高性能計算(HPC)向けサーバーリソースマネジメントサービス「M:Arthur(TM)(エム・アーサー)」の提供を発表
[23/04/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
HPCのワークロード管理の効率化を可能にし、高度なジョブスケジューリング機能を備えたサーバーリソースマネジメントサービス
モルゲンロット株式会社(東京都港区、代表取締役:井上博隆/以下:モルゲンロット)は、2023年4月27日 高性能計算(以下、HPC)のワークロード管理を、簡単に実行可能なサーバーリソースマネジメントサービスM:Arthur(TM)(エム・アーサー)の提供を発表致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-659009ded2b5422579d9-0.png ]
HPCのワークロード管理を簡単に
AI、ビッグデータ、メタバースなどのテクノロジーの爆発的な成長に伴い、ハイパフォーマンスコンピューティングの処理能力と容量に対する需要が非常に高まっています。
効率的かつ効果的なジョブスケジューリングは、ジョブパフォーマンス、システム効率、
従業員の生産性にとって非常に重要です。M:Arthur(TM)は、高度なジョブスケジューリング機能を備えたサーバーリソースマネジメントサービスです。簡単な操作で業務効率を向上させるとともに、分散型のハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供します。また、ローカル、パブリッククラウド環境を双方からサポート可能であり、スケーラブルなHPC運用を実現致します。
【M:Arthur(TM)導入による期待効果】
1.利用者の業務効率改善、負荷軽減
2.自社設備、拠点間を跨いだ設備のフル活用
3.追加サーバーを抑制することによるコスト削減
4.サーバーリソース最適化によるジョブ実行回数増大、機会損失の低減
5.クラウド連携可能により、急なサーバーリソース不足を補完
【サーバー管理者及び利用者の課題】
・稼働率などサーバーの利用状況を把握したい。
・繁忙期に合わせてサーバー確保すると、平常時の稼働率が低くなる。
・資産管理の部署を跨いでサーバーリソースを融通し合いたい。
・利用者はジョブ割り当て時、どのサーバーに割り当てるのが最適か判断できない。
【M:Arthur(TM)により解決】
・専用ダッシュボードで簡単操作
・リソース状況をウェブベースで全体を可視化
・拠点・部署間でサーバーリソースの融通が可能に。サーバーの稼働率向上に貢献
・カレンダー機能を使って、簡単にジョブのスケジューリングが可能
・高度なジョブスケジューラー、適切なサーバーにジョブをアサインし、計算を効率化
・クラウド環境とも連動可能なスケーラブル設計
M:Arthur(TM)ダッシュボードの表示例(仕様は変わる可能性があります)
パフォーマンスビュー
[画像2: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-b952b2aac2ff3fba8f1b-1.png ]
管理下にあるサーバーの全体的なパフォーマンスをWebベースで可視化します。
サーバー使用率は、サーバーが一定期間でどの程度使用されているかを示します。
稼働時間グラフは、サーバーグループがそれぞれ稼働している時間、および1週間の総稼働時間を表示します。
ヒートマップビュー
[画像3: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-c3d546533873f379bcd2-2.png ]
日別・時間別のサーバー稼働率をヒートマップで表示します。
色で表現することで、サーバーの状況把握が一目瞭然となり、どの日時・どのサーバーで混雑しやすいかの傾向を把握することが容易になります。
カレンダービュー
[画像4: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-6da4f0fdd30059ae6190-3.png ]
カレンダー機能を使って、簡単にジョブのスケジューリングが行えます。
どのサーバーで、どの時間帯に空きがあるかが把握できるため、適したサーバー選択が行えます。
【開発計画】 (開発予定は変更になる可能性がございます)
・V1.0:計算ログ収集・可視化機能
ダッシュボード / サーバー利用状況把握 / ヒートマップ(週表示のみ)/ カレンダービュー(閲覧のみ)
・V2.0:カレンダービューからのジョブ手動登録機能対応など
サーバー ・ユーザー管理 / ジョブ管理 / カレンダービューからのジョブ手動登録
・V3.0:カレンダービューからのジョブ自動割当対応など
カレンダービューからのジョブ自動割当 / ジョブ分散処理 / クラウドリソース連携
クローズドネットワーク環境対応 / キャパシティ計画出力
M:Arthur(TM)導入について
M:Arthur(TM)はモルゲンロットが開発した独自技術です。導入に際して弊社の専門技術チームが御社のシステム状況を把握した上で仕様を提案致します。導入に関してはお気軽に以下までお問い合わせ下さい。
サービスサイト
(日)https://jp.m-arthur.com/
(英)https://m-arthur.com/
■モルゲンロット株式会社について
モルゲンロットは、「コンピューティングパワーを世界中の誰にでも」をビジョンに掲げ、クラウドで計算力をソリューション提供する会社です。「必要なところに再生可能エネルギーや余剰電力から作られた計算力という資源を世界中の誰にでも届けることで、無駄の無い環境に優しい最適な生活が出来る」と信じています。
自社で開発したGPU分散処理ソリューションを活用して電力を計算力に変換するハードウェアの構築、販売、運用、保守と、大規模な計算力を必要とする企業にGPUクラウドサービスの「M:CPP」、高速レンダリングサービス「Render Pool(R)」を提供しています。技術を愛し、大規模な計算力を効率よく運用する技術、ブロックチェーンを活用した信頼性の高い分散技術等を有しています。
*Render Pool(R)、Excalibur(R)はモルゲンロット社の登録商標です
[画像5: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-0abf2f62bdd620e17db7-4.png ]
■モルゲンロット株式会社 会社概要
社名: モルゲンロット株式会社(MORGENROTとはドイツ語で”朝焼けの山頂”という意味)
URL:https://jp.morgenrot.net
設立:2019年4月
本社:東京都港区赤坂 7-2-21 草月会館10階
代表取締役:井上 博隆
モルゲンロット株式会社(東京都港区、代表取締役:井上博隆/以下:モルゲンロット)は、2023年4月27日 高性能計算(以下、HPC)のワークロード管理を、簡単に実行可能なサーバーリソースマネジメントサービスM:Arthur(TM)(エム・アーサー)の提供を発表致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-659009ded2b5422579d9-0.png ]
HPCのワークロード管理を簡単に
AI、ビッグデータ、メタバースなどのテクノロジーの爆発的な成長に伴い、ハイパフォーマンスコンピューティングの処理能力と容量に対する需要が非常に高まっています。
効率的かつ効果的なジョブスケジューリングは、ジョブパフォーマンス、システム効率、
従業員の生産性にとって非常に重要です。M:Arthur(TM)は、高度なジョブスケジューリング機能を備えたサーバーリソースマネジメントサービスです。簡単な操作で業務効率を向上させるとともに、分散型のハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供します。また、ローカル、パブリッククラウド環境を双方からサポート可能であり、スケーラブルなHPC運用を実現致します。
【M:Arthur(TM)導入による期待効果】
1.利用者の業務効率改善、負荷軽減
2.自社設備、拠点間を跨いだ設備のフル活用
3.追加サーバーを抑制することによるコスト削減
4.サーバーリソース最適化によるジョブ実行回数増大、機会損失の低減
5.クラウド連携可能により、急なサーバーリソース不足を補完
【サーバー管理者及び利用者の課題】
・稼働率などサーバーの利用状況を把握したい。
・繁忙期に合わせてサーバー確保すると、平常時の稼働率が低くなる。
・資産管理の部署を跨いでサーバーリソースを融通し合いたい。
・利用者はジョブ割り当て時、どのサーバーに割り当てるのが最適か判断できない。
【M:Arthur(TM)により解決】
・専用ダッシュボードで簡単操作
・リソース状況をウェブベースで全体を可視化
・拠点・部署間でサーバーリソースの融通が可能に。サーバーの稼働率向上に貢献
・カレンダー機能を使って、簡単にジョブのスケジューリングが可能
・高度なジョブスケジューラー、適切なサーバーにジョブをアサインし、計算を効率化
・クラウド環境とも連動可能なスケーラブル設計
M:Arthur(TM)ダッシュボードの表示例(仕様は変わる可能性があります)
パフォーマンスビュー
[画像2: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-b952b2aac2ff3fba8f1b-1.png ]
管理下にあるサーバーの全体的なパフォーマンスをWebベースで可視化します。
サーバー使用率は、サーバーが一定期間でどの程度使用されているかを示します。
稼働時間グラフは、サーバーグループがそれぞれ稼働している時間、および1週間の総稼働時間を表示します。
ヒートマップビュー
[画像3: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-c3d546533873f379bcd2-2.png ]
日別・時間別のサーバー稼働率をヒートマップで表示します。
色で表現することで、サーバーの状況把握が一目瞭然となり、どの日時・どのサーバーで混雑しやすいかの傾向を把握することが容易になります。
カレンダービュー
[画像4: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-6da4f0fdd30059ae6190-3.png ]
カレンダー機能を使って、簡単にジョブのスケジューリングが行えます。
どのサーバーで、どの時間帯に空きがあるかが把握できるため、適したサーバー選択が行えます。
【開発計画】 (開発予定は変更になる可能性がございます)
・V1.0:計算ログ収集・可視化機能
ダッシュボード / サーバー利用状況把握 / ヒートマップ(週表示のみ)/ カレンダービュー(閲覧のみ)
・V2.0:カレンダービューからのジョブ手動登録機能対応など
サーバー ・ユーザー管理 / ジョブ管理 / カレンダービューからのジョブ手動登録
・V3.0:カレンダービューからのジョブ自動割当対応など
カレンダービューからのジョブ自動割当 / ジョブ分散処理 / クラウドリソース連携
クローズドネットワーク環境対応 / キャパシティ計画出力
M:Arthur(TM)導入について
M:Arthur(TM)はモルゲンロットが開発した独自技術です。導入に際して弊社の専門技術チームが御社のシステム状況を把握した上で仕様を提案致します。導入に関してはお気軽に以下までお問い合わせ下さい。
サービスサイト
(日)https://jp.m-arthur.com/
(英)https://m-arthur.com/
■モルゲンロット株式会社について
モルゲンロットは、「コンピューティングパワーを世界中の誰にでも」をビジョンに掲げ、クラウドで計算力をソリューション提供する会社です。「必要なところに再生可能エネルギーや余剰電力から作られた計算力という資源を世界中の誰にでも届けることで、無駄の無い環境に優しい最適な生活が出来る」と信じています。
自社で開発したGPU分散処理ソリューションを活用して電力を計算力に変換するハードウェアの構築、販売、運用、保守と、大規模な計算力を必要とする企業にGPUクラウドサービスの「M:CPP」、高速レンダリングサービス「Render Pool(R)」を提供しています。技術を愛し、大規模な計算力を効率よく運用する技術、ブロックチェーンを活用した信頼性の高い分散技術等を有しています。
*Render Pool(R)、Excalibur(R)はモルゲンロット社の登録商標です
[画像5: https://prtimes.jp/i/53470/44/resize/d53470-44-0abf2f62bdd620e17db7-4.png ]
■モルゲンロット株式会社 会社概要
社名: モルゲンロット株式会社(MORGENROTとはドイツ語で”朝焼けの山頂”という意味)
URL:https://jp.morgenrot.net
設立:2019年4月
本社:東京都港区赤坂 7-2-21 草月会館10階
代表取締役:井上 博隆