杉真理・EPO・松尾一彦(ex.オフコース)・桑江知子・マリーンほかシティポップを代表する豪華アーティストが集結。スタンダードナンバーから“隠れた名曲”の数々を番組スペシャルバンドの生演奏でお届け!
[23/10/22]
提供元:PRTIMES
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「シティポップ・スタジオ」
[画像1: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-4c2d225780e65d606981-0.jpg ]
1970年代〜80年代に流行った洋楽風の都会的で洗練されたテイストが特徴で、さまざまなジャンルの音楽的要素が含まれた日本独自の音楽ジャンル「シティポップ」。今、国内の感度の高い若者や音楽ライト層に「曲の良さ」が再評価・再認識され、世界中からも注目を浴びています。
この番組は、そんなシティポップを代表する豪華アーティストたちが集結。スタンダードナンバーから“隠れた名曲”の数々を、番組スペシャルバンドの生演奏でお届けする超豪華音楽番組です。
時を超えても色あせない、輝き続ける名曲の数々とともに、あの青春時代の夜に戻りましょう!
●別所哲也 コメント
「当時、ちょっと先輩のお兄さんお姉さんが聴いていた憧れの音楽をたくさん聴けて嬉しかったですし、僕の娘もシティポップを聴いていて、時代がよみがえるというか、新たに現在進行形でみんなにシティポップが受け入れられているのを感じて嬉しく思いました。
今回は実力を持ったアーティストと、ミュージシャンの皆さんの生バンドの演奏で、たくさんの楽曲を目の前で楽しめたのは貴重な体験でした。70年代80年代、オンタイムで楽しんでいた方には青春がもう一度よみがえると思いますし、そのご家族や若い方にもきっと音楽の魅力に出合える体験ができると思います。歌詞も魅力的なので、併せて楽しんでいただきたいですね。」
●島田奈央子 コメント
「歌番組が少なくなっている今、こういう番組が放送されるのは嬉しいことですし、注目のシティポップをこんなに沢山聴けるのはすごく貴重ですね。子供の頃に繰り返し聴いたメロディの数々に思い出もよみがえり、涙が出そうになりました。サウンドも上質でしびれる演奏ですので、じっくり楽しんでいただけたらと思います。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-4f36e25819c253eac30b-0.jpg ]
●EPO コメント
「当時収録で一緒になった仲間と会えて嬉しかったです。昔に戻ったような気持ちになり、心が温かくなりました。シティポップが生まれた時代のアレンジャーやプレイヤーたちは、本当に素晴らしいです。特にアレンジは、設計図のように、精巧にできていました。そのアレンジを、見事に再現したミュージシャンたち。曲ごとに、それぞれ、一緒に歌えるぐらい、印象深いフレーズがいっぱいありましたね。そこもシティポップの面白さだと思います。音楽的にレベルが高いから、海外の人からもクール!といわれるんだと思います。最近の音楽と聴き比べると、シティポップは、特別な音楽であることがよくわかります。聴けば目の前が、パッと明るくなる。素晴らしい魔法が詰まった音楽です。
(今、シティポップが再評価されているのは)私の中では、ずっとシティポップはブームなので、世の中の人が、やっとその音楽の素晴らしさに気づいてくれたんだなと思うと、嬉しくなります。
この番組は、今の世代の人にも、私たち同世代の人にも、ずっと色褪せない音楽として楽しんでいただける番組だと思います。
きっと、今の人たちも、この番組を観て、そのカッコ良さに刺激を受けて、新しい音楽を作っていってくれたら嬉しいです。」
●黒沢薫(ゴスペラーズ) コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-5fb23e9f5866f408e75e-2.jpg ]
「ロックや歌謡曲全盛の時代、シティポップを聴いていたので、聴いていた側の僕に出演オファーがきた時はびっくりしましたが、単純に嬉しかったです。
(今回、『一本の音楽/村田和人』を歌わせていただきましたが)村田さんが歌う音楽に対する喜びみたいなものが表現できたらと、村田さんのリリース当時の歌いまわしを再現してみました。コーラスの杉さんがニコニコしていたので、再現できたのではないかと思っています。今回初披露ですが、これからのソロ活動のときは僕の持ち歌として歌っていきたいですね(笑)。こんな良い楽曲は歌い続けるべきです。
シティポップは、洋楽よりも洋楽の香りがする音楽だと思います。一辺倒になりがちなシティポップの切り口ですが、今回はよりバラエティに富んでいる内容なので、新たな新発見と再発見があると思います。青春時代に聴いた方をはじめ、世代を超えた若い方、誰でも絶対心に響くはず!」
[画像4: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-30900cbc8a84abb0471a-0.jpg ]
●杉真理 コメント
「久しぶりに知ってる顔と会って、みんなの精度が上がってるなと。当時は若さというアドバンテージがあったけど、積み重ねてきた時間が何重にもなって深みになって、昔より新鮮でした。懐メロにはなってなかったですね。
(今、シティポップが再評価されているのは)みんな自分の音楽のクオリティーを上げるため純粋に音楽と向き合って、売れたいとか損得勘定抜きのエネルギーがたくさん詰まった音楽だから、今の若いアンテナの尖っている人たちに届いているんじゃないかと。僕らも“これが青春時代の音楽だ!”とか狭い範囲で見ないで、心が若くあれば実年齢は関係なく、若い人とも共通で話せると思ってます。今後もシティポップの再ブームは人生のボーナスと思って、これまで通り自分の好きなことを追求するのみです。
シティポップは温故知新を得て出来上がった音楽だと思うので、普遍的なものを見つける気持ちで、若い人にも、当時聴いて下さった方にも、観ていただけたら嬉しいです。ジジババがやってるかもしれないけど、見てくれに騙されないで、楽曲の良さを味わってくれたらいいですね。お互いが豊かになると思います。」
【番組概要】
「シティポップ・スタジオ」
【BS朝日】 2023年11月11日(土) よる9:00〜10:54放送
幅広い世代から再度注目を集めている「シティポップ」。歌謡曲全盛だった70年代から80年代当時の“隠れた名曲”の再発掘も含め、「いま、じっくり聴きたい」名曲を、MC別所哲也と島田奈央子がお届けします!
桑江知子による「私のハートはストップモーション」、杉真理・黒沢薫(ゴスペラーズ)による「一本の音楽」、EPOによる「う・ふ・ふ・ふ」ほか、シティポップ・スタジオだけのスペシャルパフォーマンスをお楽しみください。
一緒にあの青春時代の夜に戻りましょう!
■CAST
MC 別所哲也 島田奈央子
出演(※50音順) 安部恭弘 EPO 黒沢薫(ゴスペラーズ) 桑江知子
小比類巻かほる 杉真理 鈴木雄大 土岐麻子 濱田金吾
一十三十一 松尾一彦(ex.オフコース) マリーン
山本達彦 芳野藤丸(SHOGUN)
■MUSIC
君は天然色(大滝詠一)/杉真理+鈴木雄大
私のハートはストップモーション/桑江知子
眠れぬ夜(オフコース)/松尾一彦(ex.オフコース)+鈴木雄大
君を待つ渚(オフコース)/松尾一彦(ex.オフコース)+鈴木雄大
う・ふ・ふ・ふ /EPO
DOWN TOWN/EPO
今夜はドラマティック/山本達彦
真夜中のドア(松原みき)/小比類巻かほる
一本の音楽(村田和人)/黒沢薫(ゴスペラーズ)+杉真理
フライディ・チャイナタウン(泰葉)/マリーン
IT’S MAGIC(T-SQUARE)/マリーン
ロング・バージョン/安部恭弘
男達のメロディー(SHOGUN)/芳野藤丸(SHOGUN)+濱田金吾
BAD CITY(SHOGUN)/芳野藤丸(SHOGUN)+濱田金吾
レイニー・サマー/鈴木雄大
埠頭を渡る風(松任谷由実)/一十三十一
PIANO MAN/濱田金吾
CATCH YOUR WAY/杉真理
ホールド・オン/杉真理
ドリーム・オブ・ユー(竹内まりや)/土岐麻子
SHOW(シュガー・ベイブ)/
杉真理・鈴木雄大・黒沢薫・土岐麻子・一十三十一・芳野藤丸ほか
■STAFF
制作 BS朝日
JCTV
総合演出 平田 康(BS朝日)
齊藤 充(JCTV)
プロデューサー 志田 悠(BS朝日)
三浦 みきね(JCTV)
[画像1: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-4c2d225780e65d606981-0.jpg ]
1970年代〜80年代に流行った洋楽風の都会的で洗練されたテイストが特徴で、さまざまなジャンルの音楽的要素が含まれた日本独自の音楽ジャンル「シティポップ」。今、国内の感度の高い若者や音楽ライト層に「曲の良さ」が再評価・再認識され、世界中からも注目を浴びています。
この番組は、そんなシティポップを代表する豪華アーティストたちが集結。スタンダードナンバーから“隠れた名曲”の数々を、番組スペシャルバンドの生演奏でお届けする超豪華音楽番組です。
時を超えても色あせない、輝き続ける名曲の数々とともに、あの青春時代の夜に戻りましょう!
●別所哲也 コメント
「当時、ちょっと先輩のお兄さんお姉さんが聴いていた憧れの音楽をたくさん聴けて嬉しかったですし、僕の娘もシティポップを聴いていて、時代がよみがえるというか、新たに現在進行形でみんなにシティポップが受け入れられているのを感じて嬉しく思いました。
今回は実力を持ったアーティストと、ミュージシャンの皆さんの生バンドの演奏で、たくさんの楽曲を目の前で楽しめたのは貴重な体験でした。70年代80年代、オンタイムで楽しんでいた方には青春がもう一度よみがえると思いますし、そのご家族や若い方にもきっと音楽の魅力に出合える体験ができると思います。歌詞も魅力的なので、併せて楽しんでいただきたいですね。」
●島田奈央子 コメント
「歌番組が少なくなっている今、こういう番組が放送されるのは嬉しいことですし、注目のシティポップをこんなに沢山聴けるのはすごく貴重ですね。子供の頃に繰り返し聴いたメロディの数々に思い出もよみがえり、涙が出そうになりました。サウンドも上質でしびれる演奏ですので、じっくり楽しんでいただけたらと思います。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-4f36e25819c253eac30b-0.jpg ]
●EPO コメント
「当時収録で一緒になった仲間と会えて嬉しかったです。昔に戻ったような気持ちになり、心が温かくなりました。シティポップが生まれた時代のアレンジャーやプレイヤーたちは、本当に素晴らしいです。特にアレンジは、設計図のように、精巧にできていました。そのアレンジを、見事に再現したミュージシャンたち。曲ごとに、それぞれ、一緒に歌えるぐらい、印象深いフレーズがいっぱいありましたね。そこもシティポップの面白さだと思います。音楽的にレベルが高いから、海外の人からもクール!といわれるんだと思います。最近の音楽と聴き比べると、シティポップは、特別な音楽であることがよくわかります。聴けば目の前が、パッと明るくなる。素晴らしい魔法が詰まった音楽です。
(今、シティポップが再評価されているのは)私の中では、ずっとシティポップはブームなので、世の中の人が、やっとその音楽の素晴らしさに気づいてくれたんだなと思うと、嬉しくなります。
この番組は、今の世代の人にも、私たち同世代の人にも、ずっと色褪せない音楽として楽しんでいただける番組だと思います。
きっと、今の人たちも、この番組を観て、そのカッコ良さに刺激を受けて、新しい音楽を作っていってくれたら嬉しいです。」
●黒沢薫(ゴスペラーズ) コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-5fb23e9f5866f408e75e-2.jpg ]
「ロックや歌謡曲全盛の時代、シティポップを聴いていたので、聴いていた側の僕に出演オファーがきた時はびっくりしましたが、単純に嬉しかったです。
(今回、『一本の音楽/村田和人』を歌わせていただきましたが)村田さんが歌う音楽に対する喜びみたいなものが表現できたらと、村田さんのリリース当時の歌いまわしを再現してみました。コーラスの杉さんがニコニコしていたので、再現できたのではないかと思っています。今回初披露ですが、これからのソロ活動のときは僕の持ち歌として歌っていきたいですね(笑)。こんな良い楽曲は歌い続けるべきです。
シティポップは、洋楽よりも洋楽の香りがする音楽だと思います。一辺倒になりがちなシティポップの切り口ですが、今回はよりバラエティに富んでいる内容なので、新たな新発見と再発見があると思います。青春時代に聴いた方をはじめ、世代を超えた若い方、誰でも絶対心に響くはず!」
[画像4: https://prtimes.jp/i/112870/52/resize/d112870-52-30900cbc8a84abb0471a-0.jpg ]
●杉真理 コメント
「久しぶりに知ってる顔と会って、みんなの精度が上がってるなと。当時は若さというアドバンテージがあったけど、積み重ねてきた時間が何重にもなって深みになって、昔より新鮮でした。懐メロにはなってなかったですね。
(今、シティポップが再評価されているのは)みんな自分の音楽のクオリティーを上げるため純粋に音楽と向き合って、売れたいとか損得勘定抜きのエネルギーがたくさん詰まった音楽だから、今の若いアンテナの尖っている人たちに届いているんじゃないかと。僕らも“これが青春時代の音楽だ!”とか狭い範囲で見ないで、心が若くあれば実年齢は関係なく、若い人とも共通で話せると思ってます。今後もシティポップの再ブームは人生のボーナスと思って、これまで通り自分の好きなことを追求するのみです。
シティポップは温故知新を得て出来上がった音楽だと思うので、普遍的なものを見つける気持ちで、若い人にも、当時聴いて下さった方にも、観ていただけたら嬉しいです。ジジババがやってるかもしれないけど、見てくれに騙されないで、楽曲の良さを味わってくれたらいいですね。お互いが豊かになると思います。」
【番組概要】
「シティポップ・スタジオ」
【BS朝日】 2023年11月11日(土) よる9:00〜10:54放送
幅広い世代から再度注目を集めている「シティポップ」。歌謡曲全盛だった70年代から80年代当時の“隠れた名曲”の再発掘も含め、「いま、じっくり聴きたい」名曲を、MC別所哲也と島田奈央子がお届けします!
桑江知子による「私のハートはストップモーション」、杉真理・黒沢薫(ゴスペラーズ)による「一本の音楽」、EPOによる「う・ふ・ふ・ふ」ほか、シティポップ・スタジオだけのスペシャルパフォーマンスをお楽しみください。
一緒にあの青春時代の夜に戻りましょう!
■CAST
MC 別所哲也 島田奈央子
出演(※50音順) 安部恭弘 EPO 黒沢薫(ゴスペラーズ) 桑江知子
小比類巻かほる 杉真理 鈴木雄大 土岐麻子 濱田金吾
一十三十一 松尾一彦(ex.オフコース) マリーン
山本達彦 芳野藤丸(SHOGUN)
■MUSIC
君は天然色(大滝詠一)/杉真理+鈴木雄大
私のハートはストップモーション/桑江知子
眠れぬ夜(オフコース)/松尾一彦(ex.オフコース)+鈴木雄大
君を待つ渚(オフコース)/松尾一彦(ex.オフコース)+鈴木雄大
う・ふ・ふ・ふ /EPO
DOWN TOWN/EPO
今夜はドラマティック/山本達彦
真夜中のドア(松原みき)/小比類巻かほる
一本の音楽(村田和人)/黒沢薫(ゴスペラーズ)+杉真理
フライディ・チャイナタウン(泰葉)/マリーン
IT’S MAGIC(T-SQUARE)/マリーン
ロング・バージョン/安部恭弘
男達のメロディー(SHOGUN)/芳野藤丸(SHOGUN)+濱田金吾
BAD CITY(SHOGUN)/芳野藤丸(SHOGUN)+濱田金吾
レイニー・サマー/鈴木雄大
埠頭を渡る風(松任谷由実)/一十三十一
PIANO MAN/濱田金吾
CATCH YOUR WAY/杉真理
ホールド・オン/杉真理
ドリーム・オブ・ユー(竹内まりや)/土岐麻子
SHOW(シュガー・ベイブ)/
杉真理・鈴木雄大・黒沢薫・土岐麻子・一十三十一・芳野藤丸ほか
■STAFF
制作 BS朝日
JCTV
総合演出 平田 康(BS朝日)
齊藤 充(JCTV)
プロデューサー 志田 悠(BS朝日)
三浦 みきね(JCTV)