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GIGAスクール構想の支援として電子黒板100台を全国の学校に寄贈 教員不足の解消と設備更新を後押し




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48231/44/48231-44-b82521d3e11e94630655374ad0630f11-2500x1308.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


  ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は、営業活動に活用していたMAXHUB「All in One Meeting Board V6 CFシリーズ」のデモ機を社内で整備し、全国の小学校から大学までの教育現場に計100台寄贈します。寄贈先は2024年8月29日(木)より、弊社HPにて募集を開始いたします。
(公式 ページ:https://nicemobile.jp/news/240829/)

寄贈の背景
2019年12月に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想により、1人1台端末や大型提示装置を活用した新しい教育スタイルが浸透し、4年半が経過しました。
1人1台端末や大型提示装置はバッテリーの耐用年数が5年程度であるため、構想初期に学習用端末を導入した自治体では、2024年度から置き換えが始まり、2025〜2026年度にピークを迎えるとされます。
さらに、この4年半で顕著となった、自治体や学校によるICT機器利活用状況の格差といった課題も解決するべく、1人1台端末や大型提示装置の置き換えを含む「NEXT GIGA」と呼ばれる次のフェーズに移行しつつあります。
大型提示装置には電子黒板をはじめ、PC等の画面に表示した資料や写真などを投影するモニターやプロジェクターが含まれ、普通教室での整備率は2023年3月1日時点で88.6%(*1)です。
多くの学校に整備されているにもかかわらず、大型提示装置の利活用があまり行われていない、という教育現場の声を聞くケースが後を絶ちません。
様々なICT機器と併用することが現場の負担になっていたり、予算の関係から現場のニーズを満たせていない大型提示装置が導入されていたりすることが原因と考えられます。

そこで、まもなくピークを迎える「NEXT GIGA」に向けて、授業に必要なハードウェア、ソフトウェアを1台にすべて搭載したMAXHUB「All in One Meeting Board」を教育現場に寄贈することで、教員の業務負荷を減らし、より効果的な授業を実施いただくだけでなく、 日本のICT教育をさらに発展させたいという想いで、この度の寄贈が実現いたしました。

*1 出典:文部科学省「令和4年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(概要)(令和5年3月1日現在)」

?学校現場の課題をMAXHUB「All in One Meeting Board」が解決
課題1. 教員不足
文部科学省の調査によると日本の教員は2,065人不足しています。教員を志望する人の減少、産休などの休暇を取得する教員の多さなど複数の要因から、日本全国で教員が足りない状況が続いており、学習の遅れなど子どもたちに不利益が生じています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48231/44/48231-44-a02244ef82942abcab0c5713a9ca3e90-2206x481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:文部科学省「「教師不足」に関する実態調査(令和4年1月31日公表)」

課題2. 教員の残業時間
公立学校の教員の残業時間の上限は45時間/月と定められています。2018年の勤務実態調査では
残業時間が約119時間/月(*2)と大幅に上回り、過労死ラインである80時間/月も越えてます。
学校現場でも進められている働き方改革は、労働時間縮減に結びついていないのが現状です。
1つの要因として、黒板の他、サブモニターとして大型提示装置を使用しているため、ICT設備などの準備負荷が考えられます。

*2 中学校、平日残業時間(正規の勤務時間7時間45分)4時間7分/日×20日+土日勤務時間4時間33分×8日
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48231/44/48231-44-7f1a8dfa73c9cd43c990608b82df5a1a-2197x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:文部科学省「教員勤務実態調査(平成28年度)確定値について」


MAXHUB「All in One Meeting Board」を使うメリット

1.物理的な距離を超えた授業の展開が可能に
住んでいる地域に関係なく、高い水準の授業を受講することが可能になるほか、「情報」など専門教員が不足している教科であっても、オンラインで受講が可能となり、教育格差解消に繋がります。さらに円滑な遠隔コミュニケーションで他校との交流の輪を広げられます。

2.教員の時間創出
授業に必要なハードウェア、ソフトウェアを1台にすべて搭載しているため、ICT機器準備時間などの労働時間を短縮し、次の授業の準備、部活動、生活指導など注力したい業務への時間を創出できます。

?募集要項
応募受付期間:2024年8月29日(木)〜2024年10月31日(木)
商品発送時期:2024年11月以降 順次発送予定
応募資格  :日本国内の小学校から大学までの教育機関に所属していること
       ※専門学校などの教育機関を含む、公立/私立を問わない ※1校につき1台まで
応募方法   :下記WEBサイトをご確認の上、WEBサイト内のURLよりご応募ください。
       https://nicemobile.jp/news/240829/
        弊社での応募必要情報受領をもって、応募完了となります。
当選発表  :応募受付期間終了後、弊社により厳正な審査を行い、当選者を決定します。
       当選者の方には、弊社よりご連絡を行い、配送方法についてご案内いたします。

?MAXHUB「All in One Meeting Board V6 CFシリーズ」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48231/44/48231-44-e0d346525b3589fe30bc7cd582a37b26-2187x625.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


MAXHUB「All in One Meeting Board V6 CFシリーズ」は、大型タッチパネルディスプレイにカメラ・マイク・スピーカー・PCなど授業に必要なハードウェア・ソフトウェアをすべて1台に搭載したインタラクティブホワイトボード(電子黒板)です。
この1台で教育DXを実現することができます。
シンプルかつ自由な操作性で、だれでも簡単に使いこなせます。
AG強化ガラスのタッチパネルディスプレイを採用しているため、傷がつきにくく衝撃にも強いため、積極的に生徒が参加するスタイルの授業でもご活用いただけます。
また、カメラ・マイク・スピーカー・PCなどを外部接続する必要がないため、配線が複雑にならず、生徒が走り回るような環境でも足を引っかけるリスクを低減できます。

?MAXHUBについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48231/44/48231-44-dd179f47da5fd4737af3457d436eeab6-3900x568.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


会議室DXを実現
お客様と創るミライの会議

MAXHUBでは何万回もの会議を分析し、従来の会議室が抱える課題に向き合いながら製品開発をしています。
毎日身に着ける洋服のように、特別ではないけれど身近な存在。
MAXHUBはあらゆる働き方へ柔軟に対応する普遍的で環境変化に強いブランドです。
情報の伝わりにくさや配線・接続設定の複雑さからお客様を開放し、会議環境を最適に保つことをお約束します。
効率的で無駄のない美しい世界を共に目指すパートナーとして、ミライの会議の在り方を創造したい。
それが、私たちMAXHUBブランドの願いです。

?ナイスモバイルについて

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48231/44/48231-44-471789f8ab08e353136be7ab962463cb-2048x1189.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ナイスモバイルではWEB会議をより手軽に、簡潔にする商品の輸入・販売を行なっています。
日本企業のWEB会議が、もっと自由になるように。
企業の中で働く人たちがもっと効率的で、もっと生産的でいられるように。
私たちは「ITで会議DXを支援する」をビジョンとして掲げ、 日本のDX推進に貢献してまいります。

【本  社】長野県松本市新村2272
      Tel:0263-87-2298 Fax:0263-87-2208
【札幌支店】          03-5577-2809 (窓口:東京支店)
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【新潟営業所(仙台支店管轄)】 03-5577-2809 (窓口:東京支店)
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【熊本営業所(福岡支店管轄)】 092-260-8522 (窓口:福岡支店)

公式ホームページ:https://nicemobile.jp
公式Twitter:https://twitter.com/nicemobile_jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/nicemobile_jp/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@maxhub445
取材、商品に関する お問い合わせはこちら:https://nicemobile.jp/contact/

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