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湯沢町と7月1日より学生インターンシップのデジタルプラットフォームをオープン

スマートフォンアプリで簡単にインターンシップの応募が可能に

 株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長?佐藤 洋彰)は従業員・パート・アルバイト・ギグワーカーを含めた各社独自の人材プールを構築し、人材の採用にかかる時間やコストの大幅な削減を可能にすることができるセルフソーシング(R)?※サービス「matchbox(マッチボックス)」を提供しています。今回マッチボックステクノロジーズはインターンシップをwebサイトやスマートフォンなどのアプリケーションから応募することができるインターンシッププラットフォーム「サクッとインターン」を新潟県南魚沼郡湯沢町(町長:田村正幸 たむらまさゆき)に提供します。




6月28日(水)から特設サイト(URL:https://matchbox.jp/niigata/yuzawa/sakutto-intern)をオープンし、7月1日(土)にサービスを開始します。今回の取組により、学生はwebサイトやスマートフォンのアプリケーションから湯沢町のさまざまな事業者のインターンシップに履歴書・面接不要で応募が可能になります。マッチボックステクノロジーズがプラットフォームの提供および管理保守・運用を行い、インターンシップの募集を行いたい企業はマッチボックステクノロジーズに利用申し込みを行います。今回の湯沢町との取組を初とし、当社は今後「サクッとインターン」を他の自治体や企業にも提供します。

※人材を自社のデータベースに登録し自社のデータベースに対する人材募集というmatchboxの仕組みをアウトソーシングと対比しセルフソーシングという名称で商標を取得しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/68701/45/resize/d68701-45-781d45bc441c27bd7962-0.jpg ]

 湯沢町は「湯沢町総合戦略2020-2024」において基本目標2「雇用が安定し、活力ある産業が持続するまち」を掲げており、「インターンシップ受入れ促進」を目標達成のための取組としています。そして、インターンシップ参加者を令和6年度までの5年間で100人(20人/年)にすることを目標にしています。
 これまで、新型コロナウイルスの影響により夏のインターンシップは中止を余儀なくされてきました。
 一方で、コロナ前から若年層の町外転出や町内事業者の労働力不足が課題となっており、コロナ後の現在においては労働力不足がさらに顕著になっている現状があります。このため、長期雇用や正規雇用につながること、また就職後のミスマッチを防ぐための取組のひとつとしてインターンシップを再開します。
 今回、湯沢町はwebサイトやスマートフォンなどのアプリケーションから応募することができるデジタルサービスの「サクッとインターン」を活用することでインターンシップを希望する学生の獲得を目指します。自治体がギグワークと同様の手順でインターンシップに応募できるプラットフォームを導入するのは日本初です※。
※マッチボックステクノロジーズ調べ

■デジタルツールでインターンシップ参加企業を選び、履歴書や面接なしで体験就業が可能
「サクッとインターン」では、webサイトやスマートフォンのアプリケーションから湯沢町のさまざまな企業のインターンシップに履歴書・面接不要で応募が可能です。インターンシップは1日から体験可能で、長期雇用や正社員登用につながる可能性があります。また報酬が支払われるのも特徴のひとつです。

 湯沢町は2022年7月から、デジタル技術を活用した労働環境提供・効率化事業において、湯沢町独自のギグワークプラットフォーム「ゆざわマッチボックス(URL:https://matchbox.jp/niigata/yuzawa)」を提供しています。ゆざわマッチボックスはwebサイトやスマートフォンのアプリケーションから湯沢町のさまざまな事業者が出した求人に対し短期単発から申し込むことができるサービスです。ゆざわマッチボックスはデジタル化を通じた求人選択の自由度や履歴書・面接不要で採用につながる利便性から登録者が948人(6月23日時点)を超えています。「サクッとインターン」は「ゆざわマッチボックス」と同様の機能を通じてインターンシップに応募できるようにすることで、利便性の高いインターンシップのデジタル化を実現しました。

■行政がインターンシップのプラットフォームを運用することで正しいキャリア形成を支援
 令和4年6月に文部科学省、厚生労働省、経済産業省による「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方(URL: https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/sangaku2/1346604.htm)」が改訂されました。この改訂で「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み」がインターンシップと呼べるものを含めた4つの類型に分類されました。改訂によるキャリア形成支援の望ましい在り方には、「インターンシップと称して就職・採用活動開始時期前に就職・採用活動そのものが行われることにより、産学協働による取組全体に対する信頼性を失わせるようなことになる可能性を避けるため、関わる者それぞれが留意することが重要である」としています。
 今回の「サクッとインターン」では自治体がインターンシップのプラットフォームを提供し、さらにデジタル化によりインターンシップ参加者と連携を取りやすくすることで正しいインターンシップの運用及びキャリア形成の支援を行います。

■7月1日から4社のインターンシップが掲載予定
 7月1日よりホテル業、スキー場運営業などの4社が「サクッとインターン」へのインターンシップの掲載を予定しています。スキー場を運営する株式会社神立リゾートは「若手の採用に苦戦しており、夏冬問わず常勤の正社員の採用を実施しており、スノボーやスキーをすることが好きな方にはぜひ積極的にインターンシップに応募をしていただきたい」とコメントしています。また、旅館を運営する株式会社双葉は「従業員の平均年齢が上昇しており、若手採用の取組を積極的に行っていきたい。ゆざわマッチボックスの認知を生かし、求職者側の選択肢も増やしていければ」と、今回の取組に期待を寄せています。
 湯沢町は今回の取組を開始することで毎年20名のインターンシップ参加者の獲得を目指します。

■新潟県南魚沼郡湯沢町 田村正幸町長コメント
 新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことにより、経済活動は正常化しつつあります。令和4年度に湯沢町を訪れた観光客数は340万人で、コロナ前の9割まで回復しました。一方で、労働力の確保に苦慮している事業者が多いという現実があります。また、コロナ前から課題だった若い世代の早期離職が多いことに対する対策の必要性を認識しています。
 今回、「ゆざわマッチボックス」を運営している株式会社Matchbox Technologies社とともに、デジタル技術を活用してインターンシップを実施することとなりました。
 若い世代の方に湯沢町で働く機会を提供することで、働く側にとっては湯沢町を、また、町内で働くということを知る機会を、町内事業者にとっては職種や雇用条件の多様化に対応し、魅力ある職場づくりにつなげる機会を提供することを目指して実施してまいります。

Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、人や組織の課題解決を目指していきます。

以上

湯沢町について
湯沢町は、谷川岳や苗場山など雄大な山々に囲まれ、四季が織りなす美しい自然が豊かな町です。まだ、上越新幹線や関越自動車道など、高速交通環境にも恵まれていることから、毎年、多くの方々が観光に訪れています。

「matchbox(マッチボックス)」について
「matchbox」は自社独自の人材プールを構築することで、人材の採用にかかる時間やコストを大幅に削減することができるセルフソーシング(R)?サービスです。導入企業は現役従業員をはじめ、OBOGや退職者、登録制アルバイトを中心とした自社独自の人材プールの構築が可能です。アプリケーションを通じて、人材プールに対するシフトの共有から採用までを簡単に行うことができます。勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動化で対応。企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティを実現します。現役従業員と外部人材を同時にマネジメントできる唯一無二のアプリケーションであり人々の働き方を前進させる革新的なサービスです。現在関連特許を国内外に10件以上出願しており、うち6件が取得済みです。

・matchboxのマッチングまでの流れ:
1. 募集の3時間前までに、事業所が求人する日時・人数・時給・条件等を登録
2. 求職者が、条件に合う事業所を選択し応募
3. 応募者の中から、事業所が勤務者を選定
4. 当該事業所で勤務

「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなど様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。
企業ページ:https://mxbx.jp/company

<会社概要>
社名  株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立  2015年7月1日
代表取締役社長  佐藤 洋彰
本社所在地  〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話  025-384-4457
資本金  1億4310万円(資本準備金含む)

お問い合わせ先
matchboxご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://mxbx.jp/inquiry
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