フィジカル・コンピューティングツールキット「konashi 3.0」を新発売<2018年6月より発売開始>
[18/06/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
スマホやタブレットコンピュータの新しい価値を作り出す、すべてのソフトウェアエンジニア・デザイナー・アーティストへ
「ロボティクスで、世界をユカイに。」をテーマに、ネットとリアルを繋ぐプロダクトやロボットを企画・開発するユカイ工学株式会社(代表:青木俊介、本社:東京都新宿区、以下ユカイ工学)は、iPhone/iPadのための、フィジカル・コンピューティングツールキット「konashi(こなし)3.0」を2018年6月より発売を開始いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/15618/49/resize/d15618-49-777030-0.jpg ]
<「konashi(こなし)」とは>
konashiは、iOSから簡単にハードウェアにアクセスする開発環境を提供し、マイコン側のファームウェア開発をすることなく、ソフトウェアエンジニア・デザイナ・アーティストが手軽にプロトタイピングを行うツールとしてお使いいただける、iPhone/iPadのためのフィジカル・コンピューティングツールキットです。
現行のkonashi 2.0は、ユーザー側のWebブラウザと、Webサイトまたはウェブサービスの相互間のやりとりを円滑にするために使われる "JavaScriptでの手軽な開発" をコンセプトの1つとし、ハードウェアの専門知識がなくとも、容易にラピッドプロトタイピングを実現できる開発キットとして、メイカーズ市場はじめ、個人、プロ、ハード開発者からアプリ開発者のお客様に至るまで、広く開発にご利用頂いてきました。
この度発売を開始した「konashi 3.0」は、これまで通りの "JavaScriptでの手軽な開発" 、"1個からの容易な入手性" 、"お求めやすい価格"に加え、 "現行konashiとの互換性確保による既存ユーザの利便性" を提供します。さらに、新型ならではの機能拡張を行うことにより、お客様のイノベーションとアイディア実現の幅をより充実した物にしていく新型製品となっています。
<konashiの特徴>
●スマートフォン、タブレット端末からアプリで操作が可能。
●組み込みプログラミングは一切不要。当社提供のライブラリ利用で、iPhoneやAndroidなどの開発環境から開発が可能。
<詳細および販売先>
konashi 3.0 WEBページ
http://konashi.ux-xu.com/
amazon商品ページ
http://amzn.asia/ey9dkOW
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15618/table/49_1.jpg ]
<現行の konashi 2.0 との比較>
1. ファーム互換性
Koshianの公式ファームウェアを使って開発したアプリケーションについては、konashi 3.0に置き換えることにより同等の機能動作を確保します。
2. ハードウェア互換性
ピンソケットのピン配置が従来品と互換です。
物理サイズも同一で、現行品をお使いのお客様も置き換えが容易です。
3. 新機能1
DAC(D/Aコンバータ)の機能が追加になりました。
4. 新機能2
FCCにも対応し、米国でも使用可能になりました。
5. 機能強化1
GPIOのピン数が6本から8本に、またPWMを出せるピン数が3本から8本になりました。
6. 機能強化2
BLEの電波強度を0dBmから+3dBmに高め、接続性を強化しました。
■ユカイ工学株式会社
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」(2018年秋発売予定)などがあります。
URL:http://ux-xu.com/
■企業情報
ユカイ工学株式会社 (YUKAI Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
本社: 東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101
TEL: 03-6380-4710
URL:http://ux-xu.com/
「ロボティクスで、世界をユカイに。」をテーマに、ネットとリアルを繋ぐプロダクトやロボットを企画・開発するユカイ工学株式会社(代表:青木俊介、本社:東京都新宿区、以下ユカイ工学)は、iPhone/iPadのための、フィジカル・コンピューティングツールキット「konashi(こなし)3.0」を2018年6月より発売を開始いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/15618/49/resize/d15618-49-777030-0.jpg ]
<「konashi(こなし)」とは>
konashiは、iOSから簡単にハードウェアにアクセスする開発環境を提供し、マイコン側のファームウェア開発をすることなく、ソフトウェアエンジニア・デザイナ・アーティストが手軽にプロトタイピングを行うツールとしてお使いいただける、iPhone/iPadのためのフィジカル・コンピューティングツールキットです。
現行のkonashi 2.0は、ユーザー側のWebブラウザと、Webサイトまたはウェブサービスの相互間のやりとりを円滑にするために使われる "JavaScriptでの手軽な開発" をコンセプトの1つとし、ハードウェアの専門知識がなくとも、容易にラピッドプロトタイピングを実現できる開発キットとして、メイカーズ市場はじめ、個人、プロ、ハード開発者からアプリ開発者のお客様に至るまで、広く開発にご利用頂いてきました。
この度発売を開始した「konashi 3.0」は、これまで通りの "JavaScriptでの手軽な開発" 、"1個からの容易な入手性" 、"お求めやすい価格"に加え、 "現行konashiとの互換性確保による既存ユーザの利便性" を提供します。さらに、新型ならではの機能拡張を行うことにより、お客様のイノベーションとアイディア実現の幅をより充実した物にしていく新型製品となっています。
<konashiの特徴>
●スマートフォン、タブレット端末からアプリで操作が可能。
●組み込みプログラミングは一切不要。当社提供のライブラリ利用で、iPhoneやAndroidなどの開発環境から開発が可能。
<詳細および販売先>
konashi 3.0 WEBページ
http://konashi.ux-xu.com/
amazon商品ページ
http://amzn.asia/ey9dkOW
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15618/table/49_1.jpg ]
<現行の konashi 2.0 との比較>
1. ファーム互換性
Koshianの公式ファームウェアを使って開発したアプリケーションについては、konashi 3.0に置き換えることにより同等の機能動作を確保します。
2. ハードウェア互換性
ピンソケットのピン配置が従来品と互換です。
物理サイズも同一で、現行品をお使いのお客様も置き換えが容易です。
3. 新機能1
DAC(D/Aコンバータ)の機能が追加になりました。
4. 新機能2
FCCにも対応し、米国でも使用可能になりました。
5. 機能強化1
GPIOのピン数が6本から8本に、またPWMを出せるピン数が3本から8本になりました。
6. 機能強化2
BLEの電波強度を0dBmから+3dBmに高め、接続性を強化しました。
■ユカイ工学株式会社
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」(2018年秋発売予定)などがあります。
URL:http://ux-xu.com/
■企業情報
ユカイ工学株式会社 (YUKAI Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
本社: 東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101
TEL: 03-6380-4710
URL:http://ux-xu.com/