アメリカン・エキスプレス、創業期に大切なことを仲間と学び、実践する 「American Express INNOVATOR’s LAB」をスタート
[24/04/17]
提供元:PRTIMES
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2024年は若手、2025年は女性起業家向けコミュニティ型アクセラレーター・プログラムを提供。本日よりAmerican Express INNOVATOR’s LAB for U30、応募受付開始。
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本代表/社長:須藤靖洋、以下、アメリカン・エキスプレス)は、社会や地域の課題に向きあい、新しい価値の創出に挑む起業家のためのプログラムとして、「American Express INNOVATOR’s LAB」をスタートいたします。このプログラムは、2024年は30歳未満の若手起業家、2025年は女性起業家を対象として実施を予定しており、本日よりwebにて、2024年若手起業家向け、「American Express INNOVATOR’s LAB for U30」の参加者受付けを開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/99463/46/resize/d99463-46-0dd0be39576435a039f8-0.jpg ]
日本において「起業」は、どの世代においても身近な選択肢となってきています。大きなインパクトを目指すスタートアップや、社会課題に向き合うNPO法人などの非営利組織、また、地域の資源や課題をチャンスに変えるローカルベンチャーなど、起業家にとっても多様な挑戦が増えてきています。
社会課題に取り組む起業の動機の中には、社会や地域の課題に向き合い、新しい価値を生み出したいという思いが背景にある一方、起業してからの道のりは平坦では無く、特に若手や女性などの起業家は経験値やまわりの成功事例、ネットワーク不足など、課題を抱えています。
アメリカン・エキスプレスは、カスタマー(お客様)、コリーグ(社員)、コミュニティ(地域社会)に対し、さまざまな「Backing(バッキング:応援する、支援する)」をブランドの約束として掲げたうえで提供しています。今回新しく立ち上げるプログラムは 、そうした起業家が抱える課題や悩みに伴走し、サポートを提供し、起業家が創りたい未来の実現をBackingするためのプログラムです。このプログラムは、NPO法人ETIC.(エティック)との協業で、アメリカン・エキスプレス財団の助成により実施されます。
【コミュニティ型アクセラレーター「American Express INNOVATOR’s LAB」 の3つの特徴】
「American Express INNOVATOR’s LAB」は、メンターや講師から学びや助言を得ながら、重要な経営課題に取り組み、事業を前進させていく機会を提供します。また、共通の課題を持ちやすい、似た属性のコミュニティを対象に実施することで、全国の仲間とともに、このプロセスに取り組み、孤独に悩みがちな創業期の起業家が横のつながりを育んでいく機会になることも大切にしています。
1. 「起業」というプロセスを進むために大切なことを学ぶ
事業をゼロから立ち上げた経験のある先輩起業家をメンターや講師に招き、どのように困難を乗り越えてきたのか、実体験から参考となるヒントを探ります。また、ビジネスの最前線で経験してきたメンターや講師から、リーダーとしてのあり方や人と組織のマネジメントについて学びます。
2. それぞれの成長課題を設定し、行動を前進させる
プログラム期間中、メンターや講師、他の参加者からのフィードバックを受けながら、事業成長の鍵となる課題を設定し、計画を立て、数カ月間現場で実践していきます。実践期間中は、メンターやコーディネーターとの定期面談を伴走型で行い、プログラムに参加する仲間との相互相談を通じて、体験と振り返りのサイクルを早く深く回していきます。
3. 助け合い、切磋琢磨できる仲間とのネットワークづくり
等身大の本音を吐露し、今後も経営者仲間として励まし合える仲間とともにコミュニティをつくります。「先はわからない、でもこの事業を通して、新しい価値を実現したい。」そんな熱く静かな想いあふれる同世代の仲間とのつながりを促します。
【募集に関しての概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/99463/table/46_1_342875ca95f8b50acb44349420dcbabc.jpg ]
< アメリカン・エキスプレスのコーポレート・サステナビリティについて >
アメリカン・エキスプレスは、世界中で、人々やビジネスの成長、発展を後押しし、平等でレジリエント、且つ持続可能なコミュニティの形成を、コーポレート・サステナビリティのミッションとし、1.「DE&I(Diversity, Equity, Inclusion)の促進」、 2.「健全な財務基盤の構築」、3.「気候変動対策の推進」を3つの柱の下で様々な活動を行っています。
日本においても、「健全な財政基盤の構築」として、Backing Small (小規模ビジネスの応援)を行い、個人経営の商店や中小規模ビジネス、また、スタートアップや非営利組織などの起業家を応援することで、人々の生活や地域社会にポジティブな影響を及ぼすことを目指しています。「American Express INNOVATOR’s LAB」は、Backing Smallの一環で実施するプログラムとなります。
<NPO法人ETIC.(エティック)について> https://etic.or.jp/
新しい事業づくりを通して社会課題解決に挑戦する起業家型リーダーを育成するNPO法人。企業やNPOで学生が事業の成功に貢献する「長期実践型インターンシップ」(97年〜)、日本初の社会起業家を志す若者の事業プランコンペティション「STYLE」(02年〜)、社会的事業を立ち上げる若者を支援する「社会起業塾イニシアティブ」(02年〜)、地域に根付いた若者の挑戦機会を創り出す事業を応援する「チャレンジコミュニティ創成プロジェクト」(04年〜)など、現在では全国70地域で人材育成プログラムを実施。東日本大震災を受け、「震災復興リーダー支援プロジェクト」も開始(11年〜)。これまで約12,500名の若者たちが変革・創造の現場に参画。1,900名以上の起業家を輩出。
<アメリカン・エキスプレスについて> http://www.americanexpress.jp
1850年(嘉永3年)米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。多様な商品・サービスを通し個人顧客には「特別な体験」をお届けし、また優れたデータ分析や経費削減ツールを用い、幅広い法人顧客のビジネス成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設し、世界200以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供し続けています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本代表/社長:須藤靖洋、以下、アメリカン・エキスプレス)は、社会や地域の課題に向きあい、新しい価値の創出に挑む起業家のためのプログラムとして、「American Express INNOVATOR’s LAB」をスタートいたします。このプログラムは、2024年は30歳未満の若手起業家、2025年は女性起業家を対象として実施を予定しており、本日よりwebにて、2024年若手起業家向け、「American Express INNOVATOR’s LAB for U30」の参加者受付けを開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/99463/46/resize/d99463-46-0dd0be39576435a039f8-0.jpg ]
日本において「起業」は、どの世代においても身近な選択肢となってきています。大きなインパクトを目指すスタートアップや、社会課題に向き合うNPO法人などの非営利組織、また、地域の資源や課題をチャンスに変えるローカルベンチャーなど、起業家にとっても多様な挑戦が増えてきています。
社会課題に取り組む起業の動機の中には、社会や地域の課題に向き合い、新しい価値を生み出したいという思いが背景にある一方、起業してからの道のりは平坦では無く、特に若手や女性などの起業家は経験値やまわりの成功事例、ネットワーク不足など、課題を抱えています。
アメリカン・エキスプレスは、カスタマー(お客様)、コリーグ(社員)、コミュニティ(地域社会)に対し、さまざまな「Backing(バッキング:応援する、支援する)」をブランドの約束として掲げたうえで提供しています。今回新しく立ち上げるプログラムは 、そうした起業家が抱える課題や悩みに伴走し、サポートを提供し、起業家が創りたい未来の実現をBackingするためのプログラムです。このプログラムは、NPO法人ETIC.(エティック)との協業で、アメリカン・エキスプレス財団の助成により実施されます。
【コミュニティ型アクセラレーター「American Express INNOVATOR’s LAB」 の3つの特徴】
「American Express INNOVATOR’s LAB」は、メンターや講師から学びや助言を得ながら、重要な経営課題に取り組み、事業を前進させていく機会を提供します。また、共通の課題を持ちやすい、似た属性のコミュニティを対象に実施することで、全国の仲間とともに、このプロセスに取り組み、孤独に悩みがちな創業期の起業家が横のつながりを育んでいく機会になることも大切にしています。
1. 「起業」というプロセスを進むために大切なことを学ぶ
事業をゼロから立ち上げた経験のある先輩起業家をメンターや講師に招き、どのように困難を乗り越えてきたのか、実体験から参考となるヒントを探ります。また、ビジネスの最前線で経験してきたメンターや講師から、リーダーとしてのあり方や人と組織のマネジメントについて学びます。
2. それぞれの成長課題を設定し、行動を前進させる
プログラム期間中、メンターや講師、他の参加者からのフィードバックを受けながら、事業成長の鍵となる課題を設定し、計画を立て、数カ月間現場で実践していきます。実践期間中は、メンターやコーディネーターとの定期面談を伴走型で行い、プログラムに参加する仲間との相互相談を通じて、体験と振り返りのサイクルを早く深く回していきます。
3. 助け合い、切磋琢磨できる仲間とのネットワークづくり
等身大の本音を吐露し、今後も経営者仲間として励まし合える仲間とともにコミュニティをつくります。「先はわからない、でもこの事業を通して、新しい価値を実現したい。」そんな熱く静かな想いあふれる同世代の仲間とのつながりを促します。
【募集に関しての概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/99463/table/46_1_342875ca95f8b50acb44349420dcbabc.jpg ]
< アメリカン・エキスプレスのコーポレート・サステナビリティについて >
アメリカン・エキスプレスは、世界中で、人々やビジネスの成長、発展を後押しし、平等でレジリエント、且つ持続可能なコミュニティの形成を、コーポレート・サステナビリティのミッションとし、1.「DE&I(Diversity, Equity, Inclusion)の促進」、 2.「健全な財務基盤の構築」、3.「気候変動対策の推進」を3つの柱の下で様々な活動を行っています。
日本においても、「健全な財政基盤の構築」として、Backing Small (小規模ビジネスの応援)を行い、個人経営の商店や中小規模ビジネス、また、スタートアップや非営利組織などの起業家を応援することで、人々の生活や地域社会にポジティブな影響を及ぼすことを目指しています。「American Express INNOVATOR’s LAB」は、Backing Smallの一環で実施するプログラムとなります。
<NPO法人ETIC.(エティック)について> https://etic.or.jp/
新しい事業づくりを通して社会課題解決に挑戦する起業家型リーダーを育成するNPO法人。企業やNPOで学生が事業の成功に貢献する「長期実践型インターンシップ」(97年〜)、日本初の社会起業家を志す若者の事業プランコンペティション「STYLE」(02年〜)、社会的事業を立ち上げる若者を支援する「社会起業塾イニシアティブ」(02年〜)、地域に根付いた若者の挑戦機会を創り出す事業を応援する「チャレンジコミュニティ創成プロジェクト」(04年〜)など、現在では全国70地域で人材育成プログラムを実施。東日本大震災を受け、「震災復興リーダー支援プロジェクト」も開始(11年〜)。これまで約12,500名の若者たちが変革・創造の現場に参画。1,900名以上の起業家を輩出。
<アメリカン・エキスプレスについて> http://www.americanexpress.jp
1850年(嘉永3年)米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。多様な商品・サービスを通し個人顧客には「特別な体験」をお届けし、また優れたデータ分析や経費削減ツールを用い、幅広い法人顧客のビジネス成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設し、世界200以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供し続けています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。