キッザニア、食品ロスをテーマに”おいしく”SDGsが学べる 期間限定パビリオン「レスキューフードセンター」初登場!
[22/10/01]
提供元:PRTIMES
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〜有名シェフがレシピ監修!“廃棄されてしまう食材”が主役の「キッシュグラタン」づくりを体験〜
キッザニア東京 2022年10月25日(火)〜31日(月)
キッザニア甲子園 2022年11月22日(火)〜28日(月)
株式会社フードロスバンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 早輝子、以下 フードロスバンク)と、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、「キッザニア東京」(東京都江東区)と「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)で、ミシュラン2つ星シェフ飯塚隆太氏にレシピ監修を受け、まだ食べられるのに捨てられてしまう食材などを使った「キッシュグラタン」づくりを体験できる、期間限定パビリオン「レスキューフードセンター」パビリオン(以下、本パビリオン)をオープンします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78157/48/resize/d78157-48-da3ff6a80b331fb3ce20-2.png ]
左:キッシュグラタン(イメージ)/右:材料の「しめじの軸」(イメージ)
(C)KidZania
本パビリオンは、KCJ GROUPが2021年12月から「世界を救う主役は、こども達だ。」をスローガンに開始した「KidZania SDGs」の取り組みを実施する中で、こども達の興味関心度が最も高い(※1)「食品ロス問題」をテーマにしています。こども達は、レスキューフード開発者として食品ロスの現状や発生原因、解決に向けてできることを学び、一般流通が難しくなった食材など(※2)を使ってキッシュグラタンを作ります。
※1 キッザニア館内のラリー完遂後、投函されたアクション宣言の集計結果より(2021年12月15日〜2022年3月31日)
※2 持続可能性を体現した「れすきゅうまい」(協力:フードロスバンク)や「しめじの軸」(協力:オイシックス・ラ・大地株式会社)など
■体験のポイント
・食品ロスの現状や発生原因を学び、身の回りでできる食品ロス削減の工夫を知る
・廃棄予定の「しめじの軸」や家庭で余りがちな食材(ごはん)を使って、キッシュグラタンを作る
・食品の大切さや食品ロスの現状、食品ロスを減らす方法について考える
■パビリオンの背景
世界では消費のために生産された食料の約3分の1(世界で約13億トン、日本でも約612万トン)が毎年廃棄されており(※3)、フードロスは農業など原料の生産から家庭での消費に至るまで、あらゆる過程で発生しています。フードロスバンクとKCJ GROUPは本パビリオンでの体験を通じて、食品ロスの現状や発生原因など問題について学びを深めるとともに、課題解決に向けてこども達が身の回りでできる工夫を考えるなど主体的な行動を起こすきっかけになることを願っています。
※3:農林水産省「食品ロスの現状を知る」2020年10月
■飯塚隆太シェフ プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/78157/48/resize/d78157-48-3c5ae2c1ff8998860543-1.jpg ]
1968年新潟県十日町市生まれ。専門学校を卒業後、ホテルやレストラン等を経て、1994年「タイユバン·ロブション」のオープニングスタッフとして働く。1997年渡仏し「トロワグロ」等の星付きレストランで修業する。帰国後「タイユバン·ロブション カフェ・フランセ」のスーシェフ、その後、料理学校でフランス料理の主任講師を務める。2004年「ラ ターブル ドゥ ジョエル·ロブション」、2005年「ラトリエ ドゥ ジョエル·ロブション」のシェフを歴任。2011年 レストラン リューズを開店する。ミシュランガイド 東京2013年版より2つ星の評価を受け現在に至る。全日空国際線機内食の監修等も手掛けている。
■パビリオン概要
パビリオン名:レスキューフードセンター
職業名:レスキューフード開発者
定員:6名/1回
所要時間:約40分
給料:5キッゾ
成果物: キッシュグラタンとレシピ
体験内容: 食品の大切さや食品ロスの現状、食品ロスの解決方法を学び、まだ食べられるのに捨てられてしまう食材を使って「キッシュグラタン」を作る
■FOOD LOSS BANK/フードロスバンク について
FOOD LOSS BANK は、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、2020年9月に設立されました。「循環性があり」、「多様性を大切に」、「持続可能である事」。この3つの柱を軸に活動をしています。サーキュラーチェインの中で逼迫される人がなく、人や食べ物、生物の多様性を尊重し、社会課題の解決と同時に地球を支える企業なども経済成長できるスキーム作る事を目指しています。
https://www.foodlossbank.com
■KCJ GROUP/キッザニア について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/
キッザニア東京 2022年10月25日(火)〜31日(月)
キッザニア甲子園 2022年11月22日(火)〜28日(月)
株式会社フードロスバンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 早輝子、以下 フードロスバンク)と、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、「キッザニア東京」(東京都江東区)と「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)で、ミシュラン2つ星シェフ飯塚隆太氏にレシピ監修を受け、まだ食べられるのに捨てられてしまう食材などを使った「キッシュグラタン」づくりを体験できる、期間限定パビリオン「レスキューフードセンター」パビリオン(以下、本パビリオン)をオープンします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78157/48/resize/d78157-48-da3ff6a80b331fb3ce20-2.png ]
左:キッシュグラタン(イメージ)/右:材料の「しめじの軸」(イメージ)
(C)KidZania
本パビリオンは、KCJ GROUPが2021年12月から「世界を救う主役は、こども達だ。」をスローガンに開始した「KidZania SDGs」の取り組みを実施する中で、こども達の興味関心度が最も高い(※1)「食品ロス問題」をテーマにしています。こども達は、レスキューフード開発者として食品ロスの現状や発生原因、解決に向けてできることを学び、一般流通が難しくなった食材など(※2)を使ってキッシュグラタンを作ります。
※1 キッザニア館内のラリー完遂後、投函されたアクション宣言の集計結果より(2021年12月15日〜2022年3月31日)
※2 持続可能性を体現した「れすきゅうまい」(協力:フードロスバンク)や「しめじの軸」(協力:オイシックス・ラ・大地株式会社)など
■体験のポイント
・食品ロスの現状や発生原因を学び、身の回りでできる食品ロス削減の工夫を知る
・廃棄予定の「しめじの軸」や家庭で余りがちな食材(ごはん)を使って、キッシュグラタンを作る
・食品の大切さや食品ロスの現状、食品ロスを減らす方法について考える
■パビリオンの背景
世界では消費のために生産された食料の約3分の1(世界で約13億トン、日本でも約612万トン)が毎年廃棄されており(※3)、フードロスは農業など原料の生産から家庭での消費に至るまで、あらゆる過程で発生しています。フードロスバンクとKCJ GROUPは本パビリオンでの体験を通じて、食品ロスの現状や発生原因など問題について学びを深めるとともに、課題解決に向けてこども達が身の回りでできる工夫を考えるなど主体的な行動を起こすきっかけになることを願っています。
※3:農林水産省「食品ロスの現状を知る」2020年10月
■飯塚隆太シェフ プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/78157/48/resize/d78157-48-3c5ae2c1ff8998860543-1.jpg ]
1968年新潟県十日町市生まれ。専門学校を卒業後、ホテルやレストラン等を経て、1994年「タイユバン·ロブション」のオープニングスタッフとして働く。1997年渡仏し「トロワグロ」等の星付きレストランで修業する。帰国後「タイユバン·ロブション カフェ・フランセ」のスーシェフ、その後、料理学校でフランス料理の主任講師を務める。2004年「ラ ターブル ドゥ ジョエル·ロブション」、2005年「ラトリエ ドゥ ジョエル·ロブション」のシェフを歴任。2011年 レストラン リューズを開店する。ミシュランガイド 東京2013年版より2つ星の評価を受け現在に至る。全日空国際線機内食の監修等も手掛けている。
■パビリオン概要
パビリオン名:レスキューフードセンター
職業名:レスキューフード開発者
定員:6名/1回
所要時間:約40分
給料:5キッゾ
成果物: キッシュグラタンとレシピ
体験内容: 食品の大切さや食品ロスの現状、食品ロスの解決方法を学び、まだ食べられるのに捨てられてしまう食材を使って「キッシュグラタン」を作る
■FOOD LOSS BANK/フードロスバンク について
FOOD LOSS BANK は、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、2020年9月に設立されました。「循環性があり」、「多様性を大切に」、「持続可能である事」。この3つの柱を軸に活動をしています。サーキュラーチェインの中で逼迫される人がなく、人や食べ物、生物の多様性を尊重し、社会課題の解決と同時に地球を支える企業なども経済成長できるスキーム作る事を目指しています。
https://www.foodlossbank.com
■KCJ GROUP/キッザニア について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/