コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社 代表取締役交代のお知らせ
[20/07/27]
提供元:PRTIMES
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コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区)は、2020年7月1日付けでニコラオス・キリアゾプロス (Nikolaos Kyriazopoulos)が代表取締役に就任したことを発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/31803/46/resize/d31803-46-417439-0.jpg ]
ニコラオス・キリアゾプロスは、2001年にContiTech Vibration Control GmbHに入社、ファイナンシャルコントローラーとしてコンチネンタル社でのキャリアを開始、2005年からはコンチネンタルタイヤ(Continental Tire GmbH)で様々な要職を歴任、タイヤビジネスの豊富な経験と知見を有しています。
尚、前代表取締役社長のグレゴリー・メイは、Vitesco Technologies GmbH*)にて Head of Vitesco Technologies Aftermarketに就任、ドイツへ帰任いたしました。
*) Vitesco Technologies GmbHは、コンチネンタルのパワートレイン部門が独立した新会社です。
【 ニコラオス・キリアゾプロスのプロフィール 】
ドイツ、ハノーバー出身。ヴュルツブルク・シュヴァインフルト大学で経済学および経営学を学び、2000年にハノーバー応用科学芸術大学で経営学学位を取得。2001年にContiTech Vibration Control GmbHに入社後、ファイナンスコントローラーとしてコンチネンタル社でのキャリアを開始。Continental Teves でプロダクトコントローラーとして勤務後、2005年からはタイヤ部門に配属。小売りチャンネルのオペレーションマネージャーとして顧客との関係強化、サービス向上を推進。2011年よりEMEA (欧州・中東・アフリカ)担当フリート&リースビジネスセールスマネージャーとしてEMEA市場内のフリートタイヤビジネスの拡大を牽引。2014年からはインターナショナル・キーアカウントマネージャーとして複数の自動車メーカーを担当、新車タイヤビジネスに尽力。2020年までEMEA市場のタイヤビジネスに大きく貢献してきました。
【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、持続可能でコネクテッドなモビリティの未来に向けた革新的な技術を開発しています。その歴史は 1871 年にさかのぼり、テクノロジーカンパニーとして、安全、効率的、快適、お客様のニーズに適した最大価値のソリューションを提供します。2019年度の売上高は445億ユーロで、世界59の国と地域に約24万の従業員を擁しています。
【コンチネンタル タイヤ部門】
コンチネンタル タイヤ部門は現在、全世界に24カ所の生産および開発拠点を有しています。約5万6千人の従業員を擁する世界有数のタイヤメーカーであり、2019年度の売上高は117億ユーロでした。タイヤ製造のテクノロジーリーダーの1つであり、乗用車、商用車、特殊車両、および二輪車向けに幅広い製品群を提供しています。研究開発への継続的な投資を通じて、安全で費用対効果の高い、生態学的に効率的なモビリティに大きな貢献をしています。 タイヤ部門のビジネスには、タイヤ商取引およびフリートアプリケーションのサービス、タイヤのデジタル管理システムが含まれます。
【スポンサーシップ】
コンチネンタルタイヤは、ツール・ド・フランスのオフィシャル・パートナー、電動SUVレース『EXTREME E』の 創設パートナーです。
日本語公式WEBサイト: https://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebookページ:https:/www.facebook.com/continental.japan
日本公式YouTubeページ: https://www.youtube.com/channel/UC2mp8bKnBuBVFz55tLsM_Xg