Ridgelinez、書籍「アイデンティティドリブン事業創造」を発刊
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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Ridgelinez株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:今井俊哉、以下Ridgelinez)は書籍「アイデンティティドリブン事業創造 - 顧客の個性を捉え、自社の個性を体現するデジタル時代の事業創造法」を2023年3月30日に発刊しました。
生活者の価値観やライフスタイルが多様化するなか、事業創出に課題を感じる経営者が増えています。本書では、日本企業がグローバルで競争優位性を確保するための発想として、アイデンティティドリブン(共鳴型)事業創造モデルを紹介します。また、LTV(ライフタイムバリュー)経営の実現と、事業創造に向けた実践的なアプローチ方法を解説しながら、新たな時代のコミュニケーションのあり方を提案します。
本書の目次と内容
序章:イノベーションゾンビの罠
デジタルを活用した新規事業開発では、他社の事例を真似た結果、独自性が足りないために生活者に響かないケースが散見されます。それらの事業は撤退基準がなく、Ridgelinezがイノベーションゾンビと呼ぶ、塩漬け事業になることが多くあります。本書では、この問題を回避し、独自性の高い事業を生み出すアプローチとして重要なアイデンティティ共鳴型事業創造について解説します。
1章 日本企業に求められる「アイデンティティドリブン」
新たな時代のものづくり・マーケティングにおいて最も重要な経営指標の1つであると言えるLTVの最大化に成功したさまざまなビジネス事例を紹介します。それぞれのビジネスモデルの考察から、アイデンティティ経営を実現するために欠かせない基本的な考え方やフレームワークを分析します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-805de3af8fb3b48f2ae5-0.jpg ]
図1 アイデンティティで見る4つの事業モデル(アイデンティティ・マトリックス)
2章 生活者のアイデンティティを知る
新規事業を過当競争から遠ざけ、成功に導くアイデンティティ共鳴型事業の第1ステップが、顧客が大切にしている価値観・ライフスタイルの理解です。Ridgelinez独自のHuman&Values Frameworkよる、価値観の分析・洞察の方法と、持続性の高い関係性を生み出す手法について解説します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-f4f75a13d01e7017d51d-2.png ]
図2 Human&Values Framework
3章 自社のアイデンティティを知る
アイデンティティ共鳴型事業を創造するうえで、企業自身の“人となり”=企業のアイデンティティを再定義することが不可欠です。国内外のいくつかの事例を用いながら、企業のアイデンティティを追求することが重要となる理由と、それにより起こる変革を紹介します。
4章 人と企業のアイデンティティを擦り合わせるためのフレームワークとプロセス
Ridgelinezの新規事業開発のフレームワークIdentity Driven Approach(IDA)紹介しながら、アイデンティティの共鳴を起こせる新規事業のプロジェクトマネジメントについて、事例を用いて解説します。フレームワークの基本的な考え方から、プロジェクトの立ち上げ、具体的な商品開発、発売後のフォローといった各段階でとるべき開発手法やアプローチを紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-3d17bc35fbe98aa4b47d-3.jpg ]
図3 Identity Driven Approach(IDA)フレームワーク
5章 アイデンティティドリブンを実践する組織作り
顧客との長期的な関係性を目指す共鳴型ビジネスで重要なのは、その実現に向けた組織の仕組みと文化の継続的な変革です。アイデンティティを起点とした独自性の創出手法であるIDAを実践し、企業の新たな事業創造プロセスとして定着化させ企業文化を継続的に変革していくためのアプローチを解説します。
出版概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-52dc60b4ce805c25c2d6-4.jpg ]
書 名:アイデンティティドリブン事業創造
著 者:平山将 Ridgelinez株式会社 上席執行役員 Partner、Ridgelinez Customer Experience Team
発売日:2023年3月30日
価 格:1,980円(税込)
発行元:株式会社日経BP
ISBN-10: 4296200275
ISBN-13: 978-4296200276
著者紹介
平山 将 上席執行役員 Partner
製造業、情報通信、リテールなど、幅広い業種における経営戦略やDX戦略の策定と実行支援に加え、300件を超えるCX変革・マーケティング変革・営業生産性変革・CRMなどの成長戦略立案プロジェクトを主導。
村瀬 馨人 Director
リテール、エネルギー、金融・保険、情報通信などの幅広い業界における、CX戦略の策定、新事業・サービスの創出やデジタルチャネルの立ち上げに加え、CRM・ロイヤルティマーケティング領域のコンサルティング案件を主導。
田中 培仁 Director/ Chief Creative Director
デジタル社会における人起点のビジョンを提唱し、ブランド戦略と事業戦略を繋いだ新規事業プロジェクトを主導。統合的なクリエイティビティを強みとし、DXビジョン構想、新サービスのデザインやブランディング、組織やカルチャーの変革など100を超えるプロジェクトを牽引。
鈴木 謙一 Director
新規ビジネス創出支援やマーケティングコンサルティング業務に従事し、CX改革やデジタルマーケティング戦略の策定、営業改革支援など、幅広いテーマのコンサルティングプロジェクトをリードし、企業のマーケティング高度化を支援。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
Ridgelinez株式会社について
Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーと共に持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。
本書籍に関するお問い合わせ
Ridgelinez株式会社 担当: Customer Experience 村瀬
電話:03-5962-9391
お問い合わせ先:https://www.ridgelinez.com/contact/form/service/
生活者の価値観やライフスタイルが多様化するなか、事業創出に課題を感じる経営者が増えています。本書では、日本企業がグローバルで競争優位性を確保するための発想として、アイデンティティドリブン(共鳴型)事業創造モデルを紹介します。また、LTV(ライフタイムバリュー)経営の実現と、事業創造に向けた実践的なアプローチ方法を解説しながら、新たな時代のコミュニケーションのあり方を提案します。
本書の目次と内容
序章:イノベーションゾンビの罠
デジタルを活用した新規事業開発では、他社の事例を真似た結果、独自性が足りないために生活者に響かないケースが散見されます。それらの事業は撤退基準がなく、Ridgelinezがイノベーションゾンビと呼ぶ、塩漬け事業になることが多くあります。本書では、この問題を回避し、独自性の高い事業を生み出すアプローチとして重要なアイデンティティ共鳴型事業創造について解説します。
1章 日本企業に求められる「アイデンティティドリブン」
新たな時代のものづくり・マーケティングにおいて最も重要な経営指標の1つであると言えるLTVの最大化に成功したさまざまなビジネス事例を紹介します。それぞれのビジネスモデルの考察から、アイデンティティ経営を実現するために欠かせない基本的な考え方やフレームワークを分析します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-805de3af8fb3b48f2ae5-0.jpg ]
図1 アイデンティティで見る4つの事業モデル(アイデンティティ・マトリックス)
2章 生活者のアイデンティティを知る
新規事業を過当競争から遠ざけ、成功に導くアイデンティティ共鳴型事業の第1ステップが、顧客が大切にしている価値観・ライフスタイルの理解です。Ridgelinez独自のHuman&Values Frameworkよる、価値観の分析・洞察の方法と、持続性の高い関係性を生み出す手法について解説します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-f4f75a13d01e7017d51d-2.png ]
図2 Human&Values Framework
3章 自社のアイデンティティを知る
アイデンティティ共鳴型事業を創造するうえで、企業自身の“人となり”=企業のアイデンティティを再定義することが不可欠です。国内外のいくつかの事例を用いながら、企業のアイデンティティを追求することが重要となる理由と、それにより起こる変革を紹介します。
4章 人と企業のアイデンティティを擦り合わせるためのフレームワークとプロセス
Ridgelinezの新規事業開発のフレームワークIdentity Driven Approach(IDA)紹介しながら、アイデンティティの共鳴を起こせる新規事業のプロジェクトマネジメントについて、事例を用いて解説します。フレームワークの基本的な考え方から、プロジェクトの立ち上げ、具体的な商品開発、発売後のフォローといった各段階でとるべき開発手法やアプローチを紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-3d17bc35fbe98aa4b47d-3.jpg ]
図3 Identity Driven Approach(IDA)フレームワーク
5章 アイデンティティドリブンを実践する組織作り
顧客との長期的な関係性を目指す共鳴型ビジネスで重要なのは、その実現に向けた組織の仕組みと文化の継続的な変革です。アイデンティティを起点とした独自性の創出手法であるIDAを実践し、企業の新たな事業創造プロセスとして定着化させ企業文化を継続的に変革していくためのアプローチを解説します。
出版概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/81732/47/resize/d81732-47-52dc60b4ce805c25c2d6-4.jpg ]
書 名:アイデンティティドリブン事業創造
著 者:平山将 Ridgelinez株式会社 上席執行役員 Partner、Ridgelinez Customer Experience Team
発売日:2023年3月30日
価 格:1,980円(税込)
発行元:株式会社日経BP
ISBN-10: 4296200275
ISBN-13: 978-4296200276
著者紹介
平山 将 上席執行役員 Partner
製造業、情報通信、リテールなど、幅広い業種における経営戦略やDX戦略の策定と実行支援に加え、300件を超えるCX変革・マーケティング変革・営業生産性変革・CRMなどの成長戦略立案プロジェクトを主導。
村瀬 馨人 Director
リテール、エネルギー、金融・保険、情報通信などの幅広い業界における、CX戦略の策定、新事業・サービスの創出やデジタルチャネルの立ち上げに加え、CRM・ロイヤルティマーケティング領域のコンサルティング案件を主導。
田中 培仁 Director/ Chief Creative Director
デジタル社会における人起点のビジョンを提唱し、ブランド戦略と事業戦略を繋いだ新規事業プロジェクトを主導。統合的なクリエイティビティを強みとし、DXビジョン構想、新サービスのデザインやブランディング、組織やカルチャーの変革など100を超えるプロジェクトを牽引。
鈴木 謙一 Director
新規ビジネス創出支援やマーケティングコンサルティング業務に従事し、CX改革やデジタルマーケティング戦略の策定、営業改革支援など、幅広いテーマのコンサルティングプロジェクトをリードし、企業のマーケティング高度化を支援。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
Ridgelinez株式会社について
Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーと共に持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。
本書籍に関するお問い合わせ
Ridgelinez株式会社 担当: Customer Experience 村瀬
電話:03-5962-9391
お問い合わせ先:https://www.ridgelinez.com/contact/form/service/