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【News Letter】福利厚生にスマート脳ドックを導入!株式会社CARTA COMMUNICATIONS さま

社員の健康維持のために、福利厚生として「スマート脳ドック」を導入した企業を紹介!

 “受付からお帰りまで30分”で費用もリーズナブルな「スマート脳ドック」を社員の健康を維持するために導入する会社が増加しています。
 今回は、その事例の中から、株式会社CARTA COMMUNICATIONSさまをご紹介いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/54061/48/resize/d54061-48-ffecb3915947e7d99ec3-0.png ]



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/54061/table/48_1_f5793fe721c3558afdb8964f6173ef20.jpg ]




インタビュー


業務効率化の中で、会社全体で社員の健康を考えるように。

■「スマート脳ドック」導入の背景は?
 かねてより、当社の財産は「人」であり、社員が心身ともに健康であることが企業の発展につながると考え、様々な取り組みを進めてきました。

 2013年度からこれまで、業務の効率化による残業削減を推進するため、社内の意識改革を皮切りにフレックス制度や在宅勤務などを導入し、社員の働き方と向き合ってきました。
長期にわたり様々な健康づくり施策を展開しているので、社員の健康に対する意識はとても高く、健康診断受診率は2017年から2020年の4年連続で100%を達成しています。

 2018年・2019年に「社員の健康課題」について全社員を対象にアンケートを実施しました。
その結果、非常に多くの社員が「寝不足」「肩こり」「腰痛」で悩んでいました。
健康診断の結果からも生活習慣病予備軍が増加傾向にあることが明らかになり、社員の個々のパフォーマンスが低下する一因になると懸念していました。
そこで、社内に「ヘルシー事務局」を設置し、年2回、2週間にわたる健康イベント「CCI HEALTHY WEEKS」を実施し、健康普及につとめました。回を重ねるごとに参加人数も増加し、このイベントが社員の健康づくりに対する意欲向上や行動変容につながったと感じています。
さらに、健康診断結果に基づいた産業医や保健師によるフォローも継続して行っています。

 この他にも、2018年に経営的・戦略的に健康経営を推進するために「CCI健康経営宣言」を制定、また、2019年から3年連続で経済産業省による健康経営優良法人認定制度「健康経営優良法人2021(大規模法人部門 ホワイト500)」に認定されるなど、具体的な施策を進めてきました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54061/48/resize/d54061-48-6a23d40f37eabce0b1fd-3.jpg ]



社員が自身の健康を知るために導入。若くても脳ドックが必要だということを再確認。

■「スマート脳ドック」を知ったきっかけ、導入した決め手は?
 健康診断受診率は100%であったものの年齢が若い社員が多かったので、脳ドックの関心が低く、受診したことのある人が少なかったのが正直なところです。
きっかけは、本社近くにメディカルチェックスタジオ(以下、MCS)東京銀座クリニックが開院し、リーズナブルな価格で検査時間も短い「スマート脳ドック」が受診できると知ったことです。

 体調管理の一つの施策として、まずは35歳以上の社員を対象に会社から受診費用の補助を出すことにしました。
また、そのご家族には割引制度を導入しました。
その結果、取り組み初年度の2018年には120名以上の社員とそのご家族が脳ドックを受診されました。
ご家族の健康もサポートできるのは非常に良かったと感じています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/54061/48/resize/d54061-48-64207fe2eeb2b1dca8df-4.jpg ]



健康に対する意識が向上。
地方での受診環境が整うことで在宅ワーク中でも健康チェックができることはメリット。

■「スマート脳ドック」を導入した後の変化や効果は?
 実際にここ数年のうちに若くして脳梗塞を発症した社員がおり、「スマート脳ドック」のサポートを継続していく必要性を再確認しました。

 会社で加盟している健康保険組合でも脳ドックの受診対象年齢が広がり、選択肢が増えてきました。
脳ドックの受診環境が整うと同時に、社員の関心度も高まっています。
時々「スマート脳ドックと健康保険組合の脳ドック、どちらを受けたらいいか」という相談もありますので、最初にMCSで「スマート脳ドック」を受診すれば、経年で変化の有無を確認できると提案しています。

 この他にも、社員が自主的に健康診断の結果を産業医に相談したり、自ら生活習慣を見直したりするなど、これまでの取り組みの成果があらわれてきていると感じます。

■「スマート脳ドック」のメリットを感じた部分は?
 実際に「スマート脳ドック」を受診した社員は、「夫婦で受診しました。検査時間が短く、結果が手元で確認できてよかったです」と話していました。
口コミで社員間でも脳ドックの受診が広がっていると感じます。

 支社の社員も地元で受診できる施設を待っていたので、MCSが大阪梅田クリニックの開院や、他の病院・クリニックでも「スマート脳ドック」が受診できるようになったことはありがたいです。
コロナ禍をきっかけに在宅勤務へのシフトが進みましたが、施設の選択肢が広がれば、このような環境下でも健診を継続できます。多くの社員に受診してもらいたいですね。


[画像4: https://prtimes.jp/i/54061/48/resize/d54061-48-16acdfd0f5a539441cdb-1.jpg ]


多様な社員が生き生きと活躍できるよう、健康づくりをサポート。

■社員の健康維持に対する今後の方針や予定は?
 2021年秋にも7回目となる「CCI HEALTHY WEEKS」を実施しました。
健康セミナーでは産業医や元スポーツ選手などをゲストに招いたり、在宅勤務でも参加できるよう歩数計を活用したゲームを企画し、チーム戦・個人戦を実施しました。

 2022年1月より、CCIを含む各グループ事業会社の経営管理部門を株式会社 CARTA HOLDINGSに集約し、新たな体制のもと始動します。
少し会社の雰囲気は変わると思いますが、これまでの取り組みで社員自身が健康について向き合うことは身についているので、健康に対する意識の高さは変わらないと思います。
これからも引き続き、働きやすい環境づくりと健康づくりのサポートをしていきます。

 社員が心身ともに健康であることが企業の発展につながると考えています。
健全な広告市場および業界の発展に責任を持つ企業として、多様な社員が生き生きと活躍できる企業風土を大切にしていきたいですね。


[画像5: https://prtimes.jp/i/54061/48/resize/d54061-48-2ca67a89675eec31041e-2.jpg ]




トピックス:「すごいベンチャー100」に選出されました!

 スマートスキャン株式会社は、この度、2022年9月12日発売「週刊東洋経済(9月17日・9月24日合併号)」において、「【特集】すごいベンチャー100 2022年最新版」に選出されました。
100社の中から編集部注目の7社にも選ばれ、「東洋経済オンライン」にも掲載されています。
 企業理念でもある「病気のない世界を作る。」の実現に向けて、これからもみなさまに喜んでいただけるサービスの提供を進めてまいります。

■東洋経済オンライン
・すごいベンチャー100 https://toyokeizai.net/articles/-/614688
・「脳ドック」をITで価格破壊、楽天役員OBの目算 https://toyokeizai.net/articles/-/617213


トピックス:MRIを使用したがん検査が大変ご好評いただいています


 6月からメディカルチェックスタジオ 新宿クリニックで、9月からメディカルチェックスタジオ 大阪梅田クリニックにて、 提供を開始した「すい臓がんドック(MRCP)」「骨盤内がんドック(前立腺がん)」「骨盤内がんドック(子宮/卵巣がん)」が大変ご好評いただいています。これまでの検査数は400件を超えました。これまでも肺がんの検診として「CT肺・心血管ドック」を提供しており、高度医療機器を活用したがん検査の需要がうかがえます。
 今後も、「スマート脳ドック」およびこのプラットフォームを活用した健診・検診サービスを通じ、病気にならず豊かに暮らせる世界を目指して邁進いたします。



福利厚生として「脳ドック」導入をご検討のみなさまへ

 脳血管疾患は、介護が必要になった理由第2位(*1)、日本人の死因第4位(*2)です。
発症すると、何らかの後遺症が残る可能性が高く、罹患者本人だけでなくその家族の生活が一変することになりかねません。
企業としても、貢献してくれる従業員が突然の疾患に倒れることは、大きな損失につながります。
脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった、いわゆる「脳卒中」は、突然発症します。
健康な身体で仕事と向き合うために、定期的に「脳ドック」を受診し、脳の状態を確認することが重要です。

 社員やそのご家族が健康に過ごすために、多くの企業が福利厚生に力を入れています。社員のみなさまの健康のために、「スマート脳ドック」の導入をご検討ください。

■詳しくはこちらから
https://smartdock.jp/sales-support/form


スマート脳ドックと株式会社スマートスキャンについて

■“受付からお帰りまで30分”の「スマート脳ドック」について
 「スマート脳ドック」は、脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。
WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、クリニック滞在時間を短縮し受付からお帰りまで30分。
撮像されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医によるダブルチェックを行っています。
万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約9万件の検査を実施しています(2018年1月〜2022年8月実績)。
・「スマート脳ドック」サイト https://smartdock.jp/

■スマートスキャン株式会社について
 「病気にならない世界」の実現に向け、誰もが気軽に受診できる画像診断の環境づくりをすすめています。
「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。

【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:医療プラットフォームサービス「スマート脳ドック」運営、MRIシェアリングエコノミーサービス参加医療施設の「スマート脳ドック」導入と運営サポート事業、クリニックプロデュース事業、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析による新規事業
・URL:https://smartscan.co.jp/


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/54061/table/48_2_a9d191977133a35d6342017518413cd4.jpg ]
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