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MFS社、RiskAnalyze導入で 厳格な反社チェックを突破しIPOを実現

〜これを記念に「DX 総合EXPO 2024 秋 東京」にてこの成功事例をお伝えするセミナーを開催〜

法人向けリスクデータベースを開発・提供するKYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:飛内尚正、以下KYCC)は、上場までの審査対応に係る反社チェックの労力に鑑みて、有用だと判断された当社製品「RiskAnalyze」を導入の上で、株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田明)が2024年6月21日に東京証券取引所への上場されました。今回のMFS社IPO支援実績を記念し、「DX 総合EXPO 2024 秋 東京(2024年10月1日-3日)」にてMFS社の取締役CFOである平山亮氏をお招きし、セミナーを開催いたします。
MFS社の上場審査においては、反社会的勢力のチェックを含む厳格な審査が実施されました。これに対し、MFS社はKYCCが提供する反社チェックおよびAML/CFT対策ツール「RiskAnalyze」を導入し、効果的な反社チェックを行った結果、上場審査基準を無事に満たすことができました。


従来の反社チェック方法と課題

日本の証券取引所の規則により、企業は上場審査の過程で反社会的勢力との関係を徹底的にチェックする義務があります。また、金融庁も企業に対し、反社会的勢力との関係を排除するためのガイドラインを定めており、上場審査ではこのチェックが極めて重要な要件となっています。

従来の反社チェック方法としては、新聞記事データベースの検索、インターネット検索、専門調査会社の利用など、複数の手法を組み合わせて実施されてきました。しかし、これらの手法にはいくつかの課題が存在します。

- 情報の分散
調査に必要な情報が複数のツールやデータベースに分散しているため、それぞれの情報を確認し統合するのに多くの時間と労力を要します。
- データの正確性と最新性
各情報源のデータが必ずしも正確で最新であるとは限らず、複数の情報源を突き合わせて正確な判断を下すための作業が非常に煩雑になります。
- 高い調査コスト
反社チェックの調査には高額な費用がかかることが多く、特に中小企業にとっては大きな負担となります。


厳格化される規制と新たなニーズ

近年、金融庁や証券取引所は、企業に対して透明性と信頼性の高いチェック体制を強く求めるようになっており、これらの規制はますます厳格化しています。

例えば、金融庁は2019年に「企業内容等開示制度を一部改正する内閣府令」を施行し、上場企業に対して反社会的勢力との関係排除をより厳密に報告することを求めました。
さらに、2021年には東京証券取引所が新たな市場区分(プライム、スタンダード、グロース)を導入し、これに伴い上場審査基準も見直されました。特に、反社会的勢力との関係排除に関しては、過去の単なる誓約に留まらず、より具体的な対応策が求められるようになりました。企業は内部統制システムを強化し、ガバナンス体制の中でリスクを管理する具体的な手順や方針を明確に示す必要が生じており、情報開示についても、反社会的勢力排除の取り組みをより詳細かつ透明性高く報告することが義務付けられています。

これにより、企業は従来の方法以上に厳格かつ効率的に反社会的勢力との関係を排除する必要があり、そのための新しいツールやソリューションの導入が不可欠となっています。こうした背景の中で、「RiskAnalyze」は、反社チェックの精度と効率を向上させる最適な選択肢となると考えます。

「RiskAnalyze」導入による革新的アプローチで、MFS社が反社チェックを効率化

このような厳格化される規制の中、MFS社は上場審査における反社チェックにおいて、効率性と精度を重視し、RiskAnalyzeを唯一のソリューションとして採用されました。
RiskAnalyzeは、KYCCが提供するクラウド型ソリューションであり、反社会的勢力や不正行為に関する情報を網羅的に集約し、企業のコンプライアンス体制を大幅に強化します。このソリューションは、AI技術と独自のアルゴリズムを駆使して、最新で信頼性の高いデータを提供し、ユーザーが効率的かつ正確にリスクを評価できるようサポートしております。
従来の反社チェックは、情報の分散、データの正確性の問題、高額なコストといった課題がありました。しかし、RiskAnalyzeはこれらすべての問題を解決し、効率的で信頼性の高いリスク管理を可能にしました。

MFS社が上場審査で「RiskAnalyze」を選んだ理由は以下の通りです:
- 効率化とコスト削減
RiskAnalyzeの導入により、従来分散していた情報の統合と自動化が進み、反社チェックのスピードが70倍に向上しました。また、これまで手間とコストがかかっていたデータの収集・検証作業が簡素化され、調査コストを99%削減することができました。これにより、MFS社は必要な人員を半減させながらも、上場審査の厳格な基準を迅速かつ効率的にクリアし、担当者は他の重要業務に集中できるようになりました。
- データの信頼性とリアルタイム更新
RiskAnalyzeは常に最新のデータを提供するため、MFS社が上場審査の反社チェック要件を確実に満たすための最適なソリューションとなりました。信頼性の高いデータにより、リスク管理プロセスの透明性と信頼性が大幅に向上し、上場審査の厳しい要求にも迅速に対応できました。

- 操作の簡便さとリソースの最適化
RiskAnalyzeの直感的で使いやすいインターフェースにより、複雑な操作を必要とせず、専門知識がなくても簡単に利用することができます。これにより、限られた社内リソースを最大限に活用し、業務効率を大幅に向上させました。また、リソースの最適配置が可能となり、さらなるコスト削減を実現しました。


リスク管理の新しいスタンダードへ

MFS社のIPO成功の一助として、KYCCのRiskAnalyzeをお選びいただけたことを大変光栄に思います。今後も、企業が安全かつ効率的にリスク管理を行えるよう、引き続きサービスの向上に努めてまいります。今回のMFS社の成功は、効率性と精度を両立させたリスク管理手法の新たな可能性を示すものであり、私たちは、RiskAnalyzeを通じて、より多くの企業が持続可能な成長を実現できるよう、革新的なリスク管理ソリューションを提供し続けます。

DX 総合EXPO 2024 【秋】 東京
EXPO概要:業務効率化・働き方改革・経営基盤強化を実現するためのDXソリューションが一堂に集う日本最大級のDX総合展です

今回の出展では、3日間11:00、14:00、16:00にミニセミナーをブース内にて実施し、2日目と3日目の14:00、16:00の回では、株式会社MFS 取締役CFO平山 亮氏による導入効果などの成功事例をご講演いただきます。

・ご登壇者情報
株式会社MFS 取締役CFO 平山 亮 氏

2007年 3月慶應義塾大学商学部卒業
2007年 4月野村證券株式会社入社
2016年 Babson College F.W.Olin Graduate School of Business(MBA)取得
2019年 3月BHI株式会社入社、同年8月取締役就任
2020年 3月株式会社MFS入社、執行役員CFO就任
2020年 12月取締役就任

会期:2024年10月1日(火)〜3日(木) 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 南4ホール
ブース位置:コマ番号:A30-32(法務 DX EXPO)
公式サイト:https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo

※来場予定のお客様は事前に来場お申込みが必要です。


■RiskAnalyzeについて

「RiskAnalyze」は、国内最大級のリスク情報専門データベースです。国立大学と共同開発したされたAIを活用することでし、手動検索に40時間かかる作業を1分以内で完了させる2,000倍の処理速度を実現し、98%の工数を削減を達成します。国内外の多様な情報源から最新のリスク情報を自動収集し、データの信頼性とカバレッジを確保しています。これにより、手作業に依存しない業務プロセスの自動化を実現し、取引手続きの遅延リスクを低減します。柔軟な料金体系で幅広いニーズに対応し、安全で効率的なビジネス環境を提供します。


RiskAnalyze導入をご検討中の企業様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
- 無料トライアル・資料請求はこちら
- 無料お見積りはこちら
- 上記以外の各種お問い合わせはこちら


■KYCCについて

KYCCは「日本に健全な経済取引を実現する」をミッションに掲げ、リスク管理およびコンプライアンスチェックの分野で業界をリードするレグテック企業です。最新鋭のテクノロジーと膨大なデータベースを駆使し、企業が健全かつ持続可能な経営に寄与します。
金融庁と日本経済新聞社主催の「FINTECH SUMMIT」において、レグテック部門で3年連続ノミネートされています。KYCCは、未来を見据えたリスク管理の最前線で、企業の信頼性と成長を力強く支え続けます。

■企業概要
- 会社名:KYCコンサルティング株式会社
- 所在地: 東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ西館1階
- 代表者: 代表取締役 飛内 尚正
- 事業内容:企業向けリスクデータベースの提供、AML/AMLに関するコンサルティング
- URL: https://www.kycc.co.jp/
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