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エッジAIプラットフォームActcastを展開するIdein(株)、第2回商業施設・店舗DX展に出展

〜商業施設や小売チェーンなどの店舗向けのAI・IoT活用事例をご紹介〜

 Idein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村晃一)は、12月5日(月)〜7日(水)に東京ビッグサイトにて開催される「第2回商業施設・店舗DX展(https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/sdx.html)」 にエッジAIプラットフォーム「Actcast」のブースを出展します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/26271/51/resize/d26271-51-df57c5a3e0b5459a2f40-0.png ]

 Idein株式会社は、画像や音声等の解析技術を用いて実世界のデータを収集・活用できるようにする国内シェアNo.1のエッジAIプラットフォーム「Actcast」を展開しています。今回、第2回商業施設・店舗DX展の展示ブースでは、ActcastのAI機能の中からAIカメラを用いた消費者把握AI(年齢・性別・視認率などを分析)や人数カウントAI(時間毎・方向別に人数を計測)、顧客の回遊分析ができるAI(同一人物の再識別技術によって同一人物を検出)のデモを展示しております。 また、取得データを可視化したダッシュボードのイメージをご覧いただくことも可能です。AIやIoTに興味がある、ビジネスに取り入れたい、また、すでにビジネスに取り入れているがもっと効果的に活用したいとお考えの事業者の方は、是非お立ち寄り下さい。


■商業施設・店舗DX展とは
ジャパンビルド-建築の先端技術展- とは、住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展です。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI(人工知能)・IoT関連技術、不動産テック、建設DXなどが世界中から出展し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的に来場します。今回は過去最多の450社が出展予定となっています。その中で、商業施設・小売チェーン等を対象にした商談・技術相談のための展示会が商業施設・店舗DX展です。店舗向けAI・IoTサービス、デジタルサイネージ、警備・配膳ロボット、業務効率化システムなどを展開するメーカーや商社が出展し、製品導入や見積の相談などがその場で可能です。

【出展概要】
名称:第2回 商業施設・店舗DX展(第7回 ジャパンビルド-建築の先端技術展-内)
開催時間:2022年12月5日(月)〜7日(水)10:00〜18:00 ※最終日のみ17:00終了
主催:RX Japan株式会社
イベントウェブサイト:https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/sdx.html
小間番号:8-46

■Idein株式会社の出展情報
<出展社紹介ページ>
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/search/2022/directory/details.org-7df5edc6-0bed-43af-aba9-85abd669d198.html#/

・ダッシュボード(イメージ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/26271/51/resize/d26271-51-84ac80b3ab52dbf5fd31-1.png ]

場所、時間、年代、性別、同一顧客情報の5つの観点で施設内の顧客を分析します。顧客の回遊分析ができるAIは、顧客の顔画像を保持することなしに個人情報に配慮した形で特徴量のみを抽出・比較し、特徴量が近い顧客ログデータに一意のIDを付与することで、同一人物を再識別し、顧客の回遊分析が可能になります。ユースケースとして、施設の通路、店舗入り口、レジ前等に設置したAIカメラを活用し、店舗間や施設内の移動、フロア間の移動等のデータ取得が考えられます。

<エッジAIプラットフォーム「Actcast」>
[画像3: https://prtimes.jp/i/26271/51/resize/d26271-51-7a228ae7e79b03fe84f9-2.png ]

 Actcastは、画像や音声等の解析技術を用いて実世界のデータを収集・活用できるようにする国内シェアNo.1のエッジAIプラットフォームです。2020年1月に正式版リリース後、わずか2年ほどで累計登録台数が15,000台を突破。その急成長の背景には実証実験にとどまらず商用利用による全国数千店舗でのリモート運用など、当社の技術力と運用実績を高く評価いただいている点があります。
 また、AIカメラ導入にあたり主な懸念となるコスト面や個人情報保護についても、従来のクラウドAIカメラと異なり、エッジAIプラットフォーム「Actcast」であればクリアすることができます。

<「Actcast」の特長>
● 高度なAI解析をクレジットカードサイズの小さく安価なデバイスでできるため、デバイスのコストを劇的に削減できる(通常は数十万円のデバイスを使用するようなAI解析を数千円のデバイスで使用可能)
● 当社独自の高速化技術によりAIモデルの軽量化をすることなく最先端のAI解析ができる
● カメラ、マイク、温度計等を搭載したセンシングデバイス使用して、多様な実世界の情報を収集・活用できる
● リモートで複数デバイスの管理・運用ができる
● エッジAIは必要最低限の情報だけをクラウドへ送るためプライバシー・機密情報に配慮しながら利用できる

◆Idein株式会社 代表取締役CEO 中村 晃一コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/26271/51/resize/d26271-51-4e4265fff53f97e8c7ad-4.png ]

2020年1月にエッジAIプラットフォーム「Actcast」を正式リリースして以来、現在では累計登録台数15,000台を突破し、幅広い業界のDXプロジェクトで活用いただいております。
本展示会では、店舗や商業施設など様々な現場のデータをリアルタイムに解析でき、マーケティングや業務効率化に活用できる最新のAI機能を体感いただけますので、ぜひご来場ください。


「国内シェアNo.1」について
デロイト トーマツ ミック経済研究所 『エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2022年度版』(https://mic-r.co.jp/mr/02530/) 「エッジAIプラットフォームのベンダシェア(台数)」の調査結果に基づく

■Idein株式会社について
[画像5: https://prtimes.jp/i/26271/51/resize/d26271-51-673111dd325ae9043c58-3.jpg ]

安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerになるなど、海外でも高く評価いただいています。

【設立日】 2015年4月7日
【代表者】 代表取締役 中村 晃一
【所在地】 東京都千代田区神田神保町1-4-13
【事業内容】 Actcast(エッジAIプラットフォーム)事業、受託開発事業(次世代自動車開発での協業等)
コーポレートサイトURL: https://www.idein.jp
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