7/13(土)クルド文化を知るイベントを国際協力NGOが開催!「国を持たない最大の民族」知られざるクルドの世界
[19/07/05]
提供元:PRTIMES
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中東情勢などが報じられる際や、最近では蕨に暮らす方たちまつわる報道で「クルド」という言葉を見聞きすることも増えてきているかと思いますが、実際どんな人々なのかを知る機会はあまりないのではないでしょうか。
日本で暮らすクルド人で、日本クルド文化協会事務局長、東京外国語大学クルド語講師を務めるワッカス・チョーラク氏が登壇してクルドについて直接ご紹介するとともに、クルドのお菓子を楽しみながらクルド文化について気軽に知ることができます。
どんな人たちか具体的なイメージが持てるようになれば、今後「クルド」という言葉を聞いた時の受け止め方も変わってくるはずです。ぜひ多くの方にご参加いただき、国際理解や多様性を考えるきっかけになればと考えております。
■日時:2019年7月13日 (土) 14:00〜16:30
■会場:NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」東京事務所
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
■参加費:800円
■お申込み:https://ngo-jvc.info/201907kurd
[画像1: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-827463-4.jpg ]
「現代世界で民族の自決、独立からとり残された地上最大の少数民族」といわれ中東情勢の趨勢を考える上で重要視される存在でもありますが、実際にどんな文化を持ち、どのように暮らしている人々なのかを知る機会は少ないのではないでしょうか。
国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」は長年イラクで活動するとともに、イラクの多様性の魅力を伝えるイベントを開催してきました。今回はイラク人口の15%以上を占めるクルド人についてお伝えします。
東京外大初のクルド語講座の講師であり日本クルド文化協会 事務局長でもあるクルド人のワッカスさん、アラブとクルドの親をもつアスラーさんとともに、クルドお菓子を味わいながらクルド文化についてイラクの現状やNGOの活動についてぜひ知っていただきたいと思います。
また、日本にいる私たちがなにができるか、一緒に考えてみましょう。ぜひお気軽にご参加ください!
[画像2: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-720474-1.jpg ]
◆五感でクルドを感じる!クルドのお菓子つきです◆
中東ではお菓子を食べる時紅茶と一緒に楽しみます。紅茶とクルドのお菓子で、クルドや中東の雰囲気を体験してください。
■ゲストスピーカー
東京外国語大学でクルド語を教えているクルド人のワッカスさんと、アラブとクルドの両親を持つイラクからの留学生アスラーさんにクルド文化についてお話いただきます。
(ワッカスさんは日本語で発表します。アスラーさんの発表はJVCスタッフが通訳します。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-543183-2.jpg ]
ワッカス チョーラク(東京外国語大学クルド語講師)
トルコ生まれ、マレーシア・ペルリス大学博士課程、日本クルド文化協会 事務局長、東京外国語大学クルド語講師をしています。クルドの文化や歴史についてお話ししていただきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-107539-3.jpg ]
アスラー アブドルラッザーク(慶應義塾大学院生)
クルドーアラブのイラク人、慶應義塾大学でコンピューターサィエンス専攻、JVCイラクボランティアチームメンバーです。アラブ人母とクルド人父の家庭で育ったことについてお話をしていただき、政治の枠外のイラクのアラブとクルドの関係についてご紹介いただきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-683658-5.jpg ]
ガムラ リファイ(日本国際ボランテイアセンター イラク事業担当)
シリアのホムス市の出身。2011年に新潟大学自然科学研究科の留学生として来日。卒業
後、2018年4月から国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」に、イラク
事業担当として入職。
■プログラム
クルド文化とJVCのイラクでの活動のご紹介のあとに、 日本にいる私たちができることを考えるグループトークの時間を設けたいと思います。
14:00 開始のご挨拶
14:05 ワッカス チョーラクさん トーク
15:00 アスラー アブドルラッザークさん トーク
15:10 JVCイラク事業担当から活動紹介
15:20 グループトーク(紅茶とクルドのお菓子)
16:10 Q&A
16:25 終わりのご挨拶
■お申込み
https://ngo-jvc.info/201907kurd
■お問合せ
日本国際ボランティアセンター(JVC)イラク事業担当ガムラ・リファイ
TEL 03-3834-2388 MAIL:ghamra@ngo-jvc.net
■認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)とは
1980年に日本人によりタイで設立されたNGO。現在はアジア・アフリカ・中東の世界11の国・地域で地域開発や人道支援など多岐にわたる支援を実施しています。「問題の根本原因の解決」をポリシーに、ただものをあげたりするのではない、現地の人の力を引き出す支援を重視しています。
https://www.ngo-jvc.net/
JVCはクルド自治区にも近いイラク北部の街キルクークで、アラブやクルドなど多様なバックグランドを持つ子どもたちが「平和」「共生」について学ぶため、また紛争で精神的に傷ついた子どもたちのための専門家による精神的ケアを提供するためのワークショップをサポートしています。
<イラク事業ページ>https://www.ngo-jvc.net/jp/projects/iraq/
日本で暮らすクルド人で、日本クルド文化協会事務局長、東京外国語大学クルド語講師を務めるワッカス・チョーラク氏が登壇してクルドについて直接ご紹介するとともに、クルドのお菓子を楽しみながらクルド文化について気軽に知ることができます。
どんな人たちか具体的なイメージが持てるようになれば、今後「クルド」という言葉を聞いた時の受け止め方も変わってくるはずです。ぜひ多くの方にご参加いただき、国際理解や多様性を考えるきっかけになればと考えております。
■日時:2019年7月13日 (土) 14:00〜16:30
■会場:NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」東京事務所
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
■参加費:800円
■お申込み:https://ngo-jvc.info/201907kurd
[画像1: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-827463-4.jpg ]
「現代世界で民族の自決、独立からとり残された地上最大の少数民族」といわれ中東情勢の趨勢を考える上で重要視される存在でもありますが、実際にどんな文化を持ち、どのように暮らしている人々なのかを知る機会は少ないのではないでしょうか。
国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」は長年イラクで活動するとともに、イラクの多様性の魅力を伝えるイベントを開催してきました。今回はイラク人口の15%以上を占めるクルド人についてお伝えします。
東京外大初のクルド語講座の講師であり日本クルド文化協会 事務局長でもあるクルド人のワッカスさん、アラブとクルドの親をもつアスラーさんとともに、クルドお菓子を味わいながらクルド文化についてイラクの現状やNGOの活動についてぜひ知っていただきたいと思います。
また、日本にいる私たちがなにができるか、一緒に考えてみましょう。ぜひお気軽にご参加ください!
[画像2: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-720474-1.jpg ]
◆五感でクルドを感じる!クルドのお菓子つきです◆
中東ではお菓子を食べる時紅茶と一緒に楽しみます。紅茶とクルドのお菓子で、クルドや中東の雰囲気を体験してください。
■ゲストスピーカー
東京外国語大学でクルド語を教えているクルド人のワッカスさんと、アラブとクルドの両親を持つイラクからの留学生アスラーさんにクルド文化についてお話いただきます。
(ワッカスさんは日本語で発表します。アスラーさんの発表はJVCスタッフが通訳します。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-543183-2.jpg ]
ワッカス チョーラク(東京外国語大学クルド語講師)
トルコ生まれ、マレーシア・ペルリス大学博士課程、日本クルド文化協会 事務局長、東京外国語大学クルド語講師をしています。クルドの文化や歴史についてお話ししていただきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-107539-3.jpg ]
アスラー アブドルラッザーク(慶應義塾大学院生)
クルドーアラブのイラク人、慶應義塾大学でコンピューターサィエンス専攻、JVCイラクボランティアチームメンバーです。アラブ人母とクルド人父の家庭で育ったことについてお話をしていただき、政治の枠外のイラクのアラブとクルドの関係についてご紹介いただきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30680/51/resize/d30680-51-683658-5.jpg ]
ガムラ リファイ(日本国際ボランテイアセンター イラク事業担当)
シリアのホムス市の出身。2011年に新潟大学自然科学研究科の留学生として来日。卒業
後、2018年4月から国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」に、イラク
事業担当として入職。
■プログラム
クルド文化とJVCのイラクでの活動のご紹介のあとに、 日本にいる私たちができることを考えるグループトークの時間を設けたいと思います。
14:00 開始のご挨拶
14:05 ワッカス チョーラクさん トーク
15:00 アスラー アブドルラッザークさん トーク
15:10 JVCイラク事業担当から活動紹介
15:20 グループトーク(紅茶とクルドのお菓子)
16:10 Q&A
16:25 終わりのご挨拶
■お申込み
https://ngo-jvc.info/201907kurd
■お問合せ
日本国際ボランティアセンター(JVC)イラク事業担当ガムラ・リファイ
TEL 03-3834-2388 MAIL:ghamra@ngo-jvc.net
■認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)とは
1980年に日本人によりタイで設立されたNGO。現在はアジア・アフリカ・中東の世界11の国・地域で地域開発や人道支援など多岐にわたる支援を実施しています。「問題の根本原因の解決」をポリシーに、ただものをあげたりするのではない、現地の人の力を引き出す支援を重視しています。
https://www.ngo-jvc.net/
JVCはクルド自治区にも近いイラク北部の街キルクークで、アラブやクルドなど多様なバックグランドを持つ子どもたちが「平和」「共生」について学ぶため、また紛争で精神的に傷ついた子どもたちのための専門家による精神的ケアを提供するためのワークショップをサポートしています。
<イラク事業ページ>https://www.ngo-jvc.net/jp/projects/iraq/