佐川急便エコユニフォームでペットボトル約1,000万本を再利用
[19/12/25]
提供元:PRTIMES
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環境負荷低減を推進する活動の一環として
佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:本村正秀)とミズノ株式会社(本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:水野明人)は、2007年から2018年までに製造した佐川急便の約213万着のエコユニフォームで約1,000万本のペットボトルを再利用しましたのでお知らせいたします。
佐川急便は環境負荷の少ない製品を選択する「グリーン購入」を進めており、軍手からオフィス用品に至るまで様々なエコ関連商品の購入を促進しております。セールスドライバー(R)が着用するユニフォームは、原料にペットボトルをリサイクルした再生ポリエステルを使用したエコマーク認定商品を採用しています。佐川急便のユニフォームは、半袖で6本、長袖で8本の500ml.ペットボトルを再利用しており、使用済のユニフォームについてもリユースが困難なものは製鉄用の燃料としてリサイクルしています。
ユニフォームを製造しているミズノでも1991年から地球環境保全に向けた様々な活動を展開しており、商品開発においても環境に配慮した素材を積極的に採用しています。佐川急便のユニフォームも、速乾性や快適な着心地など、ミズノが培ったスポーツシーンのノウハウを活かしつつ、環境への配慮が施されています。ミズノのユニフォームは環境対応の面においても多くの企業に選ばれています。
■ユニフォームができるまで
[画像: https://prtimes.jp/i/9202/51/resize/d9202-51-428305-0.jpg ]
佐川急便は、2007年に創業50周年を迎えたことを機に現在のユニフォームへとデザインを刷新しました。新デザインのユニフォーム製造(2007年〜2018年)に500ml.ペットボトル約1,000万本を再利用しました。
約26,000台の車両を使用して事業を営む物流事業者として、環境負荷低減に取り組むことは責務と捉えています。近年では、廃プラスチックが原因となる海洋汚染や、海洋生物の生態系への影響が社会問題化しています。これからもエコユニフォーム導入により、廃プラスチックの削減を推進し、環境を守る活動を継続していきます。
※佐川急便ではエコユニフォームを導入した2002年から2019年11月までに累計14,665,459本のペットボトルを再利用しています。
佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:本村正秀)とミズノ株式会社(本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:水野明人)は、2007年から2018年までに製造した佐川急便の約213万着のエコユニフォームで約1,000万本のペットボトルを再利用しましたのでお知らせいたします。
佐川急便は環境負荷の少ない製品を選択する「グリーン購入」を進めており、軍手からオフィス用品に至るまで様々なエコ関連商品の購入を促進しております。セールスドライバー(R)が着用するユニフォームは、原料にペットボトルをリサイクルした再生ポリエステルを使用したエコマーク認定商品を採用しています。佐川急便のユニフォームは、半袖で6本、長袖で8本の500ml.ペットボトルを再利用しており、使用済のユニフォームについてもリユースが困難なものは製鉄用の燃料としてリサイクルしています。
ユニフォームを製造しているミズノでも1991年から地球環境保全に向けた様々な活動を展開しており、商品開発においても環境に配慮した素材を積極的に採用しています。佐川急便のユニフォームも、速乾性や快適な着心地など、ミズノが培ったスポーツシーンのノウハウを活かしつつ、環境への配慮が施されています。ミズノのユニフォームは環境対応の面においても多くの企業に選ばれています。
■ユニフォームができるまで
[画像: https://prtimes.jp/i/9202/51/resize/d9202-51-428305-0.jpg ]
佐川急便は、2007年に創業50周年を迎えたことを機に現在のユニフォームへとデザインを刷新しました。新デザインのユニフォーム製造(2007年〜2018年)に500ml.ペットボトル約1,000万本を再利用しました。
約26,000台の車両を使用して事業を営む物流事業者として、環境負荷低減に取り組むことは責務と捉えています。近年では、廃プラスチックが原因となる海洋汚染や、海洋生物の生態系への影響が社会問題化しています。これからもエコユニフォーム導入により、廃プラスチックの削減を推進し、環境を守る活動を継続していきます。
※佐川急便ではエコユニフォームを導入した2002年から2019年11月までに累計14,665,459本のペットボトルを再利用しています。