ワントゥーテン、ARヘッドセット「Project North Star」を改良し、先進的なUXと連携したイマーシブ(没入型)デモコンテンツを「Inter BEE 2018」にて展示
[18/11/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜テクノネット社のデータを活用し、XRでスポーツ観戦をアップデート〜
株式会社ワントゥーテン(本社:京都市、代表取締役社長: 澤邊芳明、以下ワントゥーテン)は、2018年11月14日(水)〜16日(金)に幕張メッセで開催される「2018国際放送機器展(Inter BEE 2018)」の株式会社テクノネット(本社:東京都中野区、代表取締役:難波田哲史、以下テクノネット社)のブースにおいて、米Leap Motion社が公開したARヘッドセット「Project North Star」を改良したデモコンテンツを展示いたします。
テクノネット社が扱う試合や選手情報などスポーツ観戦に必要なデータと、ハードウェアとソフトウェアを融合させたXR体験の制作/開発に強みを持つワントゥーテンが提案する、一歩先のスポーツ観戦を是非ご体感ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16942/47/resize/d16942-47-991041-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/16942/47/resize/d16942-47-327518-1.png ]
<出展ブース>映像制作/放送関連機材部門/ホール3/小間番号:3301
<出展内容>
■ARヘッドセット「Project North Star」をよりイマーシブ(没入型)に改良
ARヘッドセットは、現在設計図がオープンソースとして公開されている「Project North Star」の解像度を2,160×1,200と高解像度化したほか、オンデマンド生産を目的とした3Dプリンター用に設計を最適化し、眼鏡を着用した状態でも体験できるよう加工を行うなど、よりイマーシブ(没入型)な感覚を得られる品質まで改良いたしました。
■スタジアム観戦時に最適な先進UXコンテンツをデザイン
100度以上の広視野角でのハンドトラッキングが可能な「Project North Star」のARグラス上に、テクノネット社が扱うスポーツデータを活用して、試合の様子やリプレイ映像、選手情報などを片手で直感的に映し出し確認ができるようなUXをデザイン・制作いたしました。
選手情報では、ワントゥーテンの人体3Dスキャンシステム「ANATOMe™」で生成された、各選手の3Dアバター(※)が登場し、観戦をより楽しくクールに演出いたします。
スタジアム等での試合観戦時にこのARヘッドセットを装着いただくことにより、会場との一体感や臨場感を保ちながら、プレイヤーから目を離すことなく、AR上で直感的に試合の情報を確認し、試合観戦時の体験価値をより高度なものとしています。
会期中は説明員がブースに常駐しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
●テクノネット社との協業について
テクノネット社が長年取り組んできたスポーツの情報をリアルタイムで正確に提供するシステム、各スポーツ観戦時に重要となる情報の取捨選択や、データソースに関する深い知見と、ワントゥーテンが取り組むXRに関するデバイス、コンテンツ開発、UXデザインに対する知見を活かし、スタジアム演出をはじめとした、XRによるスポーツ観戦のソリューションを、今後事業として活用できるソリューションへ進化させるべく、さらなる協業/共同研究にとり組んで参ります。
●Inter BEEについて
日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。
名称:(第54回)2018年国際放送機器展
International Broadcast Equipment Exhibition 2018
(略称:Inter BEE 2018)
会期:11/14~16
会場:幕張メッセ
公式Webサイト:https://www.inter-bee.com/
●3Dスキャンシステム「ANATOMe™(アナトミー)」について
全身を3Dスキャンして、動く3Dアバターを自動生成するシステムです。専用スキャンブースで全身をスキャンし、人体の関節を検知しボーンが自動でセットアップされた3Dデータを出力します。
出力後の3Dデータはさまざまなモーションデータを適用する事が可能です。それによって自動で動く3Dアバターがつくれます。
https://anatome.tech/
●株式会社テクノネットについて
1984年設立。映像メディアに欠かせない情報処理システムとリアルタイムCGシステムを開発し、合わせてその運用を支える専門性の高い人材を保有。年間およそ1300番組のテレビ中継にCGを提供する。
リアルタイムCGシステムの開発/制作/運用支援サービス
スポーツ中継、バラエティ番組、報道番組等のグラフィックス情報表示とCGアニメーション
コンピュータシステムインテグレーション/ソフトウェアの開発
番組演出/映像制作/デジタル映像演出
https://www.technonet.co.jp/
●株式会社ワントゥーテンについて
1997年に創業されたクリエイティブスタジオ。 京都・東京・シンガポール・上海を拠点とし、広告クリエイティブ事業、ロボット/AI 事業、IoT/商品プロトタイプ事業、空間演出/エンターテイメント事業の4事業を展開している。
ビジョンは、“IGNITE EVERYONE,UPDATE EVERYTHING”。
クリエイティブと革新的技術で人々の心に火をつけ、あらゆることをアップデートする体験を提供する。代表実績は、ソフトバンク社が誇る世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の人工知能・感情認識と連携した会話エンジン開発。
これまでにカンヌ国際広告祭を含む国内外の広告賞・デザイン賞を 200以上受賞。
https://www.1-10.com
※3Dアバターは展示会用のダミーです。
株式会社ワントゥーテン(本社:京都市、代表取締役社長: 澤邊芳明、以下ワントゥーテン)は、2018年11月14日(水)〜16日(金)に幕張メッセで開催される「2018国際放送機器展(Inter BEE 2018)」の株式会社テクノネット(本社:東京都中野区、代表取締役:難波田哲史、以下テクノネット社)のブースにおいて、米Leap Motion社が公開したARヘッドセット「Project North Star」を改良したデモコンテンツを展示いたします。
テクノネット社が扱う試合や選手情報などスポーツ観戦に必要なデータと、ハードウェアとソフトウェアを融合させたXR体験の制作/開発に強みを持つワントゥーテンが提案する、一歩先のスポーツ観戦を是非ご体感ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16942/47/resize/d16942-47-991041-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/16942/47/resize/d16942-47-327518-1.png ]
<出展ブース>映像制作/放送関連機材部門/ホール3/小間番号:3301
<出展内容>
■ARヘッドセット「Project North Star」をよりイマーシブ(没入型)に改良
ARヘッドセットは、現在設計図がオープンソースとして公開されている「Project North Star」の解像度を2,160×1,200と高解像度化したほか、オンデマンド生産を目的とした3Dプリンター用に設計を最適化し、眼鏡を着用した状態でも体験できるよう加工を行うなど、よりイマーシブ(没入型)な感覚を得られる品質まで改良いたしました。
■スタジアム観戦時に最適な先進UXコンテンツをデザイン
100度以上の広視野角でのハンドトラッキングが可能な「Project North Star」のARグラス上に、テクノネット社が扱うスポーツデータを活用して、試合の様子やリプレイ映像、選手情報などを片手で直感的に映し出し確認ができるようなUXをデザイン・制作いたしました。
選手情報では、ワントゥーテンの人体3Dスキャンシステム「ANATOMe™」で生成された、各選手の3Dアバター(※)が登場し、観戦をより楽しくクールに演出いたします。
スタジアム等での試合観戦時にこのARヘッドセットを装着いただくことにより、会場との一体感や臨場感を保ちながら、プレイヤーから目を離すことなく、AR上で直感的に試合の情報を確認し、試合観戦時の体験価値をより高度なものとしています。
会期中は説明員がブースに常駐しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
●テクノネット社との協業について
テクノネット社が長年取り組んできたスポーツの情報をリアルタイムで正確に提供するシステム、各スポーツ観戦時に重要となる情報の取捨選択や、データソースに関する深い知見と、ワントゥーテンが取り組むXRに関するデバイス、コンテンツ開発、UXデザインに対する知見を活かし、スタジアム演出をはじめとした、XRによるスポーツ観戦のソリューションを、今後事業として活用できるソリューションへ進化させるべく、さらなる協業/共同研究にとり組んで参ります。
●Inter BEEについて
日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。
名称:(第54回)2018年国際放送機器展
International Broadcast Equipment Exhibition 2018
(略称:Inter BEE 2018)
会期:11/14~16
会場:幕張メッセ
公式Webサイト:https://www.inter-bee.com/
●3Dスキャンシステム「ANATOMe™(アナトミー)」について
全身を3Dスキャンして、動く3Dアバターを自動生成するシステムです。専用スキャンブースで全身をスキャンし、人体の関節を検知しボーンが自動でセットアップされた3Dデータを出力します。
出力後の3Dデータはさまざまなモーションデータを適用する事が可能です。それによって自動で動く3Dアバターがつくれます。
https://anatome.tech/
●株式会社テクノネットについて
1984年設立。映像メディアに欠かせない情報処理システムとリアルタイムCGシステムを開発し、合わせてその運用を支える専門性の高い人材を保有。年間およそ1300番組のテレビ中継にCGを提供する。
リアルタイムCGシステムの開発/制作/運用支援サービス
スポーツ中継、バラエティ番組、報道番組等のグラフィックス情報表示とCGアニメーション
コンピュータシステムインテグレーション/ソフトウェアの開発
番組演出/映像制作/デジタル映像演出
https://www.technonet.co.jp/
●株式会社ワントゥーテンについて
1997年に創業されたクリエイティブスタジオ。 京都・東京・シンガポール・上海を拠点とし、広告クリエイティブ事業、ロボット/AI 事業、IoT/商品プロトタイプ事業、空間演出/エンターテイメント事業の4事業を展開している。
ビジョンは、“IGNITE EVERYONE,UPDATE EVERYTHING”。
クリエイティブと革新的技術で人々の心に火をつけ、あらゆることをアップデートする体験を提供する。代表実績は、ソフトバンク社が誇る世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の人工知能・感情認識と連携した会話エンジン開発。
これまでにカンヌ国際広告祭を含む国内外の広告賞・デザイン賞を 200以上受賞。
https://www.1-10.com
※3Dアバターは展示会用のダミーです。