sweeepのAI-OCRがfreeeの請求書OCRエンジンとして正式採用
[22/02/22]
提供元:PRTIMES
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「働くを楽しく」をビジョンに掲げるsweeep株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、独自開発したOCRエンジンが、freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)の請求書OCRエンジンとして正式に採用されたことをお知らせします。これにより、当社サービスをご利用のお客様だけでなく、freee会計の法人プロフェッショナルプラン以上をご利用のお客様にも当社の高精度なOCR技術を体験いただけることになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40079/46/resize/d40079-46-2805f19dfe7a23c74ff1-2.png ]
■ 当社OCRエンジンの採用について
OCR(Optical Character Recognition/Reader)とは文書などに書かれた文字を読み取り、デジタルデータに変換する技術または同技術を搭載したソフトウェアを指します。また、読み取る機能のみを指してOCRエンジンと言われます。
sweeepのOCRエンジンは、AI技術を組み合わせたAI-OCRエンジンです。機械学習により文字の認識精度を高め、帳票フォーマットの設定をせず(※1)に日付・金額などの項目を自動抽出することができます。また、独自の開発技術により、高速かつ高い精度での読み取りを実現。請求書ファイルをアップロードするだけで、素早くデータ化することができます。
※1:一般的なOCRソフトは文書のフォーマットを予め指定することで指定された範囲に書かれた情報を読み取ります。
▼ 当社OCRエンジンの3つの特徴
AIの機械学習により、帳票フォーマットの設定が不要
1帳票あたり読取精度が98.53%(※2)
高速な処理スピード(※3)
以上の点をfreeeに評価いただき正式な請求書OCRエンジンとして、当社のOCRエンジンが採用されました。
※2:当社サービスのユーザを対象に実施した検証の結果、98.53%の請求書が正確に処理されていました。
https://sweeep.ai/news/75516
※3:複数製品の利用経験がある当社サービス利用中のユーザ93社を対象に「自社の請求書を複数製品で読み取り、最も処理速度の早い製品を回答」する調査を当社で実施したところ、93社中88社がsweeepを1位(同率含む)として回答しました。
■ freeeでの当社OCRエンジンの利用シーン
[画像2: https://prtimes.jp/i/40079/46/resize/d40079-46-5bcdf50a88ab4995be4d-0.png ]
請求書をスキャン(紙の請求書の場合のみ)
freee会計のファイルボックスまたは支払依頼に請求書ファイルをアップロード
sweeepのOCRエンジンにより、請求書情報を読み取り、取引先名称・取引金額・日付情報などを自動入力
※当社のOCRエンジンは2022年3月ごろ、freee会計の法人プロフェッショナルプラン以上で提供予定。
■ sweeepの今後
freeeによるOCRエンジンの採用により、sweeepをご利用しているお客様に限らず、より多くの方に当社のOCRエンジンの高精度な技術を体験いただけることになりました。
今後はfreeeとも協力しながら、sweeepのOCRエンジンの機能をさらに強化していきます。また、sweeepは請求書に加え、領収書の読み取りや2023年10月1日に始まるインボイス制度への対応を予定しています。より一層当社の技術力を高め、バックオフィス業務の自動化を通じお客様の生産性向上に貢献してまいります。
<sweeepのサービス>
[画像3: https://prtimes.jp/i/40079/46/resize/d40079-46-080ba7a201abc94f8434-1.png ]
sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書100枚をたった数分で自動仕訳判定、会計処理します。
経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能やJIIMA認証を取得した電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。
▼ sweeep サービスサイト
https://sweeep.ai/
また、請求書のオンライン受取と電子保管に特化した新サービス「sweeep Box」(β版)を2022年2月8日にリリース。オンラインで請求書を受け取れる機能、改正電子帳簿保存法に対応した保管機能、読取精度98.53%のAI-OCR機能を月500件までのファイルであれば無料で利用できます。
▼ sweeep Box サービスサイト
https://lp.box.sweeep.ai/
<会社概要>
私たちは「働くを楽しく」をビジョンに掲げ、テクノロジーによるバックオフィス業務の自動化を通じお客様の生産性向上、新たな価値創出への貢献に日々取り組んでいます。経理領域に特化したBPR、RPA導入のノウハウを元に、独自AI技術を用いて開発された請求書自動化AI「sweeep」を2018年にリリース。「オフィスから紙をなくす」「インプットをゼロにする」「楽しさを追求する」を実現していきます。
会社名 sweeep株式会社
代表者 村山 毅
設立 2011年6月6日
所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork
URL https://corp.sweeep.ai/
<本件に関するお問い合わせ>
sweeep株式会社
https://sweeep.ai/inquiry
https://corp.sweeep.ai/#contact
[画像1: https://prtimes.jp/i/40079/46/resize/d40079-46-2805f19dfe7a23c74ff1-2.png ]
■ 当社OCRエンジンの採用について
OCR(Optical Character Recognition/Reader)とは文書などに書かれた文字を読み取り、デジタルデータに変換する技術または同技術を搭載したソフトウェアを指します。また、読み取る機能のみを指してOCRエンジンと言われます。
sweeepのOCRエンジンは、AI技術を組み合わせたAI-OCRエンジンです。機械学習により文字の認識精度を高め、帳票フォーマットの設定をせず(※1)に日付・金額などの項目を自動抽出することができます。また、独自の開発技術により、高速かつ高い精度での読み取りを実現。請求書ファイルをアップロードするだけで、素早くデータ化することができます。
※1:一般的なOCRソフトは文書のフォーマットを予め指定することで指定された範囲に書かれた情報を読み取ります。
▼ 当社OCRエンジンの3つの特徴
AIの機械学習により、帳票フォーマットの設定が不要
1帳票あたり読取精度が98.53%(※2)
高速な処理スピード(※3)
以上の点をfreeeに評価いただき正式な請求書OCRエンジンとして、当社のOCRエンジンが採用されました。
※2:当社サービスのユーザを対象に実施した検証の結果、98.53%の請求書が正確に処理されていました。
https://sweeep.ai/news/75516
※3:複数製品の利用経験がある当社サービス利用中のユーザ93社を対象に「自社の請求書を複数製品で読み取り、最も処理速度の早い製品を回答」する調査を当社で実施したところ、93社中88社がsweeepを1位(同率含む)として回答しました。
■ freeeでの当社OCRエンジンの利用シーン
[画像2: https://prtimes.jp/i/40079/46/resize/d40079-46-5bcdf50a88ab4995be4d-0.png ]
請求書をスキャン(紙の請求書の場合のみ)
freee会計のファイルボックスまたは支払依頼に請求書ファイルをアップロード
sweeepのOCRエンジンにより、請求書情報を読み取り、取引先名称・取引金額・日付情報などを自動入力
※当社のOCRエンジンは2022年3月ごろ、freee会計の法人プロフェッショナルプラン以上で提供予定。
■ sweeepの今後
freeeによるOCRエンジンの採用により、sweeepをご利用しているお客様に限らず、より多くの方に当社のOCRエンジンの高精度な技術を体験いただけることになりました。
今後はfreeeとも協力しながら、sweeepのOCRエンジンの機能をさらに強化していきます。また、sweeepは請求書に加え、領収書の読み取りや2023年10月1日に始まるインボイス制度への対応を予定しています。より一層当社の技術力を高め、バックオフィス業務の自動化を通じお客様の生産性向上に貢献してまいります。
<sweeepのサービス>
[画像3: https://prtimes.jp/i/40079/46/resize/d40079-46-080ba7a201abc94f8434-1.png ]
sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書100枚をたった数分で自動仕訳判定、会計処理します。
経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能やJIIMA認証を取得した電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。
▼ sweeep サービスサイト
https://sweeep.ai/
また、請求書のオンライン受取と電子保管に特化した新サービス「sweeep Box」(β版)を2022年2月8日にリリース。オンラインで請求書を受け取れる機能、改正電子帳簿保存法に対応した保管機能、読取精度98.53%のAI-OCR機能を月500件までのファイルであれば無料で利用できます。
▼ sweeep Box サービスサイト
https://lp.box.sweeep.ai/
<会社概要>
私たちは「働くを楽しく」をビジョンに掲げ、テクノロジーによるバックオフィス業務の自動化を通じお客様の生産性向上、新たな価値創出への貢献に日々取り組んでいます。経理領域に特化したBPR、RPA導入のノウハウを元に、独自AI技術を用いて開発された請求書自動化AI「sweeep」を2018年にリリース。「オフィスから紙をなくす」「インプットをゼロにする」「楽しさを追求する」を実現していきます。
会社名 sweeep株式会社
代表者 村山 毅
設立 2011年6月6日
所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork
URL https://corp.sweeep.ai/
<本件に関するお問い合わせ>
sweeep株式会社
https://sweeep.ai/inquiry
https://corp.sweeep.ai/#contact