新FXサービス「マネックスMT4」の提供開始について
[13/08/20]
提供元:PRTIMES
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マネックス証券株式会社(以下「マネックス証券」)は、2013年8月23日(金)9:00 (予定)より、世界中のFXトレーダーに利用されている先進的な取引ツール「MetaTrader4、略称『MT4(エムティーフォー)』」をカスタマイズした専用取引ツールでお取引いただく新しいFXサービス「マネックスMT4」の提供を開始いたしますので、お知らせいたします。
また、取引開始に先立ち、本日、8月20日(火)より、「マネックスMT4」口座の開設申込み受付を開始いたします。
■「MT4」とは
「MT4」は、ロシアのMetaQuotes Software Corp.が開発したFX取引の高機能取引ツール「MetaTrader」の第4バージョンであり、世界的に多くのFXトレーダーから高い評価を受けています。当グループ会社でFX事業を営む米国のIBFX, Inc.は、かねて「MT4」を利用した独自のサービスを展開しており、この度、マネックス証券と共同で取引ツール「マネックス MT4」を導入いたしました。
■「マネックスMT4」サービスの主な特長
・ 単独で口座開設が可能
マネックス証券の証券総合取引口座をお持ちでない方も、「マネックスMT4」専用口座のみの口座開設が可能です
・ 先進的な取引ツール「マネックスMT4」が無料で利用可能
・ 主要オンライン証券(注1)最多の28通貨ペアを取扱い
(注1)2013年8月15日現在、マネックス証券調べ。主要オンライン証券とは、SBI証券、楽天証券、松井証券、カブドットコム証券を指します
■「マネックスMT4」取引ツールの主な特長
・ 30種を超えるインディケーター(指標)を標準搭載
・ オリジナルインディケーターの作成や標準搭載されたインディケーターのカスタマイズが可能
・ チャート上から簡単に発注ができるなど抜群の操作性
・ Expert Advisor(エキスパートアドバイザー、以下「EA」)(注2)を搭載することでプログラム・トレードが可能
EAとはプログラム・トレードを可能とする売買プログラムです。お客様ご自身でEAをプログラミングすることで、プログラム・トレードが可能となります
・ 取引機能を拡張するツール「MT4i」(注2)を搭載することが可能
「MT4i」とは、一括決済取引の実装、複数注文のグループ化などスピーディな注文 およびきめ細かいリスク管理が可能となるEAを利用したツールです。なお、「MT4i」をご利用いただくには、「MT4i」をご自身でダウンロードいただく必要があります
(注2)EAやMT4iはお客様ご自身の責任と判断によりご利用いただきます。マネックス証券では、これらの利用について発生する不利益、損失には責任を負いかねます
画面は開発途中のものであり、今後変更される可能性があります。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(http://www.monex.co.jp/)をご覧ください。
以 上
【マネックスMT4(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項】
マネックスMT4では、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。 さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。マネックスMT4は、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。マネックスMT4では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。
マネックスMT4では取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
マネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4.012%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会