このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

株式会社スパイスボックス、医薬品メーカー向けデジタルマーケティング2サービスを同時リリース。〜メディカルマーケティングの専門知見をもとに「医療系Webサイト」の効果分析と新規構築を支援〜

株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治)は、医薬品メーカー向けサービスとして以下2サービスの提供を開始しますので、お知らせいたします。




1)「Eメディカルパレット」
医薬品メーカーが、医療従事者、患者、または一般消費者向けに医薬品や疾患啓発などの医療関連情報を提供するWebサイト(医療従事者向けサイト、製品適正使用目的患者向けサイト、患者向け疾患啓発サイト等)に対して、アクセス解析などの効果分析・運用コンサルティングを行うサービス。

2)「Eメディカルキャンバス」
医薬品メーカーが、医療従事者、患者、または一般消費者向けに医薬品や疾患啓発などの医療関連情報を提供するWebサイト(医療従事者向けサイト、製品適正使用目的患者向けサイト、患者向け疾患啓発サイト等)を300万円から企画・構築するサービス。

本サービスは、スパイスボックスが新たに設置した、医療分野専門のデジタル広告コミュニケーション事業部であるメディカルマーケティング事業部が企画・実施いたします。


■サービス提供開始の背景(社会環境の変化とそれに伴う医薬品メーカーのニーズの変化)

急速な高齢化が進む日本では、国民の健康維持、増進を図るため、医療を取り巻く社会環境の変化とともに医療サービスのあり方も変化し続けています。かつて、医療系コミュニケーションの主役は医師と捉えられていた時代から、チーム医療の推進、患者やその家族に寄り添った医療の必要性が謳われるようになり、現在は、一般消費者に対してセルフメディケーション向上への注目が高まっています。こうした変化とともに、医療用医薬品メーカーを中心に、自社の情報を発信すべき対象が、医師個人から、看護師や薬剤師など広範囲の医療従事者、および患者や患者家族、さらには病気に対する自覚症状を持たない一般消費者にまで広がってきています。

[画像1: http://prtimes.jp/i/7385/50/resize/d7385-50-386079-0.jpg ]

情報発信対象者の広がりを示した図


しかし、多くの医薬品メーカーではこうした変化への対応が追いついておらず、特にDTC(Direct to Consumer:患者向け疾患啓発活動)においてはこれまで4マス媒体中心の情報発信を行ってきた業界の慣例から、デジタルマーケティングに対する取り組みが遅れています。そのため、多くの医薬品メーカーでは、デジタルマーケティング知見やデジタル施策の効果分析ノウハウ、消費者インサイトを有効に活用したデジタル上の情報発信が行えていません。

こうした課題を踏まえ、スパイスボックスのメディカルマーケティング事業部では、当社が持つ医療分野における専門知見をはじめ、さまざまなデジタル広告コミュニケーション知見、情報設計・解析ノウハウを生かし、まずは、医薬品メーカーがすでに持つ医療従事者や患者、一般消費者向け医療情報Webサイトの効果分析を行うサービス「Eメディカルパレット」、および、各ターゲット向けの医療情報Webサイトが300万円から構築できるサービス「Eメディカルキャンバス」の提供を決定いたしました。

また、現状のさらなる医療系マーケティングの課題として、一般的に同じ製薬会社からの情報発信でも、高い医療知見が必要な「医療従事者向けの情報発信」と消費者インサイト知見が必要な「一般消費者向けの情報発信」を別々の代理店が担うため、一般消費者と医療従事者への情報内容が適切にリンクしていない点があげられます。こうした問題に対しても、今後は同一メーカーの「医療従事者向け情報発信」と「一般消費者向け情報発信」は、当社のメディカルマーケティング事業部と社外パートナーが連携して担うことを想定しており、情報の不統一をなくし、必要な情報を精度高く医療従事者から一般消費者まで提供していける体制を築いていきたいと考えております。


■「Eメディカルパレット」の概要

医薬品メーカーが、医療従事者、患者、または一般消費者向けに医薬品や疾患啓発などの医療関連情報を提供するWebサイト(医療従事者向けサイト、製品適正使用目的患者向けサイト、患者向け疾患啓発サイト等)に対して、アクセス解析などの効果分析・運用コンサルティングを行うサービス。


■「Eメディカルキャンバス」の概要

医療従事者・患者・一般消費者向け医療情報Webサイトの企画・構築・プロデュースを行うサービス。サイト構築については、デザイン作成、コーディングを含めて300万円からの低予算で提供可能です。その他、必要に応じて、アプリ制作、動画コンテンツ制作、Web PR、広告プロモーション支援にも対応いたします。

[画像2: http://prtimes.jp/i/7385/50/resize/d7385-50-174417-1.jpg ]

300万円で構築した医療情報Webサイトのイメージ


■「Eメディカルキャンバス」サービスの特長

・“医療情報Webサイト専用”情報設計フレームワークの提供

本サービスによる医療従事者、患者向けWebサイト構築では、これまで当社が行った医療分野のオウンドメディア企画、運用経験から導き出した、医療情報Webサイト専用情報設計フレームワークを提供いたします。

さらに、独自のノウハウによって、ユーザー属性(サイト訪問回数と病気に対する理解度などユーザーの状態を掛け合わせて設定したもの)に沿って作成したカスタマージャーニーをもとにサイトのコアターゲットを抽出し、コアターゲットに合わせた的確なメディア情報設計を行います。※カスタマイズにより、訪問ユーザーごとにパーソナライズドされた情報や動画をレコメンド表示させることも可能です。

・専門性の高い内容を読みやすいコンテンツに転換

当社の持つ、医療分野にとどまらないオウンドメディア構築のノウハウを生かし、医療従事者や患者、一般消費者に対してしっかりと興味喚起できる高いクオリティでのクリエイティブを提供します。また、プロモーションコードを加味しながら、専門性の高い内容を誰にとっても分かりやすい表現で伝え満足度の高いコンテンツを展開します。


【メディカルマーケティング事業部に関するお問い合わせ先】
担当  :メディカルマーケティング事業部 比屋定(ひやじょう)航
E-Mail :mdmk@spicebox.co.jp



■株式会社スパイスボックスについて
デジタル領域のフルサービスを提供するデジタルエージェンシーとして2003年に設立。クライアント企業のマーケティング課題に常にベストなプランニングとエグゼキューションを提供し、顧客創造から顧客価値の最大化までをワンストップで支援します。

【会社概要】
社名 : 株式会社スパイスボックス
設立 : 2003年12月15日
資本金 : 2億7143万円
出資者 : 株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地 : 東京都港区赤坂2-14-27  国際新赤坂ビル 東館15F
代表者 : 田村 栄治
事業内容 : デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL : http://www.spicebox.co.jp/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る