7/20(土)イベント「アフリカ、スーダンの今を知る―この政変の中で人々は何を想い、どう生きるのか―」を国際協力NGOが開催!
[19/07/12]
提供元:PRTIMES
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2018年12月からの市民デモの広がり、2019年4月のクーデター、そして今も民政を求め声をあげつづける人々ーなぜスーダンの人々は殺されるリスクを負いながら、懸命に自由と変化を訴えかけているのでしょうか?
国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」のスーダン現地駐在スタッフたちが、スーダン滞在歴が8年になるというスーダン研究科の荒井繁氏とともに、報道では触れられないスーダンの人々の声や思いをお届けします。ぜひお越しください。
日時:2019年7月20日 (土) 13:30〜15:00
会場:JVC東京事務所 (〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F)
参加費:500円
お申込み:https://ngo-jvc.info/2NKwfp5
◆
[画像1: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-318793-0.jpg ]
昨年12月にスーダンで始まった大統領辞任を呼びかけるデモ活動。30年にわたる独裁政治を敷いた大統領が退陣した後も、市民は民主政権への移行を求め、抗議活動を続けています。この抗議の背景には、人々を長年苦しめている経済不況や国内紛争が大きく影響しており、7か月に及ぶ抗議活動により、多くの市民が血と涙を流してきました。
なぜスーダンの人々は殺されるリスクを負いながら、懸命に自由と変化を訴えかけているのでしょうか?
本報告会では、国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」スーダン現地調整員によるレポートに加え、延べ8年間スーダンに滞在し現地の人々と関わりを持ち続けてきた荒井繁氏をゲストに迎え、日本ではほとんど報道されないスーダンの人々に焦点を当て、その声をお届けします。
駐在員のレポートでは、活動地の最新情報を交えながら「スーダンの今」をお伝えいたします。また、荒井氏へのトークインタビューでは、自分の肌で感じたスーダンという国と人々、共有してきた苦楽、スーダンの今後に対する想いなども語っていただきます。
スーダンで、今何が起き、そこで暮らす人々はどのような想いで日々を生きているのか?大きな政変により世界が関心を寄せる中、本報告会では現場の視点から、今を生きるスーダンの人々の声をお伝えしていきます。お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください!
【登壇者プロフィール】
◆荒井繁氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-253765-1.jpg ]
スーダン研究家。
大学卒業後、なんとなく勉強を始めたアラビア語にそのまま心を奪われ、趣味が高じてスーダンにどっぷり浸かる事に。NGO、大使館、JICA専門家、青年海外協力隊など様々なアクターを通じてスーダン滞在は8年。現在は日本に一時帰国中。
◆今中 航(JVCスーダン事業現地調整員)
[画像3: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-691654-2.jpg ]
京都府出身。大学でアラビア語を専攻し、在学中にイエメンに留学。革命や紛争の影響等でライフラインが崩壊した生活、教育を受けられない子どもたち/仕事を失う大人たちを目の当たりにする。卒業後は途上国・新興国のインフラ支援に携わりたいとの思いで、電力メーカーにて海外営業に従事。より現地の人々に寄り添いながら、彼らの可能性が広がることに尽力したいという思いが大きくなり、2018年度JVCに入職。
◆山本 恭之(JVCスーダン事業現地調整員)
[画像4: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-834241-3.jpg ]
大阪府出身。大学生の時、フィリピンのスモーキーマウンテンでゴミ拾いをする少女と出会い、世界を取り巻く現実と理不尽さを突きつけられた。卒業後は「世界を笑顔にする方法」を探しに、青年海外協力隊に参加して2年間パナマに滞在。その後、原点であるフィリピンでスモーキーマウンテン周辺における青少年育成事業に従事。その頃より「根本的な問題解決」が自分の目指すべき場所だと気付き、2018年度、JVCに引き寄せられるように入職し現職。
【お申し込み】
以下よりお申し込みください。
https://ngo-jvc.info/2NKwfp5
【お問い合わせ】
認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
スーダン事業現地調整員 山本 恭之
TEL 03-3834-2388
yamamoto@ngo-jvc.net
【日本国際ボランティアセンター(JVC)とは】
1980年に日本人によりタイで設立されたNGO。現在はアジア・アフリカ・中東の世界11の国・地域で地域開発や人道支援など多岐にわたる支援を実施しています。「問題の根本原因の解決」をポリシーに、ただものをあげたりするのではない、現地の人の力を引き出す支援を重視しています。
https://www.ngo-jvc.net/
国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」のスーダン現地駐在スタッフたちが、スーダン滞在歴が8年になるというスーダン研究科の荒井繁氏とともに、報道では触れられないスーダンの人々の声や思いをお届けします。ぜひお越しください。
日時:2019年7月20日 (土) 13:30〜15:00
会場:JVC東京事務所 (〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F)
参加費:500円
お申込み:https://ngo-jvc.info/2NKwfp5
◆
[画像1: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-318793-0.jpg ]
昨年12月にスーダンで始まった大統領辞任を呼びかけるデモ活動。30年にわたる独裁政治を敷いた大統領が退陣した後も、市民は民主政権への移行を求め、抗議活動を続けています。この抗議の背景には、人々を長年苦しめている経済不況や国内紛争が大きく影響しており、7か月に及ぶ抗議活動により、多くの市民が血と涙を流してきました。
なぜスーダンの人々は殺されるリスクを負いながら、懸命に自由と変化を訴えかけているのでしょうか?
本報告会では、国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」スーダン現地調整員によるレポートに加え、延べ8年間スーダンに滞在し現地の人々と関わりを持ち続けてきた荒井繁氏をゲストに迎え、日本ではほとんど報道されないスーダンの人々に焦点を当て、その声をお届けします。
駐在員のレポートでは、活動地の最新情報を交えながら「スーダンの今」をお伝えいたします。また、荒井氏へのトークインタビューでは、自分の肌で感じたスーダンという国と人々、共有してきた苦楽、スーダンの今後に対する想いなども語っていただきます。
スーダンで、今何が起き、そこで暮らす人々はどのような想いで日々を生きているのか?大きな政変により世界が関心を寄せる中、本報告会では現場の視点から、今を生きるスーダンの人々の声をお伝えしていきます。お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください!
【登壇者プロフィール】
◆荒井繁氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-253765-1.jpg ]
スーダン研究家。
大学卒業後、なんとなく勉強を始めたアラビア語にそのまま心を奪われ、趣味が高じてスーダンにどっぷり浸かる事に。NGO、大使館、JICA専門家、青年海外協力隊など様々なアクターを通じてスーダン滞在は8年。現在は日本に一時帰国中。
◆今中 航(JVCスーダン事業現地調整員)
[画像3: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-691654-2.jpg ]
京都府出身。大学でアラビア語を専攻し、在学中にイエメンに留学。革命や紛争の影響等でライフラインが崩壊した生活、教育を受けられない子どもたち/仕事を失う大人たちを目の当たりにする。卒業後は途上国・新興国のインフラ支援に携わりたいとの思いで、電力メーカーにて海外営業に従事。より現地の人々に寄り添いながら、彼らの可能性が広がることに尽力したいという思いが大きくなり、2018年度JVCに入職。
◆山本 恭之(JVCスーダン事業現地調整員)
[画像4: https://prtimes.jp/i/30680/52/resize/d30680-52-834241-3.jpg ]
大阪府出身。大学生の時、フィリピンのスモーキーマウンテンでゴミ拾いをする少女と出会い、世界を取り巻く現実と理不尽さを突きつけられた。卒業後は「世界を笑顔にする方法」を探しに、青年海外協力隊に参加して2年間パナマに滞在。その後、原点であるフィリピンでスモーキーマウンテン周辺における青少年育成事業に従事。その頃より「根本的な問題解決」が自分の目指すべき場所だと気付き、2018年度、JVCに引き寄せられるように入職し現職。
【お申し込み】
以下よりお申し込みください。
https://ngo-jvc.info/2NKwfp5
【お問い合わせ】
認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
スーダン事業現地調整員 山本 恭之
TEL 03-3834-2388
yamamoto@ngo-jvc.net
【日本国際ボランティアセンター(JVC)とは】
1980年に日本人によりタイで設立されたNGO。現在はアジア・アフリカ・中東の世界11の国・地域で地域開発や人道支援など多岐にわたる支援を実施しています。「問題の根本原因の解決」をポリシーに、ただものをあげたりするのではない、現地の人の力を引き出す支援を重視しています。
https://www.ngo-jvc.net/