行われ、技能実習生の入国時期や在留資格の期限も様々です。「技能実習評価試験」では、そのような環境においても、公平で均質な評価ができる体制が求められています。
今回の調査研究事業では、試験評価者の資質向上のための総合的な支援ツールを開発することを目的とし、そのための評価スキルの均質化や資質の維持向上実現のための支援の在り方について検討を行います。また、試験評価者養成講習により試験評価者として一定の資質を身につけた者に対して、モデルツールにて検証を行うことを予定しております。
【シルバーサービス振興会について】
シルバーサービス振興会は、本格的な超高齢社会を迎え、高齢者をはじめ国民すべてが安心して暮らせる社会づくりを民間の立場から支えるため、高齢者向けサービスの質の向上とその健全な発展を図ることを目的に、昭和62年3月に設立された公益法人です。
高齢者向けサービスの質の向上に係る諸施策を推進するとともに、民間事業者の積極的参入の支援、行政や利用者とのパイプ役など、多様な活動を展開しています。
【「ClipLine」サービスについて】
「ClipLine」は本社と店舗を双方向の動画(クリップ)でつなぐクラウドOJTです。
サービス産業の、特に多店舗展開ビジネスを営む企業の多くが悩む「指示が正確に伝わらず実行されない」、「店舗間のサービス品質にバラつきが生まれる」という2つの課題を、クラウドと動画を活用することにより現場にいなくてもまるで目の前にいるかのように双方向のやりとりで教育することで、サービス産業の労働生産性向上や働き方改革の促進を促します。
映像音声クリップを利用することで、今まで無形と言われていたオペレーションを見える化し、対面指導が当たり前だったOJT教育を非対面にすること、また複数店舗を管轄しているマネジメントの臨店を不要にすることが可能になり、サービスの特徴とされていた無形性、消滅性、同時性、変動性という制約を取り払うことに成功しました。「ClipLine」を活用することで、国内店舗のマネジメントだけでなく、従来難しいと言われていたサービスの国外輸出の難易度を圧倒的に下げることができます。
※2017年5月に『映像音声クリップを利用した自律的学習システム』(特許第6140375号)で特許を取得
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service/
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-12-17 プレクスビルディング3F
資本金 :9億5,300万円(2018年3月末時点。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本サービスに関する報道関係者お問い合わせ
Email:pr@clipline.jp
TEL:03-6809-3305
広報担当:井上
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/11390/table/44_1.jpg ]
■実施内容の概要
2017年11月に外国人技能実習制度へ介護職種を追加する法案が可決され、今年から技能実習生の受け入れが始まりました。制度の趣旨である「日本から開発途上国への介護技術・技能移転による国際協力の推進」という目的を達成するためには、技能実習生が実習終了時に「技能実習評価試験」を受検し、適切に技能実習の効果を測定する必要があります。
技能実習生の受け入れは全国各地の施設で行われ、技能実習生の入国時期や在留資格の期限も様々です。「技能実習評価試験」では、そのような環境においても、公平で均質な評価ができる体制が求められています。
今回の調査研究事業では、試験評価者の資質向上のための総合的な支援ツールを開発することを目的とし、そのための評価スキルの均質化や資質の維持向上実現のための支援の在り方について検討を行います。また、試験評価者養成講習により試験評価者として一定の資質を身につけた者に対して、モデルツールにて検証を行うことを予定しております。
【シルバーサービス振興会について】
シルバーサービス振興会は、本格的な超高齢社会を迎え、高齢者をはじめ国民すべてが安心して暮らせる社会づくりを民間の立場から支えるため、高齢者向けサービスの質の向上とその健全な発展を図ることを目的に、昭和62年3月に設立された公益法人です。
高齢者向けサービスの質の向上に係る諸施策を推進するとともに、民間事業者の積極的参入の支援、行政や利用者とのパイプ役など、多様な活動を展開しています。
【「ClipLine」サービスについて】
「ClipLine」は本社と店舗を双方向の動画(クリップ)でつなぐクラウドOJTです。
サービス産業の、特に多店舗展開ビジネスを営む企業の多くが悩む「指示が正確に伝わらず実行されない」、「店舗間のサービス品質にバラつきが生まれる」という2つの課題を、クラウドと動画を活用することにより現場にいなくてもまるで目の前にいるかのように双方向のやりとりで教育することで、サービス産業の労働生産性向上や働き方改革の促進を促します。
映像音声クリップを利用することで、今まで無形と言われていたオペレーションを見える化し、対面指導が当たり前だったOJT教育を非対面にすること、また複数店舗を管轄しているマネジメントの臨店を不要にすることが可能になり、サービスの特徴とされていた無形性、消滅性、同時性、変動性という制約を取り払うことに成功しました。「ClipLine」を活用することで、国内店舗のマネジメントだけでなく、従来難しいと言われていたサービスの国外輸出の難易度を圧倒的に下げることができます。
※2017年5月に『映像音声クリップを利用した自律的学習システム』(特許第6140375号)で特許を取得
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service/
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-12-17 プレクスビルディング3F
資本金 :9億5,300万円(2018年3月末時点。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本サービスに関する報道関係者お問い合わせ
Email:pr@clipline.jp
TEL:03-6809-3305
広報担当:井上