現地法人【iDA TAIWAN】が19年3月6日オープン日本のファッション・コスメ業界へ就業支援
[19/03/14]
提供元:PRTIMES
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親日若年層にニーズ。シンガポール・オーストラリアに続き3カ国目
ファッション・コスメ業界に特化したトータルソリューションカンパニーである、ワールド・モード・ホールディングス株式会社 (東京都渋谷区、代表取締役社長 加福真介、以下WMH)は、台湾に人材サービスを目的とした現地法人を開設し、2019年3月6日より営業を開始いたしましたのでお知らせいたします。台湾における日本就労希望の人材に就業支援を行い、日本のファッション業界への誘致を目的とします。また、グローバルに展開するブランド、日系ブランドに対し現地での人材サポートを行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/10360/49/resize/d10360-49-153316-1.jpg ]
■サービス内容
台湾オフィスにて登録面談を行い、日本のファッション・コスメ業界への就業支援を行います。会社説明会、面接を経てiDA社員として採用後、就労ビザ取得などの手配から日本での住宅サポートも行い、派遣先へ就業いただきます。インターン支援も行います。
■背景1. 日本の求人における海外人材ニーズ
人材不足により慢性的に販売員が不足するファッション・コスメ業界では、海外留学生など外国人就労の割合も増加しつつあります。特に中国人客向けに中国語通訳業務や、英語での接客業務は、インバウンド消費のエリア分散が発生し、ニーズが高まっています。
■背景2. 台湾若年層の日本での就労希望ニーズと親日マインド
台湾では大学進学率が90%を超える一方、新卒一括採用が無く、中途採用者と比べられるため新卒者は台湾企業への就職活動が難航したり、給与が低くなる場合が多くあります。日本企業への就職を積極的に勧める方針の大学もあるほどです。
また台湾の大学卒業生の日本での就労ニーズは高いものの、就業方法が分からない、就業にはどのエリアやブランドが自身に合うのか分からないといった課題もあります。
親日家も多く、若い頃から日本のドラマや音楽に触れ、日本の文化を身近に感じている方も多くいます。
■就業後のキャリア例
1.iDA社員として販売職やオフィス業務を行う 2.派遣先ブランドへ転籍(直接雇用化)する
3.台湾へ帰国し、接客技術と日本就労キャリアを活かして転職する
■「高度な接客技術はキャリアになる」取締役コメント
iDA TAIWAN 代表取締役 浮田勝弘
「日本で就職を希望する台湾人材をサポートし、将来日本から台湾への帰国も見据えたキャリアデザインを行なう事で両国のファッション業界へ貢献をしていきたいと考えています。また、シンガポール、オーストラリアの各拠点とも連携し、グローバル人材の育成及び流動化を進めて参ります。」
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10360/table/49_1.jpg ]
ファッション・コスメ業界に特化したトータルソリューションカンパニーである、ワールド・モード・ホールディングス株式会社 (東京都渋谷区、代表取締役社長 加福真介、以下WMH)は、台湾に人材サービスを目的とした現地法人を開設し、2019年3月6日より営業を開始いたしましたのでお知らせいたします。台湾における日本就労希望の人材に就業支援を行い、日本のファッション業界への誘致を目的とします。また、グローバルに展開するブランド、日系ブランドに対し現地での人材サポートを行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/10360/49/resize/d10360-49-153316-1.jpg ]
■サービス内容
台湾オフィスにて登録面談を行い、日本のファッション・コスメ業界への就業支援を行います。会社説明会、面接を経てiDA社員として採用後、就労ビザ取得などの手配から日本での住宅サポートも行い、派遣先へ就業いただきます。インターン支援も行います。
■背景1. 日本の求人における海外人材ニーズ
人材不足により慢性的に販売員が不足するファッション・コスメ業界では、海外留学生など外国人就労の割合も増加しつつあります。特に中国人客向けに中国語通訳業務や、英語での接客業務は、インバウンド消費のエリア分散が発生し、ニーズが高まっています。
■背景2. 台湾若年層の日本での就労希望ニーズと親日マインド
台湾では大学進学率が90%を超える一方、新卒一括採用が無く、中途採用者と比べられるため新卒者は台湾企業への就職活動が難航したり、給与が低くなる場合が多くあります。日本企業への就職を積極的に勧める方針の大学もあるほどです。
また台湾の大学卒業生の日本での就労ニーズは高いものの、就業方法が分からない、就業にはどのエリアやブランドが自身に合うのか分からないといった課題もあります。
親日家も多く、若い頃から日本のドラマや音楽に触れ、日本の文化を身近に感じている方も多くいます。
■就業後のキャリア例
1.iDA社員として販売職やオフィス業務を行う 2.派遣先ブランドへ転籍(直接雇用化)する
3.台湾へ帰国し、接客技術と日本就労キャリアを活かして転職する
■「高度な接客技術はキャリアになる」取締役コメント
iDA TAIWAN 代表取締役 浮田勝弘
「日本で就職を希望する台湾人材をサポートし、将来日本から台湾への帰国も見据えたキャリアデザインを行なう事で両国のファッション業界へ貢献をしていきたいと考えています。また、シンガポール、オーストラリアの各拠点とも連携し、グローバル人材の育成及び流動化を進めて参ります。」
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10360/table/49_1.jpg ]