サイバーリンク、顔認識エンジン「FaceMe(R)」が最新 NIST 顔認識テストにて世界ランキング TOP 20 にランクイン!
[19/04/18]
提供元:PRTIMES
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FaceMe(R) 認識精度 97.90% の高速顔認識エンジン
台湾 台北(2019年4月18日)CyberLink Corp.(5203.TW)(本社:台湾新北市、以下 サイバーリンク) は、顔認識エンジン FaceMe(R) が、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が実施する最新の顔認証技術ベンチマークテスト(FRVT)の1対1照合において、世界ランキング TOP 20 位以内にランクされたことを発表しました。今回の顔認証技術ベンチマークテストにて、認識精度 97.90% の高スコアを打ち出した FaceMe(R) は、スマートサービス、スマート製品のアプリケーション向けに高精度、低遅延の顔認識ソリューションを提供する、世界的リーダーとしてのサイバーリンクの技術力の高さをさらに確実なものとしました。
サイバーリンク FaceMe(R) は、ディープラーニングによる学習アルゴリズムを使用してパフォーマンスを向上させ、FaceMe(R) 超高精度モデルでは、百万分の一の他人受入率(VISA 1E-06)の 1 対 1 照合テストでは、本人拒否率(FNMR)2.10% を記録し、サイバーリンク開発チームは全参加チームの中で 18 位にランクインしました。また、認識速度ランキングでは 3 位を記録し、FaceMe(R) のアルゴリズムは最も正確なだけでなく、認識速度においても高いスコアを打ち出しています。これにより、FaceMe(R) は現在、世界でも有数のAI顔認識エンジンの 1 つであり、アジアで最も優れたソリューションの 1 つとなります。
サイバーリンク最高経営責任者 (CEO) ジャウ・ホァン博士 (Dr. Jau Huang) は以下のようにコメントしています。「国際的な権威のあるアメリカ国立標準技術研究所の顔認証技術ベンチマークテストにより、サイバーリンクは顔認識の研究開発における国際的な事実上のリーダーの一員であることが確立されました。このランキングは、アジアを代表する顔認識 SDK の 1 つとして FaceMe(R) が注目を集め、スマートリテール、金融、セキュリティ、政府機関、AIoT サービスの製品にとって最良の選択肢の 1 つであることを証明してくれます。」
■アメリカ国立標準技術研究所(NIST)について
アメリカ国立標準技術研究所が実施する顔認証技術ベンチマークテストは、世界中の開発チームが参加する、世界をリードする顔認識アルゴリズムのベンチマーク機関です。アメリカ国立標準技術研究所は、国際的な顔認識アルゴリズムやおよび様々なアプリケーションにわたるソリューションの定期的なテストを通じて、日々進化するテクノロジーと、増え続けるアプリケーションの中で、顔認識の品質評価およびベンチマークの方法を確立することを目指しています。
■FaceMe(R) について
FaceMe(R) は、Windows、Linux、Android、iOS の各オペレーティングシステムに対応し、エッジコンピューティングデバイスに柔軟に統合可能な、高速で正確な顔認識 SDK を提供します。AI ベースの顔認識エンジンは、少ないメモリーシステム、CPU / GPU 計算能力の低いシステムでもスムーズに動作し、価格に敏感なマスマーケットへの展開を可能にします。FaceMe(R) はシステムのスピード、精度、CPU / GPU アクセラレーションを調整することで、大規模 IPC から小規模 AIoT デバイスまで、迅速な統合を実現します。
*注釈:ランキングは 2019年4月4日にリリースされた顔認証技術ベンチマークテスト(FRVT)の 1 対 1 照合の結果に基づいています。テストでは、各開発チームが 2 つの顔認識アルゴリズムを提出できます。FaceMe(R) は、VISA 1E-6 プログラムで本人拒否率(FNMR)2.10% を達成し、27 位にランクインしました。また、サイバーリンク開発チームの順位としては、18 位にランクされています。(2 つのアルゴリズムを提出した開発チームは 1 つの開発チームとしてカウントされます。)
■サイバーリンク株式会社について
1996年に設立。マルチメディアソフトウェアと AI 顔識別技術の世界的リーダーであり、パイオニアです。デジタルメディアの作成、再生、共有などのアプリケーションの開発を行っており、欧米をはじめ世界各国で、一般ユーザーに高解像度映像の再生、簡単かつプロ並みのビデオ、写真編集の体験を提供しています。
日本法人であるサイバーリンク株式会社は、1998年に設立。日本のマーケットに向け、マルチメディア関連ソフトウエアの開発を手がけ、主力人気商品の動画再生ソフト「PowerDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」などは多くのハードウェアメーカーにバンドル採用いただいており、また個人向け販売でも4年連続で BCN AWARD 2019 のビデオ関連ソフト部門において最優秀賞を受賞しており、国内販売本数 No.1 となっております。
映像の品質に大きく影響するコーデックを中心とした多数の特許を持ち、最先端の技術への対応や使いやすさを追求した製品を開発することを目指し、これらの技術力をもとにして、新たに B to B マーケットへ向けた、Web 会議 / オンラインセミナー / ビジネスチャット「U ビジネスコミュニケーション サービス」を開発。ビジネスで必要となるさまざまなコミュニケーションを活性化し、新しい「働き方」を創造しています。
■サイバーリンクのソフトウエア
サイバーリンクは PC を初めて扱う方からエキスパートまで、デジタルメディアをかんたんな操作で扱えるソフトウエアを提供するため、4 つのテーマ(概念)を掲げています。
クリエイト(創造) – ビデオカメラで撮影した映像を使ってプロレベルの編集を可能にします。(PowerDirector シリーズ)
プレイ(再生) – Blu-ray™、DVD、動画ファイルなどのあらゆるメディアを再生します。(PowerDVD シリーズ)
モバイル – Android™、iOS(R)、Windows(R) 10 対応再生 & 編集アプリの開発と提供をしています。
クラウド – PC とデバイス間で動画、写真、音楽を同期したり、ビデオや写真の編集プロジェクト、テンプレートを安全にバックアップします。
■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をサイバーリンク株式会社が保証するものではありません。
ここに記載されたすべての会社名と製品名は認識目的でのみ使用され、それぞれの所有者の財産です。
Copyright 2019 CyberLink Corp. 無断複写・複製・転載を禁ず。
台湾 台北(2019年4月18日)CyberLink Corp.(5203.TW)(本社:台湾新北市、以下 サイバーリンク) は、顔認識エンジン FaceMe(R) が、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が実施する最新の顔認証技術ベンチマークテスト(FRVT)の1対1照合において、世界ランキング TOP 20 位以内にランクされたことを発表しました。今回の顔認証技術ベンチマークテストにて、認識精度 97.90% の高スコアを打ち出した FaceMe(R) は、スマートサービス、スマート製品のアプリケーション向けに高精度、低遅延の顔認識ソリューションを提供する、世界的リーダーとしてのサイバーリンクの技術力の高さをさらに確実なものとしました。
サイバーリンク FaceMe(R) は、ディープラーニングによる学習アルゴリズムを使用してパフォーマンスを向上させ、FaceMe(R) 超高精度モデルでは、百万分の一の他人受入率(VISA 1E-06)の 1 対 1 照合テストでは、本人拒否率(FNMR)2.10% を記録し、サイバーリンク開発チームは全参加チームの中で 18 位にランクインしました。また、認識速度ランキングでは 3 位を記録し、FaceMe(R) のアルゴリズムは最も正確なだけでなく、認識速度においても高いスコアを打ち出しています。これにより、FaceMe(R) は現在、世界でも有数のAI顔認識エンジンの 1 つであり、アジアで最も優れたソリューションの 1 つとなります。
サイバーリンク最高経営責任者 (CEO) ジャウ・ホァン博士 (Dr. Jau Huang) は以下のようにコメントしています。「国際的な権威のあるアメリカ国立標準技術研究所の顔認証技術ベンチマークテストにより、サイバーリンクは顔認識の研究開発における国際的な事実上のリーダーの一員であることが確立されました。このランキングは、アジアを代表する顔認識 SDK の 1 つとして FaceMe(R) が注目を集め、スマートリテール、金融、セキュリティ、政府機関、AIoT サービスの製品にとって最良の選択肢の 1 つであることを証明してくれます。」
■アメリカ国立標準技術研究所(NIST)について
アメリカ国立標準技術研究所が実施する顔認証技術ベンチマークテストは、世界中の開発チームが参加する、世界をリードする顔認識アルゴリズムのベンチマーク機関です。アメリカ国立標準技術研究所は、国際的な顔認識アルゴリズムやおよび様々なアプリケーションにわたるソリューションの定期的なテストを通じて、日々進化するテクノロジーと、増え続けるアプリケーションの中で、顔認識の品質評価およびベンチマークの方法を確立することを目指しています。
■FaceMe(R) について
FaceMe(R) は、Windows、Linux、Android、iOS の各オペレーティングシステムに対応し、エッジコンピューティングデバイスに柔軟に統合可能な、高速で正確な顔認識 SDK を提供します。AI ベースの顔認識エンジンは、少ないメモリーシステム、CPU / GPU 計算能力の低いシステムでもスムーズに動作し、価格に敏感なマスマーケットへの展開を可能にします。FaceMe(R) はシステムのスピード、精度、CPU / GPU アクセラレーションを調整することで、大規模 IPC から小規模 AIoT デバイスまで、迅速な統合を実現します。
*注釈:ランキングは 2019年4月4日にリリースされた顔認証技術ベンチマークテスト(FRVT)の 1 対 1 照合の結果に基づいています。テストでは、各開発チームが 2 つの顔認識アルゴリズムを提出できます。FaceMe(R) は、VISA 1E-6 プログラムで本人拒否率(FNMR)2.10% を達成し、27 位にランクインしました。また、サイバーリンク開発チームの順位としては、18 位にランクされています。(2 つのアルゴリズムを提出した開発チームは 1 つの開発チームとしてカウントされます。)
■サイバーリンク株式会社について
1996年に設立。マルチメディアソフトウェアと AI 顔識別技術の世界的リーダーであり、パイオニアです。デジタルメディアの作成、再生、共有などのアプリケーションの開発を行っており、欧米をはじめ世界各国で、一般ユーザーに高解像度映像の再生、簡単かつプロ並みのビデオ、写真編集の体験を提供しています。
日本法人であるサイバーリンク株式会社は、1998年に設立。日本のマーケットに向け、マルチメディア関連ソフトウエアの開発を手がけ、主力人気商品の動画再生ソフト「PowerDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」などは多くのハードウェアメーカーにバンドル採用いただいており、また個人向け販売でも4年連続で BCN AWARD 2019 のビデオ関連ソフト部門において最優秀賞を受賞しており、国内販売本数 No.1 となっております。
映像の品質に大きく影響するコーデックを中心とした多数の特許を持ち、最先端の技術への対応や使いやすさを追求した製品を開発することを目指し、これらの技術力をもとにして、新たに B to B マーケットへ向けた、Web 会議 / オンラインセミナー / ビジネスチャット「U ビジネスコミュニケーション サービス」を開発。ビジネスで必要となるさまざまなコミュニケーションを活性化し、新しい「働き方」を創造しています。
■サイバーリンクのソフトウエア
サイバーリンクは PC を初めて扱う方からエキスパートまで、デジタルメディアをかんたんな操作で扱えるソフトウエアを提供するため、4 つのテーマ(概念)を掲げています。
クリエイト(創造) – ビデオカメラで撮影した映像を使ってプロレベルの編集を可能にします。(PowerDirector シリーズ)
プレイ(再生) – Blu-ray™、DVD、動画ファイルなどのあらゆるメディアを再生します。(PowerDVD シリーズ)
モバイル – Android™、iOS(R)、Windows(R) 10 対応再生 & 編集アプリの開発と提供をしています。
クラウド – PC とデバイス間で動画、写真、音楽を同期したり、ビデオや写真の編集プロジェクト、テンプレートを安全にバックアップします。
■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をサイバーリンク株式会社が保証するものではありません。
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