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【高校生のカメラアプリ事情】よく使うカメラアプリはノーマルカメラが一強か!?今月のネクストトレンド「水光カラコン」とは…?高校生最新トレンド2022年立秋!渋谷トレンドリサーチ





[画像1: https://prtimes.jp/i/26876/46/resize/d26876-46-62065f5af3eb77668f36-0.png ]



30年に渡り、ティーンに特化したマーケティング&プロモーション支援を提供する株式会社アイ・エヌ・ジーは、流行に敏感な関東の高校生男女にトレンド調査を実施しました。
渋谷トレンドリサーチは、回収したデータに基づき、渋谷を拠点に運営するINGteens高校生メンバーの生の声を反映し、どこよりもリアルで鮮度の高い最新の高校生トレンドを発表します。

今回の調査テーマは、「カメラアプリと写真」についてです。


よく使うカメラアプリは?
1位 ノーマルカメラ 49.0%
2位 Instagram 40.0%
3位 Beautycam 3.0%
3位 SNOW 3.0%
5位 SODA 2.0%
6位 BeautyPlus 1.0%
6位 Snapchat 1.0%
6位 Ulike 1.0%

  1位は、「ノーマルカメラ」でした。「すぐ撮れるから」(高1・男子)「原点にして頂点の画質」(高2・女子)というコメントが挙がったほか、「後からいくらでも加工したり修正出来るから」(高2・男子)という人もいました。

 2位は、「Instagram」。コメントでは、「エフェクトの種類が多いから」(高3・女子)「街中で動画を撮るときに音が出なくて恥ずかしくないから」(高2・男子)などが挙げられていました。

 続いて3位には、「Beautycam」がランクイン。「エフェクトが豊富だから」(高2・女子)「不自然にならずに加工を調整出来て良い」(高3・女子)といったコメントが寄せられました。

 同率3位は、「SNOW」。「自分でもエフェクトを作ることが出来るから」(高3・女子)「加工の度合いが丁度良い」(高3・女子)などがコメントでは挙がっていました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/26876/46/resize/d26876-46-7ac59a65ba901575b78e-2.png ]



 アンケートで、男女共に人気が最も高かったカメラアプリは、「ノーマルカメラ」でした。コメントなどから、“敢えて飾らない”ナチュラルな仕上がりを好む傾向が見られました。「不自然にならずに加工を調整出来て良い」というコメントからも、可愛くみせる=“盛る”をどれだけナチュラルに見せられるかが現在のトレンドなのではないでしょうか。

 次に、高校生が普段何を撮っているのかについても調査しました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/26876/46/resize/d26876-46-354f016ec5fcad8a38a0-1.png ]


何を撮ることが多い?
1位 人(友人や恋人) 80.0%
2位 食べ物 49.0%
3位 景色 48.0%
4位 人(自分) 28.0%
5位 推し 9.0%
6位 保存メモ用 5.0%
7位 建物 2.0%
8位 ペット 1.0%
8位 自分の絵 1.0%

 1位は、「人(友人や恋人)」でした。「友達と沢山思い出を残したいから」(高3・女子)「彼女の可愛いところを撮っている」(高2・男子)などのほか、「忘れないように写真に撮って記録代わりにしている」(高2・女子)といったコメントも寄せられました。

 2位の「食べ物」は、「カフェで食べたものは必ず写真に撮る」(高2・女子)「友達におすすめしたいから」(高2・男子)などのコメントがありました。

 3位は、「景色」。コメントでは、「後から見返して思い出せるようにする為」(高1・男子)「思い出に浸れるから」(高2・女子)などが挙がっていました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/26876/46/resize/d26876-46-04cb194c90307044acca-5.png ]


 アンケートで、男女共に人気が最も高かったのは、「人(友人や恋人)」でした。思い出に残す=写真を撮るという価値観は今の若年層に共通していることが覗えます。
また、5位には「推し」がランクインしており、アイドルやアニメのキャラクターなど、自分の興味関心があることや、ものを撮影する“推し文化”が根強く浸透していることが見て取れます。

 続いて、写真を撮る頻度についての調査結果です。


写真を撮る頻度は?
毎日 40.0%
週に5〜6日 26.0%
週に3〜4日 19.0%
週1〜2日 12.0%
月2〜3日 3.0%

[画像5: https://prtimes.jp/i/26876/46/resize/d26876-46-8eda42e1be94dc32e6f6-4.png ]



 アンケートでは、毎日写真を撮る人が最も多い結果となりました。写真撮影という手段を通して、友人やクラスメイトとのコミュニケーションを図っている様子が覗えます。

最後に、高校生たちがピックアップする「次にくるトレンド」を発表するコーナーです。


次に流行ると思う物事は?
物事「放課後ディズニー」
7月よりディズニーランド・シーが販売を開始した「ウィークナイトパスポート」。平日17時以降入園可能なチケットの登場により、放課後にディズニーに遊びに行く高校生が急増しているようです。

物事(ファッション)「水光カラコン」
水面に映る光のようなウルウル感を持つカラーコンタクトレンズのこと。トレンドである透明感溢れるハーフのような瞳に仕上げてくれるアイテムです。


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【渋谷トレンドリサーチとは】
1995年から渋谷の街頭に訪れる女子高生を対象に対面アンケートを毎月実施。1998年より調査エリアを東京・名古屋・大阪の三都市に拡大。1990年創立より30年以上継続してトレンドに敏感なティーンを対象としたリサーチを実施し、メディアや企業様に調査データを提供してきました。現在は流行に敏感な高校生男女に毎月アンケート調査を実施し、最新トレンド情報やトレンド発生の要因や動向を分かりやすく解説、提供しています。
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【調査概要】
調査テーマ :カメラアプリと写真に関するトレンド調査
調査対象 :高校生(15〜18歳) 男女比(5:5)
調査期間 :2022年7月21日(木)〜 8月2日(火)
調査方法 :WEBアンケート調査
有効回答人数 :100名
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【本調査結果(画像)の引用・転載について】
本調査の一部を引用・転載される場合には、出典として「渋谷トレンドリサーチ」とURL(https://www.i-n-g.co.jp/)の併記をお願いいたします。
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