名古屋商科大学硬式野球部OBの茶野選手がオリックス・バファローズからドラフト指名
[22/10/27]
提供元:PRTIMES
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2022年10月20日(木)に行われたプロ野球ドラフト会議にておいて、名古屋商科大学硬式野球部卒業生である 茶野篤政(チャノ トクマサ)選手がオリックス・バファローズより育成4巡目でドラフト指名されました。
経歴
中京高校野球部〜名古屋商科大学硬式野球部〜徳島インディゴソックス球団(2022年入団)
[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/50/resize/d85831-50-30baca6e9b7330b8697f-1.png ]
活躍と実績
茶野選手は高校時代は3年夏に公式戦デビューを飾り、岐阜県大会準優勝に貢献。名古屋商科大学に入学後は、入学早々春季リーグ戦からレギュラーとしてベンチ入りを果たし、その年の秋季リーグ戦では主に指名打者で活躍。大学2年の秋季リーグ戦では2部リーグ最優秀打者賞に輝くなど、愛知大学野球連盟2部リーグ屈指の巧打者として活躍しました。2022年3月卒業後は徳島インディゴソックス球団に進み、1年目から59試合に出場して打率.3164(177打数56安打)、2本塁打、23打点、37盗塁、出塁率.424をマークし、首位打者を獲得。一気にプロ注目選手となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85831/50/resize/d85831-50-bf66aa6c7dcb26aa2918-0.jpg ]
【茶野 篤政選手のコメント】
オリックス・バファローズから育成4位指名していただきました。NPBという憧れの舞台でプレーできることに喜びとわくわくしています。NPBの世界で自分の持ち味である積極性と全力プレーでチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします。(徳島インディゴソックスのホームページより)
文武両道を実現させた学生時代
茶野選手は、本学の重点強化クラブである硬式野球部に所属し、毎春秋開催されるリーグ戦で勝利することを目標に仲間と練習に励む日々を送りながら、野球を通じ、技術だけでなく人間力の向上を目指して真摯に取り組んでまいりました。その一つが学業と部活動の両立への取り組みです。その結果として、大学4年生でクラブ活動に参加する成績優秀学生に贈られる「同窓会奨学生」へ採用されるなど、本学を代表する学生として高い評価を得ています。
名古屋商科大学硬式野球部について
半世紀近い伝統を誇る硬式野球部は総勢80名の部員で活動しています。愛知大学野球連盟の2部リーグに所属し、リーグ戦は年に2回(春季と秋季)行われます。上川恭宏監督と赤松幸輔コーチの指導のもと、部員一丸となって1部リーグ復帰を目指して、日夜練習に励んでいます。
施設も充実しており、主な活動場所である第一野球場は平成17年に全面改修を施し、内野は特殊な混合の土を使用し、土ほこりがたちにくく水はけの良いフィールドに、外野部分は全面人工芝となっています。他にも雨天練習場やトレーニングルームもあり、雨天時も充実した練習をすることができます。
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。
経歴
中京高校野球部〜名古屋商科大学硬式野球部〜徳島インディゴソックス球団(2022年入団)
[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/50/resize/d85831-50-30baca6e9b7330b8697f-1.png ]
活躍と実績
茶野選手は高校時代は3年夏に公式戦デビューを飾り、岐阜県大会準優勝に貢献。名古屋商科大学に入学後は、入学早々春季リーグ戦からレギュラーとしてベンチ入りを果たし、その年の秋季リーグ戦では主に指名打者で活躍。大学2年の秋季リーグ戦では2部リーグ最優秀打者賞に輝くなど、愛知大学野球連盟2部リーグ屈指の巧打者として活躍しました。2022年3月卒業後は徳島インディゴソックス球団に進み、1年目から59試合に出場して打率.3164(177打数56安打)、2本塁打、23打点、37盗塁、出塁率.424をマークし、首位打者を獲得。一気にプロ注目選手となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85831/50/resize/d85831-50-bf66aa6c7dcb26aa2918-0.jpg ]
【茶野 篤政選手のコメント】
オリックス・バファローズから育成4位指名していただきました。NPBという憧れの舞台でプレーできることに喜びとわくわくしています。NPBの世界で自分の持ち味である積極性と全力プレーでチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします。(徳島インディゴソックスのホームページより)
文武両道を実現させた学生時代
茶野選手は、本学の重点強化クラブである硬式野球部に所属し、毎春秋開催されるリーグ戦で勝利することを目標に仲間と練習に励む日々を送りながら、野球を通じ、技術だけでなく人間力の向上を目指して真摯に取り組んでまいりました。その一つが学業と部活動の両立への取り組みです。その結果として、大学4年生でクラブ活動に参加する成績優秀学生に贈られる「同窓会奨学生」へ採用されるなど、本学を代表する学生として高い評価を得ています。
名古屋商科大学硬式野球部について
半世紀近い伝統を誇る硬式野球部は総勢80名の部員で活動しています。愛知大学野球連盟の2部リーグに所属し、リーグ戦は年に2回(春季と秋季)行われます。上川恭宏監督と赤松幸輔コーチの指導のもと、部員一丸となって1部リーグ復帰を目指して、日夜練習に励んでいます。
施設も充実しており、主な活動場所である第一野球場は平成17年に全面改修を施し、内野は特殊な混合の土を使用し、土ほこりがたちにくく水はけの良いフィールドに、外野部分は全面人工芝となっています。他にも雨天練習場やトレーニングルームもあり、雨天時も充実した練習をすることができます。
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。