Waffle、女子中高生向けIT教育プログラム・キャリア支援「Waffle Camp ホームタウン」を全国6都市にて無償開催
[24/07/11]
提供元:PRTIMES
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〜地方の理系的体験格差を解消し、IT・STEMの進路選択を支援〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61202/50/61202-50-b451c8ca8a94b0a3a6190c510bdd2bd4-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Waffle Campホームタウン
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指す特定非営利活動法人Waffle(所在地:東京都渋谷区、以下Waffle)は、女子およびノンバイナリーの中高生を対象にしたIT教育プログラムとキャリア支援を提供する「Waffle Camp ホームタウン」を2024年7月より、全国6都市にて無償開催します。
本プログラムは、IT・理系への苦手意識をなくし関心を高める目的で行われる、1日完結のウェブサイト制作講座です。
スキルの習得だけでなく、IT分野で働く現役の女性エンジニアによるキャリア講演をプログラムに組み込んでおり、その後の進路選択等に活かしてもらうことが可能です。
Waffle Campは、2020年の開始以来、500名弱の中高生が参加し、卒業生は理系を選択する生徒、大学でコンピュータサイエンスを学ぶ人、IT関連のコンテストに積極的に挑戦する人など多方面で活躍しています。
一方で、地方においては、首都圏と比べて理系的体験の格差が大きく、女子およびノンバイナリーの中高生がITやSTEM分野の進路を選びづらい環境にあります。さらに「男子は理系、女子は文系」といった固定観念が根強く、興味があっても選択しづらい状況もあります。
Waffleでは、そのような状況を解消するため、本年度も企業、地方自治体・教育委員会等の支援のもと、地方を含む全国の中高生へ家庭環境などに関係なくITに触れられる機会として、無償で本プログラムを提供していきます。
なお、本年度は、一般財団法人三菱みらい育成財団のカテゴリー2「教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な『心のエンジンを駆動させるプログラム』」に採択され助成を受けています。
【開催詳細】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/61202/table/50_1_b79f851cb2b103df98b2bcfdb0dd1361.jpg ]
【開催概要(詳細は、各開催自治体・団体の募集要項をご確認ください)】
・日時:2024年7月28日(日)〜2025年8月24日(土)
・参加費:無料
・参加対象:開催都市に在住・在学の女子中高生
※性自認が女性およびノンバイナリーの方
(詳細は、各開催自治体・団体の募集要項をご確認ください)
・開催予定地(募集予定人数):
千葉県(20名)、千葉県印西市(20名)新潟県長岡市(20名)、福井県(50名)、長野県上伊那地域(20名)、兵庫県豊岡市(20名)
・内容:
1日間でHTML/CSSをつかってオリジナルのウェブサイトを制作します。
また、IT業界で働く女性による「ロールモデルとの対話」を組み合わせており、参加者のIT分野への進路選択も支援します。
昨年からは、プログラム参加者を対象に、事後のフォローアップ講座として、「Waffle Club」を開催しています。
・申し込み方法:各開催自治体・団体のウェブサイト・広報誌にてご確認ください。
(一部自治体・団体の情報につきましては、Waffle公式SNSにて、随時情報掲載する予定です。)
・Waffle Camp公式ウェブサイト:https://www.camp.waffle-waffle.org/
・Waffle Camp開催の様子:https://www.youtube.com/watch?v=gvKfToXsYo4
【Waffle Campホームタウンの成果(2023年度開催アンケート結果より)】
2023年7月〜2024年3月に全国17都市にて開催した、Waffle Campホームタウンの参加者アンケート結果から、参加前後でプログラミングへの興味や理系への進路についての興味の変化がありました。
<プログラミングへの興味関心(参加前後)>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61202/50/61202-50-befd43d93c1fc6f653759ebccbf854ef-1360x584.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・参加前にプログラミングへの興味関心がある人は77%。参加後は92%に向上。
・5点満点中平均4.05点から、参加後は平均4.51点と約11%向上。
<理系学部や理系関連への興味(参加前・参加後)>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61202/50/61202-50-ce116314ef53f63fac0754c8d163f2cc-1382x546.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・参加前に理系学部や理系関連への興味がある人は64%。参加後は81%に向上。
・5点満点中平均3.76点から、参加後は平均4.19点と約12%向上。
【日本全国で「Waffle Camp ホームタウン」を盛り上げていただいている企業・団体(敬称略)】
スペシャルスポンサー
・グーグル合同会社( https://g.co/grow/education-cs )
ゴールドスポンサー
・LINEヤフー株式会社( https://www.lycorp.co.jp/ja/ )
本プログラムは、一般財団法人三菱みらい育成財団のカテゴリー2「教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な『心のエンジンを駆動させるプログラム』」に採択され助成いただいています。
【特定非営利活動法人Waffle(ワッフル)】 https://waffle-waffle.org
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指し、性自認が女性やノンバイナリーの中高生・大学生・院生に無料でプログラミングを学ぶ場を提供しているNPO法人。中高生に向けた無料のWebサイト作成コース「Waffle Camp」、国際的なアプリ開発コンテスト「Technovation Girls」の国内での出場支援、企業との協働による各種イベントの開催、大学生・大学院生に向けた無料のプログラミング研修「Waffle College」を実施。また、社会構造の是正のために「経済財政運営と改革の基本方針(通称:骨太の方針)」など政策に積極的に提言している。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード「SDGsパートナーシップ賞」受賞。主な著書に「わたし×IT=最強説 女子&ジェンダーマイノリティがITで活躍するための手引書(リトルモア刊)」。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61202/50/61202-50-b451c8ca8a94b0a3a6190c510bdd2bd4-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Waffle Campホームタウン
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指す特定非営利活動法人Waffle(所在地:東京都渋谷区、以下Waffle)は、女子およびノンバイナリーの中高生を対象にしたIT教育プログラムとキャリア支援を提供する「Waffle Camp ホームタウン」を2024年7月より、全国6都市にて無償開催します。
本プログラムは、IT・理系への苦手意識をなくし関心を高める目的で行われる、1日完結のウェブサイト制作講座です。
スキルの習得だけでなく、IT分野で働く現役の女性エンジニアによるキャリア講演をプログラムに組み込んでおり、その後の進路選択等に活かしてもらうことが可能です。
Waffle Campは、2020年の開始以来、500名弱の中高生が参加し、卒業生は理系を選択する生徒、大学でコンピュータサイエンスを学ぶ人、IT関連のコンテストに積極的に挑戦する人など多方面で活躍しています。
一方で、地方においては、首都圏と比べて理系的体験の格差が大きく、女子およびノンバイナリーの中高生がITやSTEM分野の進路を選びづらい環境にあります。さらに「男子は理系、女子は文系」といった固定観念が根強く、興味があっても選択しづらい状況もあります。
Waffleでは、そのような状況を解消するため、本年度も企業、地方自治体・教育委員会等の支援のもと、地方を含む全国の中高生へ家庭環境などに関係なくITに触れられる機会として、無償で本プログラムを提供していきます。
なお、本年度は、一般財団法人三菱みらい育成財団のカテゴリー2「教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な『心のエンジンを駆動させるプログラム』」に採択され助成を受けています。
【開催詳細】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/61202/table/50_1_b79f851cb2b103df98b2bcfdb0dd1361.jpg ]
【開催概要(詳細は、各開催自治体・団体の募集要項をご確認ください)】
・日時:2024年7月28日(日)〜2025年8月24日(土)
・参加費:無料
・参加対象:開催都市に在住・在学の女子中高生
※性自認が女性およびノンバイナリーの方
(詳細は、各開催自治体・団体の募集要項をご確認ください)
・開催予定地(募集予定人数):
千葉県(20名)、千葉県印西市(20名)新潟県長岡市(20名)、福井県(50名)、長野県上伊那地域(20名)、兵庫県豊岡市(20名)
・内容:
1日間でHTML/CSSをつかってオリジナルのウェブサイトを制作します。
また、IT業界で働く女性による「ロールモデルとの対話」を組み合わせており、参加者のIT分野への進路選択も支援します。
昨年からは、プログラム参加者を対象に、事後のフォローアップ講座として、「Waffle Club」を開催しています。
・申し込み方法:各開催自治体・団体のウェブサイト・広報誌にてご確認ください。
(一部自治体・団体の情報につきましては、Waffle公式SNSにて、随時情報掲載する予定です。)
・Waffle Camp公式ウェブサイト:https://www.camp.waffle-waffle.org/
・Waffle Camp開催の様子:https://www.youtube.com/watch?v=gvKfToXsYo4
【Waffle Campホームタウンの成果(2023年度開催アンケート結果より)】
2023年7月〜2024年3月に全国17都市にて開催した、Waffle Campホームタウンの参加者アンケート結果から、参加前後でプログラミングへの興味や理系への進路についての興味の変化がありました。
<プログラミングへの興味関心(参加前後)>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61202/50/61202-50-befd43d93c1fc6f653759ebccbf854ef-1360x584.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・参加前にプログラミングへの興味関心がある人は77%。参加後は92%に向上。
・5点満点中平均4.05点から、参加後は平均4.51点と約11%向上。
<理系学部や理系関連への興味(参加前・参加後)>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61202/50/61202-50-ce116314ef53f63fac0754c8d163f2cc-1382x546.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・参加前に理系学部や理系関連への興味がある人は64%。参加後は81%に向上。
・5点満点中平均3.76点から、参加後は平均4.19点と約12%向上。
【日本全国で「Waffle Camp ホームタウン」を盛り上げていただいている企業・団体(敬称略)】
スペシャルスポンサー
・グーグル合同会社( https://g.co/grow/education-cs )
ゴールドスポンサー
・LINEヤフー株式会社( https://www.lycorp.co.jp/ja/ )
本プログラムは、一般財団法人三菱みらい育成財団のカテゴリー2「教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な『心のエンジンを駆動させるプログラム』」に採択され助成いただいています。
【特定非営利活動法人Waffle(ワッフル)】 https://waffle-waffle.org
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指し、性自認が女性やノンバイナリーの中高生・大学生・院生に無料でプログラミングを学ぶ場を提供しているNPO法人。中高生に向けた無料のWebサイト作成コース「Waffle Camp」、国際的なアプリ開発コンテスト「Technovation Girls」の国内での出場支援、企業との協働による各種イベントの開催、大学生・大学院生に向けた無料のプログラミング研修「Waffle College」を実施。また、社会構造の是正のために「経済財政運営と改革の基本方針(通称:骨太の方針)」など政策に積極的に提言している。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード「SDGsパートナーシップ賞」受賞。主な著書に「わたし×IT=最強説 女子&ジェンダーマイノリティがITで活躍するための手引書(リトルモア刊)」。