「enaイーナドットトラベル」の国際航空券を「銀聯カード」でお支払い可能に!〜三井住友カードと提携により、在日中国人のお客様の利便性が向上!〜
[10/11/04]
提供元:PRTIMES
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インターネット上で国際航空券を販売するエアプラス株式会社(本社:東京都港区、社長:岡田 健、以下:エアプラス)と、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一、以下:三井住友カード)は業務提携し、「enaイーナドットトラベル」にて取り扱う国際航空券を「銀聯(ぎんれん)カード」で決済できるサービスを、2011年1月より開始いたします。
「enaイーナドットトラベル」では、インターネット上で国際航空券をカンタン・便利、さらに安く販売できる自動販売機のようなサービスを展開しています。最近では日本人だけでなく、日本に滞在する外国人のお客様のご利用も増えています。とりわけ中国籍ユーザーの利用増加が目立ち、10月現在※のエアプラスの全送客数に占める中国籍ユーザーの割合は、昨年よりも1ポイント以上増えています。
このたびの羽田空港国際化により、アジア諸国との往来がますます活発になると予想されることから、「enaイーナドットトラベル」では日本に滞在する中国人のお客様を対象に、中国国内では最もポピュラーな決済手段と言える「銀聯カード」決済の導入を決定いたしました。このことにより、留学やビジネス等で日本に滞在する中国の方々の利便性が格段に向上し、更なる利用増加が期待できます。
三井住友カードは、2008年にインターネット決済業務において中国銀聯と提携し、日本のECサイト加盟店に対し銀聯決済サービスの導入を推進しております。今回のエアプラスとの提携は、SBIベリトランス株式会社が運営するECモール「佰宜杰.com(バイジェイドットコム)」において推進する銀聯ネット決済スキームを、加盟店が自社のサイト上へ展開しサービスを提供する事例であり、旅行業界では初となります。
エアプラスは今後も、国内外のお客様にカンタン便利にご利用いただけるサービスを展開してまいります。また、三井住友カードは今後も、銀聯カードが利用できる店舗やECサイトの拡充を図り、日本における銀聯カード決済のさらなる普及に努めてまいります。
以上
■中国銀聯とは
2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり政府主導で設立された、中国での銀行間決済ネットワーク運営会社であり、主に中国の金融機関200以上が銀聯ネットワークに参加しています。中国国内で発行されているほぼ全てのキャッシュカードに銀聯ブランドが付与されており、現在約22億枚発行されております。海外の銀行・カード会社とも積極的な提携を行い、2005年12月には三井住友カードとの業務提携により、日本においても銀聯カードが利用可能となりました。2010年8月時点での、三井住友カードとの提携による加盟店数は、約20,000店舗にまで広がっております。
「enaイーナドットトラベル」では、インターネット上で国際航空券をカンタン・便利、さらに安く販売できる自動販売機のようなサービスを展開しています。最近では日本人だけでなく、日本に滞在する外国人のお客様のご利用も増えています。とりわけ中国籍ユーザーの利用増加が目立ち、10月現在※のエアプラスの全送客数に占める中国籍ユーザーの割合は、昨年よりも1ポイント以上増えています。
このたびの羽田空港国際化により、アジア諸国との往来がますます活発になると予想されることから、「enaイーナドットトラベル」では日本に滞在する中国人のお客様を対象に、中国国内では最もポピュラーな決済手段と言える「銀聯カード」決済の導入を決定いたしました。このことにより、留学やビジネス等で日本に滞在する中国の方々の利便性が格段に向上し、更なる利用増加が期待できます。
三井住友カードは、2008年にインターネット決済業務において中国銀聯と提携し、日本のECサイト加盟店に対し銀聯決済サービスの導入を推進しております。今回のエアプラスとの提携は、SBIベリトランス株式会社が運営するECモール「佰宜杰.com(バイジェイドットコム)」において推進する銀聯ネット決済スキームを、加盟店が自社のサイト上へ展開しサービスを提供する事例であり、旅行業界では初となります。
エアプラスは今後も、国内外のお客様にカンタン便利にご利用いただけるサービスを展開してまいります。また、三井住友カードは今後も、銀聯カードが利用できる店舗やECサイトの拡充を図り、日本における銀聯カード決済のさらなる普及に努めてまいります。
以上
■中国銀聯とは
2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり政府主導で設立された、中国での銀行間決済ネットワーク運営会社であり、主に中国の金融機関200以上が銀聯ネットワークに参加しています。中国国内で発行されているほぼ全てのキャッシュカードに銀聯ブランドが付与されており、現在約22億枚発行されております。海外の銀行・カード会社とも積極的な提携を行い、2005年12月には三井住友カードとの業務提携により、日本においても銀聯カードが利用可能となりました。2010年8月時点での、三井住友カードとの提携による加盟店数は、約20,000店舗にまで広がっております。