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RelicのSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』がグローバル対応を開始し、オンラインで世界規模の新規事業開発やイノベーション創出を実現へ

多言語対応を始めとした機能追加により、海外展開を行う企業の新規事業開発や世界中のベンチャー・スタートアップ企業とのオープンイノベーションを加速

新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、1,200社以上が利用する国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』(以下、本サービス)において多言語対応機能の実装をはじめとするグローバル対応を開始いたしました。海外拠点を持つ企業や海外企業との共創を進める企業向けに大幅なアップデートを実施し、国内のみに留まらずグローバルでの新規事業開発やオープンイノベーションを支援いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/45/resize/d16318-45-484625-4.png ]


■Throttleについての詳細はこちら
サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/
サービス紹介動画:https://youtu.be/JwaSUMWcubQ
活用事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/

■背景・経緯
 本サービスは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、新規事業やイノベーション創出のための活動に最適化されたSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーション・マネジメントの概念や手法が普及していくと見られる中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、イノベーション創出に挑戦する企業の支援を行うことを目的に2019年8月より開始し、既に導入企業社数で1,200社・利用者数で3.5万人以上の皆様にご利用いただいております。

 海外に本社や拠点を構える企業からの引き合いが増加する中、国や言語の壁を越えたイノベーション創出活動を実現するために本サービスを活用したいとの声を多数いただきました。また、日本国内の企業が海外のベンチャー・スタートアップを始めとする様々な企業とのオープンイノベーションを通じた新規事業開発に取り組む中で、Throttleをご活用いただく事例も増えており、本サービスにおけるグローバル対応の必要性が高まってまいりました。これらの声に応え、新規事業開発に取り組む企業のイノベーション創出を加速するべく、新機能追加を含むアップデートを実施するに至りました。

■特に活用が想定される機能

1.多言語対応について
 多くの企業に本サービスをご利用いただく中で、海外拠点を交えた新規事業プログラムの実施や、海外進出を見据えた新規事業プロジェクト、オープンイノベーションプログラムでの利用要望を多数いただいており、複数言語でのプラットフォーム提供の第1弾として英語での利用に対応しました。今後は中国語やスペイン語等、複数の言語に対応していく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/45/resize/d16318-45-501644-1.png ]



2.動画アップロード機能/オンラインピッチ機能について
 事業案やアイデアに紐付ける形であらかじめ録画した動画をオンライン上に投稿し、審査やフィードバックの対象とすることができる「動画アップロード機能/オンラインピッチ機能」もアップデートしております。本機能はオンラインプレゼンテーションやオンラインピッチといった形で、海外拠点の従業員や海外企業が参加するプログラムやプロジェクトにおいて効果的にご利用いただけます。これまで、不安定な回線状況や時差によりコミュニケーションが難しかった拠点間でのプレゼンテーション/ピッチを、アイデアと動画の紐付けによってオンライン上でスムーズに実現させます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/45/resize/d16318-45-381596-3.png ]



3.自動翻訳/リアルタイム翻訳機能について
 プラットフォーム上の基本的な言語設定だけでなく、ユーザーによって入力された内容の自動/リアルタイム翻訳を行うことができる機能を提供いたします。これによりユーザー間での言語の壁を超えたコミュニケーションやコラボレーションをより手軽に実現することが可能となります。具体的には、「コミュニティ機能」や「トーク機能」を活用した複数拠点の参加者間での交流や、参加者と各国のメンターとの意見交換の促進、事業案やアイデアのブラッシュアップ等が期待されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16318/45/resize/d16318-45-854772-2.png ]


■今後の展開について
 本リリースでご案内したグローバル対応をさらに推進するとともに、国内/海外を問わず今後も企業の新規事業開発やイノベーション創出支援に特化したイノベーションマネジメント・プラットフォームとして、新規事業開発における各種プロセスを支援する機能やサービスを強化することでグローバルにおけるシェアNo.1を目指します。また、コロナ禍においてはオフラインでの対面接触を避けながら、オンラインでのコミュニケーションやコラボレーションを通じた新規事業開発やオープンイノベーションへの取り組みが必要不可欠となります。これらを推進するため、特にこれまでオンラインでの実現が困難であったアイディエーションや事業プランニング、研修やワークショップ等の実施、顧客へのヒアリングやインタビューを通じた仮説検証や、パートナー企業との交渉や折衝、チームビルディングなども含めたあらゆるプロセスを一気通貫でオンライン完結できるプラットフォームの実現に向けた活動を強化してまいります。

■株式会社Relicについて(https://relic.co.jp
 株式会社Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。1,200社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業〜中小・ベンチャー企業まで既に業界トップクラスである1,500社以上の支援実績があります。
・コーポレートサイト:https://relic.co.jp
・事業内容:https://relic.co.jp/services/

■本件についてのお問い合わせ先
株式会社Relic  担当:坂井
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
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