アカマイのEnterprise Application Access、LIXILに採用されアクセス基盤を高速化、DX推進の加速に貢献
[19/06/04]
提供元:PRTIMES
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ゼロトラスト・セキュリティの実践でグローバル規模のセキュリティを強化、業務効率の改善をサポート
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームであるAkamai Intelligent Edge Platformを日本において提供するアカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:山野修、以下「アカマイ」)は、株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、以下「LIXIL」)より、アカマイの企業向けセキュリティ製品「Enterprise Application Access」 (以下EAA)が採用されたことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31697/46/resize/d31697-46-490856-0.jpg ]
2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー5社が統合して誕生したLIXILは、GROHE、American Standardといった世界的ブランドを傘下に収め、現在、世界150ヵ国以上で70,000人超の従業員を擁するグローバル企業、LIXILグループの主要事業会社として、日本のものづくりの伝統を礎に、世界をリードする技術やイノベーションで、高品質な製品を幅広く提供しています。
LIXILの課題
LIXILは、ショールーム、代理店、営業拠点、生産拠点など様々な要素を持った拠点が複雑に絡み合うプライベートネットワークを有しており、パートナーである代理店を含むと100,000人以上が日常的に社内外からこのプライベートネットワークを通して業務アプリケーション群へアクセスしています。IT部門ではビジネスのスピードを損なわずに、このシステム運用をシンプルかつセキュアなネットワークへ移行させることが課題のひとつでした。
EAAが選ばれた理由
アカマイのEAAは、複数のクラウドやデータセンター上に分散したさまざまな業務アプリケーションへのセキュアなアクセスを容易に実現し、業務効率とセキュリティを同時に改善するソリューションです。アプリケーションへのアクセスは、ネットワークの内外に関わらず、常に認証・認可を行う「ゼロトラスト」モデルをベースとしており、従業員、そしてLIXILのパートナーにとって安全なアクセスを実現します。これは多様な働き方を推奨するという観点からもLIXILにとって重要なポイントでした。さらに、アカマイがクラウド上に展開するEdge Platformを利用することで通信の高速化が実現する点は、従来のオンプレミス型のアクセスソリューションにはないアプローチであり、ユーザー体験を改善し、業務の迅速性が高まることが期待できます。また、アカマイのEdge Platformが世界139ヵ国に展開している点も、グローバルに事業を推進するLIXILの要件に合致し、EAAの導入が決まりました。
LIXILの理事でIT部門B2Cシステム部 部長兼情報セキュリティ責任者を務める安井卓氏は「当部で注力していた、デジタルトランスフォーメーションを、EAAの導入によってさらに前進することが期待できます。セキュリティの強化だけでなく、業務効率や柔軟な働き方といった複数のニーズに応え、さらに高速化によってユーザー体験をどのように改善していくことができるか、責任者として楽しみにしています。」と述べています。
アカマイ社長の山野修は「今回、グローバル企業として常に高品質な製品とサービスを提供する株式会社LIXIL様にアカマイのEAAを導入いただいたことを大変嬉しく思います。今日の企業や組織は、日々進化するサイバーセキュリティの脅威や働き方改革の実現、グローバル展開によるガバナンス強化など、複雑多様化する要件への対応が求められています。こうした中、アカマイのEAAは今後ますます重要な役割を担うことになると確信しています。アカマイは、より速く、より安全かつ安定したインターネットソリューションを提供することで、なお一層お客様に貢献してまいります」と語っています。
Enterprise Application Access製品概要
https://www.akamai.com/jp/ja/products/security/enterprise-application-access.jsp
アカマイ について:
アカマイは世界中の企業に安全で快適なデジタル体験を提供しています。アカマイのインテリジェントなエッジプラットフォームは、企業のデータセンターからクラウドプロバイダーのデータセンターまで広範に網羅し、企業とそのビジネスを高速、スマート、そしてセキュアなものにします。マルチクラウドアーキテクチャの力を拡大させる、俊敏性に優れたソリューションを活用して競争優位を確立するため、世界中のトップブランドがアカマイを利用しています。アカマイは、意思決定、アプリケーション、体験を、ユーザーの最も近くで提供すると同時に、攻撃や脅威は遠ざけます。また、エッジセキュリティ、ウェブ/モバイルパフォーマンス、エンタープライズアクセス、ビデオデリバリーによって構成されるアカマイのソリューションポートフォリオは、比類のないカスタマーサービスと分析、365日/24時間体制のモニタリングによって支えられています。世界中のトップブランドがアカマイを信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/>、<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社について:
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、ウェブサイト/モバイルアプリの最適化、快適なユーザー体験、堅牢なセキュリティを実現する各種ソリューションを提供しており、日本国内では約600社が当社サービスを利用しています。
※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームであるAkamai Intelligent Edge Platformを日本において提供するアカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:山野修、以下「アカマイ」)は、株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、以下「LIXIL」)より、アカマイの企業向けセキュリティ製品「Enterprise Application Access」 (以下EAA)が採用されたことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31697/46/resize/d31697-46-490856-0.jpg ]
2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー5社が統合して誕生したLIXILは、GROHE、American Standardといった世界的ブランドを傘下に収め、現在、世界150ヵ国以上で70,000人超の従業員を擁するグローバル企業、LIXILグループの主要事業会社として、日本のものづくりの伝統を礎に、世界をリードする技術やイノベーションで、高品質な製品を幅広く提供しています。
LIXILの課題
LIXILは、ショールーム、代理店、営業拠点、生産拠点など様々な要素を持った拠点が複雑に絡み合うプライベートネットワークを有しており、パートナーである代理店を含むと100,000人以上が日常的に社内外からこのプライベートネットワークを通して業務アプリケーション群へアクセスしています。IT部門ではビジネスのスピードを損なわずに、このシステム運用をシンプルかつセキュアなネットワークへ移行させることが課題のひとつでした。
EAAが選ばれた理由
アカマイのEAAは、複数のクラウドやデータセンター上に分散したさまざまな業務アプリケーションへのセキュアなアクセスを容易に実現し、業務効率とセキュリティを同時に改善するソリューションです。アプリケーションへのアクセスは、ネットワークの内外に関わらず、常に認証・認可を行う「ゼロトラスト」モデルをベースとしており、従業員、そしてLIXILのパートナーにとって安全なアクセスを実現します。これは多様な働き方を推奨するという観点からもLIXILにとって重要なポイントでした。さらに、アカマイがクラウド上に展開するEdge Platformを利用することで通信の高速化が実現する点は、従来のオンプレミス型のアクセスソリューションにはないアプローチであり、ユーザー体験を改善し、業務の迅速性が高まることが期待できます。また、アカマイのEdge Platformが世界139ヵ国に展開している点も、グローバルに事業を推進するLIXILの要件に合致し、EAAの導入が決まりました。
LIXILの理事でIT部門B2Cシステム部 部長兼情報セキュリティ責任者を務める安井卓氏は「当部で注力していた、デジタルトランスフォーメーションを、EAAの導入によってさらに前進することが期待できます。セキュリティの強化だけでなく、業務効率や柔軟な働き方といった複数のニーズに応え、さらに高速化によってユーザー体験をどのように改善していくことができるか、責任者として楽しみにしています。」と述べています。
アカマイ社長の山野修は「今回、グローバル企業として常に高品質な製品とサービスを提供する株式会社LIXIL様にアカマイのEAAを導入いただいたことを大変嬉しく思います。今日の企業や組織は、日々進化するサイバーセキュリティの脅威や働き方改革の実現、グローバル展開によるガバナンス強化など、複雑多様化する要件への対応が求められています。こうした中、アカマイのEAAは今後ますます重要な役割を担うことになると確信しています。アカマイは、より速く、より安全かつ安定したインターネットソリューションを提供することで、なお一層お客様に貢献してまいります」と語っています。
Enterprise Application Access製品概要
https://www.akamai.com/jp/ja/products/security/enterprise-application-access.jsp
アカマイ について:
アカマイは世界中の企業に安全で快適なデジタル体験を提供しています。アカマイのインテリジェントなエッジプラットフォームは、企業のデータセンターからクラウドプロバイダーのデータセンターまで広範に網羅し、企業とそのビジネスを高速、スマート、そしてセキュアなものにします。マルチクラウドアーキテクチャの力を拡大させる、俊敏性に優れたソリューションを活用して競争優位を確立するため、世界中のトップブランドがアカマイを利用しています。アカマイは、意思決定、アプリケーション、体験を、ユーザーの最も近くで提供すると同時に、攻撃や脅威は遠ざけます。また、エッジセキュリティ、ウェブ/モバイルパフォーマンス、エンタープライズアクセス、ビデオデリバリーによって構成されるアカマイのソリューションポートフォリオは、比類のないカスタマーサービスと分析、365日/24時間体制のモニタリングによって支えられています。世界中のトップブランドがアカマイを信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/>、<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社について:
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、ウェブサイト/モバイルアプリの最適化、快適なユーザー体験、堅牢なセキュリティを実現する各種ソリューションを提供しており、日本国内では約600社が当社サービスを利用しています。
※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです