株式会社スパイスボックス、コンテンツマーケティング効果を最大化する新サービス「BRAND SHARE」を提供開始。
[16/04/19]
提供元:PRTIMES
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〜調査・分析を踏まえたシェアしたくなるコンテンツ制作、 Web PR・ネイティブアドを活用したメディアプロモート、 独自コンテンツリーチ計測のセット提供で、ブランドの好意形成とシェア最大化を実現〜
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)は、コンテンツマーケティングに取り組む企業向けに、ブランド調査・分析を元にしたコンテンツクリエーションとWeb PR・ネイティブアドを組み合わせたメディアプロモート、独自開発システムによる精度の高いコンテンツリーチ計測をワンパッケージで行う新サービス「BRAND SHARE」の提供を開始いたしますので、お知らせいたします。また、同時に「BRAND SHARE」で制作したコンテンツを掲載するほか、社会性が高くSNSでシェアされやすいニュース(ソーシャルニュース)を取り上げる新メディア「newStory」(ニューストーリー)を本日立ち上げます。「newStory」では、「BRAND SHARE」で制作したコンテンツの掲載のほか、ユーザーが“人に伝えたくなる”コンテンツやニュースを集めて(※1)配信いたします。
「BRAND SHARE」については、先行して東武タワースカイツリー株式会社、カルビー株式会社、株式会社CRAZY、他1社でのコンテンツ制作がすでに進行中です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7385/49/resize/d7385-49-499014-0.jpg ]
「BRAND SHARE」
https://www.spicebox.co.jp/services/brand_share/
[画像2: http://prtimes.jp/i/7385/49/resize/d7385-49-182073-1.jpg ]
「newStory」
【URL:http://newstory.jp/】
■「BRAND SHARE」開発の背景
現在、デジタルメディア、ソーシャルメディアの台頭により、これまで4マス媒体の広告を中心に受動的な情報接触を行っていたユーザーが、情報の発信者にもなるなど情報の流通環境が大きく変化しています。
こうした環境変化の中で、今注目を集めているのが、ユーザーが求める上質な情報を直接ユーザーに届けることでブランドの価値を高めるコンテンツマーケティングです。このコンテンツマーケティングの実現には、市場における現状のブランドの捉えられ方やソーシャルインサイト、ユーザーインサイトなどを踏まえ、ターゲットの共感や好意形成につながるコンテンツを作って、情報の拡散量を最大化していくことが必要です。しかしながら、現状多くの企業では、「コンテンツを制作したがネット上で話題にならなかった」「閲覧数は伸びたが、ブランドの理解促進に寄与したのか不明」「正確なコンテンツリーチが計測できないので費用対効果が見えない」など、さまざまな悩みを抱えており、大きな成果につながっていません。スパイスボックスでは、こうしたコンテンツマーケティングへのニーズの高まりに対応し、クライアントの抱える課題解決を目的に「BRAND SHARE」を開発いたしました。
■「BRAND SHARE」で提供するサービス内容
・コンテンツクリエーション
「BRAND SHARE」のコンテンツクリエーションでは、ブランド関連ソーシャルリスニングやユーザー調査、クライアント取材などの各種リサーチを行い、ユーザーの好意形成につながるコンテンツのシーズを徹底的に洗い出し、ユーザーが自ら発信したくなるコンテンツを企画・制作いたします。
コンテンツ例
1)企業文化・哲学に関わる情報からコンテンツを制作
⇒注目を集めるソーシャルイシューの文脈に即して、企業独自の文化や哲学をコンテンツ化。
例)保育園不足が社会問題化するなか、子どもを預けられないことが理由で働けない社員をなくすため、社員の子どもの入園先を企業自ら確保する姿勢を動画コンテンツなどにして、ニュース化につなげる。
2)ファクト検証で得られた情報からコンテンツを制作
⇒ユーザーが抱えている「不安」や「知りたい」に応える、実証実験を行いその結果をコンテンツ化。
例)昔からお馴染みの安価な食品Aが、実はどれほど手間をかけて作られているのか工場内部を撮影して生産工程をコンテンツ化。
3)技術・性能テストで得られた情報からコンテンツを制作
⇒ソーシャル上で話題になっているブランドにまつわる事象をテスト検証。
例)「電化製品Bは、実は説明書の1.5倍の性能がある」というWeb上の噂を実験により検証、結果をコンテンツ化。
・メディアプロモート
シェアしたくなるコンテンツを制作した後は、「newStory」への露出やスパイスボックスによるコンテンツ売り込み活動(Web PR活動)による各種メディアへの露出、Web上で影響力の強いバイラルメディアへのネイティブアド出稿による露出などにより、ユーザーシェアを加速度的に増進させコンテンツリーチの最大化を実現します。
・コンテンツリーチ計測/態度変容分析
これまでコンテンツの具体的な効果指標は、露出メディア数やそのPV数、Facebook、Twitterの「いいね!」数やツイート数でした。しかし、これらはコンテンツ流通量の一部分を示すものでしかありません。「BRAND SHARE」では、「newStory」や自社Webサイト、従来指標の計測の他に、独自開発システム、および国内主要バイラルメディアとの提携によって得られる「実数計測」と「推定計測」や各記事に独自のハッシュタグを発行する仕組みで、コンテンツがどのような経路を通って情報拡散しているのかを可視化。各ユーザーによってシェアされたコンテンツが最終的にSNS上のタイムラインにどれだけ表示されたかまで計測します。これにより、具体的な効果指標を持ちながらコンテンツのPDCAを回していくことができます。
また、このように独自計測ツールの利用、および国内主要バイラルメディアとの提携により、コンテンツリーチ数を正確に把握することで、将来的にはコンテンツリーチ数保証型の「BRAND SHARE」サービス提供も視野に入れております。
スパイスボックスでは、今後も日々変化を遂げるデジタルマーケティング市場の環境変化に対応しながら、クライアントニーズに合わせたサービス開発をスピーディーに行ってまいります。
(※1)株式会社アフロとの提携により、株式会社アフロが持つニュース報道映像(動画・画像)を使ったニュース記事の配信も行います。
【会社概要】
社名 : 株式会社スパイスボックス
設立 : 2003年12月15日
資本金 : 2億7143万円
出資者 : 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地 : 東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル 東館15F
代表者 : 田村 栄治
事業内容 : デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL : http://www.spicebox.co.jp/
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)は、コンテンツマーケティングに取り組む企業向けに、ブランド調査・分析を元にしたコンテンツクリエーションとWeb PR・ネイティブアドを組み合わせたメディアプロモート、独自開発システムによる精度の高いコンテンツリーチ計測をワンパッケージで行う新サービス「BRAND SHARE」の提供を開始いたしますので、お知らせいたします。また、同時に「BRAND SHARE」で制作したコンテンツを掲載するほか、社会性が高くSNSでシェアされやすいニュース(ソーシャルニュース)を取り上げる新メディア「newStory」(ニューストーリー)を本日立ち上げます。「newStory」では、「BRAND SHARE」で制作したコンテンツの掲載のほか、ユーザーが“人に伝えたくなる”コンテンツやニュースを集めて(※1)配信いたします。
「BRAND SHARE」については、先行して東武タワースカイツリー株式会社、カルビー株式会社、株式会社CRAZY、他1社でのコンテンツ制作がすでに進行中です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7385/49/resize/d7385-49-499014-0.jpg ]
「BRAND SHARE」
https://www.spicebox.co.jp/services/brand_share/
[画像2: http://prtimes.jp/i/7385/49/resize/d7385-49-182073-1.jpg ]
「newStory」
【URL:http://newstory.jp/】
■「BRAND SHARE」開発の背景
現在、デジタルメディア、ソーシャルメディアの台頭により、これまで4マス媒体の広告を中心に受動的な情報接触を行っていたユーザーが、情報の発信者にもなるなど情報の流通環境が大きく変化しています。
こうした環境変化の中で、今注目を集めているのが、ユーザーが求める上質な情報を直接ユーザーに届けることでブランドの価値を高めるコンテンツマーケティングです。このコンテンツマーケティングの実現には、市場における現状のブランドの捉えられ方やソーシャルインサイト、ユーザーインサイトなどを踏まえ、ターゲットの共感や好意形成につながるコンテンツを作って、情報の拡散量を最大化していくことが必要です。しかしながら、現状多くの企業では、「コンテンツを制作したがネット上で話題にならなかった」「閲覧数は伸びたが、ブランドの理解促進に寄与したのか不明」「正確なコンテンツリーチが計測できないので費用対効果が見えない」など、さまざまな悩みを抱えており、大きな成果につながっていません。スパイスボックスでは、こうしたコンテンツマーケティングへのニーズの高まりに対応し、クライアントの抱える課題解決を目的に「BRAND SHARE」を開発いたしました。
■「BRAND SHARE」で提供するサービス内容
・コンテンツクリエーション
「BRAND SHARE」のコンテンツクリエーションでは、ブランド関連ソーシャルリスニングやユーザー調査、クライアント取材などの各種リサーチを行い、ユーザーの好意形成につながるコンテンツのシーズを徹底的に洗い出し、ユーザーが自ら発信したくなるコンテンツを企画・制作いたします。
コンテンツ例
1)企業文化・哲学に関わる情報からコンテンツを制作
⇒注目を集めるソーシャルイシューの文脈に即して、企業独自の文化や哲学をコンテンツ化。
例)保育園不足が社会問題化するなか、子どもを預けられないことが理由で働けない社員をなくすため、社員の子どもの入園先を企業自ら確保する姿勢を動画コンテンツなどにして、ニュース化につなげる。
2)ファクト検証で得られた情報からコンテンツを制作
⇒ユーザーが抱えている「不安」や「知りたい」に応える、実証実験を行いその結果をコンテンツ化。
例)昔からお馴染みの安価な食品Aが、実はどれほど手間をかけて作られているのか工場内部を撮影して生産工程をコンテンツ化。
3)技術・性能テストで得られた情報からコンテンツを制作
⇒ソーシャル上で話題になっているブランドにまつわる事象をテスト検証。
例)「電化製品Bは、実は説明書の1.5倍の性能がある」というWeb上の噂を実験により検証、結果をコンテンツ化。
・メディアプロモート
シェアしたくなるコンテンツを制作した後は、「newStory」への露出やスパイスボックスによるコンテンツ売り込み活動(Web PR活動)による各種メディアへの露出、Web上で影響力の強いバイラルメディアへのネイティブアド出稿による露出などにより、ユーザーシェアを加速度的に増進させコンテンツリーチの最大化を実現します。
・コンテンツリーチ計測/態度変容分析
これまでコンテンツの具体的な効果指標は、露出メディア数やそのPV数、Facebook、Twitterの「いいね!」数やツイート数でした。しかし、これらはコンテンツ流通量の一部分を示すものでしかありません。「BRAND SHARE」では、「newStory」や自社Webサイト、従来指標の計測の他に、独自開発システム、および国内主要バイラルメディアとの提携によって得られる「実数計測」と「推定計測」や各記事に独自のハッシュタグを発行する仕組みで、コンテンツがどのような経路を通って情報拡散しているのかを可視化。各ユーザーによってシェアされたコンテンツが最終的にSNS上のタイムラインにどれだけ表示されたかまで計測します。これにより、具体的な効果指標を持ちながらコンテンツのPDCAを回していくことができます。
また、このように独自計測ツールの利用、および国内主要バイラルメディアとの提携により、コンテンツリーチ数を正確に把握することで、将来的にはコンテンツリーチ数保証型の「BRAND SHARE」サービス提供も視野に入れております。
スパイスボックスでは、今後も日々変化を遂げるデジタルマーケティング市場の環境変化に対応しながら、クライアントニーズに合わせたサービス開発をスピーディーに行ってまいります。
(※1)株式会社アフロとの提携により、株式会社アフロが持つニュース報道映像(動画・画像)を使ったニュース記事の配信も行います。
【会社概要】
社名 : 株式会社スパイスボックス
設立 : 2003年12月15日
資本金 : 2億7143万円
出資者 : 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地 : 東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル 東館15F
代表者 : 田村 栄治
事業内容 : デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL : http://www.spicebox.co.jp/