中山間地などに適したコンパクトでパワフルなトラクター「YT1シリーズ」を発売
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社(本社:大阪市、社長:北岡裕章)は、操作しやすくコンパクトなトラクター「YT1シリーズ」を12月1日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-812223-2.jpg ]
日本国内では、農地の集約化に伴い機械の大型化が進む一方、中山間地の小規模農家・畑作農家では、コンパクトで取り回しの良いトラクターが求められています。「YT1シリーズ」は、お客様に求められる機能を充実させると同時に、操作レバーやスイッチ類を使いやすい位置に配置することで、快適な操作性と乗り心地を実現しています。また、作業速度や前後進の切り替えをノークラッチで行える「J-change Plus」(X仕様)もラインアップし、スムーズな操作で作業の効率化と精度の向上を実現しました。
当モデルの発売により、「YTシリーズ」は小規模・兼業農家から大規模農家まで対応可能な幅広いラインアップを取り揃え、様々なお客様のニーズにマッチした提案を行ってまいります。
商品概要
商品名:ヤンマートラクター「YT118/YT120/YT122」
発売日:2019年12月1日
商品価格:1,440,000円〜2,370,000円(税抜、メーカー希望小売価格)
販売目標:初年度1,500台
主な特長
(1)オートマ感覚の簡単操作
クラッチ操作が不要な「J-change Plus」を搭載したX仕様をラインアップ。主変速レバーの操作だけで10段階の速度調節が行えます。作業に合った最適な速度を簡単に設定できるため、作業効率と作業精度の向上を実現しました。また、ブレーキ停止・発進もクラッチ操作が不要で、坂道や圃場の出入り口でも安心して操作が行えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-521707-6.png ]
(2)軽いハンドル操作で、小区画ほ場や四隅の仕上げも思い通り
上位機種と同じ全油圧パワーステアリングを採用することで、ハンドル操作が軽く滑らかに行えます。また、旋回時に自動で後輪内側に半ブレーキをかける「オートブレーキ」を標準装備。さらに、前輪が後輪の2倍の回転数で駆動する「倍速」機能により、最小旋回半径1.8mを実現しています。簡単な操作で小回り旋回が行えるため、小区画ほ場での作業もスムーズに行えます。
※ YT118、YT120の最小旋回半径1.8m、YT122の最小旋回半径は1.9m
[画像3: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-212070-1.jpg ]
(3)トラクターと最適にマッチングした標準ロータリー
均平性とすき込み性に優れ、水田でも畑でもきれいな仕上がりを実現する標準ロータリーを設定しています。先端が大きくカーブした形状の耕うん爪により、土の抵抗が軽減し、振動が最小限に抑えられています。さらに、電子制御によりほ場の傾きやトラクターの傾きにすばやく反応し、均平な仕上がりを実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-213238-7.png ]
詳細は商品ページをご覧ください。
https://www.yanmar.com/jp/agri/products/tractor/yt118_yt120_yt122/
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
<注記>
ニュースリリースに記載されている内容は発表時点のものです。最新情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-812223-2.jpg ]
日本国内では、農地の集約化に伴い機械の大型化が進む一方、中山間地の小規模農家・畑作農家では、コンパクトで取り回しの良いトラクターが求められています。「YT1シリーズ」は、お客様に求められる機能を充実させると同時に、操作レバーやスイッチ類を使いやすい位置に配置することで、快適な操作性と乗り心地を実現しています。また、作業速度や前後進の切り替えをノークラッチで行える「J-change Plus」(X仕様)もラインアップし、スムーズな操作で作業の効率化と精度の向上を実現しました。
当モデルの発売により、「YTシリーズ」は小規模・兼業農家から大規模農家まで対応可能な幅広いラインアップを取り揃え、様々なお客様のニーズにマッチした提案を行ってまいります。
商品概要
商品名:ヤンマートラクター「YT118/YT120/YT122」
発売日:2019年12月1日
商品価格:1,440,000円〜2,370,000円(税抜、メーカー希望小売価格)
販売目標:初年度1,500台
主な特長
(1)オートマ感覚の簡単操作
クラッチ操作が不要な「J-change Plus」を搭載したX仕様をラインアップ。主変速レバーの操作だけで10段階の速度調節が行えます。作業に合った最適な速度を簡単に設定できるため、作業効率と作業精度の向上を実現しました。また、ブレーキ停止・発進もクラッチ操作が不要で、坂道や圃場の出入り口でも安心して操作が行えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-521707-6.png ]
(2)軽いハンドル操作で、小区画ほ場や四隅の仕上げも思い通り
上位機種と同じ全油圧パワーステアリングを採用することで、ハンドル操作が軽く滑らかに行えます。また、旋回時に自動で後輪内側に半ブレーキをかける「オートブレーキ」を標準装備。さらに、前輪が後輪の2倍の回転数で駆動する「倍速」機能により、最小旋回半径1.8mを実現しています。簡単な操作で小回り旋回が行えるため、小区画ほ場での作業もスムーズに行えます。
※ YT118、YT120の最小旋回半径1.8m、YT122の最小旋回半径は1.9m
[画像3: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-212070-1.jpg ]
(3)トラクターと最適にマッチングした標準ロータリー
均平性とすき込み性に優れ、水田でも畑でもきれいな仕上がりを実現する標準ロータリーを設定しています。先端が大きくカーブした形状の耕うん爪により、土の抵抗が軽減し、振動が最小限に抑えられています。さらに、電子制御によりほ場の傾きやトラクターの傾きにすばやく反応し、均平な仕上がりを実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34384/46/resize/d34384-46-213238-7.png ]
詳細は商品ページをご覧ください。
https://www.yanmar.com/jp/agri/products/tractor/yt118_yt120_yt122/
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
<注記>
ニュースリリースに記載されている内容は発表時点のものです。最新情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。