2019年は「学校」×「熱中症ゼロへ」に注力!全国の小・中・高100校に、黒球付熱中症計寄贈キャンペーン
[19/04/15]
提供元:PRTIMES
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きょう募集開始、学校現場から熱中症に「気づいて」&「アクション」
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己、以下「日本気象協会」)が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクト(以下、本プロジェクト)は、部活動や校外学習など熱中症のリスクを伴うことがある「学校現場」での熱中症予防の強化を目的として、2019年4月15日(月)より、全国の小学校・中学校・高等学校を対象に、黒球付熱中症計100台(1校につき1台)のプレゼントキャンペーンを行います。応募はキャンペーンサイトにて5月17日(金)午後5時まで受け付けます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-995423-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-874735-1.jpg ]
学校生活では、体育の授業や部活動の他、遠足や登山などの校外学習でも熱中症にかかる可能性があります。学校での熱中症は、部活動の場面で最も発生割合が高く、2017年は全体の6割以上が部活動場面での発生となっていました。(※参考資料)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-717233-2.png ]
本プロジェクトは熱中症リスクに気づき、自主的に熱中症の予防・対策ができるようになることを推進していくために、このたび初めて黒球付熱中症計を全国100校の小学校・中学校・高等学校にプレゼントするキャンペーンを実施します。この黒球付熱中症計は、5段階のLEDライトや暑さ指数(WBGT)【※】 を大きな画面で表示し、熱中症の危険性を通知します。学校での熱中症発生割合の多い部活動時にも使用することができます。
本プロジェクトは「学校×熱中症ゼロへ」を2019年の注力テーマとしています。授業や課外活動での熱中症危険度への気づきと自主的な対策アクションを促す啓発活動を、キャンペーンを通して推進していくとともに、学校生活の中で注意すべきシーンや対策法について定期的に情報発信していきます。また、キャンペーンの寄贈品である黒球付熱中症計の学校での活用の様子を、「熱中症ゼロへ」のウェブサイトで紹介する予定です。
【※】暑さ指数(WBGT):
人の身体と外気の熱のやりとり(熱収支)に与える影響の大きい「気温」「湿度」「日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境」を取り入れた温度指標。
<全国の小・中・高 100校に 黒球付 熱中症計プレゼントキャンペーン 概要>
●タイトル
全国の小・中・高 100校に黒球付熱中症計プレゼントキャンペーン
●応募期間
2019年4月15日(月)11:00〜5月17日(金)17:00
●賞品
黒球付熱中症計(屋外・屋内切替付き)一般財団法人 日本気象協会監修 (商品サイズ:400×310×185mm※JIS B 7922準拠)
●当選数
100校(1校当たり1台に限らせていただきます)
●応募方法
下記キャンペーンサイトより応募要項に従ってご応募ください。詳細はキャンペーンサイトをご覧ください)
●応募資格
日本国内の小学校・中学校・高等学校にお勤めの教職員の方
●URL
https://www.netsuzero.jp/2019cp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-836705-3.jpg ]
なお、本プロジェクトは、これまでも学校での暑さ対策に力を入れており、2018年には、本プロジェクトの協力自治体である岐阜県多治見市の中学校に、携帯型の熱中症計を提供しました。この中学校では教職員が熱中症計を携帯し、熱中症危険度をこまめに確認することで、生徒たちの熱中症対策の意識が高まり、2018年の夏、学校内で熱中症にかかる生徒をゼロにすることができました。
■「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、一般財団法人日本気象協会が推進するプロジェクトです。2013年夏のプロジェクト発足以来、熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、熱中症に関する正しい知識と対策をより多くの方に知ってもらう活動を展開してきました。活動7年目となる2019年は、さらに充実した啓発活動を実践していきます。
■一般財団法人 日本気象協会について
1950年に誕生した日本気象協会は、天気予報に代表される気象予測事業に加え、再生可能エネルギー、環境アセスメント、大気解析事業、防災・減災・安全管理に関する事業など、気象に関するコンサルティング事業を通じ、公共に資する企業活動を展開しています。
参考資料
独立行政法人日本スポーツ振興センターによれば、2017年の学校での熱中症の発生件数(医療費の給付を行った、児童生徒等の災害発生件数)割合が最も高かった活動は、部活動や課外学習を含む「課外指導【※1】」であり、全体の65%となっていました。中でも運動部を指す「体育的部活動【※2】」での熱中症の発生が多くを占め、60%以上がこの体育的部活動で起こっていました。
【※1】課外指導例:体育的部活動、文化的部活動、林間学校、臨海学校、水泳指導など
【※2】体育的部活動例:野球、ラグビー、柔道、サッカー・フットサル、剣道など
[画像5: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-576597-4.jpg ]
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己、以下「日本気象協会」)が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクト(以下、本プロジェクト)は、部活動や校外学習など熱中症のリスクを伴うことがある「学校現場」での熱中症予防の強化を目的として、2019年4月15日(月)より、全国の小学校・中学校・高等学校を対象に、黒球付熱中症計100台(1校につき1台)のプレゼントキャンペーンを行います。応募はキャンペーンサイトにて5月17日(金)午後5時まで受け付けます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-995423-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-874735-1.jpg ]
学校生活では、体育の授業や部活動の他、遠足や登山などの校外学習でも熱中症にかかる可能性があります。学校での熱中症は、部活動の場面で最も発生割合が高く、2017年は全体の6割以上が部活動場面での発生となっていました。(※参考資料)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-717233-2.png ]
本プロジェクトは熱中症リスクに気づき、自主的に熱中症の予防・対策ができるようになることを推進していくために、このたび初めて黒球付熱中症計を全国100校の小学校・中学校・高等学校にプレゼントするキャンペーンを実施します。この黒球付熱中症計は、5段階のLEDライトや暑さ指数(WBGT)【※】 を大きな画面で表示し、熱中症の危険性を通知します。学校での熱中症発生割合の多い部活動時にも使用することができます。
本プロジェクトは「学校×熱中症ゼロへ」を2019年の注力テーマとしています。授業や課外活動での熱中症危険度への気づきと自主的な対策アクションを促す啓発活動を、キャンペーンを通して推進していくとともに、学校生活の中で注意すべきシーンや対策法について定期的に情報発信していきます。また、キャンペーンの寄贈品である黒球付熱中症計の学校での活用の様子を、「熱中症ゼロへ」のウェブサイトで紹介する予定です。
【※】暑さ指数(WBGT):
人の身体と外気の熱のやりとり(熱収支)に与える影響の大きい「気温」「湿度」「日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境」を取り入れた温度指標。
<全国の小・中・高 100校に 黒球付 熱中症計プレゼントキャンペーン 概要>
●タイトル
全国の小・中・高 100校に黒球付熱中症計プレゼントキャンペーン
●応募期間
2019年4月15日(月)11:00〜5月17日(金)17:00
●賞品
黒球付熱中症計(屋外・屋内切替付き)一般財団法人 日本気象協会監修 (商品サイズ:400×310×185mm※JIS B 7922準拠)
●当選数
100校(1校当たり1台に限らせていただきます)
●応募方法
下記キャンペーンサイトより応募要項に従ってご応募ください。詳細はキャンペーンサイトをご覧ください)
●応募資格
日本国内の小学校・中学校・高等学校にお勤めの教職員の方
●URL
https://www.netsuzero.jp/2019cp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-836705-3.jpg ]
なお、本プロジェクトは、これまでも学校での暑さ対策に力を入れており、2018年には、本プロジェクトの協力自治体である岐阜県多治見市の中学校に、携帯型の熱中症計を提供しました。この中学校では教職員が熱中症計を携帯し、熱中症危険度をこまめに確認することで、生徒たちの熱中症対策の意識が高まり、2018年の夏、学校内で熱中症にかかる生徒をゼロにすることができました。
■「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、一般財団法人日本気象協会が推進するプロジェクトです。2013年夏のプロジェクト発足以来、熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、熱中症に関する正しい知識と対策をより多くの方に知ってもらう活動を展開してきました。活動7年目となる2019年は、さらに充実した啓発活動を実践していきます。
■一般財団法人 日本気象協会について
1950年に誕生した日本気象協会は、天気予報に代表される気象予測事業に加え、再生可能エネルギー、環境アセスメント、大気解析事業、防災・減災・安全管理に関する事業など、気象に関するコンサルティング事業を通じ、公共に資する企業活動を展開しています。
参考資料
独立行政法人日本スポーツ振興センターによれば、2017年の学校での熱中症の発生件数(医療費の給付を行った、児童生徒等の災害発生件数)割合が最も高かった活動は、部活動や課外学習を含む「課外指導【※1】」であり、全体の65%となっていました。中でも運動部を指す「体育的部活動【※2】」での熱中症の発生が多くを占め、60%以上がこの体育的部活動で起こっていました。
【※1】課外指導例:体育的部活動、文化的部活動、林間学校、臨海学校、水泳指導など
【※2】体育的部活動例:野球、ラグビー、柔道、サッカー・フットサル、剣道など
[画像5: https://prtimes.jp/i/13502/49/resize/d13502-49-576597-4.jpg ]